ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【8/14】 VS 日本ハム ≪55勝44敗6分≫

2024年08月15日 07時09分52秒 | マリーンズ2024
≪2024/8/14≫

【日本ハム4-1ロッテ ( 2024年8月14日    エスコンF )】

≪対F:6勝13敗1分

 ロッテは2位を争う相手との直接対決に敗れ、再び3位に転落した。日本ハム戦は6勝13敗1分けと今季の負け越しが決まった。

 初回に1点先制も、その裏、先発のメルセデスがレイエスに同点ソロを被弾。続く2回には先頭への四球から無死二、三塁を招くと失策で勝ち越しを許し、2連続スクイズで突き放された。

 吉井監督は「メルセデスが立ち上がり引いてしまったことで向こうに流れを持っていかれた。本人も悔いが残るんじゃないか」と6敗目の左腕をおもんぱかった。


 ロッテは日本ハムに敗れ、入れ替わる形で3位に後退した。

 初回に佐藤の右前適時打で先制に成功するも、直後に先発のメルセデスがレイエスの11号ソロを浴びて追いつかれた。

 1-1の2回にはメルセデスが無死二、三塁のピンチを招くと、上川畑の二ゴロで小川の送球をソトが捕球ミス。この間に三塁走者が生還して勝ち越された。なおも伏見、水野の連続スクイズ成功を許し、リードを広げられた。メルセデスは6回3安打4失点(自責点1)で降板した。対日本ハムは今季5戦未勝利となった。

 打線は初回に先制点を奪った後は沈黙。投手陣を援護することはできなかった。


 ロッテは日本ハムに敗れ、入れ替わる形で3位に後退した。

 初回、佐藤の右前適時打で先制に成功するも、直後に先発のメルセデスがレイエスの11号ソロを浴びて追いつかれた。1-1の2回には無死二、三塁のピンチから上川畑を二ゴロとしたものの、小川の送球をソトが捕球ミス。この間に三塁走者が生還して勝ち越された。なおも伏見、水野の連続スクイズ成功を許し、リードを広げられた。メルセデスは6回3安打4失点(自責点1)で降板。対日本ハムは今季5戦未勝利となった。

 打線は初回に先制点を奪った後は沈黙。投手陣を援護することはできなかった。

 吉井監督は先発のメルセデスについて「結果的にはよく頑張ってくれたんですけども、彼の悪い癖で、やっぱ立ち上がりちょっと。こういう大事な試合なんで、もっと思いっきり行ってくれたらよかったんですけども、ちょっと引いてしまいましたね」と指摘した。

 2連続スクイズ成功を許した場面については「あそこ警戒はしていたんですけれども、スクイズはいつくるか分からないので。あそこは新庄監督がうまく初球、初球と来られたので対応できなかった」とし、唇をかんだ。


 ロッテの佐々木が、15日の日本ハム戦(エスコンフィールド)に先発する。
 前回登板だった8日のソフトバンク戦は5回でプロワーストの9安打。「まずはしっかり自分の投球をすることに集中して、チームに勝利を呼び込めるように頑張りたい」と話した。

 16日からのソフトバンク3連戦(みずほペイペイ)で先発予定の新外国人左腕・カイケルは、25球のブルペン投球を行った。


 ロッテの佐々木朗希投手が15日の日本ハム戦(エスコンフィールド北海道)に先発することが発表された。日本ハムは加藤貴之投手が先発する。

 佐々木は今季11試合に先発して6勝3敗、防御率2・20。右上肢のコンディション不良で約2カ月間、マウンドを離れ、今回が復帰3戦目となる。日本ハム戦は3試合に先発して0勝1敗、防御率3・38。エスコンフィールド初登板となった5月10日の対戦では5回2/3で自己ワーストタイの5失点で黒星。雪辱のマウンドへ右腕は「まずはしっかり自分の投球をすることに集中して、チームに勝利を呼び込めるように頑張りたいと思います」と気合を入れた。


 ロッテに新加入した15年サイ・ヤング賞左腕ダラス・カイケル投手が14日、エスコンフィールドでの日本ハム戦の前にブルペン入り。田村を相手に変化球を交えて25球を投げた。カイケルは16日からのソフトバンク3連戦(みずほペイペイドーム)でのデビューが見込まれている。

 アメリカンフットボール用のボールを使ってのウオーミングアップ、キャッチボールを終えると、ブルペンへ移動。まずは捕手を立たせて11球、その後捕手を座らせて19球投げた後にボールの交換を要求、さらに小野投手コーチに打席に立たせて6球投げた。

 左腕は「全ての球種をしっかりと自分自身の思ったところに投げられた。野球選手として、しっかりブルペン投球して、ゲームに対して準備していく、そういう心積もりで今日は投げてました」と手応え。投球後には小野コーチを交えて田村と話し合い。コミニュケーションを深めた。

 小野コーチは「前回よりもちょっと力を入れて投げていた。高さは間違わないなと。(ボール)を操れているなっていうふうに見えるので、試合で見るのが楽しみです」と期待した。
(以上 スポニチ)



ロッテが逆転負けを喫し、再び3位に転落した。

先発のC・C・メルセデス投手(30)が6回3安打4失点で今季6敗目を喫した。1回に先制点の援護をもらったが、その裏、日本ハム・レイエスに左翼スタンドへ運ばれ、試合を振り出しに戻された。2回には2連続スクイズを決められるなど3失点。5回には3者連続三振を奪うなど立て直したが、立ち上がりの乱調が響いた。吉井理人監督(59)は「結果的にはよく頑張ってくれたんですけど」と前置きし、「立ち上がりもっと思いっきりいってくれたらよかったんですけど、ちょっとひいてしまいましたね。ホームランと2回の先頭も。前回ホームラン打たれてるんで、多分フォアボール出したと思うんですけど、ああいうのはやっぱり相手に伝わる」と分析した。

打線は初回に2死満塁の好機で佐藤都志也捕手(26)が2日連続で先制の適時打を放ち、幸先の良いスタートを切った。だが、2回以降チャンスを作ることが出来ず、流れを引き寄せられなかった。吉井監督は「流れ作ったのは先発ピッチャー。バッターはしっかりやってくれたし、スクイズ2つもこっちのミスでやられてしまったんで、ゲームの流れでああなっちゃったので。次はやっつけられるようにベンチもしっかり考えてやります。選手たちは頑張ってくれました」と切り替えた。


ロッテは今季初対戦となった日本ハム先発の山崎を打ち崩すことが出来なかった。

1回に2死から荻野、ソトの2連打と失策で早速2死満塁の好機が訪れた。2日連続で先制の適時打を放った佐藤は「初回のチャンスだったので先制することが出来て良かった」。幸先の良いスタートを切った。だが、前日10安打とつながった打線は、この日は2回以降チャンスを作ることが出来ず、流れを引き寄せられなかった。

自身2連勝中で「常に気持ちは前向きに。投げミスすることなく、しっかり低めを攻めていきたい。自分の最大限の力を出してチームに勝利を呼び込むピッチングができるように頑張ります」と話していた先発メルセデスは、1点を先制した直後の1回、日本ハムのレイエスに投じた初球の143キロ直球を左翼スタンドへ運ばれ、すぐに同点に。2回には2連続スクイズを決められるなど3点の加点を許した。5回には3者連続三振を奪うなど立て直したが、6回3安打4失点で降板。3連勝とはならず「初回のホームランと2本のスクイズを決められて悔しかったですが、3回以降はしっかりと自分の投球ができた」と振り返った。
(以上 日刊)



夏本番を迎えても勢いは止まらない。一回2死満塁。「5番・捕手」のロッテ・佐藤都志也(26)が先制の右前適時打を放った。

「初回のチャンスだったので先制することができて良かった」。日本ハム・山崎福に対して荻野、ソトの連打などでチャンスを作り、打席が回ると外角高めの直球を力強く振りぬいた。一塁ベースに到達すると、右拳を上げて喜んだ。
東洋大からドラフト2位で入団して5年目の今季は試合前時点でリーグ2位の打率・299をマーク。初出場したオールスターでは24日の神宮球場で史上最多タイの1試合5安打を記録して最優秀選手賞(MVP)を獲得した。昨季までは打撃で期待されながらも打率は2割台前半。急成長を遂げた理由の一つに高めの甘い球を打ち損じしないようになった。

「今やっていることの中で、低めより高めの球の方がバットが出やすい。しっかりとアジャストして甘い球を捉えることができているのがいいと思います」。開幕直後は7、8番での起用が多かったが、8月は5番打者に定着。得点圏打率も14日時点で・288とチャンスでも結果を残しつつある。背番号32が〝打てる捕手〟として、チームの主軸を担っている。


ロッテ・佐々木朗希投手(22)が中6日で15日の日本ハム戦に先発する。入念にキャッチボールをして最終調整し「まずはしっかり自分の投球をすることに集中して、チームに勝利を呼び込めるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。

今季は11試合に登板し、6勝3敗、防御率2・20。右上肢のコンディション不良から復帰2戦目となった8日のソフトバンク戦は5回9安打3失点で敗戦投手となった。それでも粘りの投球をみせて「前回よりはよかったですし、ある程度はコースにいっていた。(打たれたのは)組み立てなのか、癖なのか要因を探しながら、次に向けて準備をしていきたい」と手ごたえもにじませていた。

日本ハム戦は今季3試合で0勝1敗、防御率3・38。エスコンフィールド北海道では5月10日に初登板したが、六回途中8安打で自己ワーストタイの5失点と苦しんだ。登板後はめずらしくベンチで怒りをあらわにする姿もあり、リベンジを果たすべくマウンドに上がる。
(以上 サンスポ)



 ロッテは逆転負けを喫し、1日で3位転落。先発のメルセデスが初回に同点ソロを浴び、二回には2者連続のスクイズも決められた。吉井理人監督は「流れをつくったのは先発ピッチャー。スクイズ2つもこっちのミスでやられてしまった」と悔やんだ。

 1-0の初回1死、メルセデスがレイエスに内角低めの直球を同点ソロとされた。同点の二回には四球で先頭を歩かせると、無死二、三塁からソトの適時失策で失点。さらに2者連続で初球スクイズを決められた。

 指揮官は左腕の立ち上がりを「思い切りいってくれたら」と指摘。ただ、スクイズには「警戒していたけど、新庄監督がうまく初球、初球と来たので対応できなかった」と反省した。今季の日本ハム戦の負け越し決定も「次はやっつけられるように」と切り替えた。


 ロッテは逆転負けで3位転落。吉井理人監督は「流れをつくったのは先発ピッチャー(メルセデス)。バッターはしっかりやってくれた。そのあとのスクイズ2つもこっちのミスでやられてしまった。ゲームの流れでああなっちゃったので、次はやっつけられるようにベンチもしっかり考えてやります。選手たちは頑張ってくれました」と話した。

 初回の攻撃で先制。だがその直後、先発・メルセデスがレイエスに初球に投じたインコース低めの直球を同点ソロとされた。指揮官は「彼の悪い癖でやっぱり立ち上がりがちょっと。大事な試合なのでもっと思い切りいってくれたら良かったんですけど、ちょっと引いてしまった」とした。
 同点の二回には、四球と安打、失策で追加点を献上。無死二、三塁からは2者連続で、初球でスクイズを決められた。指揮官は「あそこは警戒していたけど、スクイズはいつくるか分からないので、あそこは新庄監督がうまく初球、初球とこられたのでうまく対応できなかった」と振り返った。


 ロッテは今季初対戦の日本ハム先発・山崎を前に打線がつながらず逆転負け。3位転落となった。

 初回、2死から連打でチャンスメーク。続く石川慎も三ゴロで失策を誘い好機をつなぎ、佐藤が右前適時打で先制した。だが、1-1の二回以降、の日本ハム先発・山崎の攻略に苦しみ、なかなか好機をつくれなかった。1-4の八回には、安打と四球で2死一、二塁としたが、石川慎が中飛に倒れ無得点に終わった。

 メルセデスは6回3安打4失点(自責点1)。1-0の初回、1死からレイエスに同点ソロを被弾した。同点の二回には四球や失策に小技も絡められ3失点。だが、その後は五回まで無安打と安定感を取り戻した。1-4の六回には2死から郡司に中前打を許したが、後続は抑え無失点とした。
(以上 デイリー)



 ロッテは再び日本ハムの勝率を下回り、一夜で3位に後退。日本ハム戦の対戦成績は6勝13敗1分けとなり、残り5戦を待たず今季の負け越しが決まった。

 先発のメルセデスは1点を先制したもらった直後の1回裏、2番・レイエスに左越えソロを浴び同点。2回は先頭打者への四球から無死二、三塁のピンチを招き、7番・上川畑を二ゴロを一塁・ソトが捕球ミスし、適時失策で逆転を許した。 

 なおも無死二、三塁で、8番・伏見、9番・水野に連続スクイズを決められ瞬く間に1-4。メルセデスは6回3安打4失点(自責点1)で降板し今季6敗目(4勝)を喫した。

 打線は初回、6番・佐藤の右前適時打で幸先よく先制。しかし、2回以降はテンポ良く投げ込む日本ハム先発・山﨑福也の前に凡打の山を作り追加点を奪えなかった。
  

 ロッテの佐々木朗希が15日の日本ハム戦に先発する。

 佐々木は球団を通じて「まずはしっかり自分の投球をすることに集中して、チームに勝利を呼び込めるように頑張りたいと思います」とコメント。

 佐々木は今季11試合・69回2/3を投げ、6勝3敗、防御率2.20。日本ハム戦は今季3試合・18回2/3を投げ、0勝1敗、防御率3.38だ。エスコンフィールドでは5月10日の試合で登板しているが、5回2/3を投げ、5失点で敗戦投手となっている。
(以上 ベースボールキング)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コラム記事【8/12~8/13】 | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2024」カテゴリの最新記事