なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、クランクをはめる予行演習

2018年02月14日 23時57分40秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間ほどでした。

今日はほどほどの寒さです。というか昨日までが寒波で極寒でしたから今日の寒さは幸せに感じます。

それでも風が向かい風で作業場所に吹き込みます。なんだかなー、風さえなければいいのに...

 

さてさて、スバル君はミッションの上蓋を閉めたタイミングで、私の中では一仕事済んだ感じなのです。

なので次の仕事の準備作業となりました。

次はクランクの取付がメインターゲットです。

ついては、ダンボール箱に仕舞い込んでいる、クランク、クランクケースメインカバー、クランクケース左カバーといったものを引っ張り出しました。

そして作業場所のお掃除して、どういう順番でどれをどう仕事しようかと考えるのです。

というよりも、ダンボール箱から取り出した部品にガックリです。

たしかに洗油で掃除をして仕舞い込んだままでしたが...

洗油だけだからねー、アルミ肌がものすごく汚いのです。

このまま組み立てたらそれはそれですが、どう見てもみすぼらしいというか汚らしい状態なのです。

ということで、ちまちまとピカールで磨く仕事が数日見積もられました。

まあー、今日はあまり時間がありませんのでお手軽なことを微速前進することにします。

数年前に作業用に(エンジンを引きずり回しても痛めない目的で)、ミッション下カバーを廃材ででっち上げているのです。(2015年4月6日のブログ)R-2君、ミッション下カバーに、とりあえずの作業蓋を製作1日目

それを取り付けてみました。

うーん。このままだとちょっとまずいのでは?と考えます。

次回にでもミッションに付けるパーツをあてがってみて木製でっち上げカバーとの干渉具合を確認することにします。(今日の私は問題を先送りモードです)

えーと、クランクカバーを固定するキャップボルトを抜き取るときにボルトがギュンギュン鳴って折れるんじゃないかとハラハラしたんだよね。(2013年10月12日のブログ)R-2君のクランクを取り出した

そんな無理くりな力をかけないと抜けないボルトが入っていたネジ穴ってどうなんよ?と、新品のキャップボルトを差し込んでみたら...

手でまったくボルトが回りません。スパナをかけて回すと重たいながらネジが入っていくというか途中で硬さが変わります。こりゃーダメですよ。

ということで、タップを持ち出してホジホジとしました。

もちろん新品キャップボルトがスルスルと入るようになりました。

残り30分ほどです。なにができるだろう。

えーい。クランクはめこみの予行演習だー。

クランクを持ち上げてクランクケースによっこいしょ。

ふむふむ。ここのガイドにこうして、クランクケースメインカバー側に回り止め突起部の回避穴があり、それに合わせるにはこうして....とかなんとかでクランクケースにクランクを乗せました。

えーと、いろいろと悩んでこれでいいのかなー。

中央の回り止めピンはこの位置へ

下側にベアリングの回り止め金具が来て

そして、左側にはまだなにかはまる空間があり。

ここに何が来るんだっけ?ベアリングとオイルシールかな?ともかくパーツリストをよーく確認ですな。

クランクメインカバーをかぶせてみます。といっても、きっかりと押し込んではいませんよ。

押し込んでカバーの噛み合せキーが刺さったら取り外すのが大変ですから...

ジロジロと確認しまして、特にクランクメインカバーは問題無しですな。

しかし、こうやって仮組してみると、クランクメインカバーの汚いこと。

やっぱりピカールで綺麗に磨いてから組み付けすることにしよう。

以上が本日のスバル弄り終了です。

久しぶりに暗くなる前に撤収でした。


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