MOLE / 生きてる証拠の備忘録

継続は力なり、というので、
出来る限りは毎日書くつもりです、多分。

腐った1日だった

2021-07-24 23:30:00 | 日記
なんか今日は腐った1日だった。

最近はなにを頑張れば良いのか 
皆目彷徨っている状態。

ある友人から事業に誘ってもらった。
色々話を聞いたけど、魅力的じゃない。
なんと言うか、お金は二の次で、
面白い仕事や必要とされる仕事がしたい。

そういう意味では今のままで十分。
保障の手厚いサラリーマンを
退いてまでやることではない。

ただ、揺さぶられたのは事実。
揺さぶられてんじゃないよ、おれ。

もうすぐ37歳になる。

あと30年しか働けないとすると、
もうそろそろ決断しないといけない。

そんなことを考えていた。

東京オリンピック開幕

2021-07-24 20:00:00 | 日記
オリンピック開会式。
2021年7月24日20:00から。

たしかに歴史的瞬間に立ち合った。
特に狙ったわけじゃないけれど、
家族5人で見れたのは嬉しかった。

長男途中で飽きてたし、
次男も長女もほぼ無視やったけど。

1964年以来だから、もう生きている内には、
日本での開会式は見れないだろうな。

1964年に36歳だった人も
きっと同じことを言ったと思う。
そして57年後だから、93歳。

もし生きていたら93歳で、
36歳の頃を思い出す気持ちって、
もう想像すらできやしない。

仮に今から57年後にオリンピックが日本で
行われたとしたら、うちの長女が58歳だ。
長男が69歳だから、ギリ生きてるか。

それぐらいに、特別な日だったんだと、
正直意味不明な開幕式を見て感じた。

無観客だから?関係ないよね。
演出も、テーマも、何もかもぼやけた。

長嶋茂雄さんがお出ましになった時だけ、
めちゃくちゃ泣いたけど、
そのあとお医者さんに聖火が渡って、
めちゃくちゃ引いた。

大坂なおみ「で」いいか。
という感じが否めなかった。
確かに他にはいない感じだけど、
大坂なおみへの違和感はあった。

王貞治が長嶋茂雄の手を引いて、
2人で聖火に火を灯すほうが、
きっと大坂なおみにとっても、
良かったんじゃないかと思った。

批判じゃない。大坂なおみで良かった。
けれど、最高ではない、そういうこと。

本当に素晴らしい歴史的な日だった。
日本が世界にどう映ったかは、
語るに足らずと言った感じか。


とにかく。


このオリンピックに真摯に向き合い、
一生懸命目指してきたアスリートの皆さん。
この皆さんへのリスペクトだけは、
絶対に忘れちゃだめだと思う。


賛否両論あるけれど、選手は頑張って。
選手は何も悪くない。コロナが悪い。
コロナと組織委員会がちょっと悪い。


がんばれ、日本。
がんばれ、アスリート!