難波駅改札中にあるおにぎり屋さん。
あったかいおにぎりが美味しいから、
良く利用する、お気に入りのお店。
接客は店員さんによってバラツキがあって、
笑顔が素敵なおばさんもいれば、
ぶっきらぼうなおばさんもいる。
なんにしてもおばさんしかいないんだけれど、
今日のおばさんは、面白かった。
「360円になります」
「あ、小銭あります」
500円玉と、50円玉と、1円玉を10枚...。
「すみません、小銭が多くて」
「良いんですよ。むしろ助かります」
そんな会話をしながら、携帯で一瞬LINEを
確認している間に、お釣りを渡される。
ジャラジャラジャラ....
「はい、199円のお返しになります」
「あ、どうも....ん?」
LINEを触っていたから、
一瞬わけが分からくなったけれど、
小銭出したら多くなって返ってきた。
「お姉さん。これ、間違ってませんか?」
念の為聞いてみる。
「えっと...559円のお預かりだったので...
そうですね、合ってますね」
合ってねぇよ。
いや、計算は合ってるけど、おかしいやん。
なんの為に小銭出したんよ。
「お姉さん、僕が間違いましたけど、
560円出したつもりだったんです。
これじゃ小銭多くなっちゃってますよ」
って言ってから、実は同じ数だと気付いたけど、
もう訂正せずに押し通してみた。
「1円玉出し忘れました。1円あるので、
お釣り200円もらえますか?」
って言ったら、ああそういうことね!
みたいな顔をして、大きく頷いていた。
「ごめんねぇ。変わった払い方だとは
思ったのよ。ビックリした。うふふふ」
僕もびっくりしました。
僕なら、え!?559円で宜しいんですか!?
って言うか、もう1円ございませんか?
って言うかな。LINE見てたら、言わんかな。
なんにせよお姉さんは悪くないけどね。
なんか朝から面白かった。
手間掛けさせて、申し訳なかったなぁ。
あったかいおにぎりが美味しいから、
良く利用する、お気に入りのお店。
接客は店員さんによってバラツキがあって、
笑顔が素敵なおばさんもいれば、
ぶっきらぼうなおばさんもいる。
なんにしてもおばさんしかいないんだけれど、
今日のおばさんは、面白かった。
「360円になります」
「あ、小銭あります」
500円玉と、50円玉と、1円玉を10枚...。
「すみません、小銭が多くて」
「良いんですよ。むしろ助かります」
そんな会話をしながら、携帯で一瞬LINEを
確認している間に、お釣りを渡される。
ジャラジャラジャラ....
「はい、199円のお返しになります」
「あ、どうも....ん?」
LINEを触っていたから、
一瞬わけが分からくなったけれど、
小銭出したら多くなって返ってきた。
「お姉さん。これ、間違ってませんか?」
念の為聞いてみる。
「えっと...559円のお預かりだったので...
そうですね、合ってますね」
合ってねぇよ。
いや、計算は合ってるけど、おかしいやん。
なんの為に小銭出したんよ。
「お姉さん、僕が間違いましたけど、
560円出したつもりだったんです。
これじゃ小銭多くなっちゃってますよ」
って言ってから、実は同じ数だと気付いたけど、
もう訂正せずに押し通してみた。
「1円玉出し忘れました。1円あるので、
お釣り200円もらえますか?」
って言ったら、ああそういうことね!
みたいな顔をして、大きく頷いていた。
「ごめんねぇ。変わった払い方だとは
思ったのよ。ビックリした。うふふふ」
僕もびっくりしました。
僕なら、え!?559円で宜しいんですか!?
って言うか、もう1円ございませんか?
って言うかな。LINE見てたら、言わんかな。
なんにせよお姉さんは悪くないけどね。
なんか朝から面白かった。
手間掛けさせて、申し訳なかったなぁ。