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拾い読み★2012-012

2012年01月12日 06時15分58秒 | マリーンズ2011~15
ロッテのドラ1、藤岡世代と呼ばせたい
 ロッテのドラフト1位・藤岡貴裕投手(22)=東洋大=が、レベルの高い同級生に宣戦布告だ。11日、QVCマリンで新人合同自主トレ2日目を迎え、「同世代に負けない。1番?それを目指していきたい」と“藤岡世代”と呼ばれる世代No.1の活躍を誓った。
 この日は同じマリンで自主トレ中の同級生の唐川と談笑。「キツそうだね」と問われ「唐川のときはどうだったの?」と質問。「楽勝だったよ」の言葉に闘志に火がついた。練習後は「慣れてきました。いいトレーニングができています」と前日の「キツい」から一変。前向き発言だ。
 同じ89年生まれの同級生は唐川のほか、ヤクルト・由規、日本ハム・中田ら。「同じチームの唐川も意識しますし、高校時代から中田翔は有名だった。負けたくない」と闘志メラメラ。遅れてきた大物が“世代”の中心になる。
(デイリー)


ロッテD1・藤岡、唐川からの激励に感激
 ロッテD1位・藤岡(東洋大)は11日、強めのキャッチボールなどを行い「昨日よりも腕が強く振れた」と軽快な動きを見せた。対面した同学年の唐川から「頑張れよ。自主トレ大変だな」と声をかけられ感激。左腕は「雰囲気があった。同世代は意識するので負けないようにやっていきたい」と刺激を受けていた。
(サンスポ)




【ロッテ】ドラ2中後…あわや周回遅れ
 ロッテのドラフト2位、中後悠平投手(22=近大)が11日、QVCマリンフィールドで行われた新人合同自主トレ2日目の10分間走と5分間走で、大幅に後れを取った。ピッチが上がらず、あわや周回遅れ。大迫幸一トレーニングコーチは「だいぶ差がついたけど、みんなが同じスピードだったら、その方が変でしょ。置いていかれた中後が、今後、そうなりたくないと思って奮起してくれればいいこと」と期待した。
(日刊)




福浦 定位置争い勝ち抜き「生涯打率3割」誓う
 ロッテの福浦がQVCマリンで自主トレを公開し「生涯打率3割」を誓った。
 昨季終了時点で打率・291で「ここ数年成績が下降している。少しでも多く安打を打ちたい」と意欲。飛ばないと言われる統一球対策として、昨季より10グラム重い900~910グラムのバットで今季は戦う。プロ19年目のベテランは一塁守備にもこだわる。ここ2年は金泰均(キムテギュン)が守ったため指名打者に回ったが「一塁を守りたい。しっかり準備する」。新加入のホワイトセルらとの定位置争いを勝ち抜く構えだ。
(スポニチ)


ロッテの福浦「バットを長く、重くする」
 ロッテの福浦和也内野手が11日、QVCマリンで自主トレを公開。ランニング、ノックなど精力的に身体を動かした。
 昨季は打率・223と「自己最悪」の成績に終わった。「不本意だった。バッティングを試行錯誤しながら変えていこうと思う。バットを長くもするし重くする」と話した。
 通算安打数は1762と2000本まであと238。「より多く打っていくだけ。一塁はライバルも多いけど、若い時もそういう中でやってきた。アピールしていく」。サブロー、大松が一塁挑戦を明言する中、レギュラー奪取で安打を積み重ねる。
(デイリー)


ロッテ・福浦、巻き返し誓う
 ロッテの福浦が11日、QVCマリンフィールドでティー打撃などを行い「順調に来ている」と笑顔を見せた。
 一昨年はベストナインに輝いてチームの日本一に貢献したが、昨季は打率2割2分3厘、3本塁打に終わった。19年目のシーズンに向け「バットを長く、重くする。少しでも多く安打を打ちたい」と巻き返しを誓った。
(共同)




ロッテがキャンプ日程発表=プロ野球
 ロッテは11日、春季キャンプの日程を発表した。1軍は沖縄県石垣市中央運動公園で2月1日から23日まで行い、休日は4、10、15、20日。2軍は鹿児島県の薩摩川内市総合運動公園で23日まで。





【気になる記事】
目指せ西岡2世!虎D3・西田へ球児からエール
 阪神D3位・西田直斗内野手(大阪桐蔭高)が11日、藤川から「メジャーで頑張っている(母校の先輩である)西岡さん(ツインズ)みたいになれよ」とエールを送られたことを明かした。大阪桐蔭高時代には母校で自主トレを行う西岡の練習風景を見て、感激した経験を持つ西田。9日にあいさつした際に言われた守護神の言葉は励みになるはずだ。この日はオフ日を利用して、買い出しへ。お気に入りのシャンプーを購入し、話題の乙女らしさ? もみせた。
(サンスポ)




DeNA中畑監督、巨人から藤井いただき!
 遠慮なく、いただきます-。DeNAは11日、フリーエージェント(FA)で巨人に移籍した村田修一内野手(31)の人的補償として、藤井秀悟投手(34)を獲得すると発表した。就任とともに「打倒・巨人」を高らかに宣言した中畑清監督(58)にとって、通算70勝の先発左腕の“強奪”は、この上ない追い風。さっそく巨人キラーに指名した。
 DeNAにとっては待望の先発左腕、巨人キラーの到来だ。この日、横浜市内でスタッフミーティングを行い、村田の人的補償として藤井の獲得を決めた中畑監督。思わず声を弾ませた。
 「“巨人キラー”の異名の通り、うちのチームでもぜひ、そうなって欲しい。とにかく巨人と熱い試合がしたいね!」
 ヤクルト時代の2001年には14勝をあげて最多勝を獲得し、日本ハム、巨人で通算70勝(69敗)。特に巨人戦に強いことで知られ、通算42試合で13勝(15敗)。01年には10試合に登板して5勝3敗。巨人戦で光りを放ってきた実績が、獲得の決め手になった。
 昨年、横浜のチーム防御率3・87は12球団最下位で、投手力の弱さがそのままチームの成績に反映された。FAで巨人へ移籍した村田の補償として、金銭でも求めることができるが、中畑監督は迷わず人的補償を選択。即戦力の投手の獲得を目指した。巨人が28人のプロテクト枠から外した獲得可能選手リストの中から選んだのが、左腕の藤井だった。
 「最も欲しかったのは左投手で、先発ができ、長いイニングを投げられる可能性があるということで藤井投手に決めた。ヤクルト時代から特に巨人に強く、実績ある選手ですからね」と高田GMは力説した。
 藤井の獲得に躍り上がったのが、中畑監督だ。巨人でスター街道を歩んできた指揮官が最大の目標に掲げるのは、打倒・巨人。「俺は巨人OBの中畑ではなく、DeNAの中畑。(巨人戦は)もはや決闘です。タッちゃんジャイアンツに、絶対負けたくない!!」と、闘志を燃やしている。
 今オフ、巨人に主砲・村田がFAで移籍したものの、お返しとばかりに昨年12月、巨人から4番・ラミレスを獲得。さらに正捕手として鶴岡の出戻り補強にも成功した。
 そして、3人目は藤井。通算70勝は、三浦(143勝)、清水(105勝)に続いてチーム3番目の勝ち星だ。昨季5勝で三浦と並んでチーム勝ち頭となった高崎ほか、山本省、国吉、広島から移籍したジオと先発候補はいるが、実績から藤井が先発ローテに入ることが濃厚。巨人を熟知する左腕は、貴重な情報源ともなる。
 「大補強をした巨人を倒した時の達成感が、大きな財産や自信になる」と中畑監督。昨年、わずか1試合の登板に終わった藤井が輝きを取り戻し、4年連続最下位からの脱出を目指すDeNAの救世主となる。 
(サンスポ)


中畑監督「Gキラー」期待!村田の人的補償で藤井獲得
 中畑DeNAに「Gキラー」が加わった。DeNAは11日、フリーエージェント(FA)権を行使して巨人へ移籍した村田修一内野手(31)の人的補償として、巨人から藤井秀悟投手(34)を獲得すると発表した。ヤクルト時代の2001年に巨人から5勝を挙げるなど、かつて「巨人キラー」の異名をとった左腕に、「打倒・巨人」を掲げる中畑清監督(58)は先発ローテーション入りを期待。4年連続最下位からの脱出に、貴重な左腕が加わる。
 自然と緩んだ中畑監督の口元から熱を帯びた言葉が発せられた。待望の即戦力、先発左腕の獲得。藤井に対する期待は大きかった。
 「試合をつくれる左の先発ですから。“Gキラー”と呼ばれた期間は(日本ハムに移籍したため)短かったけど、うちでもそうなってほしい。とにかく、巨人戦は目の色を変えていくし、熱い試合をしたいんだよ」
 藤井は昨季の1軍登板は1試合に終わったものの、プロ12年間で70勝69敗、防御率3・79。ヤクルト時代の01年には巨人戦で5勝を挙げ、チームをリーグ優勝に導くと同時に、自身も14勝で最多勝のタイトルも獲得した実績がある。
 昨季、チームの先発左腕の勝利は山本、リーチ、真下、ブランドンの4投手でわずか5勝。先発右腕は前広島のジオの獲得で、三浦、高崎、国吉ら頭数はそろったが、一方で計算できる先発左腕の獲得が急務だっただけに、指揮官が手放しで喜ぶのも無理はない。
 「(巨人に)移籍した1年目はいい成績を残しているんだよな。その辺にも期待したい」。古巣・巨人に対するライバル意識も強いだけに、巨人戦通算13勝の左腕の加入は心強い。強気に内角を突く直球、打者の打ち気をそらす外の変化球など、巧みな投球術は健在だ。
 高田GMは藤井の獲得について、指揮官の意向を反映させたと説明した上で、「左投手で先発ができて、長い回を投げられる人でと考えた。ヤクルトでも日本ハムでも実績がある。はまったときは凄い投球ができる。ベテランだし経験も豊富」と評した。
 藤井は現在、自主トレでハワイに滞在中。巨人を通し「巨人軍を離れることは残念ですが、横浜という新天地で新たなチャンスをつかみ、恩返ししたい」とコメントした。
 ▼巨人・原沢敦球団代表兼GM 生まれ変わった横浜球団で投手として新たなスタートを切り、これまで以上の活躍で一緒にセ・リーグを盛り上げてほしい。
 ◆藤井 秀悟(ふじい・しゅうご)1977年(昭52)5月12日、愛媛県生まれの34歳。今治西では3年のセンバツ甲子園に出場しベスト4。早大を経て、99年ドラフト2位でヤクルト入り。2年目の01年には14勝で最多勝を獲得。チームの日本一に貢献し、ベストナインに輝いた。その後、07年オフに日本ハム、09年オフに巨人へと移籍した。1メートル75、86キロ。左投げ左打ち。
(スポニチ)


FA村田の人的補償で藤井を獲得…横浜DeNA
 横浜DeNAは11日、フリーエージェント(FA)で巨人に移籍した村田の人的補償で、藤井秀悟投手(34)を獲得したと発表した。3球団で通算70勝を挙げた左腕は、巨人戦でカード別最多の13勝。高田GMは「Gキラー」として大きな期待を寄せた。
 左腕の先発候補は真下、山本らがいるが手薄。実績のある藤井が補強ポイントに合致した。この日のスタッフ会議で中畑監督の了解を得て、正式に決定。昨季はわずか1登板に終わったが、故障ではないため、十分戦力になると判断した。高田GMは、「いろいろな人を考えたけど、左の先発が最も欲しかった。藤井は実績もある。もともと巨人にも強かったし、大きな期待をしています」と説明した。
 ハワイで自主トレ中の藤井は巨人の球団広報を通じ「巨人軍を離れることは残念ですが、横浜という新天地で新たなチャンスをつかみ、お世話になった巨人軍に恩返ししたいと思います」とコメントした。横浜DeNAの今オフの投手の補強は完了。今後は新外国人野手の獲得に全力を注ぐ。
 ◆藤井 秀悟(ふじい・しゅうご)1977年5月12日、愛媛・伊予市生まれ。34歳。今治西高から早大を経て、99年ドラフト2位でヤクルト入団。01年に14勝8敗で最多勝、ベストナイン獲得。08年にトレードで日本ハム、10年にFAで巨人に移籍。通算247登板、70勝69敗、防御率3・79。175センチ、86キロ。左投左打。
(報知)

これで4球団目ですか。
なんか稀有な野球人生を送ってる気がしますねぇ~。。。(^^A)
まぁ、藤井くんって、どちらかというと野球以外のところで目立ってる、個性的なイメージが強い…。
人的補償での移籍に動揺もあるでしょうが、巨人にいるよりも出場機会は増えるだろうし、
新天地&新球団で頑張って頂きたいですね!!
…ってか、サブローくんの人的補償の件は、その後どうなってるの。。。(××A)
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