千葉県勢の春季関東大会の過去の戦績を振り返るシリーズ。
今回は1989年~94年となります。
元号が平成となった89年は8年ぶりの地元千葉開催ということで、4校が出場。
しかし、最高成績は習志野のベスト8と寂しい結果となりました。
この年の夏、剛腕・押尾健一を擁して悲願の甲子園出場果たした成東が、
17年ぶりに春関に進出しています。
さて、90年から3年連続で千葉県勢はセンバツ出場を逃すなど、
関東でがなかなか勝てなくなってしまいます。
90年は9年ぶりに習志野と銚子商がペア出場も、銚子商が1勝したのみ。
91年は拓大紅陵が1勝、92年に至っては春関に2代表を送り込むようになってからは
初となるW初戦敗退と、低迷状態が続いてしまいます。
93年は市船橋が県勢4年ぶりとなるセンバツ出場を果たしましたが、
春関は2年続けて2代表揃って初戦敗退に終わりました。
92年、93年と連続で関東にコマを進めた二松学舎沼南は飯塚智広-安田真範と
のちにアマ球界で活躍するバッテリーを擁していましたが、
県外ではなかなか結果が出せませんでした。
94年はセンバツには代表校を送り込めませんでしたが、前年の夏の甲子園で
ベスト4進出快進撃を続けた市船橋が春関では県勢8年ぶりの準決勝進出。
エース・小笠原孝が最上級生となり期待された夏は、県大会4強に終わりました
次回は1995年~2000年です。
今回は1989年~94年となります。
元号が平成となった89年は8年ぶりの地元千葉開催ということで、4校が出場。
しかし、最高成績は習志野のベスト8と寂しい結果となりました。
この年の夏、剛腕・押尾健一を擁して悲願の甲子園出場果たした成東が、
17年ぶりに春関に進出しています。
さて、90年から3年連続で千葉県勢はセンバツ出場を逃すなど、
関東でがなかなか勝てなくなってしまいます。
90年は9年ぶりに習志野と銚子商がペア出場も、銚子商が1勝したのみ。
91年は拓大紅陵が1勝、92年に至っては春関に2代表を送り込むようになってからは
初となるW初戦敗退と、低迷状態が続いてしまいます。
93年は市船橋が県勢4年ぶりとなるセンバツ出場を果たしましたが、
春関は2年続けて2代表揃って初戦敗退に終わりました。
92年、93年と連続で関東にコマを進めた二松学舎沼南は飯塚智広-安田真範と
のちにアマ球界で活躍するバッテリーを擁していましたが、
県外ではなかなか結果が出せませんでした。
94年はセンバツには代表校を送り込めませんでしたが、前年の夏の甲子園で
ベスト4進出快進撃を続けた市船橋が春関では県勢8年ぶりの準決勝進出。
エース・小笠原孝が最上級生となり期待された夏は、県大会4強に終わりました
次回は1995年~2000年です。
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