なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、右ヘッドライト周りの錆取り追求2日目、右ヘッドライト縁の板金3日目

2021年03月19日 23時31分50秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間でした。

 

前回の続きで右ヘッドライト周りの錆取り追及です。

小さいサビをリューターで潰していきます。

90分ほど追求しまして、今日にハンダするところはOKだろうというところまできました。

反対面のリブ折にて谷になっている部分はリューターの刃先が当たらないのでサビが削れません。悔しいけど仕方ありません。

下のほうも錆取りしましたよ。

 

さあー。やっと右ヘッドライト周りの折り返し地点になります。

どこまで綺麗に復元できるかなんですけど....

ド素人なので試行錯誤で気長に構築していきましょう。

 

この部分に貼り付けるピースを作ります。

えーと、取り付けヒース名をつけるとしたら、右フェンダーエプロンのヘッドライト縁部分になります。フロントパネルとのノリシロになる部分です。

現物合わせで、あーだこーだと造形してこんなピースができました。

ハンダ貼り付け部分に呼びハンダをします。

さきほど作ったヒースにも呼びハンダしますよ。(写真撮影するのを忘れてます)

フェンダーエプロン側です。

縁錆が酷くて欠損した部分です。

ハンダノリシロをフェンダー内側にします。ついては外側に呼びハンダです。

あとは、造形ピースをあてがって、じっくりとハンダ鏝で炙りつつハンダを流し込んでいくだけです。

のんびりと慌てずにじっくりとです。だって100W鏝なので鉄板が温まるのが遅いのよ。はあーっ、200Wのハンダ鏝が欲しいわ。

そんなこんなでハンダ貼り付け完了です。

しっかり食いついてますよ。

錆屑で欠損していた部分はこうなりました。

フェンダー側のハンダノリシロは20mmぐらいにしました。ちょっとノリシロ大きすぎたかな?ハンダで炙るのに苦戦しました。

今日はここまで。

ノリシロ部分のデザイン整形は次回です。


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