今年の父の日は長男から手紙と、
プーさんのシャーペンを貰った。
自分の小遣いで買ってきてくれた。
前にも貰ったボールペンやシャーペン、
今も大事に使わずに持っているよ。
手紙には、長女が生まれて賑やかになり、
妹ができて嬉しい、家族仲良く、
将来は弟と妹の学費を出すぐらい、
頑張って恩返しするね。
そんなことが書いていた。
子供が寝てから妻に、これ書き方教えた?
と聞いたが、教えてない、とのこと。
小学6年生の息子のくせに、良いこと書く。
お前が社会人1年目、23歳になったら、
弟は15歳、妹は12歳だから、
確かに大学の費用は、出してあげれるね。
「おとん、いいよ、俺出してやるよ」
とか言ってくれるような、弟妹想いの、
良い大人になってくれたら嬉しいな。
妹が大学進学するときは、30歳か。
お前その頃、結婚して子供いるぞ多分。
これを見てる30歳の長男よ。どうや?
妻のシチューも美味しかったし、
とても嬉しい父の日だった。
家族に感謝して、仕事頑張ろう。