血統から走る馬を推理する

競馬の血統を探っていきます。

テイクオングレースは、未勝利引退

2017-08-24 16:36:32 | 競馬
テイクオングレースは、未勝利戦3戦目9着に終わった後に、重度の屈腱炎を発症した為、引退となりました。出資した馬すべてが勝ち上がれるわけではないので、ある程度、受け入れていくしかありません。ただ、心残りは、クロフネ産駒の一番得意な中山ダート1800mを走れずに、終わった事です。大竹調教師が、あくまで芝の中長距離にこだわったのは、現場の人間にしかわからない判断だったのでしょうが、不満は残ります。多分今後大竹調教師に委託された馬へは、出資しないと思う。

テイクオングレースは、残念な結果に終わってしまいましたが、G1TCの3歳で出資しているもう1頭ファームフェイスが、栗東TCに戻ってきます、テイクオングレースの分まで、頑張ってもらいましょう。

G1TC 3歳馬近況

2017-08-16 12:34:47 | 競馬
テイクオングレースは、あくまで芝のレースにこだわって、新潟の20日の芝2400mを目指すようです。気性面から、ダートでの走りには、不安を感じているのでしょうかね。只、クロフネ産駒のデータをTARGET で調べてみると、新潟芝2400mでの、クロフネ産駒牡、セン馬は、11戦して1勝のみです。2着3着は、ありません。データからは、あまり期待できないようです。ちなみに、1番勝ち数が多いのは、中山1800mダートです。勝負は、限定未勝利戦でしょうか?

ファームフェイスは、追分リリーバレーでもう少し乗り込んで、8月末の帰厩を目指すようです。いきなり、牡馬相手の1000万以下での勝ち負けは、厳しいかも知れませんが、秋の飛躍を期待しています。

テイクオングレースは、6着

2017-08-10 09:08:46 | 競馬
8月5日(土)の7R 3歳未勝利戦 芝2200mに出走した、テイクオングレースですが、6着とデビュー戦の10着から少し前進しました。JRAのレーシングビュアーで、パドックを見ていたのですが、5番の後に6番テイクオングレースが登場せず、7番が登場しました。
その後、NET KEIBA のゆっきーさんの書き込みや、クラブの更新で、まともに歩けないくらいに興奮していて(馬っけが、凄かった?)パドックは、最後の登場となったようです。やはり、気性面では、問題を抱えています。ただ、パシュファイアーは、効果を発揮したようなので、次ダート戦になっても、パシュファイヤーの効果を期待できるかも知れません。次の目標は、8月最終週の新潟のようです。優先出走権を取れなかったので、出走の可能性があるのは、ダートでしょう。クロフネ産駒だし、ダートがダメという事は、ないと思いますが、砂を被った時に気持ちが切れないか?という事ですね。次走に期待です。