継続は力なり、というので、
出来る限りは毎日書くつもりです、多分。
人生で失くしものをしたのは、
数えるぐらいしかないと思う。
財布とか、クレジットカードとか、
鍵とか、携帯は一度もない。
どこに置いたっけ？
は良くあるけれど、結果、見つかる。
記憶を辿って、推測して、多分あそこだ、
って感じで大体は見つかるんだが...
今回は本当に思い出せない。
失くしたことよりも、思い出せないこと、
推測できないことがショックで仕方ない。
何というか、自分の強みが失われた感じ。
通帳じゃなくて強みを失くした気がした。
通帳だけじゃ引き下ろしはできないし、
そんなに焦ることもないけれど、
とりあえず明日、停止はしておかないと。
はぁ....ショック....。
キングダム58巻を読了。
数ヶ月に一度、キングダムが出る度に、
数冊前まで戻って読み返して、
そしてじっくり最新巻を読むんだ。
自宅の書斎には6000冊に迫るぐらい、
単行本を置いてあるけれど、
キングダムだけはもはや別格。
噂では信が将軍になったらしいけど、
単行本派の自分はそのシーンはお預け。
遂にその時が来たんだな。泣くやろな。
キングダム、いつまでも続いて欲しい。
今年の父の日は長男から手紙と、
プーさんのシャーペンを貰った。
自分の小遣いで買ってきてくれた。
前にも貰ったボールペンやシャーペン、
今も大事に使わずに持っているよ。
手紙には、長女が生まれて賑やかになり、
妹ができて嬉しい、家族仲良く、
将来は弟と妹の学費を出すぐらい、
頑張って恩返しするね。
そんなことが書いていた。
子供が寝てから妻に、これ書き方教えた？
と聞いたが、教えてない、とのこと。
小学6年生の息子のくせに、良いこと書く。
お前が社会人1年目、23歳になったら、
弟は15歳、妹は12歳だから、
確かに大学の費用は、出してあげれるね。
「おとん、いいよ、俺出してやるよ」
とか言ってくれるような、弟妹想いの、
良い大人になってくれたら嬉しいな。
妹が大学進学するときは、30歳か。
お前その頃、結婚して子供いるぞ多分。
これを見てる30歳の長男よ。どうや？
妻のシチューも美味しかったし、
とても嬉しい父の日だった。
家族に感謝して、仕事頑張ろう。
最近巷では退職代行という業者がいて、
若い子たちが会社を辞めるときに、
利用する人が増えているらしい。
退職代行の会社で働く人は
誇りを持って働いているのだろうか。
一体なんの社会貢献なのかわからない。
建前はブラック企業が若い子の退職の
申し出を却下したりして、辞めさせない、
それで精神を壊したり命を落としたり、
そうさせない為の駆け込み寺的立場。
だと言うんだろうけれど、だったら、
その条件を満たしているかどうか、
企業側に確認して、依頼を受けるかどうか
判断すれば良いけれど、もちろんしない。
つまり、完全に建前であって、
実際に利用するのは、「言い出せない」
または「言いづらい」「後処理が面倒」
という理由の人に対して、お金を払って、
全ての縁を断ち切るという、最低の仕事。
こんなものに頼るのは、自分で何も
できない弱虫で、小さい頃に子供同士の
ケンカを母親に代わってもらったような、
どうしようもない奴だけ、だと思う。
もちろん、本当に苦しんでいる人、
本当に退職できずに悩んでいる人、
上司に相談しても解決しない人、
それはいると思うけれど、
大前提、
それはお前が選んで入った会社。
面接の時に入りたいと言った会社。
会社は採用コストも育成コストも、
何もかもをお前の為に費やして、
先輩や上司はお前を育てる為に、
毎日一生懸命言葉と時間を費やし、
頑張ろうなと励まし、時には厳しく
叱ってあげて、何とか頑張って欲しい、
そんな想いを全て踏みにじる、
絶対にやってはいけない最低の行為。
そして、一生そいつの心に残る、
最悪の逃げ方をしたという、想い。
不義理。
これだけは、しちゃいけない。
誰もこっちから働いてくれと頼んでない。
色んな人への感謝、思いやりが足りない。
色んな意見があるかも知れない。
けれど、退職代行なんか終わってる。
恥ずべき行為、最低の裏切り。
そんな会社、軒並み潰れてしまえ。
大人なら自分で自分を守れ。
大人なら自分の意見を言え。
大人なら逃げるな。隠れるな。
大人なら立ち向かえ。乗り越えろ。
大人なら、大人らしくしろ。
終わってるな、と思う。
新型コロナの影響で2ヶ月遅れでの開幕！
日常にプロ野球が帰ってきた！！！
さっそく阪神は負けたけど、
やっぱプロ野球は最高だ。
阪神西投手、ホームランにツーベース。
2打点で6回1失点で降板。矢野さん！？
結果、後続打たれて3-2で負け。
野手何してるの！！ボーア帰っていいよ！
巨人が通算6000勝だって。
この球団通算という記録に何も感じない。
だから何？って感じ。
何はともあれ、開幕！！！
楽しみ。
