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備忘録【5/15】 VS オリックス ≪17勝18敗2分≫

2024年05月16日 06時49分54秒 | マリーンズ2024
≪2024/5/15≫

【オリックス1ー1ロッテ (延長12回)( 2024年5月15日    那覇 )】

≪対B:5勝1敗1分≫

 ロッテは勝利目前で延長に入り、今季2度目の引き分けに終わった。

 先発の種市が今季最多の122球を投げ、8回7安打無失点の好投。継投で逃げ切りを図った9回は2死三塁から二塁・藤岡が西川のゴロをファンブルして適時失策を犯して同点とされた。

 打線はわずか3安打でポランコのソロによる1得点に終わり、吉井監督は「作戦失敗でした。それでも何回かチャンスはあったので、勝たなくちゃいけない試合だった」と総括した。


 ロッテはオリックスと延長12回の末、今季2度目の引き分けとなった。

 ポランコの6号ソロで先制。8回までは種市が零封して主砲の「1点」を守る理想の展開だった。

 1―0の9回マウンド。本来なら守護神・益田の出番だが、12日の日本ハム戦で1死も取れずにサヨナラ負けのきっかけをつくってしまった。

 この日は鈴木が9回マウンドに上がったが、森に右前打を許し、犠打で得点圏に進めてピンチをつくり降板。

 沢村にスイッチも、2死三塁の場面で二ゴロを藤岡がファンブル。痛恨の失策で同点にされ、延長戦に突入した。

 延長に入ってからは継投で踏ん張り、サヨナラ負けは回避。引き分けに持ち込んだ。


 ロッテ・先発の種市篤暉投手の今季3勝目は9回に消えた。

 1-0とリードして迎えた9回、2死三塁で3番手・沢村が西川を二ゴロに仕留めたと思われたが、打球を二塁の藤岡がファンブル。その間に走者がかえって同点となった。

 まさかの同点で8回無失点と1点差を守って好投した種市の3勝目は消え、沖縄シリーズ2戦目は延長戦に突入した。


 ロッテのポランコが6号先制ソロを放った。

 ポランコは球団を通して「よくボール見てシンプルにスイングすることだけ考えたで。パワー!」とコメントした。

 これが5月最初のホームラン。

 ホームランは4月28日の楽天戦以来10試合ぶり。安打は16打席ぶりだった。

 「2番・左翼」で先発したポランコ。4回先頭の打席でカスティーヨの136キロのチェンジアップを捉えた。

 左打者との対戦成績は打率・390のカスティーヨ対策で2番で積極的な打撃を期待され、頼もしい助っ人はそれに応えた。


西武はロッテ戦(カーミニークフィールド)に5―4で逆転勝ち。西川が初回の1号ソロなど2安打。鈴木、栗山も2安打1打点をマークした。先発の育成選手・ロペスが5回7安打4失点で1勝目。ロッテ先発のドラフト2位・大谷(日本海・富山)は4回10安打5失点(自責3)で1敗目(1セーブ)。菅野が2回の1号ソロなど2安打、ドラフト1位・上田(明大)が2安打2打点だった。


 千葉ロッテマリーンズは17日からマリーンズオンラインストア限定でジェームス・ダイクストラ投手のNPB初勝利を記念したグッズの受注販売を開始すると発表した。

 ダイクストラは5月7日の西武戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発として登板し、5回無失点の好投でNPB初勝利を記録。「来日初勝利を達成できたことをうれしく思うよ!ファンの方たちの応援も後押しになったし、チームのみんなにも感謝したい。これからもチームの勝利に貢献できるように頑張るよ!」とコメントを寄せた。

 <ジェームス・ダイクストラ投手 NPB初勝利記念グッズ 商品一覧>直筆サイン入りフォトファイル(99個限定、証明書付き):17000円、直筆サインボール(99個限定、巾着袋・証明書付き):20000円、記念ユニホーム(DTF加工/サイズ):17000円、Tシャツ(ブラック/ホワイト):3800円、ハンドタオル:1000円、フェイスタオル:2000円、アクリルキーホルダー:600円、トートバッグ:2000円、ミニアクリルスタンド:1300円、アクリルスタンド:2300円、アクリルブロック:4000円、ユニホームベア:3500円、ピクチャーボール:3800円、タペストリー:1100円、ミニフラッグ:1000円。価格は全て税込み。販売はマリーンズオンラインストアで5月17日から5月26日午後11時59分まで受注する。詳細はマリーンズオンラインストアへ。
(以上 スポニチ)



ロッテは今季2度目の引き分けとなった。吉井理人監督(59)は「何回かチャンスがあったので、やっつけなければいけない試合だったと思います」と振り返った。

4回にグレゴリー・ポランコ外野手(32)のソロで先制するも、打線は3安打に抑えられた。吉井監督は「カスティーヨは左の方がいいっていうデータがあったんで、左を並べたんですけども、失敗ですね。これはもう作戦が失敗したんで、選手たちは頑張ってくれた」と自戒した。

先発の種市篤暉投手(25)は今季最多の8回122球を投げ、7安打8奪三振無失点と力投。指揮官は「立ち上がりが、あんまりよくなかったんですけども、変化球がだんだん良くなってきて、しっかり投げてくれました」と評価した。
17日からはここまで1勝8敗と苦戦中の日本ハムのとの3連戦。「いつも通り自分のできることをしっかりやってくれたらいいと思ってます」と7日以来のホームゲームで勝利をつかむ。


 ロッテの先発・種市篤暉投手が、8回無四球無失点の力投も、今季3勝目はならなかった。1点リードで勝ち投手の権利を得て降板したが、9回に2死三塁から名手・藤岡の失策で同点に追いつかれ、延長戦に突入。種市の勝ち投手の権利が消滅した。

 昨年チームメイトだった前ロッテ・カスティーヨとの投げ合い。種市は、初回は先頭・福田に右前打を許したが、二塁を狙った福田を右翼・角中が好返球で補殺。2番・西野にも中前打を許したが、無失点で切り抜けた。3回にも2本のヒットで2死二、三塁のピンチを招いたが、最後は3番・中川を三ゴロに仕留めた。

 前回登板の6日・西武戦ではメッツ・千賀から贈られたグラブを気分転換に使用し、7回3安打無失点の好投で2勝目を挙げており、「今回も千賀さんのグローブ使わせていたきます!」と、宣言通りの赤いグラブ姿で力投した。
(以上 日刊)



 ロッテの先発・種市篤暉投手が、8回無四球無失点の力投も、今季3勝目はならなかった。1点リードで勝ち投手の権利を得て降板したが、9回に2死三塁から名手・藤岡の失策で同点に追いつかれ、延長戦に突入。種市の勝ち投手の権利が消滅した。

 昨年チームメイトだった前ロッテ・カスティーヨとの投げ合い。種市は、初回は先頭・福田に右前打を許したが、二塁を狙った福田を右翼・角中が好返球で補殺。2番・西野にも中前打を許したが、無失点で切り抜けた。3回にも2本のヒットで2死二、三塁のピンチを招いたが、最後は3番・中川を三ゴロに仕留めた。

 前回登板の6日・西武戦ではメッツ・千賀から贈られたグラブを気分転換に使用し、7回3安打無失点の好投で2勝目を挙げており、「今回も千賀さんのグローブ使わせていたきます!」と、宣言通りの赤いグラブ姿で力投した。


 ロッテの国吉佑樹投手が、父の故郷・沖縄で9年ぶりにシーズン登板した。1―1で迎えた延長11回のマウンドに5番手として上がり、無失点で切り抜けた。沖縄でのシーズン登板は、DeNA時代の2015年7月1日の中日戦以来2度目。196センチの長身右腕は「結果も1つついたし、沖縄でこうやって投げられたのでよかったかなと思います」と話した。

 延長11回のマウンドで、9年ぶりの沖縄でのシーズン登板が実現した。
「延長ですし、1点を取られたら負けの状況だったんで、何とか0で次につなげればなと思ってマウンドに上がりました」。先頭・中川に右安を許し、サヨナラのランナーを出したが、続く強打者の4番・森には真っ向勝負で立ち向かった。「自分で投げていても、まっすぐが走ってるなという感じもあった。(捕手の)田村も直球のサインを続けていたので、受けてる感じもそうだったのかなと思います」。勢いのある150キロ台の直球3球で見逃し三振にねじ伏せた。申告敬遠などで2死一、二塁とした後、最後は代打・広岡を一邪飛に仕留め、無失点で切り抜けた。

 祖父母の家が沖縄市内にあったといい、幼少期には毎年夏休みに家族旅行で訪れるのが恒例だったという。試合に向けては、「父親が沖縄出身でゆかりがあるので楽しみです」と、登板を待ち望んでいた。

 チームは延長12回引き分けとなった。国吉は、今季は救援11試合で1勝、1ホールド、1セーブをマーク。徐々に調子を上げてきた32歳は「(チームとしては)負けなかったというのはよかったんじゃないかなと思います」とうなずいた。
(以上 報知)



ロッテは4時間9分の接戦の末に今季2度目の引き分けとなった。四回にポランコの6号ソロで先制するも、その後は得点を奪うことができなかった。

先発した種市は8回122球を投げて7安打無失点の力投。今季初の無四球投球をみせるなどしてオリックス先発のカスティーヨとの引き締まった投手戦となった。だが、1点リードの九回に2死三塁とされると西川のゴロを二塁手・藤岡がまさかのファンブルで、同点に追いつかれて延長戦に突入した。

ロッテは延長十一回に2死一、三塁のチャンスを作ったが、荻野が右飛に仕留められて追加点を奪えず。それでも6人の投手リレーで、勝ち越しは許さずに踏ん張った。


悩める主砲がお目覚めの一発だ。ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(32)が四回に6号ソロ。16打席ぶりの安打が大きな先制弾となり、白い歯がこぼれた。

「いい球だったけど、よくボールを見てシンプルにスイングすることだけ考えて打ったで! パワー!」

試合前時点で出場した直近3試合連続で安打なし。状態を考慮されて前日14日のオリックス戦はベンチ入りしたが欠場した。休養を経て4月20日の日本ハム戦以来となる「2番・左翼」での出場で、ようやく力を発揮した。四回はカスティーヨの136キロのフォークボールを一閃。高々と上がった打球は右翼席へと吸い込まれていった。ベンチに戻ると、おなじみのパワーポーズをみせた。

昨季は外野での先発は11試合のみで、打撃に集中するべくDHが主戦場だった。今季はソト(前DeNA)が加入したこともあって、すでに17試合に外野で先発出場。練習では入念にノックを受ける姿があり「毎日もっと良くなると思って練習をしていますし、外野でもっと出れるようにしたい。自分の野球人生でずっと守って打ってきたので、そっちのほうがリズムは取れる」と熱心に取り組んでいる。

吉井監督も「評判ほどへたくそではない。アメリカにいるときは守備の方が評価高かった。彼も守るのが好きなんで、いいと思います」と評価する。守備から攻撃へ流れをもたらして、沖縄の地で復活のアーチを放った。


ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(32)が「2番・左翼」で出場し、四回に先制の6号ソロを放った。16打席ぶりの安打でもあり「いい球だったけど、よくボールを見てシンプルにスイングすることだけ考えて打ったで!パワー!」と満面の笑みで振り返った。

直近3試合で安打を放つことができず、前日14日のオリックス戦はベンチ入りするも欠場。休養を経て2試合ぶりの先発で、力を取り戻した。フルカウントからオリックス先発、カスティーヨの136キロのフォークボールを一閃。高々と上がった打球は右翼席へと吸い込まれていった。左拳を握ってベンチに戻ると、お馴染みの「パワーポーズ」をみせて白い歯がこぼれた。
(以上 サンスポ)



 ロッテが同点の延長十二回には2死二、三塁の好機を作りながらも、無得点に終わり、そのままドロー決着となった。

 わずか3安打で、得点は四回にポランコが「よくボールを見てシンプルにスイングすることだけ考えて打った」と振り返った6号ソロによる1点のみ。九回以降は無安打と、打線が精彩を欠いた。
(デイリー)



 試合は延長12回で決着つかず引き分け。1点リードの9回に追いつかれたロッテは勝率5割復帰を逃した。

 先発の種市は要所を締める投球。1点リードの7回と8回は2イニング連続で得点圏のピンチを凌ぎ、8回7安打無失点の力投でマウンドを降りた。 



藤岡は今季初失策…五十嵐氏も「この場面じゃなくてもいいよなと思ってしまう」
 昨日雨天の沖縄・那覇で勝利を収めたロッテは15日、オリックスとのカード2戦目も1-0とリードのまま9回二死まで進めるも、藤岡裕大のファンブルの間に三塁走者が生還し、同点に追いつかれた。試合は延長12回の末、1-1の引き分けに終わった。

 ここまで好守備でチームを引っ張ってきた藤岡の今季初失策に、14日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』でも驚きの声が上がった。

 谷沢健一氏は「先発の種市篤暉が良い投球を続けていて、僅差の展開で大事に捕ろうという気持ちもあっただろう。(那覇の)土のグラウンドで今季初失策は責められない」と擁護。五十嵐亮太氏も「普段守り慣れていない球場だから」と語り「(今季初失策が)この場面じゃなくてもいいよなとも思ってしまう」と堅守を続けてきた藤岡の痛恨のプレーを庇った。 
(以上 ベースボールキング)



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