新潟２歳ステークス予想

新潟12Rが、荒れそうだと言う予想は、当たっておりました。（負け惜しみ）12番人気、６番人気、２番人気の順の決着で、３連単の配当は、583,590円　単勝　4,780円　ヨハネスブルグは、この条件で、9戦して1勝　メイショウサムソンも同じ9戦して1勝　人気薄で、勝っていただけに、メイショウサムソン産駒を取り上げましたが、同程度の人気なら、ヨハネスブルグを買うべきでした・・と結果が出てからぼやいても後の祭りです。

２歳戦に限れば、９戦２勝２着１回のプリサイスエンド産駒を狙ってみましょう。騎手はすごく地味ですが、デビューして２戦とも岩部騎手が乗っています。今のところ単勝オッズは、５倍から１０倍に６頭密集しています。これという中心馬がいません。
「結論」
オーバースペックの単複

本日は、渋く新潟最終レース予想

先週の新潟NST賞の予想は、久しぶりにハマりました。これでキャプテンシップが勝ちきってくれれば申し分なかったのですが、３着でも、複勝　1,450円　３連複　71,360円　ですので、これだけの配当のレースで、ブービー人気のキャプテンシップを指名した予想は褒められて良いのでは？
この調子で今週の予想に、メインレースは、これと言う穴馬が見つからなかったので、渋く新潟最終レースで勝負します。

狙いは、メイショウサムソン産駒のウンプテンプです。ここ４戦は、12着、17着、15着、13着なので人気落ちも仕方ありません。前走は、初めてのダートで13着ここで再び芝に戻してきました。距離短縮で、1200mは、初距離リフレッシュして、走る気が戻っていれば、このメンバーでは、人気程の差はないのではないか？
「結論」
９番　ウンプテンプの単複

NST賞予想

札幌記念や、北九州記念には眼もくれず、新潟のオープン特別のNST賞を狙います。狙いは、キャプテンシップにします。1000万以下の条件馬ですが、一応1000万以下のレースの勝ち星はあります。前走７ヶ月ぶりの休み明けを走って、ブービー賞です。前には行けると思いますし、ハンデは裸同然の52kg鞍上の田中勝春騎手に特別買い目があるわけではないのですが、嫌う要素もありません。ノボジャックは、この条件で、勝率17.6% 産駒が少ないので勝ち星トップと言うわけには行きませんが、この人気なら十分買える条件ではないかと？（現在最低人気・・・少々無理狙いかも）

関屋記念予想

阿蘇ステークスのトミケンユークアイは、一応逃げの手は打てたのですが、後続に早めにマークされてしましました。狙うならメイショウスミトモでした。ちょっと狙い馬がずれてます。再び気を取り直して関屋記念の予想・・・

中京記念で、直線不利があって最後流したマイネルアウラートで行きたいと思います。中京記念で指名した借りを、主戦柴田大知騎手に戻ったところで返してもらいたい。ステイゴールド産駒が、この関屋記念で特に狙い目があるわけではありません。種牡馬で狙うなら、メジロベイリーかフジキセキですが、アラマディヴァンは６歳牝馬、ロサギガンディアは、人気の一角です。柴田大知騎手は先行馬に乗せると穴をよく開けますしそこに期待します。
「結論」
マイネルアウラートの単複、後ここのところの負けを取り返す為に、人気どころへの馬連を少し（傷口を広げるだけかも知れません）

阿蘇ステークス予想

小倉記念で、べルーフもエクストラエンドも取り上げてましたが、最後に選んだのは、人気で沈んだアングライフェンでした。逆風にも負けず、今日も予想します。

小倉のこの距離で優秀なのは、松若風馬騎手ですが、トウシンイーグルは買いにくいな。小倉のこの距離で勝率の高い種牡馬は、ブラックタキシード、ケイムホーム、ディープスカイ。勝ち鞍の多いのは、クロフネ、キングカメハメハです。迷いましたが、ここは、単騎で逃げれそうなトミケンユークアイにします。鞍上の秋山騎手は、勝率は高くないけれども単勝回収値は高いし、わざわざ函館からの転戦。勝機ありと見たのでは？
「結論」
トミケンユークアイの単複