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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2014-360

2014年12月28日 07時19分27秒 | マリーンズ2011~15
ロッテ落合コーチ、2・21中日戦に矢地
 ロッテ落合英二投手コーチ(45)が27日、愛知・豊田市で行われたトークショーに出演した。
 山井ら中日の選手を目的に集まったファンを前に「矢地はドラゴンズとのオープン戦に投げさせます。1軍スタートです」と宣言。
 中日を戦力外となりロッテ入りが決まった矢地健人投手(26)を、来年2月21日の中日戦(北谷)で登板させると明かした。
(日刊)




【ロッテ】京大・田中の金言!受験関連取材が殺到
 ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=が、受験のコツを伝授する。球団は27日、秀才右腕に受験関連取材の依頼が殺到していることを明かした。受験シーズンを前に、難関国立大に通う田中が金言を伝える。
 兵庫・白陵高では3年間野球を続けながら、京大工学部に現役合格を果たした。現在は「SFA(表面力測定装置)における水和構造の逆計算理論」をテーマとした卒論を仕上げながら、京大初のプロ野球選手は、出来る限り毎日練習に励んでいる。文武両道を体現する149キロ右腕には、ラジオFM局の1月中旬のセンター試験直前スペシャル企画、通信教育講座、受験情報誌などから取材申し込みがあるという。
 既に受験生向けの取材は3つほどこなしている田中は「受験勉強というのは、大学合格が目的ではあるけど、将来的な自分の選択肢を増やす、可能性を増やすためにも大事なこと。目先の事だけではなく将来の夢のためでもあるのでぜひ頑張ってください」と受験生にエールを送った。
 1月の新人合同自主トレ前には、京都市内で田中の自主トレ公開も行われる。入寮前の新人では異例。“田中フィーバー”はしばらく終わりそうにない。(宮内 宏哉)
(報知)


モテモテ♪“京大IQ右腕”ロッテD2・田中に受験関連取材殺到!
 ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=に、受験関連取材の申し込みが殺到していることが27日、分かった。来年1月17、18日に行われる大学入試センター試験に向けた依頼で、「てんやわんやです」と球団広報が対応に追われている。
 京大初のプロ野球選手誕生とあり、大学受験に関する情報発信機関も放っておいてはくれない。目に見えないところでも田中フィーバーが炸裂(さくれつ)していた。
 「野球に関することなら対応は自在ですが今までとは無縁のところからの取材依頼が来ており、対応に苦慮しています。実際のところ、てんやわんやです」と史上初の事態にロッテ球団広報担当が悲鳴を上げる。26日は球団の仕事納めだったが、田中への取材申し込みを処理する作業は休日出勤で対応。年末年始もゆっくり休めない状況だ。
 すでに3社の“受験取材”をこなしたが、今後については「受けられない場合も生じる」とロッテ球団広報担当。それでも、“受験特番”を組むテレビ、ラジオなどからの取材申し込みが殺到しているという。
 来年1月17、18日の大学入試センター試験に臨む受験生に「大学合格が目的ではありますけど、将来的な自分の選択肢を増やす、可能性を増やすためにも(挑戦は)大事なことです。目先のことだけではなく、将来の夢のためでもあるので、ぜひ頑張ってください」と熱いエール。いつやるか!? 今でしょ!! (西村浩一)


ロッテD2・田中、帰省中も調整だ!「弟がキャッチボールの相手」
 ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=に、受験関連取材の申し込みが殺到していることが27日、分かった。来年1月17、18日に行われる大学入試センター試験に向けた依頼で、「てんやわんやです」と球団広報が対応に追われている。
 25日に卒論『SFA(表面力測定装置)における水和構造の逆計算理』の中間発表を終えた田中は兵庫・高砂市の実家に帰省中。「近くに小山(標高約350メートル)があり、年末年始は上り下りで汗を流します。弟がキャッチボールの相手もしてくれそうなので、かなり助かります」と調整にぬかりなし。来年1月7日に入寮式、9日には新人合同自主トレ初日を迎える。
(以上 サンスポ)


京大くん 受験生を激励「選択肢や可能性を増やすためにも大事」
 ロッテ・ドラフト2位の田中(京大)が全国の受験生を激励した。
 「受験勉強とは合格が目的ではあるけど、将来的な自分の選択肢や可能性を増やすためにも大事なこと」。京大工学部の秀才右腕には、ラジオ局のセンター試験直前企画や、受験情報誌などから取材依頼が殺到しているという。本格的な受験シーズンが近づき、田中は「目先のことだけではなく将来の夢のためでもあるので、ぜひ頑張ってほしい」と熱いエールを送った。
(スポ二チ)


京大・田中に受験界からオファー続々
 ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=に、受験業界から取材が殺到していることが27日、明らかになった。本格的な大学受験シーズンの到来を前に、京大に現役合格しながらプロ野球選手になる夢も実現した右腕の生き方に注目が集まっている。
 既に3本の受験関連の取材が終了。新たに、FMラジオ局の「センター試験直前スペシャル企画」や、通信教育講座、受験情報月刊誌などからのオファーも続々と舞い込んでいるという。
 野球とは別世界の意外な方面からの人気にも田中は「受験勉強というのは大学合格が目的ではあるけど、将来的な自分の選択肢を増やすためにも大事なこと」としっかりコメント。文部両道を実現させた男の言葉は、苦しい戦いに挑む受験生に勇気を与えるはずだ。
 「目先のことだけではなく、将来の夢のためでもあるので、ぜひ頑張ってください。今から受験に向かう子たちに、そういうメッセージを伝えることができれば」。最後に受験生へエールを送った。
(デイリー)





【気になる記事】
黒田 広島復帰は「使命感」 オーナー「街の人に優勝パレードを」
 広島は27日、ヤンキースからフリーエージェント(FA)となっていた黒田博樹投手(39)を獲得したと発表した。年俸4億円プラス出来高払いの1年契約。背番号は移籍前の2007年まで背負った「15」で、8年ぶりに復帰するチームには40歳になる来年2月中旬以降の沖縄第2次キャンプから合流する。メジャーで主力として活躍を続ける選手が日本球界に戻るのは異例で、前田健太投手(26)と両輪になる広島の先発陣はリーグ随一となり、24年ぶりの優勝へ向け、戦力は整った。
 来季で40歳を迎える右腕が、広島との主だった3度の交渉で出した結論は「帰ります」だった。球団関係者によると、黒田からは「ファンにもう一度(広島の)ユニホーム姿を見せたいという使命感」という言葉があったという。
 メジャーで5年連続2桁勝利をマークしている右腕には、今季所属したヤンキースをはじめとする複数球団が触手を伸ばし、パドレスは年俸1800万ドル(約21億6000万円)を用意。しかし、残りの現役生活を見据えた時に、突き動かしたのはカープ愛。「選手としての終わり方は自分で考える」と話してきた黒田は、億単位の年俸で1桁も違う額を袖にしてでも、古巣への復帰を選んだ。
 「補強というよりも、帰ってくる喜びの方が大きい。精神的支柱になりそうな大黒柱が帰ってきてくれるのは大きい」
 球団事務所で仕事納めを迎えたこの日、松田元オーナーは無上の喜びに浸った。その上で、来季に向けて「優勝したい。広島のファンの人、街の人に優勝パレードを見せてあげたい」。また、緒方新監督も「黒田選手の選択に感謝しています。選手たちのモチベーションも上がり、チームにとっていい相乗効果が生まれると思う」と、そろって24年ぶりのリーグ制覇を目標に掲げた。球団はこの日、早速、黒田の米ロサンゼルスの自宅へ、日本の統一球とセ・リーグ5球団の打者映像を収めたDVDを発送した。
 これまでの大リーガーは、不振、故障などで不本意なシーズンを過ごしたため、出場や再起の機会を求めて帰国するケースがほとんど。黒田のように“本物の大リーガー”は異例だ。それだけに驚きを呼ぶ決断ではあるが、黒田はメジャーでのプレーについて「憧れていたわけではない。選手としてのレベルアップの過程にあるもの」と話したこともあり、時には「懲役」とまで表現した。自分を追い込む生きざまが、12球団で最も遠ざかるリーグ制覇へ期待が膨らむチームに好影響をもたらすのは必至で、ペナント奪回へ不可欠なピースが加わった。

 ▼広島・鈴木清明球団本部長 毎年オファーは出していたけど、(広島に決めたという)連絡をもらった時は震えが止まらなかった。前田健、黒田が両方そろえば、チームとしては一番強いんじゃないか。

 ▼広島・石原 うれしい。(若い投手の)いい手本になるし、バッテリーとしてもいろんな話を聞けると思う。

 ▼広島・会沢 メジャーで一線級のバリバリの投手。(投球を)受けたことはないが、楽しみで仕方ない。
(スポ二チ)


広島愛!黒田が8年ぶり復帰!球団側「本人から『帰ります』と」
 広島は27日、米大リーグ、ヤンキースからフリーエージェント(FA)となった黒田博樹投手(39)の獲得を発表した。カープ愛を貫いて8年ぶりの古巣復帰。1年契約の年俸4億円プラス出来高払いで、背番号は空き番号になっていた「15」に決まった。球団はメジャー流調整を容認し、来年2月1日の宮崎・日南キャンプ初日ではなく、同16日から始まる沖縄キャンプ前後から合流予定。来季、24年ぶりの優勝が一気に現実味を帯びてきた。
 仕事納めを迎えた広島の球団事務所が活気づいた。大リーグの日本人選手では初の5年連続2桁勝利を記録した黒田が、8年ぶりの広島復帰を決断。メジャーでエース級の力を維持したまま日本球界に戻ってくるという“男気”に、交渉役の鈴木球団本部長も興奮を隠せなかった。
 「うれしいというか、怖い感じ。(26日に)本人から『帰ります』と連絡を受けた。それまでは自信も確信もなかった」
 今季、チーム2位の11勝(9敗)を挙げた黒田の年俸は1600万ドル(約19億2000万円)。ヤ軍やドジャース、パドレスは20億円近いオファーを提示していたという。もし来年2月に40歳になる黒田が大リーグ球団と契約していれば、来季の40歳以上の投手最高年俸になるのは確実な状況だった。それにも関わらず、球団史上最高年俸ながらも4億円プラス出来高払いという、金銭面では明らかに見劣りする広島を選んだ。
 その“男気”に応えてチームも異例のVIP待遇で迎え入れる。来年2月1日の日南キャンプ初日からは合流せず、同16日から始まる沖縄キャンプ前後からの参加が濃厚だ。松田オーナーは「(期待は)プレッシャーになる。彼のペースでやらせてやりたい」と説明。球団は日本の統一試合球に加え、他球団の映像を納めた研究用のDVDを米国に送った。
「優勝すればインパクトがある。広島のファンの人、街の人に優勝パレードを見せてあげたい」と同オーナーは夢を語った。球団が7年間も空け続けた「15」を背負う黒田と、08年に1軍初登板した前田が初めてタッグを結成。最強コンビが来季、24年ぶりの優勝に向かってチームを引っ張る。 (玉木充)

黒田の復帰について広島・緒方監督
 「黒田選手の選択に感謝しています。選手たちのモチベーションも上がり、チームにとっていい相乗効果が生まれると思います。交渉を粘り強く続けてくれた球団には、来季の優勝に懸ける強い思いを感じました」

★米で自主トレ中
 黒田は現在、自宅のある米ロサンゼルスを拠点に来季に向けた自主トレを行っており、この日はコメントも発表しなかった。来年2月中旬まではそのまま米国に残って練習を続ける予定で、キャンプ合流に備えての来日後に、広島市内で会見を行う見込みだ。

黒田 博樹(くろだ・ひろき)
 1975(昭和50)年2月10日生まれ、39歳。大阪府出身。上宮高から専大を経て、97年ドラフト2位で広島入団。2003年から5年連続で開幕投手を務めた。04年アテネ五輪では日本代表に選出され、2勝を挙げ銅メダル獲得に貢献。07年オフにFA権を行使し、ドジャース入団。12年にヤンキース移籍。今季は11勝(9敗)を挙げ、日本選手初となるメジャーでの5年連続2桁勝利を達成した。1メートル85、93キロ。右投げ右打ち。既婚。
(サンスポ)

黒田さんの男気、かっこよすぎて、しびれますねっっo(≧ω≦)o
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