永い一日

一日一生。そう考えたら、”永い一日”。いろいろ楽しいことがあると良いね!

書写山から見える姫路城

2018-11-21 19:00:00 | 日記
書写山円教寺。

山から姫路城が見えるのです。
え、どこどこ?

真ん中の山の左肩。

ほら、こんな感じ。
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寺の伝説

2018-11-20 19:00:00 | 日記
書写山円教寺。
いくつかの伝説があります。

武蔵坊弁慶が少年時代を過ごした
というのもその一つ。

昼寝の間に顔に落書きをされて、
井戸に映った自分の顔に激怒した
という弁慶鏡井戸。

現在は紅葉が綺麗に映ってます。

もう一つの伝説。
開山堂の軒下四隅にある力士像。

左甚五郎の作と伝えられ、
西北隅の一つは重さに耐えかねて
逃げ出したという。
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開山堂

2018-11-19 19:00:00 | 日記
書写山円教寺。

奥の院。
創建の性空上人を祀る開山堂。

開山は康保3年(966年)。
1000年も昔か・・・。

現住職は第140世だそうです。
140代目!

綿綿と継がれてきたものには、
尊さが宿るのかもしれない。
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食堂の中から

2018-11-18 19:00:00 | 日記
書写山円教寺。

三之堂の一つ、食堂に入館。
1階は写経道場、
2階は寺宝の展示。

展示には、秀吉の軍勢による
柱の落書き等もある。

「西の叡山」と呼ばれる名刹の
蹂躙された口惜しさが
今日も続いているようだ。

食堂の中から見える
姫路城主本多家の廟棟。

建物の奥から見る方が
なぜか大きく見える。
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三之堂

2018-11-17 19:00:00 | 日記
書写山円教寺。
摩尼殿の裏から西へ。

お堂が三つ。コの字に並ぶ。
「三之堂(みつのどう)」。

右手に「大講堂」。
正面が「食堂」。

左手は「常行堂」。

お堂の間の広場は、
ラストサムライ等のロケ多数。

そう言えば、
見覚えがある気がする。
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