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ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2013-186

2013年07月08日 06時25分15秒 | マリーンズ2011~15
【西武11―2ロッテ (7月7日 西武D)】



伊東監督 入れ替え決断 大嶺&江村&南2軍へ ブラゼルら昇格
 今季初の5連敗でロッテ・伊東監督が大幅入れ替えを決断した。
 「気持ちの弱い人は1軍で戦う資格はない」とし、1回2/3を4安打6失点KOの大嶺、捕手・江村、2番手で2失点の南を2軍に降格。新外国人のブラゼル、中継ぎの香月、捕手・川本を昇格させることを決めた。5連敗中は投手陣が計40失点。この日は10四球を与えるなど、西武3連戦で計18四球に「闘争心も感じないし、勝負にならない。調整法をもう一度見直す」とし、先発投手陣全体の練習方法を変更する。昨年も首位を快走しながら、7月以降に失速し5位に終わっただけに「毎年(夏場を)克服できないのでは困る」と厳しい表情だった。

 ▼ロッテ・大嶺(1回2/3を4安打6失点で2敗目)際どく投げようと意識しすぎた。野手、中継ぎの方に申し訳ない。

 ▼ロッテ・井口(7回に右前適時打)こういう展開でもやるべきことはやらないと。早く自分たちのペースで試合ができるようにしたい。
(スポニチ)


ロッテ・大嶺、6失点降格…伊東監督「カツ入れる」
 大嶺が二回途中6失点でKOされるなど、チームは7月に入り5試合で計40失点となった。今季初の5連敗に伊東監督は「1人の選手(栗山)に3試合で四球を8つも出していては話にならない。弱い人たちは“ない”ということでカツを入れる」と大嶺、南、江村の降格を決定。9日のオリックス戦(QVCマリン)で新加入のブラゼルと、香月、川本を昇格させる。
(サンスポ)


ロッテ泥沼5連敗…5試合で40失点
 ロッテが今季ワーストの5連敗を喫した。不調の要因となっている投手陣の崩壊はこの日も続き、最近5試合で計40失点。打線も苦手の岸に歯が立たず2010年途中から7連敗。伊東監督は「もう(言うことが)ないです。散々言ってきた」と自嘲気味に話した。試合後には大嶺、南、江村を降格させ、代わりに新加入のブラゼル、香月、川本の昇格を決めた。
(デイリー)


ロッテ、連日の投手陣崩壊…今季ワースト5連敗
ロッテは今季ワーストの5連敗を喫した。不調の要因となっている投手陣の崩壊はこの日も続き、最近5試合で計40失点。打線も苦手の岸に歯が立たず2010年途中から7連敗。伊東監督は「もう(言うことが)ないです。散々言ってきた」と自嘲気味に話した。
 試合後には1、2軍の入れ替えを決めた。この日先発で投げた大嶺、2番手の南、捕手の江村を降格させ、代わりに新加入のブラゼル、救援の香月、捕手の川本を昇格させる。指揮官は「2軍で頑張っている人たちを上げて、活を入れる」と話した。
(共同)




大嶺乱調 6失点KOで2軍行き「申し訳ない。情けない」
 ロッテの大嶺は二回を持たず6失点でKOされた。4安打5四球の乱調で2敗目を喫した右腕は「チーム、ファンに申し訳ない。情けない」と責任を痛感した。試合後には2軍降格が決まった。
 5連敗中はすべて先発が5失点以上と散々。今季初の同一カード3連戦3連敗も喫した伊東監督は「先発に頑張ってもらいたい」と祈るように話した。

▼井口(0―8の7回に適時打)「こういう展開だから自分も走者で出て、次につないで1点でも多く点を返していくしかなかった」
(共同)


【ロッテ】大嶺、2回途中6失点で炎上…
 ロッテの先発、大嶺祐太投手(25)が自滅した。1回は2四球を出しながら無失点でこらえたが、2回に一挙4安打6失点と炎上した。
 四球で2死満塁のピンチを招き、内野安打で1点を失うと、なおも満塁で四球押し出し。さらに4番浅村に走者一掃の中越え三塁打を許すなど、打者一巡で走者を一塁に残したまま降板した。
 5四球を出し、先発として今季自己最短の1回3分の2でKO。「チーム、ファンに申し訳ないです…。それしか出てこないです。情けないです…」と言葉を詰まらせた。
(日刊)




【ロッテ】井口適時打「3連敗できない」
 ロッテ井口資仁内野手(38)が意地の適時打を放った。8点を追う7回無死三塁で、外角低め138キロの直球を右前に落とした。
 日米通算2000本安打まで残り14本。「こういう展開だから、ランナーをかえすことより、自分も出て次につないで1点でも多く点をかえしていくしかない。これだけのマリーンズファンが千葉から来てくれている。同じ相手に3連敗はできない。ベンチもファンの気持ちと一緒。誰もあきらめていない。最後の最後まで共に闘い、勝利をモノにできるように頑張るだけだよ」と話した。
(日刊)





【獅子さん目線】


「のりにのっている」/渡辺監督
 西武浅村が2安打4打点の活躍。渡辺久信監督は「一番当たっている浅村の前に走者をためて、よく打った。のりにのっているという感じ」。
(日刊)


【西武】2回一挙6点、大嶺撃ち
 西武が2回2死から一挙6点を先取した。満塁のチャンスで、金子が適時内野安打を放って先制。栗山が押し出し四球を選び、浅村が走者一掃の3点三塁打。秋山も右前適時打で続いた。ロッテ大嶺の制球難に乗じて、打線がつながった。
 詰まらされた内野ゴロが幸運にも安打になった金子は「カーブです。チャンスだったので、どんな球でも食らいついていこうと思いました」。
 中堅フェンス直撃の大飛球を放った浅村は「まっすぐです。チャンスで栗山さんがフォアボールでつないでくれたので、最低限1点でも取ろうと思って打席に入りました」。
 秋山は「フォークです。みんなでつないで4番の浅村が打ったので、自分も勢いを止めず1本打てて良かったです」。
(日刊)


西武5連勝、岸4勝目!ロッテは5連敗
 西武は2回、浅村の3点三塁打などで一挙6点を先取。ロッテ大嶺は押し出しを含む5与四球と崩れ、2回途中KOされた。
 西武は3回、ヘルマンと浅村の適時打で2点を追加。大量援護を受けた先発岸は6回まで1安打無四球と好投した。
 ロッテは7回に3連打などで2点を奪ったが、終盤も失点を重ねて今季初の5連敗。西武は5連勝。8回2失点の岸は4勝目。
(日刊)




西武が打線爆発13安打11点で5連勝
 西武が13安打11得点で大勝、カード3連戦3連勝で都合5連勝とした。
 二回安打と2四球で2死満塁とし、金子が三塁内野安打を放って先制し、栗山が押し出し四球を選び2点目。さらに浅村の満塁走者一掃となる右翼越え適時三塁打と秋山の右前適時打で一挙6点を奪い、大嶺をKO。
 三回もヘルマン、浅村の適時打で2点を追加。七回栗山の7号2ランで試合を決めた。岸は8回5安打2失点で4勝目。
 ロッテは1回2/3を6失点で降板した大嶺の大乱調が誤算。打線も七回井口の右前適時打などで2点を返したが、焼け石に水で5連敗。
(デイリー)







西武 岸 ロッテキラー健在4勝目 10年から7連勝
 西武の岸が8回2失点で4勝目。10年からロッテ戦7連勝とキラーぶりを発揮した。
 気温33度の中、大量の汗をかきながら6回まで1安打に抑える快投。「凄く暑かった。8回は倒れそうだった」と試合後は息も絶え絶えだ。菊池や十亀ら若手がけん引する先発ローテーションだが「負けていられない。2人を頼もしいとは思わないようにしている」と開幕投手のプライドをのぞかせた。

 ▼西武・松下(11年4月の右肩手術を乗り越え9回にプロ初登板。3人で抑え)緊張して、足が震えた。(大松から)三振を取った球はシンカー。やっとこの場で投げられたと思った。
(スポニチ)


8回2失点!西武・岸、3戦ぶりの4勝
 岸が8回5安打2失点の好投で4勝目(5敗)。気温33度、球場特有の蒸し暑さの中、六回まで1安打しか許さなかった。七回に失点し「すごく暑かったので、八回まで投げられてよかった。援護があったので楽に投げられたが、八回は倒れそうになった」。渡辺監督は「いいときの岸の投球だった」と評価し、チームは今季3度目の5連勝を飾った。
(サンスポ)


西武・岸、緩急自在の8回2失点 酷暑での投球に「倒れそうになりました」
 ドーム型球場ながら蒸し暑さの残る本拠地で、西武の岸が力投した。直球とチェンジアップを交えた緩急自在の投球で8回を2失点。「八回は(暑さで)倒れそうになりました」とジョークを交えながらも、「体のバランスを意識して投げられた」と充実感を漂わせた。
 岸の力投に加え、チームはこの日も打線が機能し、今季3度目の5連勝。投打の充実ぶりに渡辺監督は「オールスターまでに貯金を増やしたい」と前を見据えた。
(産経)


西武・岸、味方の大量援護で3試合ぶり白星!
 西武の岸が3試合ぶりの白星を飾った。味方の大量得点に後押しされ、六回までは1安打で二塁を踏ませない投球。ロッテ3連戦3連勝に「菊池、十亀が頑張っていたので、きょうは僕が決めようと思った」と誇った。
 七回に2失点したものの、8回を107球とテンポの良さが光った。酷暑のマウンドに「八回は倒れそうになった」と苦笑いを浮かべた。
(共同)






暴れん坊浅村5戦12打点!中田抜き打点王
 西武の4番浅村栄斗内野手(22)が2安打4打点と活躍し、チームの5連勝に貢献した。通算57打点とし、大阪桐蔭で1学年上だった日本ハム中田の56打点を抜いてリーグトップに立った。ロッテ戦の2回に満塁走者一掃の3点三塁打、3回にも中前適時打を放つ勝負強さを発揮。ここ5試合では19打数11安打で打率5割7分9厘、4本塁打12打点の暴れっぷりで、手がつけられない。
 今の浅村には、多少ボール気味でも関係ない。2点リードの2回2死満塁。大嶺の低め139キロ直球を豪快にはじき返し、中堅フェンス直撃の三塁打を放った。グランドスラムには、ひと伸び足りず「もうちょっとだったのに、悔しかった。でも欲を出しちゃいけない」。走者一掃の3打点に続き、3回の中前適時打で今季57打点目。日本ハム中田を抜いて、リーグ単独トップに立った。
 ここ5試合で12打点の荒稼ぎで、タイトル争いに急浮上し「チャンスでは気持ちが高ぶる。打点と打率が今年のテーマ。特に4番はかえさないといけない。楽しみながら、できている」と4番を語るコメントも板についてきた。好調の要因を「(6月に)左肩をケガしてから、肩を開かないようにしている。強引にいかず、ボールがよく見える」と明かした。
 肩に負担の少ない打撃フォームへの修正をきっかけに、打ちまくっている。まさに、けがの功名だ。センターから逆方向への打球が増え「右手の押し込みを大事にしてます。おっつける時は、感覚的なものですけど、テニスを打つ感じで、右手でボールを運ぶイメージです」と説明。オフにはテニスラケットを持ち、独特の感覚を磨く練習にも取り組む。
 4番のバットに導かれて、チームは5連勝。その間、平均得点は8・2点。打線がどん底の状態だった6月に「1点打線」と嘆いていた渡辺監督は「こういう時もある。一番当たっている浅村の前に走者をためて、よく打った。のりにのっているという感じ」と目を細めた。浅村は「いつも、ぼくの前にチャンスがいっぱいできるので、感謝しています」。謙虚な言葉とはアンバランスな勝負強さが、西武の7月反攻を引っ張る。【柴田猛夫】
(日刊)


浅村「今はそんなこと考えたら駄目」 57打点は中田抜きリーグトップ
 大阪桐蔭の先輩を超えた。西武・浅村が2安打4打点で57打点とし、同じ4番打者を務める日本ハム・中田を抜いて堂々のリーグトップに立った。
 「前の打者がつないでくれたので還すしかないと思っていた。57打点?今はそんなこと考えたら駄目。必死にやります」。2回2死満塁から走者一掃の中越え適時三塁打を放つと、3回にも中前適時打。自己最多タイの4打点を挙げ、13安打11得点の大勝に貢献した。それでも「4番の居心地は良くありません!」。このセリフ、今や西武ドームのお立ち台名物だ。
 ケガの功名だ。6月21日オリックス戦(西武ドーム)で左肩に違和感を覚えた。大きいフォロースルーがとれずに苦しんだが「負担がないようにやっていたら肩が開かないようになった。ケガしてちょっと良かったかも」という。左肩の開きを抑えることを意識し、中堅から逆方向への強い打球につながっている。打点は5試合連続で計12と5連勝のチームを引っ張る。2位・ロッテに1ゲーム差と迫った渡辺監督は「乗りに乗っている感じ」とに目を細めた。
(スポニチ)


L浅村打点王!高校の先輩ハム中田超え
 レオ打線が気温33・5度の所沢よりも熱く燃えた。西武・金子の内野安打と押し出しで2点を奪った後の二回2死満塁だ。浅村が大嶺の真っすぐを捉え、中堅フェンスに直撃させる。走者一掃の3点適時三塁打。「(柵越えに)もうちょっとやったので、少し悔しい気持ちはある」と振り返りながら若き4番は胸を張った。この回一挙6点。序盤で勝負を決めた。
 浅村は続く三回2死一、二塁でも中前適時打。この日は計4打点で57打点とし、大阪桐蔭の先輩・中田(日本ハム)をかわしてリーグ単独トップに立った。「チャンスを回してくれるみんなのおかげ。まだ前半も終わってないし、これからもチャンスで打てるようにしたい」。
 渡辺監督は「こういう流れが長く続けばね。オールスターまでになるべく貯金を増やせれば」とニンマリだった。
(デイリー)




松下がプロ初登板、右肩手術乗り越えた「死ぬ気で」1回無失点
 西武の4年目右腕、松下がプロ初登板を果たした。11―2の9回に2番手でマウンドへ。今江を二ゴロ、大松を空振り三振、鈴木を左飛と3人で片付けた。
 高知・明徳義塾高、早大を経て2010年にドラフト5位で入団。右肩の手術を乗り越えてたどり着いた舞台に「死ぬ気で投げた。次回もストライクゾーンで勝負できれば」と話した。

 ▼金子(2回に先制の適時内野安打)「チャンスだったので、どんな球でも食らいついていこうと思った」

 ▼栗山(7回に7号2ラン)「得点はなんぼあってもいいので、つなぐことだけ考えてしっかり振り切った」
(スポニチ)


【西武】4年目松下、無失点デビュー
 4年目の西武松下建太投手(25)が、念願の1軍デビューを果たした。9点をリードした9回、先発岸の後を受けて2番手で登板。4番今江から始まる打者3人を打ちとり「緊張しました。投げ終わってから、足がガタガタ震えました」と振り返った。「潮崎2軍監督から教わった」という特訓中のシンカーで、大松から空振り三振を奪った。
 09年ドラフト5位で入団後は右肩の故障に苦しみ、2年前に手術を決意した。早大時代に150キロ近い快速球でならしたが、現在は直球の球速が130キロ中盤。その分、プロで変化球に磨きをかけ「今年ダメなら終わり」と背水の思いで1軍チャンスをものにした。
 渡辺監督は「初登板でどうなるかと思ったけど、堂々とストライクゾーンで勝負していた。見る限り、おもしろい投手」と評価。まずは第一印象で、監督のハートをつかんだ。チームには貴重な変則サイド右腕だけに、期待が高まる。
(日刊)




コバトン 予想的中 埼玉が3連勝「ホントに当たったトン!」
 コバトンの予想がズバリッ!埼玉VS千葉の「ライバルシリーズ」として行われた3連戦。
 埼玉県のマスコット「コバトン」と千葉県のマスコット「チーバくん」も連日球場を訪れ、ファンを大いに盛り上げた。コバトンは1日、PRのために東京都江東区のスポニチ東京本社を訪問。自筆の手紙で西武の3連勝を予想し「ホントに当たったトン!」。ライバルシリーズ第2ラウンドは、9月6~8日にQVCマリンで開催される。
(スポニチ)





【気になる記事】


DeNA渡辺直と西武長田が交換トレード
 DeNA渡辺直人内野手(32)と西武長田秀一郎投手(33)の交換トレードが7日成立し、両球団から発表された。DeNAは抑えの山口が右脇腹痛により離脱中で、現在はソーサが守護神を務める。中継ぎとして通算262試合に登板する経験豊富な長田には、固定できていないセットアッパーを託すことになりそうだ。西武は今季、片岡、山崎の二遊間を故障で欠いており、内野手の補強が急務だったことから、山崎、石川の若手起用で出場機会のなかった渡辺を交換要員とすることで、両球団の思惑が一致した。
 DeNA高田GMは「先発、中継ぎともに苦しいチーム状況。1人でも多く投手が欲しくて、長田投手を指名させてもらいました。渡辺選手には今後、西武で頑張ってもらいたいですし、長田投手には実績のある投手ということで期待しています」とコメントした。

 ◆渡辺直人(わたなべ・なおと)1980年(昭55)10月15日、茨城県生まれ。牛久-城西大-三菱ふそう川崎を経て06年大学・社会人ドラフト5巡目で楽天入団。10年12月に金銭トレードで横浜移籍。通算701試合で打率2割6分1厘、4本塁打、144打点、106盗塁。二塁、三塁、遊撃を守れ、07~09、11年は規定打席に到達。173センチ、73キロ。右投げ右打ち。家族は夫人。今季推定年俸5000万円。

 ◆長田秀一郎(おさだ・しゅういちろう)1980年(昭55)5月6日、神奈川県生まれ。鎌倉学園-慶大。慶大4年春の東大戦で東京6大学リーグタイ記録の9者連続を含む1試合21奪三振。02年自由獲得枠で西武入団。通算11年で14勝19敗1セーブ、防御率4・41。昨季はチームトップの26ホールド。179センチ、80キロ。右投げ右打ち。家族は夫人と1女。今季推定年俸3600万円。
(日刊)


西武・長田 DeNA・渡辺直 1対1交換トレード
 西武・長田秀一郎投手(33)とDeNA・渡辺直人内野手(32)の1対1の交換トレードが成立し、7日に両球団から発表された。片岡ら内野手に故障者が出ている西武と、投手陣に不安を抱えるDeNAの思惑が一致した。
 渡辺直はプロ入りから楽天の正遊撃手として活躍し、10年オフに金銭トレードで横浜(現DeNA)に移籍。今季は出場14試合にとどまっていたが、西武・鈴木葉留彦球団本部長は「ユーティリティーで若手にない経験がある。楽天でレギュラーをしていたし、安心感がある」と評価した。
 DeNAの防御率は12球団ワースト4・66。投手陣が最大の懸案とあって、高田繁GMは「先発、中継ぎともに苦しい状況なので一人でも多く投手が欲しく指名させてもらった」と話した。

 ▼DeNA・渡辺直 新しいチームに移っても常に全力プレーで精いっぱい頑張ります。

 ◆渡辺 直人(わたなべ・なおと)1980年(昭55)10月15日生まれ、茨城県出身の32歳。牛久―城西大―三菱ふそう川崎を経て、06年大学・社会人ドラフト5巡目で楽天入団。10年オフに横浜(現DeNA)移籍。1メートル73、73キロ。右投げ右打ち。

 ▼西武・長田 10年間お世話になった埼玉西武ライオンズに感謝しています。横浜DeNAベイスターズでも頑張りたいです。

 ◆長田 秀一郎(おさだ・しゅういちろう)1980年(昭55)5月6日生まれ、神奈川県出身の33歳。鎌倉学園―慶大を経て、02年ドラフト自由獲得枠で西武入団。主に中継ぎとして登板し通算54ホールド。1メートル79、80キロ。右投げ右打ち。
(スポニチ)


DeNA・渡辺直と西武・長田、交換トレード
 DeNA・渡辺直人内野手(32)と西武・長田秀一郎投手(33)の交換トレードが合意に達し、7日、両球団から発表された。内野手に故障者が相次いでいる西武と、リリーフ陣の層が薄いDeNAの思惑が一致した。
 渡辺直は楽天に入団した07年から遊撃のレギュラーに定着。俊足巧打と高い守備力を武器に、野村楽天の中心選手として活躍した。西武は片岡が左膝裏痛、山崎が左足首痛で2軍調整中。二、三塁もこなす渡辺直の獲得について、西武・鈴木球団本部長は「故障者も出て、内野の層を厚くしたかった。(優勝争いの中で)若手ではできない働きをしてくれる」と期待を寄せた。
 制球力が武器の長田は昨季、セットアッパーとして53試合に登板し、チームトップの26ホールドをマークした。DeNAはチーム防御率が12球団ワーストの4・66と、投手陣の不振が深刻。高田GMは「先発、中継ぎとも苦しいチーム状況の中、一人でも多く投手が欲しくて、長田投手を指名させてもらいました」と説明した。
 DeNA・渡辺直人内野手「横浜に来て、2年半という短い時間ではありましたが、横浜スタジアムでファンの皆さんに掛けてもらった声援は忘れません。新しいチームに移っても、常に全力プレーで精いっぱい頑張ります。ありがとうございました」
 西武・長田秀一郎投手「10年間お世話になった埼玉西武ライオンズに感謝しています。横浜DeNAベイスターズでも頑張りたいです」

 ◆渡辺 直人(わたなべ・なおと)1980年10月15日、茨城県生まれ。32歳。牛久高、城西大、三菱ふそう川崎を経て、06年の大学・社会人ドラフト5巡目で楽天入団。07年から3年連続で盗塁数チームトップ。10年オフに金銭トレードで横浜入り。今季は14試合に出場し、打率1割4分3厘、本塁打、打点なし。173センチ、73キロ。右投右打。年俸5000万円(推定)。

 ◆長田 秀一郎(おさだ・しゅういちろう)1980年5月6日、神奈川県生まれ。33歳。鎌倉学園高から慶大を経て、02年ドラフト自由枠で西武入団。1年目の03年から中継ぎで活躍し、04年の日本一に貢献。今季は16試合に登板して0勝2敗、防御率5・28。179センチ、80キロ。右投右打。年俸3600万円(推定)。
(報知)


西武・長田とベイ・渡辺直の交換トレード成立
 西武・長田秀一郎投手(33)とDeNA・渡辺直人内野手(32)の交換トレードが7日に成立し、両球団から発表された。
 右腕の長田は2003年に慶大から自由枠で西武に入団し、今季は中継ぎで16試合に登板し0勝2敗。渡辺は07年に大学生・社会人ドラフト5巡目で楽天に入団し、11年に横浜(現DeNA)へ移籍。今季は14試合の出場にとどまっている。
 西武は正二塁手の片岡が左太もも裏を痛めて復帰のめどが立っておらず、鈴木球団本部長は「内野手の層を厚くしたかった。(渡辺直は)楽天でレギュラーだったイメージがあり、安心感がある」と説明した。
(サンスポ)

直人くんがパ・リーグで再び見られるのは嬉しいですo(^ー^)o
長田くんには鴎、いっぱいいい思いをさせてもらったんで…対戦がなくなるのは残念寂しいです(´д`)
ふたりとも新天地で頑張って欲しいですね♪
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