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備忘録【4/4】 VS ソフトバンク ≪2勝4敗≫

2024年04月05日 06時52分25秒 | マリーンズ2024
≪2024/4/4≫

【ソフトバンク8―1ロッテ ( 2024年4月4日    ペイペイD ) 】

≪対H:1勝2敗≫

 ロッテのドラフト1位・上田が2試合連続で先発出場。2回にプロ初安打となる二塁内野安打を放ち「スタートラインに立てたと思うのでチームのためにバットで貢献できれば」と話した。

 ポランコが3回、右翼フェンスの広告直撃安打で賞金100万円獲得など9安打も、得点は初回の藤岡の先制1号ソロのみ。美馬が初回に近藤の2ラン、二塁打4本など6安打6失点の乱調で開幕2カード連続負け越しとなり吉井監督は「今日は初回で試合が終わってしまいました」と嘆いた。


 開幕から3試合で0勝1敗1セーブ、防御率6・00と不振に苦しむロッテ守護神の益田が出場選手登録を外れた。

 3日のソフトバンク戦で1点リードの9回に登板も同点に追いつかれ、3月31日の日本ハム戦に続く登板2試合連続でのセーブ機会に失敗。

 吉井監督は「オープン戦から良くなかった。抑えなので、こっちも自信満々で益田って言えないと出せない」と説明した。益田は今後も1軍に同行しながら調整する。


 ロッテは4日、ソフトバンク戦(ペイペイD)で大敗。2カード連続の負け越しで、オリックスと並び最下位に転落した。

 初回に藤岡のソロ本塁打で先制するも、その裏に先発・美馬がまさかの6失点炎上。この大量失点が最後まで響いた。

 この日は試合前に守護神の益田を抹消。益田は3日のソフトバンク戦で2―1の9回に登板したが、2死満塁から栗原に押し出し四球を与えた。また、3月31日の日本ハム戦でも2―1の9回に登板、1死一塁から右中間への飛球を中堅手と右翼手が交錯して落球(記録は三塁打)する不運もあり、逆転を許すなど、2試合連続で救援に失敗していた。

 試合後、吉井監督は益田の抹消について「キャンプ、オープン戦から見ててずっとよくなかったんで。一回自分で行けるっていうふうになるまで調整してくださいってお願いしました」と、その理由を明かした。

 以下は吉井監督との主な一問一答。

 ――美馬が初回に6失点。

 「今日は初回で試合終わってしまいました」

 ――ダイクストラは気持ちが切れそうになりながらも粘った。

 「気持ちは切れそうになってないと思います。多分あんなお客さんの中で投げたことないピッチャーなんで、かなり気合を入れて投げてくれたと思います」

 ――美馬を4回まで投げさせたのは長いシーズンを考えてのことか。

 「昨日延長でピッチャーを使ってしまってるんで、彼がゲームの3分の1は投げないとゲームが終わりそうになかったんで、頑張ってもらいました」

 ――美馬、ダイクストラの継投は予定通り。

 「そうですね、美馬とダイクストラと高野の3人で」

 ――上田がプロ初安打。

 「こけてましたね。最後」

 ――益田が登録抹消。この3試合での決断か。

 「いや、この3試合じゃなくて、もうキャンプ、オープン戦から見ててずっと良くなかったんで。本人もそれは自覚してて、やっぱりクローザーなんでね。こっちも自信満々で益田って言えないとやっぱ出せないので。一回自分で行けるっていうふうになるまで調整してくださいってお願いしました」

 ――高野がフォークで4奪三振。

 「多分、全部フォークではないと思います。スライダーも入ってると思うんで。彼は三振取れるピッチャーだというのは知ってたので。去年もあれぐらい投げてたんで、今後も期待したいと思います」


 ロッテの藤岡が今季1号を放った。開幕から6試合目で初めて3番で起用された藤岡は初回2死からソフトバンクの先発・大津の130キロのスライダーを右翼スタンドに運んだ。

 藤岡は「打ったのはスライダーです。まずは先制点を取りたかったので、塁に出ることを考えて打ちに行きました。ファールにならずにいい形で打つことができてよかったです」とコメントした。

 この一発で先制したロッテだが、その裏、先発の美馬が乱調。近藤の2ランなど6長短打を浴びて6点を失った。


 ロッテのポランコが100万円をゲットした。

 3回の第2打席でペイペイドーム外野フェンス(右翼ポール際)に描かれている福岡銀行のブランドキャラクター「ユーモ」の広告看板を直撃する安打を放ち、同銀行から「ふくぎん賞(賞金100万円)」を贈呈された。

 ▼ポランコ 100万円もらえるなんて知らんかったわ。場内アナウンスされて初めてわかったよ。ありがとうございます。


 ロッテのドラフト1位ルーキー上田希由翔内野手(22)が「7番・一塁」で2試合連続スタメン出場、2回の第1打席でプロ初安打をマークした。ソフトバンクの大津から二塁内野安打を放った。中堅へ抜けそうな当たりを牧原大に好捕されたが、一塁へ気迫のヘッドスライディングで安打とした。

 上田は開幕2軍スタートとなったが、腰痛のため出場選手登録を外れた安田に代わって2日に1軍合流。3日のソフトバンク戦でプロ初出場を果たしたが、3打数無安打に終わり、9回に代打を送られた。

 ▼上田 1本どうしても欲しかったのでヒットを打つことができて良かったです。まだまだですがここから始まったなと思います。これからチームの勝利に貢献できるように打てるように頑張ります。


 ロッテの小島和哉投手が5日のオリックス戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。オリックスは宮城大弥投手が先発する。

 3連覇中の王者を本拠地に迎えての今季初対決。小島は球団広報を通じ、「気持ち入れて気合い入れて投げます!」とコメントした。


 ロッテの益田直也投手(34)が4日、出場選手登録を抹消された。今後も1軍に同行して再調整するという。

 益田は3日のソフトバンク戦で2―1の9回に登板したが、2死満塁から栗原に押し出し四球を与えた。また、3月31日の日本ハム戦でも2―1の9回に登板、1死一塁から右中間への飛球を中堅手と右翼手が交錯して落球(記録は三塁打)する不運もあり、逆転を許すなど、2試合連続で救援に失敗していた。

 今季は3月30日の日本ハム戦で初登板し、ここまで3試合0勝1敗1セーブ、防御率6・00。

 また、巨人はメンデス投手を抹消。前日の中日戦では4四球と乱調で4回4安打4失点KO。試合後に阿部監督に「もう一回2軍でやり直してきてくれ」と通告されていた。


 ロッテは巨人戦(ロッテ浦和)に6―3。先発・田中晴は4回5安打3失点(自責2)で、2番手・二保が3回1安打無失点で1勝目(1敗)を挙げた。池田が7回の2号ソロなど2安打2打点、育成選手の菅野も2安打2打点をマーク。巨人先発・直江は4回8安打4失点で1敗目。育成選手のティマが2安打1打点。


 千葉ロッテマリーンズは4月5日からマリーンズストアで、人気お笑いコンビ「ぺこぱ」とのコラボグッズを販売すると発表した。「ぺこぱ」は4月6日オリックス戦(ZOZOマリンスタジアム、午後2時試合開始)に来場し、セレモニアルピッチに登場する予定。

 コラボグッズはフェイスタオルで、2024シーズン選手フェイスタオルと同じデザイン。コンビ名バージョン、松陰寺太勇、シュウペイそれぞれの個人名バージョンの計3種類のデザインが用意されている。
(以上 スポニチ)



ロッテは2カード連続での負け越しとなった。初回に先発の美馬学投手(37)が2ランを浴びるなど大量6失点。吉井理人監督(58)は「今日は初回で試合終わってしまいました」と厳しい表情だった。

新加入のジェームス・ダイクストラ投手(33)が、5回から来日初登板し2回1失点と粘りの投球を見せ、指揮官は「多分あんなお客さんの中で投げたことないピッチャーなんで、かなり気合入れて投げてくれたと思います」と話した。

初回にソロ本塁打を打ちながら、5回の守備から途中交代した藤岡裕大内野手(30)については「体調面を考えて。今の時点ではなんとも言えないです」と話すにとどめた。


ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(32)が賞金100万円をゲットした。

「2番左翼」で先発出場し、3回にソフトバンク大津から右翼フェンス直撃の安打を放った。

ただの安打ではない。打球が当たった右翼フェンスには福岡銀行の広告があり、マスコット「ユーモ」のイラストに打球が直接当たると、当てた打者に「ふくぎん賞」として賞金100万円が贈られることになっている。ポランコは、23年8月20日に当てた西武栗山以来9人目の“受賞”となった。


ロッテ・ドラフト1位ルーキーの上田希由翔内野手(22)がプロ初安打を放った。

「7番一塁」で先発出場。第1打席でカウント2-2から振り抜いた打球は二遊間を抜けそうなところをソフトバンク牧原が追いつきジャンピングスローで一塁送球。上田は全力疾走、意地のヘッドスライディングで内野安打にした。「1本どうしても欲しかったのでヒットを打つことができて良かったです。まだまだですがここから始まったなと思います。これからチームの勝利に貢献できるように打てるように頑張ります」と話した。

2日に腰痛で出場選手登録抹消となった安田尚憲内野手(24)の代わりに急きょ1軍登録され福岡入り。前日3日は「6番一塁」でプロ初の1軍スタメンを果たすも3打数無安打に終わっていた。期待のルーキーが、早速バットで応えた。


ロッテは4日、マリーンズストアにて6日オリックス戦(ZOZOマリン)に来場する人気お笑い芸人ぺこぱとのコラボグッズを販売すると発表した。

ぺこぱのコラボグッズのフェイスタオルは2024シーズン選手フェイスタオルと同じデザインで、コンビ名Ver.それぞれの個人名Ver.計3種類のデザインとなっている。
(以上 日刊)



 ロッテの藤岡裕大内野手が4日のソフトバンク戦(ペイペイD)の5回の守備から退いた。吉井監督は「ちょっとそうですね、体調面を考えて。(離脱の可能性?)いや、それは分からないです、本当に。今の時点ではなんとも言えないです」と言うにとどめた。

 藤岡は「3番・二塁」で先発出場。初回には1ボールからの2球目を思い切り引っ張り、右翼ポール際に飛び込む今季1号の先制ソロを放っていた。5回の第3打席で遊ゴロに倒れると、その裏の守備から退き、セカンドには小川が入った。


 ロッテのポランコが“値千金”の一打を放った。3回先頭で迎えた第2打席。力強い打球はライナーで、右翼ポール際のフェンスを直撃した。100万円の懸賞金がゲットできる福岡銀行のキャラクター「ユーモ」が描かれた広告看板に当たり、「ドン!」と大きな音を立てた。

 福岡銀行は「ユーモ」広告看板に直接打球を当てたプロ野球選手に対し、「ふくぎん賞(賞金100万円)」を贈呈しており、昨年8月20日には西武の栗山が史上8人目の達成者となっていた。


 ロッテのドラフト1位・上田希由翔内野手(明大)が、「7番・一塁」で先発出場し、2回の第1打席にプロ初安打となる二塁への内野安打を放った。カウント2―2から大津の外角低めの直球をセンター方向にゴロをはじき返すと、二塁・牧原大に逆シングルで捕られたが、上田は激走を見せ、最後は執念のヘッドスライディングで内野安打にした。記念すべき初安打に、「1本どうしても欲しかったのでヒットを打つことができてよかったです。まだまだですが、ここから始まったなと思います。これからチームの勝利に貢献できるように打てるように頑張ります」とコメントした。

 開幕2軍スタートで、ファームでは3試合に出場し、12打数3安打。当分は浦和で実戦を積む予定だったが、2日に安田が腰痛のために選手登録を抹消され、急きょ1軍昇格となった。3日には「6番・一塁」でプロ初出場。プロ初打席は初回2死満塁のチャンスで回ってきたが、相手先発・東浜の143キロのシンカーに空振り三振に倒れていた。
(以上 報知)



ロッテは一回の6失点が重かった。1点の先制点をもらった直後に先発マウンドに上がった美馬が1死から四球を挟んでの4連続長打を浴びるなど、この回6安打と打ち込まれた。二回からは持ち直したものの、4回7失点で降板し「大量失点で厳しい展開にしてしまった。申し訳ない」とうなだれた。

打線も9安打しながら藤岡のソロによる1点しか奪えず、開幕から2カード続けて負け越し。吉井監督は「きょうは初回で試合が終わってしまった」と厳しく指摘した。(共同)


ロッテ・藤岡裕大内野手が五回の守備から途中交代した。一回に1号ソロを放ったが、五回の打席で遊ゴロと凡退した直後に退いた。何らかのアクシデントがあったとみられるが、吉井監督は詳細を明らかにせず「体調面を考えて」と述べるにとどめた。

この試合は3番打者を務めるなど、攻守で欠かせない存在。藤岡は試合後に「体もちょっといろいろあるけど大丈夫。また頑張りたい」と話した。
(以上 サンスポ)



 ロッテのドラフト1位・上田(明大)がプロ4打席目で初安打を放った。二回に二塁手の左へはじき返し、一塁へヘッドスライディング。執念で内野安打とし「1本どうしても欲しかったので良かった。ボールは親に渡そうかなと思います」と話した。

 腰痛の安田に代わって2日に1軍昇格し、2試合連続スタメン出場。「何とか食らいついてスタートラインに立てた。バットで貢献できれば」と意気込んだ。


 ロッテ・ポランコが賞金100万円をゲットした。

 1-6と劣勢の三回1死から、先発の大津の投じたボールをフルスイング。低い弾道となって、右翼ポール際のフェンスに掲示している福岡銀行のブランドキャラクター「ユーモ」の広告を直撃した。

 同行では、広告看板に直接打球を当てた選手に「ふくぎん賞」として100万円を贈呈することになっており、ポランコが見事に獲得した。
(以上 デイリー)


4日(木)、ロッテ浦和球場でのイースタン・リーグ、対巨人戦。ロッテの先発投手は田中晴也、対する巨人の先発投手は直江大輔。

ロッテは1回裏、二塁打で出塁した髙部瑛斗を三塁に置き、3番・池田来翔の適時打で先制。その後一死満塁となり、6番・井上晴哉、7番・菅野剛士の連続適時打で3点を追加。幸先よく4点をリードする。

2回表、先発の田中晴也は先頭の立岡宗一郎に四球を与えたのをきっかけに一死二・三塁とされると、喜多隆介の二ゴロの間に1点を失い、なおも二死三塁のピンチで増田陸に適時打を浴びこの回2点を奪われる。4対2となる。

4回表、田中晴也は二死一塁の場面で、ティマに適時二塁打にを打たれ1点を奪われる。4対3となる。 

5回表、マウンドに2番手の二保旭が上がる。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。

6回裏、先頭の菅野剛士が四球で出塁後、黒川凱星の送りバントで二塁へ進塁するなど一死二塁とし、松石信八の適時打で1点を追加。5対3とした。

7回裏、先頭の池田来翔がレフトへのソロを放ち1点を追加。終盤に貴重な追加点を挙げた。

3点リードの9回表、マウンドに上がったのは4番手の吉田凌。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。

ロッテは巨人に6対3で勝利した。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています


ロッテ・美馬学「自分の任された回をしっかり投げたい」勝ち越しを目指しソフトバンクの3戦目に先発!
 今季初のカード勝ち越しを目指すロッテは4日のソフトバンク戦に美馬学が先発する。

 美馬は球団を通じて「チームが勝てるように、自分の任された回をしっかり投げたいと思います」と意気込んだ。

 ロッテは3日のソフトバンク戦、延長12回に荻野貴司の左中間を破る2点適時二塁打で勝ち越し、その裏、横山陸人が締めて、4-2で4時間15分の熱戦を制した。3日の試合では延長12回まで戦ったため、リリーフ陣を多く使った。美馬には持ち前の少ない球数で、長いイニングを投げる投球に期待したい。
(以上 ベースボールキング)


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