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備忘録【8/27】 VS 楽天 ≪57勝59敗3分≫

2019年08月28日 06時38分40秒 | マリーンズ2019
≪2019/8/27≫

【ロッテ2―5楽天 ( 2019年8月27日 楽天生命パーク )】≪対 E:11勝9敗2分≫


「犠牲フライが打てないとね」/井口監督
ロッテは延長10回の末に楽天にサヨナラ負けし、連勝が3で止まった。8回1死満塁の勝ち越し機で、ブランドン・レアード内野手が空振り三振、代打清田も遊ゴロに倒れて加点できず。勝てば勝率5割、5月21日以来の3位タイ浮上のチャンスだった。
井口監督は「チャンスは何度かあったんですけどね。8回は最低でも犠牲フライが打てないとね」。


ロッテ好機生かせず4連勝ならず 井口監督「8回がポイントだった」
 1―2の6回無死だ。ロッテはマーティンが「カーブを狙って感じよく、スイングできた」とパ・リーグ通算5万1号となる11試合ぶり8号ソロで同点としたが、2―2の8回1死満塁の絶好機にレアードが空振り三振、代打・清田も遊ゴロに倒れ、延長戦の末にサヨナラ負けし、4連勝はならず。3位・楽天との差は2ゲームに広がり、井口監督も「8回がポイントだった」と唇をかんでいた。


ロッテ・石川「正直、しんどかった」2度中断に耐え6回2失点
 ロッテ・石川は白星こそつかなかったが、2度の雨天による中断に耐え、6回2失点(自責点1)と先発の役割は果たした。
 「全体的に感じは良かった。でも、点を取ってもらった後に失点してしまったので、そこかなと思います。中断は正直、しんどかったですけど、割り切って投球できました」
 1―0の4回1死、遊撃・平沢の失策で出塁を許し、ブラッシュにはパ・リーグ通算5万号となる逆転2ランを浴びたが、失点はこの場面だけだ。5回1死、フルカウントの場面で2度目となる23分間の雨天中断も挟んだが、中断明けも無失点で切り抜けた。


ロッテ・マーティン、11試合ぶり一発が千金同点ソロ “読み通り”ハーマンのカーブ捉えた
 1―2の6回無死、ロッテ・マーティンが、楽天2番手のハーマンの初球122キロカーブをつかまえ、同点8号ソロ。8月14日の日本ハム戦(東京ドーム)以来11試合ぶりの一発になった。
 「カーブを狙っていた。感じ良くスイングができた。同点に追いつくことができて良かったよ」
 対戦は3日の同カード(楽天生命パーク)での1打席(左飛)のみだったが、投球の傾向を分析し、自らの読みを加え、狙い通りのボールを仕留めた。


【27日のファーム情報】ロッテ13点大勝!ドラ1藤原は2安打マーク
 ロッテは日本ハム戦(鎌ケ谷)で16安打を放って13―2で大勝。藤岡が5回に2号3ラン、菅野が6回に5号2ラン、細谷が9回に6号2ランと3本塁打。藤岡、菅野は2安打3打点で、香月が3安打3打点。ドラフト1位・藤原も2安打を放った。先発・関谷は5回2安打1失点で5勝目(7敗)。日本ハム先発・田中瑛は5回9安打6失点で、勝ち星なしのリーグワーストの9敗目。今井が6回に3号ソロ。

(以上 スポニチ)



ロッテ延長10回サヨナラ負け、連勝3でストップ
ロッテは延長10回の末に楽天にサヨナラ負けし、連勝が3で止まった。
8回1死満塁の勝ち越し機で、ブランドン・レアード内野手が空振り三振、代打清田も遊ゴロに倒れて加点できず。
井口監督は「チャンスは何度かあったんですけどね。8回は最低でも犠牲フライが打てないとね」。勝てば勝率5割で5月21日以来の3位タイに浮上するチャンスだったが、楽天との差は2ゲームに広がった。

▽ロッテ石川(雨で2度の中断を挟みながら6回2失点と粘りの投球)「感じとしてはよかった。中断は正直しんどかったですけど、割り切って投球できました」

▽ロッテ・マーティン(投手交代直後の6回にハーマンから同点8号ソロ)「カーブを狙っていた。感じよくスイングができた」

(日刊)



【ロッテ】井口監督「最低でも外野フライを打たないと」8回満塁機でレアード、清田が凡退
 ロッテは再三の得点機にあと1本が出ず、延長10回にサヨナラ負けを喫した。井口資仁監督(44)が「8回のチャンスで最低でも外野フライを打たないと。1点勝負ですからね」と厳しく指摘したのは2―2の8回1死満塁のチャンスの場面。レアードが空振り三振、続く代打・清田が遊ゴロに倒れ勝ち越せなかった点が最後まで響いた。
 延長10回に酒居がブラッシュにサヨナラ3ランを被弾し決着した。
 勝ち越せば3位浮上となる大事なカード初戦を落とした。28、29日の相手先発はエース則本昂と、今季本拠地4戦負けなしの美馬。ロッテにとっては大きな試練となりそうだ。


【ロッテ】石川、雨ニモ負ケズ…6回自責1の好投
 ロッテ・石川歩投手(31)が6回4安打2失点(自責1)の好投。先発復帰後、3戦連続でクオリティースタート(6回以上自責3以下)を達成した。
 1―0の4回1死で浅村を打ち取ったゴロを遊撃・平沢が一塁に悪送球し出塁を許した。直後にブラッシュにパ・リーグ通算5万号となる2ランを被弾した。それでも失点はこの一発のみ。度重なる降雨による中段も集中力を保ったまま粘り続けた。
 「全体的に感じとしてはよかったと思います。でも、点を取ってもらった後に失点してしまったので、そこかなと思います。中断は正直しんどかったですけど、割り切って投球できました」と石川。5勝目は逃したが、仕事は果たした。


【ロッテ】マーティン、6回にパ・リーグ通算5万1号のニアピン同点弾
 神経を研ぎ澄ませ狙い打った。マーティンの打球は大きな弧を描き、楽天ファンの悲鳴が響く左翼席に吸い込まれた。「カーブを狙っていた。大事な場面で打ててよかった」とうなずいた。1―2の6回先頭。ハーマンの初球を仕留めた。14日の日本ハム戦(東京D)以来11試合ぶりの8号ソロはパ・リーグ通算5万1号の“ニアピン弾”。「それについては何とも言えないよ」と苦笑いだった。
 責任感の強い男だ。7月末に来日した直後、ヤイミラ夫人(31)が「ディズニーランドに連れてって!」と、おねだりしてきたという。助っ人は「俺は日本に仕事をしに来たんだ! 練習をさせてくれ!」と即答。ZOZOマリンの室内練習場で連日、打撃投手を相手に打ち込んだ。日本の環境に少しでも早く慣れようと努力した結果が今につながっている。
 「チームの勝利に直結しなかったので…。もうちょっと点が取れればよかった。また明日、頑張るよ」。ナイスガイが次こそ白星をもたらす。(長井 毅)

 ◆レオネス・マーティン(Leonys Martin)1988年3月6日、キューバ生まれ。31歳。マニュエル・ファハルド高卒業後、キューバ国内リーグでプレー。11年にレンジャーズでメジャーデビュー。昨季はインディアンスに所属。メジャー通算770試合出場で打率2割4分4厘、58本塁打、228打点、126盗塁。189センチ、91キロ。右投左打。

(以上 報知)



ロッテ、連勝3で止まり5割復帰ならず
 延長十回にサヨナラ負けで、連勝は3でストップ。借金は再び「2」となり、3位・楽天とのゲーム差は「2」に広がった。六回にマーティンのソロで追いついたが、2-2の八回1死満塁でレアード、清田が倒れて勝ち越せず、井口監督は「最低でも外野フライを打てないと。あそこがポイントでした」と険しい表情で球場を離れた。


ロッテ・石川、6回2失点で先発復帰後3戦連続QS達成
 ロッテの石川歩投手(31)が27日、楽天22回戦(楽天生命パーク)に先発。6回4安打2失点(自責点1)と好投したが、勝敗はつかず5勝目を手にすることはできなかった。
 「全体的に感じとしては良かったと思います。でも、点を取ってもらった後に失点してしまったので、そこかなと。中断は正直しんどかったですけど、割り切って投球できました」
 1-0の四回、1死から浅村の鋭い遊ゴロを捕球した遊撃手の平沢が、一塁手・鈴木の頭上を大きく越える悪送球。1死一塁となり、続くブラッシュにカウント1-0からの2球目、甘く入ったシンカーをバックスクリーンへまで運ばれ、パ・リーグ通算5万号本塁打となる逆転2ランを許した。
 それでも、2度の中断を挟むなど、幾度となく豪雨に見舞われたマウンドで、一発以外は楽天打線をきっちり抑えた。味方が同点に追いついた六回、裏に2死一、三塁のピンチを招いたが、和田を右飛に仕留め無失点。104球を投げ抜いた。
 6年目の今季は開幕投手を務めたが、状態が上がらず大量失点を喫するケースも目立ち、後半戦からは中継ぎに配置転換された。しかし、8月13日の先発復帰後は、これで3試合連続で6回以上を投げて自責点3以下のQS(クオリティ・スタート)を達成。持ち味の安定した投球が戻ってきた。


ロッテ・マーティン、46打席ぶり8号同点アーチ
 ロッテのレオネス・マーティン外野手(31)が27日、楽天22回戦(楽天生命パーク)に「3番・右翼」で出場。1-2の六回、左翼席へ8号同点ソロを放った。
 「カーブを狙っていた。感じよくスイングができた。同点に追いつくことができて良かったよ。次も頑張りマーティン!」
 楽天先発の岸に対して2打席連続で三振に倒れていたマーティン。岸が5回95球で降板し、代わって六回からマウンドに上がったハーマンの初球から、122キロのカーブを力強く振り抜き、逆風をもろともせず、見事に逆方向へと運んだ。
 7月26日のデビューから18試合で7本塁打のハイペースでアーチを量産していた元メジャーリーガーだったが、各チームとの対戦が2巡目を迎えると、徐々に苦しむ打席が増えた。本塁打は8月14日の日本ハム戦(東京ドーム)以来、46打席ぶりの一発だった。


ロッテ、平沢ミス直後に石川がブラッシュにパ通算5万号被弾
 ロッテの石川歩投手(31)が27日、楽天22回戦(楽天生命パーク)に先発。1-0の四回、ブラッシュにパ・リーグ通算5万号本塁打となる逆転2ランを許した。
 四回に鈴木の中前適時打で1点を先制したがその裏、1死から浅村の鋭い遊ゴロを捕球した遊撃手の平沢が、一塁手・鈴木の頭上を大きく越える悪送球。1死一塁となり、続くブラッシュにカウント1-0からの2球目、甘く入ったシンカーを豪快に中堅バックスクリーンへまで運ばれた。

(以上 サンスポ)



ロッテ・マーティン カーブ狙い打ちで8号ソロも空砲
 ロッテ・マーティンの8号ソロは空砲に終わった。1点を追う六回、先頭で楽天・ハーマンの初球を左翼席に運んだ。「打ったのはカーブ。カーブを狙っていた。感じよくスイングすることができた」。
 前の2打席はいずれも三振。それだけに「同点に追いつけてよかった」と14日・日本ハム戦以来の一発を振り返っていたが、勝利には結び付かなかった。

(デイリー)
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