血統から走る馬を推理する

競馬の血統を探っていきます。

出崎幹根氏の詭弁

2019-11-30 18:34:26 | 韓国映画

出崎幹根氏が、「主戦場」への保守派の出演に対して、承諾書、合意書に署名をもらったという事を強弁しているようなので、もう一度契約は、どういうものかについて説明したいと思います。契約書には、当然甲、乙の関係があり、お互いの権利を明記したものです。そこで、出崎幹根氏が、「主戦場」への出演許諾を取った契約書(今回の場合は承諾書、合意書)と強弁している物ですが、映画「主戦場」は、「ノーマン・プロダクションズ」という会社が制作し、同社が著作権を有しているのであれば、当然、出演者と映像制作者の契約は、「ノーマン・プロダクションズ」と出演者の間で交わされなければなりません。出崎幹根氏が、承諾書を騙し取った経緯を見ると、承諾書の契約は、出崎幹根氏と保守派の出演者の間で取り交わされたものでしょう。となると、承諾書と合意書は、出崎幹根氏製作の修士論文用の映像について取り交わしたもので、商業映画「主戦場」の映像については、出演許可は、取れていない事になります。修士論文用の映像についても、人を対象とする研究に於ける倫理規定違反違反で、インタビューされた側が不当に貶められているという事で、修士論文用の映像について削除するようにとの書類を上智大学へ提出済みのようです。そうなると修士論文自体も撤回されなければなりません。


騙す人間と騙される人間どちらが悪いか?

2019-11-29 12:47:27 | 韓国映画

皆さんは、『騙す人間と騙される人間どちらが悪いと思いますか?』主戦場のシーンの中で、杉田水脈議員が、「日本では、子どもに『嘘をつくな』と教える。だが、韓国では『騙されるほうが悪い』と教える」「だから、韓国人は嘘をつくことにためらいがない」と発言した後に、韓国でのインタビュー映像が映し出されました。ここで、見事に杉田水脈議員を、嘘つきだと、貶めました。韓国ではともかく、米国では、どうやら、『騙されるほうが悪い』と教えているようです。ミキ・デザキ氏は、保守派を騙して承諾書を詐取しました。そして詐欺映画「主戦場」を見事に完成させました。日本の反日左翼は、詐欺師を褒めたたえております。『表現の自由の勝利だ』と・・・

『は、は、は、騙される方が、悪いに決まってる。』と、出崎幹根氏の高笑いが聞こえます。


ミキ・デザキ監督の汚いやり口

2019-11-28 15:21:51 | 韓国映画

最近の出来事で、一番我慢がならないのは、出崎幹根氏が、修士卒業論文に協力して欲しいと保守派10名程にアプローチして、承諾書と合意書8通をだまし取った事件なので、しつこいくらいにブログの記事にしていきます。記者会見で、出崎幹根氏は、承諾書、合意書を持って、映画『主戦場』へのインタビュー動画(音声を含む)使用許可が取れているし、事前に商業映画へする可能性も説明して、保守派は納得して承諾書、合意書への署名をしたから問題ないと強弁しているようですが、私には、詐欺師が騙して契約書を詐取して、契約内容は有効だと主張しているのと何ら変わりないように思えます。又この詐欺師である出崎幹根氏の主張を支持している『パヨク』の存在も我慢なりません。私が、パヨクが嫌いなのは、自分らに都合が良い事は表現の自由を主張して、相手側の人権を無視するくせに、自分らの人権が侵害されると、差別だヘイトだと主張するダブルスタンダートを平気で行う事です。下記の動画で、山本女史が述べているように、修士論文にインタビュー動画を使用する承諾書が必要だと協力者に錯誤させて署名をもらう行為は、間違いなく『錯誤による契約無効』に当たります。どう考えても、インタビューの時点で、保守側の主張を貶めるような映画を製作する意図をもっていたので、相手側から訴えられる事を想定して、承諾書を搾取したと考えるのが自然でしょう。

卒業制作の上智大学研究不正事件


主戦場をめぐる裁判の行方

2019-11-22 15:37:51 | 韓国映画

ミキ・デザキ監督は、保守派の8人から、承諾書(藤木氏と藤岡氏以外)と合意書(藤木氏&藤岡氏)をかすめ取っていますが、争点の一つは、承諾書と合意書により、ミキ・デザキ監督の、『主戦場』への出演を承諾したとみなされるかどうかですね。裁判の行方を見ていると、ミキ・デザキ側は、承諾書、合意書を持って、インタビューによって手に入れた、動画(音声を含む)は、手に入れた側が自由に編集して、一般公開する映画『主戦場』に使用する事ができると主張しているようですが、一般公開して、不特定多数の方が視聴する映画の出演を同意させるのに、承諾書、合意書(特に承諾書の場合は、一方の権利のみ主張している)で足りるかどうか?普通は、出演する側の権利関係も記載した、契約を取り交わすのが普通だと思います。裁判所がそのあたりをどう判断するかが1点です。その他に、インタビューを受けた側が、承諾書、合意書に署名した事について、錯誤による無効を主張できるかが、争点になると思います。もちろんそれ以外にも、ミキ・デザキ氏が、公正中立なディベートを展開するような卒業論文の映像にすると説明していますので、出来上がった映像について、レッテル張りをしたり、編集によって保守論客が、間抜けに見えるように演出したことに対しての『名誉棄損』を訴える事も可能です。まぁ名誉棄損による映像回収を求める事が一番議論の余地がないかも知れません。(その他にも、上智大学の『人に対する研究』の倫理規定違反を犯していますから、上智大学から、映像回収を求められる事も十分あり得るでしょう。)

(錯誤) 民法第95条  意思表示は、法律行為の要素に錯誤があったときは、無効とする。ただし、表意者に重大な過失があったときは、表意者は、自らその無効を主張することができない。ただし、条文を見ていただければお分かりだと思いますが、この「錯誤」があればどんな場合にも意思表示が無効となり、契約が無効になるわけではありません。

①法律行為の「要素に錯誤」があること(民法95条本文)
②表意者に重大な過失がないこと(民法但書)

①の『要素による錯誤』については、インタビューを受けた側は、アプローチのされ方から考えても、一般公開される映画への出演の承諾ではなく、あくまで大学の修士論文の為の映像使用の承諾を与えたのだと主張する事は、妥当だと考えられます。たとえ、ミキ・デザキ氏が、承諾書をもらう前に『卒論の映像の出来が良ければ、一般公開も考えています』と伝えたとしてもです。一般公開を決意する前に、映像を見せて、改めて、出演の同意に関する契約を結ぶのが、一般常識でしょう。それをせずに、(インタビュー映像をかすめ取られた人間は、修士論文の為の映像使用の承諾書と錯誤している事になります)修士論文についての映像使用の承諾書ではなく、一般公開映画『主戦場』の承諾を取っていると主張するのは、錯誤を誘導して承諾書を搾取したとみなされる可能性が高いです。

②表意者に重大な過失がない事については、錯誤無効の否定、つまり契約の有効を主張する錯誤に陥っていない当事者が「表意者に重大な過失があること」について、証明責任を負うということになります。アプローチの仕方から見ても、表意者を、あくまで卒業論文に関しての、インタビューだと誘導していますので、表意者に重大な過失があると主張するのは、難しいのでは?というのが、私の考えです。

しかし、世の中には、厚顔無恥な人間がいるもんです。皆様騙されないようにしましょう。(厚顔無恥な人間が、得意満面の顔でポスター前に立つ)  






ミキ・デザキの行為は、断固糾弾されるべきです。

2019-11-06 14:24:02 | 韓国映画

「主戦場」訴訟第1回口頭弁論 2019.9.19

ミキ・デザキ氏の主張は、「①20万人の韓国人女性(いたいけな少女をたくさん含む)が、②日本帝国軍の強制連行により、③日本帝国軍の性奴隷とされた」 の3点だそうで、それを否定する「右翼」「ナショナリスト」「歴史修正主義者」「歴史否定主義者」「人種差別主義者、性差別主義者、ファシスト」とレッテル貼りした、保守派の欺瞞を、映画の中でさらして、日本で否定されつつある、上記3点の歴史的事実(もともとは、吉田清治と朝日新聞と旧日本社会党が結託して捏造した歴史なんだけれど)を証明するという事だったようですが、映画の中では、客観的証拠がない為に、証明されていません。但し、情報操作と、『サンフランシスコ市議会慰安婦像設置に関する公聴会が開かれた際、「従軍慰安婦は全て捏造だ。あの売春婦は嘘つきだ」と元慰安婦の女性を名指しで攻撃した日本人参加者に対して、カンポス市議は「恥を知れ」と四度繰り返した 画像』を繰り返し流す事で(慰安婦の証言は、つっこみどころ満載なので、間違いなく嘘つきなんですが)いかにも、上記3点の捏造歴史が証明されているように大半の視聴者(まぁ、慰安婦問題について真剣に学習している方は騙せません)に訴える事で詐欺映画が作成されました。情けない事に、こういう映画を含めた外国へのロビー活動で、国際社会では、日本帝国軍による韓国人少女の強制連行及び性奴隷化が行われたという認識が、まかり通ってます。ミキ・デザキ氏が主張するような事が事実なら、終戦後すぐに、性奴隷の問題で、日本人を糾弾するでしょう。だって、旧日本軍の一員として、アメリカ軍や、イギリス軍と戦った朝鮮人がたくさんいるんですよ。終戦後に故郷に帰ったら、かわいがっていた知り合いの少女又は自分の姉妹を、日本軍が強制連行して、性奴隷にしてしまった事実を知る事になる。普通なら、日本人に対して激怒して、すごい事になっているはずです。ところが、この性奴隷の問題については、韓国では、日本より遅れて1990年代(終戦後40年以上経過して)にようやく問題化している。ミキ・デザキ氏はともかく、ほとんどの左翼もその事実は認識しているのでしょうけど、わからないふりをするところが凄い。

ついでに、ミキ・デザキ氏の本性を現している、ユーチューブの画像を、張り付けましょう。

Shit Japanese Girls Say