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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2012-017

2012年01月17日 06時09分38秒 | マリーンズ2011~15


清田“鳥の金言”胸にレギュラー獲りだ
 ロッテの井口資仁内野手(37)が16日、沖縄県名護市で合同自主トレを公開。今季から参加している清田育宏外野手(25)は、阪神・鳥谷敬内野手(30)にアドバイスを求め、その言葉に感嘆。“金言”を脳裏にたたき込んで打撃アップ、そしてレギュラー取りを誓った。
 新たな発見に、心が躍った。
 「鳥谷さんに、バッターボックスに入るときにどんなことを考えているか聞いたんです。『打つ方向を決めてから入る』と言われました。例えばコントロールのいい投手が外の出し入れで勝負すると思ったら外角をレフト方向に打つとか…」
 目からウロコの金言だった。「そういう考えもあるんだなと思った。僕はどこに打とうと思って打席に入ることはない。センター中心に打とうかな、くらいだったので」。一流と自分との違いを痛感。そして成長へのヒントがそこにあった。
 今季から井口に頼み込んで合同自主トレに参加した。井口、鳥谷といった一流選手の一挙手一投足に注目した。「鳥谷さんは練習の1つ1つに意味がある。色んなことを意識しながらバットを振る。見ているだけで勉強になる」とため息交じりに言う。
 層の厚い外野手定位置争い。「フルに出られるように頑張りたい。結果として率を残さないと」と誓う。阪神の背番号1から学んだ、ロッテの背番号1は、3年目の飛躍を誓った。
(デイリー)


清田に阪神・鳥谷から打撃の心構え「勉強になる」
 ロッテ・清田が沖縄・名護市内での自主トレを公開した。
 井口を中心に阪神・鳥谷ら数球団の選手が参加している毎年恒例の沖縄自主トレ。初参加した清田は「練習量が多いし、体幹も鍛えています」と笑顔で話した。この日は砂浜での走り込みやサッカーも実施。同じ右打ちの井口はもちろん、自主トレメンバーの鳥谷からもアドバイスをもらっており「井口さんを見習って練習している。鳥谷さんは“打席に入る前に打つ方向を決めている”と言っていた。自分はセンター返ししか狙ってなかったので勉強になる」と目を輝かせた。
(スポニチ)


井口が新弟子・清田に厳命!「全試合出ろ」…ロッテ
 ロッテの井口資仁内野手(37)が15日、沖縄・名護市内で自主トレを公開し“井口道場”の新弟子・清田育宏外野手(26)に「1年間フルで出続ける気持ちで頑張ってほしい」と全試合出場を厳命した。清田は昨季、打率2割4分4厘と低迷。プロ3年目ながら27歳を迎える今年、正月に結婚した。「キツいとは聞いていた。でも何とか野球を頑張らないといけない」と、阪神・鳥谷らも参加し、22日まで続く“熱血道場”の門を初めてたたいた。
 トレーニングは朝6時半から夕方5時半まで11時間みっちり。「口で言うより行動していかないと」という井口の方針に、清田も「井口さんは一つ一つの練習に対する意識がすごく高い。見て盗むしかない」と“ストーカー”になり、メジャーで世界一も経験した男の背中に熱視線を注いでいる。
 そんな弟子の奮闘ぶりに、井口も期待を口にする。「外野はサブ(サブロー)が帰ってきて、荻野貴も内野から戻ってくる。でも清田にも、それだけ(全試合出場)の力はある」。グラウンドでの共闘を目指す。
 
◆“井口道場”の主な練習メニュー 午前6時半のゴルフ場マラソンから始まり、球場に移って打撃・守備練習、午後はウエート・体幹トレ、坂道ダッシュなど夕方5時半まで。この日は下半身強化に砂浜で20分ハーフのフットサルも行った。
(報知)


ロッテ・井口の今季テーマは「勝」の一文字
 ロッテ・井口資仁内野手が16日、沖縄県名護市で開催中の合同自主トレを公開した。
 今季のテーマを「勝」の一文字で表現した。「チームとしても僕の役割もそこしかない。リーグ優勝は当然目指す」と宣言した。
 合同自主トレは連日、6時半から17時まで内容の濃いメニューをこなす。「毎年レベルアップしていきたい。若い選手に負けないように、同時にいい見本にならないといけない」とキッパリ。自らを鍛え抜くとともに、清田ら若手へのいい手本となる思いだ。
(デイリー)


井口今季のテーマは「勝」!最下位の悔しさ忘れない
 ロッテ・井口は今季のテーマを「勝」とした。
 メジャーで世界一に輝いた経験もあり、日本一翌年に最下位となった昨季の悔しさは人一倍で「今年を漢字で表すなら“勝”。チームの勝ちに貢献したい」。野手最年長ながら今季も攻守の要でもある男は「気持ちは若いけど、もう37歳。ケアもしていきたい」と自覚も十分だ。この日の練習でのサッカー中にはゴールが突然倒れるアクシデントもあったが、素早く反応して「ナイスキャッチ」も披露した。
(スポニチ)


ロッテ・井口、自主トレ公開「慎重にやる」
 ロッテの井口資仁内野手が16日、沖縄県名護市での自主トレーニングを公開し、降雨の中で砂浜を走るなど精力的に動いた。ことし12月で38歳。午前6時20分からウオーキングを開始して一日を始めるそうで「練習内容は例年と変わらないが、かなりの練習量。1年でも長くやってレベルアップしたい」と意気込んだ。
 昨季は本塁打がロッテ入り後で最低の9本にとどまるなど、打撃3部門で前年の成績を大きく下回った。チームも一昨年の日本一から最下位に転落し、不本意なシーズンだった。井口は「去年は夏以降、へばってしまった。気持ちは若いときと同じだが、体は違う。ことしは体幹を強化し、慎重にやる」と、ベテランらしく冷静に話した。
(共同)




【ロッテ】鈴木大地“本家”超え誓う
 ロッテのドラフト3位鈴木大地内野手(22=東洋大)が“本家”に負けない活躍を誓った。第2クール最終日の16日、QVCマリンで走り込み、筋力トレ、ティー打撃など約5時間汗を流した。練習後は福浦のティー打撃を見守るなどプロの技術習得にも余念がなかった。昨季はショートが固定されなかったチーム事情もあり、キャンプは定位置獲得への競争となる。「大きい声を出したり、前へ出ていく姿勢でアピールしていきたい」とやる気十分だ。ソウル五輪100メートル背泳ぎ金メダリストの鈴木大地氏と同姓同名。「いつも『水泳の…』と言われるが、いつか『野球の…』と言われるように頑張りたい」と話した。
(日刊)


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