

以前に、この2つの花について記事を書くと約束しました。それから、随分と長い時間が経ってしまいました。それというのも、妻のゴトが「どうしても私が記事を書きたい

ところが、ゴトときたら、あーでもないこーでもない、四の五の言って、ちっとも書こうとしません。いくらなんでも待つのも限界なので、やっぱり私が書いてしまいます。
さて、上の2枚の写真、どちらがディモルフォセカでどちらがオスティオスペルマムかわかりますか? 答えはマウスポインタを写真の上に持っていけばわかります。そっくりで区別がつかないですよね。。。
このそっくりの2つの花、実は大きな相違点があります。ディモルフォセカは一年草、オスティオスペルマムは多年草なのです。
ディモルフォセカは夏を越せず、枯れてしまいます。花から種をとっておき、それを秋に蒔いて春の開花を待ちます。
一方、オスティオスペルマムは、花が終わった6月頃に、少し大きめの鉢に植え替えます。水はけの良い土を使うのが良いようです。また、種がとれにくいので、さし芽で増やします。
この2つの花は、下の写真のように夜になると閉じてしまいます。なかなかカワイイですね




つんつんさん宅は実にさまざまな花をたくさん植えられてますね!それによく勉強されてるし・・・”にわか”の文字はいらない!いらない!(笑)
一昨年多分、右側の花を植えたかもしれません。白い花びらに芯が紫色をしたきれいな花でした。
身に余るお言葉、光栄でございます。が、やはり修行中でございますれば、「にわか庭師」とさせていただきます(笑)。
冗談はさておき、この2つの花は、春らしくて、結構いいですよね。