2018年台風24号、来るのかよー、バカヤロー、ってことで準備しなければ

本当かよー。来るのかよー。

バカヤロー

って、大声で叫びたいです。

台風24号が本当に向かってくると天気予報がのたまってます。

それも、あのえげつない台風21号と同程度って...

もう絶句です。

 

当地はまだまだ災害復興途中です。(大阪府泉佐野市です)

家屋はブルーシートをかぶったまま。

田畑にはボロボロのビニールハウスが残っているところもあるのです。

電柱も倒壊を免れたが斜めになったままのものがてんこ盛りにあるのです。

そこに、あの台風と同規模のものがやってくる。ってどうなんよ。

と、ブツブツいいたいのですが....

予想できる災害は対策するしかありません。

 

話変わりまして...

台風21号のあと、自宅の台風被害を修復するためにシリコンコーキングといった部材をずーっと探していたのですが、結局、一度も店頭で遭遇しませんでした。

2週間もすればコーキング、ボンドといったものが店頭流通するだろうと思っていた私は大馬鹿者でした。

だって、窓ガラス飛散防止目的で、養生テープも探していたのですが、台風21号からは店頭で見かけません。それどころか布テープですら店頭にないのです。

布テープが店頭から消えた理由はホームセンターに部材を買いに来ていた大工さんから聞きました。

シリコンコーキングやボンドが入手できないから、布テープを使って目張り接着しているとのこと。応急処置でしかないけどコーキングが入手できないのだから仕方ない。

大阪市内まで出たら布テープは売っているで、シリコンコーキングは時の運で買えるかもなー。

この辺りのホームセンターは予約注文分で入荷したやつは全部完売や。店頭に並ばへんでー。

ということで....

あと、土嚢袋もほしかった。台風21号のあと、かなりあちこちの店舗を探したのだけど土嚢袋も入手できず...

さすがに自宅の台風被害をなんとかしなければと、送料かけてもいいからとモノタロウへ注文したのが9月22日です。そして届いたのがなんと本日の9月28日午前でした。

発注したときはまだ台風24号のネタはなかった。まだ台風は大丈夫だろうと判断して、シリコンコーキングだけを注文していた。

くそー、土嚢袋と養生テープも注文しておくべきだったー。というのは後の祭りです。

(土嚢袋は紫外線ですぐ崩壊するのは避けたいので店頭で現物確認してから買いたく、養生テープも素材のハリを見て選びたかったので、という理由でモノタロウの注文から外したのでした)

まあー、そんなこんなで台風の準備で必要なものは実質入手できずです。くそー、補修資材難民がこんなに続くとは思わなかったぜー。

そうそう、本日にシリコンコークがモノタロウから届いたので、早速、自宅の補修をしたのはいうまでもありません。その補修ネタはまだ別ブログ記事として書きます。

 

さてさて...

台風が来るのは確定しているとして...

あのどてかい室外機が、また擁壁の向こうにすっとんでいったら大変なのです。

このメーカー公表スペック80Kgあるという大人より大きい室外機君

よくぞ、これを擁壁の下から身の丈の高さまで持ち上げたものと今でも感心します。って、誰も褒めてくれないどころか危険なことして愚か者とお叱りをうけるので、自分自身で感心しておくのです。

また落下したら、本当に大ばか者のラッテルを貼られますので...

えーい。

ひっくり返してやった。

これなら飛んでいかんだろう。

で、写真の右端に写っている身の丈サイズのプロパンガス2本です。

これも台風21号では動いてまして、紙一重で擁壁の向こうへの旅立ちを免れていたのです。具体的には1本が倒れて、もう1本にもたれかかっていた状態だったのです。チェーンで縛られていたので寄り添って止まっていた。本当に紙一重です。

プロパンガス業者に電話しました。

台風に備えて勝手にプロパンガスを取り外して倒しておいてええかなー。って....

そうしたら...

ガスに関する法律があるとかでお客様で固定ガス機器の脱着は禁止されてます。ボンベはガスメーターに直接固定しているものとみなすのでさわらないでください。台風でボンベが倒れたときはすぐにサービスマンが伺いますのでそのままにしておいてください。

ということなので、ガスボンベは私がどうこうとできずです。

明日は土嚢をどうしようか考えよう。

ないものは仕方ないから、段ボール箱入り水嚢作戦をしなければならないかなー。

段ボールは雨に打たれるとズタボロに溶けてあとの掃除が大変なんだけど、なにもしないよりはいいよね。

そして、クラウンワゴンです。

自動車を駐車しているガレージの周りが大変な状況です。

周りの家屋はすべてブルーシートです。

電柱はもちろん、各家屋の門柱もあちこちが傾いたままです。

そこへ剥がれたブルーシートが巻き付いて引っこ抜かれて、地表を高速スケート移動してきたらと思うと...

クラウンワゴンを失うわけにはいきません。台風21号で飛来物手裏剣攻撃でボロになりましたが、まだ自動車として仕事の相棒として仕えているのです。

どうする？どこへ避難する？

この周辺で立派な建物の屋内ガレージってどこにある？

いっそのこと、家もガレージも見捨ててどこかへクラウンワゴンで疎開する？といってもどこへ逃げても台風は本土を襲うしなー。

なにか立派な屋内ガレージがあるところはないものかとブツブツです。

 

こんな感じで、台風21号の置き土産でいろいろと苦戦しており...

とても車弄りできる状況ではなく...

スバルR-2君もクラウンワゴン君もなにもできないままです。

今度の台風24号でクラウンワゴンを失うわけにはいきませんので、どうしようかと悩み浸透なのです。

クラウンワゴンがなくなったら、本当に日銭稼ぎの仕事もままならなくなるのです。

はあーっ。やめてよ、どっかいってよー。台風のバカー。