血統から走る馬を推理する

競馬の血統を探っていきます。

こうやまき特別枠順確定

2018-11-30 17:41:11 | 競馬
ダノンチェイサーが、1倍台の支持を集めそうなメンバー構成です。それに続くのは、シルクのスイープセレリタスか?後は、ヤマニンマヒア当たりが人気しますかね?1枠を引き当てましたので、松山騎手の腕に期待しましょう。

1才募集時に走る馬をどれだけ見極められるか?

2018-11-29 18:45:41 | 競馬
現在の3才馬の出資は、40口クラブだと、まだサンデー、社台には、入会しておらず、G1TCのみでの出資だったのですが、G1の3才馬で圧倒的に稼いでいるのは、今週のチャンピオンズCに、1番人気で、出走予定のルヴァンスレーヴです。6月の1歳馬見学会には、参加しているので、多分候補馬の1頭として見ているとは思うが、まさかこれほど活躍するとは・・当然予見できておりません。1次募集では、満口にならなかったはずなので、見極められなかったのは、私だけではありません。この年のG1TCでの断然1番人気は、オルフェーヴル産駒のラントカルテでした。4年実績1000万以上は、必要だったようです。私の1次での指名馬は、メーデイアの15(オルトシア)でした。只この馬も最後まで満口にはならず多分10口以上余ったはずです。オルトシアと言えば、結局3歳の秋迄1戦しかできず、園田競馬からの出戻りを目指しています。以前にもブログに書いていますが、この年のG1TCのオルフェーヴル産駒は、悲惨な成績で、3歳の秋迄に結局1頭も勝ち上がれず(7頭も募集して、しかもダントツの1番人気のラントカルテも含めて)私の、出資した、マキルヘニーも悲惨な成績でした。3歳のオルフェーヴル産駒は、139頭も中央登録頭数がいて、39頭の勝ち上がりは、期待外れと言われても仕方ないかも知れません。G1馬も2頭出していますので、ダメ種牡馬ではないのですが、私には、走るオルフェーヴル産駒を見極める自信がないので、当分は、候補に入れません。

2歳馬近況

2018-11-29 10:05:45 | 競馬
2歳馬は、4頭出資しています。G1TCで2頭、サンデーTC1頭、社台TC1頭で、すべて40口クラブでの出資馬になります。キャロットクラブは、クライフォージョイの16とカニュットの16に申し込んで抽選に外れてしまったので、出資馬なしです。先日、一番出遅れていた、ジェットモーションが、ゲート試験に合格したので、4頭とも、ゲート試験は合格しています。只、目論見が外れたのは、3月末にNF早来から移動して、7月29日のデビュー予定が出ていた、ヴィアロマーナが、左前脚の腫れや、左トモの深管骨瘤の影響で、デビュー予定が、白紙になり10月18日にNF早来に出戻りになってしまった事です。4頭中一番早いデビュー予定だったのに好事魔多しです。結局一番遅いデビューになりそうです。ロードカナロア産駒が、好調だけに、期待値は一番高いのですが・・・もう一つ目論見が外れた事は、7月22日に函館の芝1800mにデビューして、3着だったダイスアキャストが、待望の2戦目のダート競馬に出走する前に、剥離骨折を発症していた事です。ダイスアキャストも現在、NF空港で療養中です。ようやく、トレッドミルでの運動を開始したので、年明けには、乗り運動も開始できるでしょうが、天栄への移動は、早くて年明け3月でしょう。唯一予想以上の成果を上げてくれているのが、社台ファームのベストタッチダウンです。4頭中1番早いデビュー戦を、7月1日に迎え、6番人気で、5着と掲示板を確保した後、10月28日の2戦目で、待望の初勝利を挙げてくれました。12月1日の中京こうやまき賞で、2勝目を目指しています。ゲート試験を合格した、ジェットモーションは、そのままデビューを目指すようなので、年内デビューできそうな雰囲気です。