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備忘録【4/3】 VS ソフトバンク ≪2勝3敗≫

2024年04月04日 06時53分30秒 | マリーンズ2024
≪2024/4/3≫

【ソフトバンク2-4ロッテ (延長12回) ( 2024年4月3日    ペイペイD )】

≪対H:1勝1敗≫

 ロッテはあと1死で勝利がなくなる崖っ縁で勝ち越した。

 2―2の延長12回2死一、二塁で荻野が又吉の初球スライダーを捉え、左中間に決勝の2点二塁打。連敗を2で止め「甘い球が来れば初球から攻めていこうと思っていた。とにかく勝てたことが一番うれしい」と笑った。

 9回に相手の守護神オスナから1点を勝ち越したが、その裏に守護神・益田も同点とされる苦しい展開。途中出場の38歳がチームを救った。


 ロッテの先発のメルセデスは初回、今宮に先頭打者弾を浴びたものの、その後は強力ソフトバンク打線を抑え込んだ。

 6回1/3、92球を投げて3安打1失点。「初回いきなりホームランを打たれてしまいましたが、その後はすぐにアジャストすることができて7回途中まで最少失点に抑えることができて良かったです。野手の皆さんもいいプレーで盛り上げてくれました。次回もいい仕事が出来るよう頑張ります」と前を向いた。

 7回無死一塁で登板した西村は山川を空振り三振、近藤を中飛、栗原を空振り三振と完璧な救援。8回にはこの日が36歳の誕生日だった沢村がマウンドに上がり、3人をピシャリ。1点を勝ち越した9回に登板した益田は2死満塁から栗原に押し出し四球を与えたが、10回の鈴木、11回を沢田が抑え、荻野の左中間二塁打で2点を勝ち越した12回は横山が3者凡退で締めた。

 昨年9月7日から5連敗中だった鬼門の敵地ペイペイドームでの連敗をストップ。吉井監督は「今日、投手に関しては、みんな頑張ったと思います。益田は危なかったですけども、同点でと止めてくれたので。みんなつないで頑張ってくれたと思ってます」と投手陣の踏ん張りをほめた。。


 2―2の延長12回。ロッテの荻野が勝利を引き寄せる一打を放った。2死一、二塁からソフトバンク又吉の初球を左中間へ2点二塁打。チーム最年長の38歳は「とにかく勝てたことが一番うれしい。初球から甘い球が来たら攻めていこうと思っていました」と笑顔を見せた。

 先発のメルセデスが初回、今宮に先頭打者弾を浴びたものの、1点を追う6回1死からソトが右中間へ同点ソロ。DeNAから移籍1号は、17年以来7年ぶりに開幕4戦ノーアーチだったチームにとっても今季1号となった。

 1―1の9回には相手の守護神オスナを攻略。2死一、二塁から代打で登場した36歳の角中の右前適時打で1点を勝ち越した。9回に同点に追いつかれたものの、延長12回に荻野の決勝打で連敗は2でストップ。吉井監督は「ベテランらしく集中力高めて一番いいところで打ってくれました。やっぱ、おじさん、さすがです」と活躍を称えた。


 DeNAから新加入したロッテのソトが3日のソフトバンク戦でチーム1号となるソロを放った。

 1点を追う6回、ソフトバンク先発の東浜から左中間へ同点ソロ。移籍1号となった。

 「打ったのはストレート。同点のホームランを打てて嬉しいよ。C.C(メルセデス)も良いピッチングをしてるから追いつくことができてよかったよ」とコメントした。


 ロッテのドラフト1位ルーキーの上田希由翔内野手(22)が「6番・一塁」で先発。プロ初出場を果たしたが、3打数ノーヒットに終わった。

 第1打席は初回、いきなり2死満塁と先制のチャンスで迎えた。ソフトバンク先発・東浜と対戦し、空振り三振。第2打席は遊ゴロに倒れた。

 6回、ソトのソロで追いつき、1-1で迎えた7回の第3打席は一ゴロだった。

 9回に代打・角中が勝ち越し適時打で1点をリードするも、直後に守護神・益田が救援に失敗。同点に追いつかれて延長戦に入った。上田は11回に代打を送られた。

 チームは2-2の12回、途中出場の荻野が左越えの2点適時二塁打でついに勝ち越し。4-2でソフトバンクを下し、連敗を2で止めた。

 明大から入団した上田は1軍に同行してオープン戦8試合に出場。「メンバー構成上、サードとファーストばっかりになってもチームが機能しない。試合に出る機会が少なくなる」(吉井監督)との理由で開幕は2軍スタートとなった。

 しかし、安田が腰痛で2日に出場選手登録を抹消されたため、急きょ福岡入りして1軍に合流した。2日の試合は出場機会がなかった。


 ロッテのドラフト1位ルーキーの上田希由翔内野手(22)が「6番・一塁」で先発。プロ初出場を果たした。

 第1打席は初回、いきなり2死満塁と先制のチャンスで迎えた。ソフトバンク先発・東浜と対戦し、空振り三振を喫した。

 明大から入団した上田は1軍に同行してオープン戦8試合に出場。「メンバー構成上、サードとファーストばっかりになってもチームが機能しない。試合に出る機会が少なくなる」(吉井監督)との理由で開幕は2軍スタートとなった。

 しかし、安田が腰痛で2日に出場選手登録を抹消されたため、急きょ福岡入りして1軍に合流した。2日の試合は出場機会がなかった。


 ロッテの美馬学投手が4日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)に先発することが発表された。ソフトバンクは大津亮介投手が先発する。

 美馬は球団広報を通じ、「チームが勝てるように、自分の任された回をしっかり投げたいと思います」とコメントした。


 千葉ロッテマリーンズは6月16日の中日戦(ZOZOマリンスタジアム、午後2時開始)を対象としてアロハシャツを受け取ることができるグッズ付きチケットを販売すると発表した。グッズの有無はビジター外野応援指定席を除く全席種でチケット購入時に選択可能。グッズ有無による金額差はなく、シーズンシートオーナー、ホーム外野応援指定席マイシートオーナーなども対象となる。

 グッズ付きチケットの購入者は6月16日の中日戦のチケット1枚につきアロハシャツ1着を受け取ることができる。今回のアロハシャツはチームカラーのホワイトとブラックをメインカラーに、マリーンズのイニシャルロゴやカモメのマーク、その他夏らしいヤシの木やZOZOマリンスタジアム、マリーンズキャップのイラストが施されたデザインとなっている。

 受け取り場所の詳細や注意事項はマリーンズ公式ホームページ、チケット購入は球団公式サイトチケットページで確認を。
(以上 スポニチ)



今季初の延長戦を制した。

2-2で迎えた延長12回、2死一、二塁で9回途中の守備から出場していた荻野貴司外野手(38)が、ソフトバンク又吉の初球、カットボールを左中間への2点適時二塁打にし、勝ち越した。荻野は「あんまりなにも考えず、甘い球きたら全部振ろうと思ってました。もしかしたらみんなの気持ちが乗ったかもしれない」と振り返った。

吉井理人監督(58)は「ベテランらしく集中力高めて、1番いいところで打ってくれた」とたたえ「途中から試合出てもしっかりゲーム入ってくれる。守りから打席とか、代打で出てそのまま守ってもう1打席とか、そういう場面もたくさん出てくると思う。もちろんスタメンも考えてます」と今後の起用方法を明かした。

投手陣は10回以降無失点に抑え粘投した。指揮官は「ピッチャーに関してはもうみんな頑張ったと思います。益田も危なかったですけど、同点で止めてくれたので。みんなつないで頑張ってくれた」と振り返った。

貴重な1勝となった。「この試合と明日の試合の相互関係って全くない。気分的にはプラスですけど、明日からは明日の作戦で、みんな自分のできることに集中してほしい」と気を引き締めた。【星夏穂】


ロッテ吉井監督(58)がベテラン陣に脱帽した。

9回には代打角中が一時勝ち越しとなる適時打を放ち、延長12回には途中出場の荻野が決勝打。指揮官は「荻野は途中から試合に出ても、しっかりゲームに入ってくれる。角中は相手のクローザーで難しいピッチャーだったけど、よく打ってくれた。やっぱり、おじさんたち、さすがです」とたたえた。

▽ロッテ愛斗(移籍後初安打を含むマルチ安打)「もっともっとチームに貢献していかなきゃいけない。これで満足せずに、もっと打てるように練習からやってきたい」


ロッテのドラ1ルーキーの上田が1軍デビューした。

2日に腰痛で出場選手登録抹消となった安田に代わって、急きょ1軍初登録された。「6番一塁」でスタメン出場。3打数無安打で4打席目に代打が送られ初安打は次戦以降にお預けとなった。「打てなかったので何もないです。切り替えて次チャンスをもらう時にしっかり結果を残せるように準備したい」と口元を引き締めた。


ロッテは3日、6月16日の中日戦(ZOZOマリン)を対象にアロハシャツを受け取ることができるグッズ付きチケットを販売すると発表した。

グッズの有無は、ビジター外野応援指定席を除く全席種にてチケット購入時に選択可能(グッズ有無による金額差なし、シーズンシートオーナー、ホーム外野応援指定席マイシートオーナーなども対象)。グッズ付きチケットの購入者は6月16日の中日戦のチケット1枚につきアロハシャツ1着を受け取ることができる。

今回のアロハシャツはチームカラーのホワイトとブラックをメインカラーに、マリーンズのイニシャルロゴやカモメのマーク、その他、夏らしいヤシの木やZOZOマリンスタジアム、マリーンズキャップのイラストが施されたデザインとなっている。
(以上 日刊)



 ロッテのチーム最年長・荻野貴司外野手(38)が12回に勝ち越し2点適時二塁打を放った。今季初の延長戦となった激闘を制し、殊勲のベテランは「(左翼の)近藤選手がダイビングして取られると思ったけど、なんとか抜けてくれてよかったです。みんなの気持ちが乗ったのかもしれない」と、勝利の余韻をかみ締めた。

 9回の守備から途中出場。12回2死一、二塁で回ってきた第2打席は「野手陣が点を取ってあげられてなかったので、投手陣が粘り強く投げていたので何とかしたかった」。果敢に初球を振り抜くと、前進守備のレフトの横を鋭い打球が駆け抜けた。

 チームを勝利に導いた荻野に対し、吉井監督も「ベテランらしく集中力を高めて、1番いいところで打ってくれました」と称え、「途中から試合に出てもしっかりスイングしてくれる。守りから打席とか、代打で出てそのまま守ってもう1打席とか、そういう場面もたくさん出てくると思う。もちろんスタメンも考えてますけど」と話した。 


 ロッテの最速156キロサイド右腕・横山陸人投手が、今季初セーブを挙げた。12回に荻野の2点適時打で勝ち越し、2点リードで迎えた今季初セーブがかかるマウンド。直球で攻めの投球を見せ、打者3人で締めた。

 今年は自身初の開幕1軍で迎え、開幕戦にも登板した。期待の22歳は「(今季初セーブは)とりあえずはよかったなと思います。荻さんが打ってくれて、2点を取ってくれたので、もちろん1点よりかは少し気が楽になりました。荻さんのおかげだと思います」と、殊勲のベテランに感謝していた。

 この日は、先発メルセデスが7回途中3安打1失点、7奪三振の好投で試合を作った。今季初の延長戦を制し、吉井監督は「今日、ピッチャーに関してはもうみんな頑張ったと思います。(9回の)益田もあそこ危なかったですけども、同点で止めてくれたので、みんなでつないで頑張ってくれたと思ってます」と、奮闘した投手陣をたたえた。 


 昨年末にDeNAから移籍したロッテのネフタリ・ソト内野手が、移籍後初HRを放った。「3番・指名打者」で先発出場。0―1で迎えた6回の第3打席、真ん中低めの直球を完璧に捉えると、左中間のテラス席に飛び込んだ。

 ソトは来日6年目の昨季はDeNAで109試合に出場。打率2割3分4厘、14本塁打、50打点だった。
(以上 報知)



ロッテが3連敗を阻止した。2―2の延長十二回に荻野貴司外野手が勝ち越しの2点二塁打を放った。6番手の沢田が1勝目。ソフトバンクは1―2の九回に栗原の押し出し四球で追い付いたが、その後はサヨナラ機を逸して、又吉がつかまった。


ロッテの新外国人ネフタリ・ソト内野手(35)=前DeNA=が「3番・DH」で出場し、1点を追う六回に移籍後初本塁打となる1号ソロを放った。

「同点のホームランを打てて嬉しいよ。C.C(メルセデス)も良いピッチングをしてるから追いつくことができてよかった」。持ち前のパワーをみせた。ソフトバンク先発、東浜の初球、真ん中低めの直球を一閃。手に残る感触を確かめ本塁打を確信したかのようにゆっくりと打球を見上げると、左中間ラッキーゾーンに吸い込まれていった。

昨季まではDeNAで6年間プレーし、2023年は109試合に出場し、打率・234、14本塁打、50打点だった。2018年に41本塁打、19年には43本塁打で2年連続セ・リーグの本塁打王に輝いた長打力が魅力。期待の新助っ人が結果を残した。


ロッテ・愛斗外野手(26)=前西武=が九回2死一、二塁から移籍後初安打となる左前打を放った。

八回に代打で出場すると、九回は角中が一時勝ち越し打を放った直後に打席が回ってきて2球目の内角ツーシームを振り抜いた。記念のボールはロッテベンチへと送られていった。

昨年に西武から現役ドラフトで加入。昨季は73試合に出場し、打率・214だった。広い守備範囲と強肩がなによりの持ち味。新天地で花を咲かせるべく、打撃でもがむしゃらに食らいつく。


ロッテのドラフト1位ルーキー、上田希由翔内野手は先発でプロ初出場を果たしたが、ほろ苦いデビューとなった。「6番・一塁」で出場し、一回の初打席は2死満塁の絶好機だったが3球三振。四回は遊ゴロ、七回は一ゴロで九回に代打を送られた。

明大から入団した好打者は、2日に腰痛の安田に代わって急きょ1軍に初昇格した。初安打を記録することはできず「切り替えて、次にチャンスをもらった時に結果を残せるよう準備したい」と話した。


期待のルーキがデビューした。ロッテのドラフト1位・上田希由翔内野手(22)=明大=が「6番・一塁」でプロ初出場先発。試合前は緊張した表情を浮かべていたが、いざ試合が始まればはつらつとプレーした。

記念すべき一回の初打席は2死満塁の好機で回ってきたが、ソフトバンクの先発・東浜の前に3球三振に抑えられた。それでも守備では二回に栗原が放った鋭い打球を軽快にさばいて一ゴロに処理するなど落ち着いた動きだった。

思いがけないアクシデントで回ってきたチャンスだ。開幕は2軍スタートだったが、上田と同じく一、三塁を守る安田が「ぎっくり腰」で離脱。急遽(きゅうきょ)、1日から1軍に初合流した。すると東京六大学リーグで歴代4位の74打点を挙げた勝負強さを買われて、開幕5戦目にして先発に名を連ねた。
同学年には同僚の佐々木やオリックス・宮城、ヤクルト・奥川などがおり、すでにプロで活躍する選手が多い。上田は「意識するというのはないですが、活躍している姿は大学時代にずっと見ていた。自分も頑張らないとな、という気持ちになる」と刺激を受けている。

1年目の目標には「80安打、50打点」を掲げる。「自分が設定した目標を達成できるようにさらに成長してレベルアップしていきたい」。輝かしいプロ野球人生へ、一歩目を踏み出した。四回の第2打席は遊ゴロ、七回の第3打席は一ゴロに終わり、プロ初安打はお預けとなった。
(以上 サンスポ)



 ロッテ途中出場の荻野が勝負を決めた。2-2の延長十二回2死一、二塁。又吉の初球の外角スライダーを思い切って振り抜き、左中間を破った。
 4時間を超える接戦にけりをつけた38歳のベテランは、「とにかく勝てたことが一番うれしい」と喜んだ。抑えの益田がリードを守れず延長戦にもつれていただけに、仲間を救う値千金の一打となった。


 ロッテが十二回の死闘を制し、連敗を2で止めた。

 十二回2死一、二塁。あとアウトひとつで勝ちがなくなる場面で、途中出場の大ベテラン荻野が左中間へ値千金の2点二塁打。土壇場で勝負強さを発揮した。

 打線は六回にソトが同点の1号ソロ。九回に代打・角中の適時打で一時勝ち越し。その裏、守護神・益田が同点とされたが、延長でもリリーフ陣が踏ん張り勝利を呼び込んだ。
(以上 デイリー)




頼りになるベテランコンビの打撃で延長12回劇的勝利!
 ロッテは3日、開幕2カード目の第2戦でソフトバンクと対戦し、4-2で延長戦を制した。1-1の同点で迎えた9回、二死一・二塁のチャンスで代打・角中勝也が相手守護神・オスナから勝ち越しの適時打。その後2-2となり延長戦に突入し、12回に二死一・二塁の場面で途中出場の荻野貴司が決勝打となる適時二塁打を放った。

 ベテランの打棒が導いた劇的な勝利に、3日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』でも注目が集まった。

 斎藤雅樹氏は「やはりここという時、何とかしてくれという時に何とかしてくれるのがベテラン。だから信頼されているというのがそのまま出た」と、期待に応える活躍を見せた二人に称賛を送った。 

 江本孟紀氏も「角中はもう長いよね。これだけ維持するというのは大変なこと。貴重な存在」とその唯一無二の活躍に太鼓判を押した。

 長いシーズンが始まった中でベテランが見せた粘りは、優勝を目指して戦うチームにとって絶対に欠かせない姿勢となった。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
(ベースボールキング)
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