なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、助手席床裏のサビ研磨1日目

2016年04月05日 23時50分42秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間でした。

 

まずは前回にサビ転換剤を塗りたくったところの確認です。

きちんと黒色になってます。

合わせの隙間に茶色のものが見えているではないか?と突っ込みたい貴殿はよく写真を見てますね。

この隙間ですが、スバル組立工員お得意の練り物(おそらくパテ)が、室内側からぐいぐいと押し込まれてこの位置ぐらいまで届いているのです。

練り物はサビではないのでサビ転換剤は反応せずにこの茶色なんですよ。

ちなみにサビの色って、限りなく黒に近い赤色なんですよ。

サビ転換剤は、合わせの縁以外にも床裏部分にもなすっている箇所があるのですが、そこは細いミミズ錆びや、小さくて深いリューターの刃先が突けないような点錆があった部分です。

 

本日からの作業箇所です。

助手席床裏のサビ取り開始です。

先端のリブ加工部分もずっとサビ取りしたいのですが、作業スペースの関係で先端側は作業できません。(車体の向きを入れ替えて車体前側の作業になったときに先端部分は作業する計画です)

ついては、助手席床の途中までサビ取りします。

いつものことですが、ただひたすらにサンドペーパーで水砥ぎするだけです。

もちろん砥汁が顔に降ってきますし、腕を伝い袖の中を通って....

と、いつもの苦行を耐えしのぐのです。

サンドペーパーが入らない隙間や、サビの楔が酷いところはリューターで削ります。

作業終了時間になりました。完成できずに終了です。

先端のリブ加工部分は、途中までサビ取りするということで、くっきりと境界線になってます。

次回も続けて、この部分のサビ取りをすることになります。


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