血統から走る馬を推理する

競馬の血統を探っていきます。

平和の少女像

2019-10-07 14:05:00 | 日韓関係

「平和の少女像にいきり立つ人は、負の歴史に向きあうのはイヤ、植民地支配や侵略戦争に伴う日本の加害責任を認めるのもイヤ、元慰安婦の苦しみに寄り添うのもイヤって人」というのが、東京新聞(朝日新聞に匹敵する反日新聞?)にコラムを投稿した斎藤美奈子女史の考え方のようです。そう言えば、エセドキュメンタリー映画を製作したミキ・デザキ監督は4月4日、日本外国特派員協会(FCCJ)で開かれた主戦場の試写会に参加して「初めに保守派の人々を取材して、私が事実だと理解していることに対して疑うようになり、問い直すことになった。感情が揺れ動いた。編集段階で初めて揺らぎない考えに到達した」と見え透いた嘘をついてます。(感情が揺れ動いた?最初から結論を出していたくせに、指導教授が中野晃一だったのは、なぜかな?)又ミキ・デザキ氏は「慰安婦問題の映画だが、(日本が)なぜこの問題を沈黙させようとしたのかも映画の大きなテーマだった。そのためにつながっている部分はすべて調査した」(沈黙させようとしているわけではない、国際社会で、慰安婦問題に対しては、嘘の認識が広がっているので、それを是正しようとしているだけ)と、言っているが、ミキ・デザキ氏は、映画で、中立の立場として登場させた、朴 裕河教授の、【帝国の慰安婦】を読んだのか?読んだとしたら、読解力0か?最初から、慰安婦の認識を固めていたので、聞く耳を持たなかったのか?どちらかでしょう。なぜか、都合の悪い発言をされた部分は、ほとんどカットしています。斉藤美奈子女史の慰安婦に対する知識は、ミキ・デザキ(反日の日系アメリカ人)以下だね。なぜ、平和の少女像に、いきり立つのか?それは、平和の少女像が、南北朝鮮による、慰安婦問題の嘘の象徴だからに決まっている