血統から走る馬を推理する

競馬の血統を探っていきます。

30日は、厩舎発表

2019-05-27 14:23:47 | 競馬

社台グループの1歳馬募集が、いよいよ6月3日から始まります。5月30日には、厩舎の発表もあり、5月31日には、カタログのネット配信、6月5日には、測尺、6月6日にはウォーキング動画の配信と、スケジュールが決まっております。昨年、予算以上に買い過ぎた事もあり、今年は、G1TCで1頭、サンデーで1頭、合計で、100万以内に抑えたいとこなのですが、そうすると、牡に出資するのは厳しいですね。ドゥラメンテの牡が欲しい気持ちは、あるのですが、どうやってその欲望を抑えるか・・・


1歳馬募集(G1TC)

2019-05-22 16:10:00 | 競馬

現在募集馬リストは、東西分けのリスト迄(価格済)発表されています。今後のスケジュールとしては、5月末に、委託予定厩舎の発表、6月に入ってから、カタログ&DVDという流れです。G1TCについては、いろいろと迷いがあり、最初は、ダイワメジャーの牝馬→ゴールドアリュールのラストクロップ(牡)→ドゥラメンテの牡と、厩舎が発表される前に既に、予定が2転しております。サンデーTCで、ドゥラメントの牡に出資するには、多分実績が足りないだろうと推測されますが、G1TCは、4年実績があり、3番人気以下くらいだったら可能性が、ありそう・・・4歳のラントカルテ3歳のアルディテッツァなんかは、1000万以上の実績が必要だったようですが、募集頭数も増えてますし、そんなに人気は、被らないと思いますがどうでしょう。

(追加情報)

ベストタッチダウンは、続戦で、ダートを試すようです。確かに、タートルボウル産駒は、ダートの方が実績があるけど、この仔の場合は、あまりパワータイプに見えないだけに???です。6月8日は休みだし、応援に行くかな。

リリーピュアハートは、無事ゲート試験合格しました。もう少し栗東トレセンで乗り込んで、外厩へ放牧にだすとのレポートありました。

狙っているヴァリディオルの2018の血統表 ↑

 

ベストタッチダウンは、8着

2019-05-19 07:51:07 | 競馬

5月18日の3歳限定500万以下の早苗賞に出走した、ベストタッチダウンは、人気もなかったのですが、結果も人気を上回れず9頭立ての8着でした。先行して、直線抜け出しを図りましたが、抜け出すどころか、ズルズルと後退しました。直線入口では、良い手応えに見えたのですが、残念です。タートルボウル産駒の得意距離は、1800mだったはずなので、いくら休み明けとは言え、調教の動きも良かったし、うまくいけば勝てるのでは?と期待して、馬券も少しだけ買って応援したのですが、全然でしたね。鮫島騎手のコメントによると、休み明けと輸送の影響か?返し馬の後、凄い発汗で、レース前に燃え尽きてしまったようです。今回のレースがよいガス抜きになれば良いのですが・・・次走での巻き返しをお願いします。


オルフェーヴルで、外れをつかまない為に

2019-05-16 10:54:03 | 競馬

オルフェーヴルの配合の肝は、Lt.Stevens かもしれない。名牝Thong の全兄 ヌレイエフ、サドラーズウェルズ持ちの牝馬との配合では、

Thong≒Lt.Stevens の全兄妹クロスが発生します。ミスプロ、ロベルト持ちとは、Nashua≒Nantallahのニアリークロスが発生、ということは、配合牝馬は、ヌレイエフ、サドラー、ミスプロ、ロベルト持ちから選択すべきだと考えるのが、良い選択というべきか?ミスプロ、ヌレイエフ持ちのキングカメハメハ牝馬との配合が、外れが少ないのは、Lt.Stevens の継続クロスで、スピード要素を維持できていると考えれば良いでしょうか?ということで、今年のサンデー募集馬では、コナブリュアーズの18とプロクリスの18をリストアップ。


ベストタッチダウンは、予想通り、早苗賞へ向かいます。

2019-05-08 17:15:29 | 競馬

ベストタッチダウンは、鮫島駿騎手で、5月18日(土)新潟・早苗賞(芝1800m)へ向かうようです。タートルボウル産駒は、マイルより1800mで、期待できますので、どんな走りを見せてくれるか楽しみです。後、リリーピュアハートは、ゲート問題ないようで、来週ゲート試験をうけるようです。5月中旬までにゲート試験を通って欲しいと思っていたので、今のところ予定通りに推移しています。