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なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、トランク床鉄板パネルボンド施工前の微調整5日目

2021年10月10日 22時33分51秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは5時間でした。

まだ「トランク床鉄板パネルボンド施工前」シリーズです。

あと数回続くと思います。その間はだらだらとした進捗いまいちの作業なんですよね。

でも、バネルボンドに備えてしつこく前準備しておかないとボンド施工中にどうこうと手直しできないからね。地味な作業をチマチマと頑張りましょう。

 

トランク内側のバルグヘットとトランク床が接続する部分です。

そのバルグヘッド側ボンド糊代部分ですが、またまた錆が発生しております。

錆甲冑が超えげつなかったところは、やぱり錆取り3回コースでないとダメってことですかねー。

ということで、3回目の錆取りをしました。

バネグヘッドとトランク床の接続部分は錆クズ欠損してありません。

そのピースをはめて板金微調整をして、リベット通し穴を追加で開けて、リベットサイズ選定してこうなりました。

次は右前フェンダー内側の化粧パネルです。

こやつの裏側....。

錆が発生しております。

もちろん錆取りしました。(錆取り後の写真撮影するのを忘れている。だって、天気の良い日曜日は撮影しているときに声かけがあったりして撮影し忘れるという)

これらのパネルをセットして、リベット通し穴調整にリベットサイズ選定しました。

フェンダー内側はこうなります。

トランク内側はこうなります。

6mm厚鉄板が最後の要なので、6mm厚鉄板に無駄に密着するようにリベット穴を...

穴を開けすぎたかな?

でも、オリジナルの車体も、この部分はえげつない数のスポット溶接が打たれていたのでスポット溶接径より細いリベットだから2.5倍ぐらい打ち込んでもいいでしよ。

リベットの強度+パネルボンドの全面接着強度にて、えげつない強度になることを期待します。

パネルボンドの全面接着強度は、車体組み立てスポットの点付け溶接より強度あるっていろんなところで見るのですが本当なのかなーと不安も感じているのでリベットを沢山打って密着させるのだー。

以上で本日のスバル弄りは終わりです。

次回も「トランク床鉄板パネルボンド施工前」が続きます。

 


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