ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【8/12】 VS オリックス ≪54勝43敗6分≫

2024年08月13日 06時44分43秒 | マリーンズ2024
≪2024/8/12≫

【ロッテ0―4オリックス ( 2024年8月12日    ZOZOマリン )】


≪対B:13勝5敗1敗≫

 ロッテは好機にあと一本出ず、今季9度目の零敗で連勝が2で止まり、6月24日以来の3位に転落した。

 オリックスの田嶋からは今季4試合25回で3点しか奪えず、吉井監督は「次どうするか、また当たると思うので考えなきゃいけない」。

 先発の西野は7回2失点と粘ったが、4回1死一塁から西川に先制2ランを被弾。四球直後の不用意な1球を痛打された右腕に、指揮官は「ベテランとしては、やっちゃダメな失敗だった」と反省を求めた。


 ロッテは先発の西野が7回を7安打2失点と粘りの投球を見せたが、打線が再三のチャンスを逃し、6月11日のDeNA戦以来、今季9度目の零敗で連勝が2でストップ。日本ハムが勝ったため、6月24日以来の3位に転落した。

 西野は0―0の4回1死から紅林に四球を与え、続く西川に初球146キロのツーシームを右中間スタンドに運ばれた。7回116球を投げ、7安打を浴びながら失点はその2点だけ。ベテラン右腕は「7回まで投げることが出来ましたが、あの1球が後悔です…」と悔やんだ。

 打線は愛斗、石川慎と右打者をスタメン起用も今季3試合19回で3点しか奪えていなかったオリックスの先発・田嶋をまたも攻略できなかった。5回まではわずか2安打。6回2死から石川慎の左前打、中村奨の左翼フェンス直撃二塁打で二、三塁としたが、代打の荻野が空振り三振。7回には代わった古田島を攻めて2死二、三塁とするもポランコが空振り三振に倒れた。

 8回には2番手の坂本が森への初球に死球。両軍ベンチから選手らが飛び出し、一触即発ムードが漂う中、警告試合が宣告され、9回には3番手の岩下が大里に2ランを浴びて突き放された。

 吉井監督は西野について「頑張ったは頑張ったんですけど、点の取られ方は、ちょっと反省してもらいたい。ベテランとしては、やっちゃダメな失敗だったかな。でも、7回まで頑張ってくれたのは評価したい」と話した。


 オリックス・森が8回に死球を受け、球場が一触即発の雰囲気となった。

 森は8回先頭で打席に立ち、ロッテ2番手・坂本の初球が右肩付近に直撃。森は怒りの表情を浮かべて坂本の方へ歩み寄り、坂本も森の方へ詰め寄ろうとしたため両軍ベンチが入り乱れる事態となった。

 森はロッテ・吉井監督になだめられる姿も…。輪が解けた後、三塁塁審の責任審判・眞鍋からは警告試合が宣告された。


 オリックス・大里が9回に左翼ポール直撃の2号2ランを放ち、トッポ1000個をゲットした。

 「聞きました(笑い)。トッポ好きなんで、いっぱい食べます。全部は食えないと思うので、(周囲に)あげながら、美味しくいただきます」

 チョコレート菓子「トッポ」の広告が掲出されたZOZOマリンの外野ポール直撃本塁打の賞品は当初トッポ1年分(365個)だったが、今季から1000個に変更。オープン戦ではロッテの中村奨がゲットしていたが、公式戦で1000個をゲットしたのは大里が初だ。

 7月2日の今季初昇格から奮闘を続けてきたが、今月7日の西武戦からこの試合前まで16打席無安打。7回の第4打席に入る前に中嶋監督から助言があった。「シンプルに段々体が疲れてきて開きが早くなってきているというのと、右手の使い方を軽く教えてもらった感じです」。教えを生かし、第4打席の右前打と5打席目のプロ2号につなげた。

 打った本人も「自分でもびっくりですよ(笑い)。切れると思ったんですけど、うまいこと(ポールに)当たってくれてよかったです」と振り返った一撃に、指揮官は「大里のやつはホームランじゃないでしょ。タイムリーやと思っています」と、冗談めかしながらも称えていた。


 ロッテの小島和哉投手が13日の日本ハム戦(エスコンフィールド北海道)に先発することが発表された。日本ハムは金村尚真投手が先発する。

 小島は今季18試合に登板して7勝8敗、防御率4・30。7月19日の日本ハムとの対戦では7回まで無安打投球を続けながら終盤に2本塁打を浴びて負け投手になった。「移動ゲームとなるのでリリーフ陣のためにも、初回から1人1人の打者に集中をして1人でも多く投げられるように頑張ります」とコメントした。


 ロッテの新外国人カイケルは16日からの敵地でのソフトバンク3連戦でのデビューが濃厚になった。

 15年サイ・ヤング賞左腕はブルペンで28球を投げ、NPB球について「握りがしっくりくるので、変化もするんじゃないかな」と手応え。吉井監督は「健康なのは分かったので、予定通りに投げてもらうつもり」と方針を示した。


 千葉ロッテマリーンズは13日からマリーンズオンラインストアで、高部瑛斗外野手の7月度「大樹生命月間MVP賞」受賞を記念したグッズの受注販売を開始すると発表した。

 高部は7月度、21試合に出場し、パ・リーグトップの打率・405、出塁率・457、リーグトップタイの30安打、リーグ3位の長打率・541を記録する好成績を残し、打者部門の月間MVPに選出されました。プロ5年目で初受賞。「いい時も悪い時もフラットな気持ちで毎日を過ごせたことが結果につながったかなと思うので、これからも常にいいイメージを持ちながら残りのシーズンを戦っていければと思います!自身初の月間MVP記念グッズを作っていただいたので、ファンの皆さんに買っていただけるとうれしいです」とコメントした。

 <高部瑛斗外野手「大樹生命月間MVP賞」受賞記念グッズ 商品一覧>直筆サイン入りフォトパネル(99セット限定、証明書付き):35,000円、 直筆サインボール(99 セット限定、背面デザイン入り専用ケース、証明書付き):50,000 円、記念ユニホーム(DTF加工/サイズ:S、M、L、O):17,000円、Tシャツ(ブラック/ホワイト サイズ:S、M、L、XL):3,800円、ハンドタオル:1,000円、フェイスタオル:2,000円、アクリルキーホルダー:600円、トートバッグ:2,000円、ミニアクリルスタンド:1,300円、アクリルスタンド:2,300円、ミニフラッグ:1,000円、アクリルブロック:4,000円、ユニホームベア:3,500円、ピクチャーボール:3,800円、タペストリー:1,100円。価格は全て税込み。販売はマリーンズオンラインストアで13日午後5時から8月25日午後11時59分まで受注する。
(以上 スポニチ)



ロッテ西野勇士投手(33)が1発に沈み、7回2失点で9勝目の権利を逃した。

3回まで2安打無四球とオリックス打線を封じて迎えた4回、先頭紅林に3ボールと制球を乱し、フルカウントまで持ち直したが四球を与えた。続く西川の初球、外角低めを狙った146キロツーシームがわずかに浮き、右中間席中段まで届く特大の2ランを許した。

5回以降は再び無失点投球を見せたが、この1球が命取りとなった。7回を116球、7安打2失点で降板。打線はオリックス先発田嶋の前に6回まで4安打無得点。7回も古田島から得点できず、9勝目の権利を逃した。

この日は1差をつけている3位の日本ハムが西武に勝利。ロッテは敗れると、勝率1厘差で6月25日から守ってきた2位から陥落する。

ロッテは13日からは日本ハム(エスコンフィールド)と3連戦、16日からは首位を独走するソフトバンクとも3連戦(みずほペイペイ)を戦う。


ロッテがオリックスに敗れ、6月25日以降守ってきた2位から陥落した。

先発西野は7回2失点と好投したが、4回に四球を与えた直後の西川の2ランに沈んだ。吉井理人監督(59)は「点の取られ方が、ルーキーが失敗するような、フォアボールの後のひょいと投げたまっすぐ系(ツーシーム)。あれはちょっと反省してもらいたいです。ああいう点はなかなか返って来ないので、ゲームの流れとしては。でも7回まで頑張ってくれたのは評価します」と、プロ16年目のベテラン右腕へ反省を促した。

打線はオリックス先発田嶋らの前に、好機をつくるも無得点に終わった。指揮官は「(好機をつくったのは)2アウトからだったので、なかなか難しい。頑張ってくれたんですけど、そこはそれまでにチャンスをつくれるように。こちら側が作戦を考えれば良かったんですけど。難しいです」と絞り出した。

13日からは日本ハム、16日からは首位を独走するソフトバンクとそれぞれ敵地で3連戦を戦う。


ロッテがオリックスに敗れ、6月25日以降守ってきた2位から陥落した。

先発西野が7回2失点と試合を作るも、打線がオリックス投手陣の前にあと1本が出なかった。田嶋から4回2死満塁、6回2死二、三塁と攻め立てるも得点できず。7回からは古田島から2死二、三塁とするもポランコが空振り三振。救援陣の前にも反撃が及ばなかった。

好機を逃し続けると、9回に岩下が大里に決定的な2ランを許した。

この日は1差をつけている3位の日本ハムが西武に勝利。ロッテが敗れたため、勝率1厘差で6月25日から守ってきた2位の座から陥落した。

翌13日からは日本ハム(エスコンフィールド)と3連戦、16日からは首位を独走するソフトバンクとも3連戦(みずほペイペイ)を戦う。


両軍がベンチを飛び出す事態となった。

オリックスが2-0とリードした8回、ロッテ2番手坂本の投球が、オリックス森の右肩付近に直撃。坂本に詰め寄る森を捕手田村がなだめたが、森の怒りは収まらず。再び坂本へ歩み寄ろうとすると、両軍から首脳陣や選手が飛び出した。
森には代走が送られ、主審の村山から警告試合が告げられた。


ロッテ新外国人のダラス・カイケル投手(36=ブルワーズ)が12日、ZOZOマリンで来日後初となるブルペン入りで感触を確かめた。

10日に来日した15年サイ・ヤング賞左腕は、トレードマークのあごひげをたくわえて登場。ウオーミングアップを行うとブルペンに移動し、持ち味のツーシームなどを交えて28球を投じた。16日からのソフトバンクとの3連戦(みずほペイペイ)での先発デビューが見込まれており、投球を見守った小野投手コーチは「コントロールは問題ないよという話はしました。期待してます」と話した。
(以上 日刊)



 ロッテは8回に2番手左腕の坂本がオリックス・森の右肩付近に当てた死球によって宣告された警告試合で零敗を喫して、3連勝はならず。6月24日以来となる3位に転落した。

 先発の西野は4回、西川に先制6号2ランを許すなど7回2失点で7敗目。試合後、吉井監督は「ルーキーが失敗するような、四球の後のひょいっと投げた真っすぐ系をホームラン。あれはちょっと反省してもらいたい。ベテランとしてはちょっとやっては駄目な失敗だった」と苦言を呈した。

 9連戦の最初のカードだったオリックス戦を2勝1敗で終了。13日からは2位の日本ハムと3連戦(エスコン)、16日からは首位のソフトバンクと3連戦(みずほペイペイ)に臨む。


 ロッテ・坂本光士郎投手が8回に2番手として登板。先頭打者の森の右肩付近に死球を当てると、森が坂本に歩み寄った。

 すると両軍ベンチから吉井、中嶋両監督らが出てきて、にらみ合いの様相となったが、乱闘にはいたらず。審判団は警告試合として、試合を再開した。


 ロッテの新外国人、ダラス・カイケル投手=前ブルワーズ=が12日、ZOZOマリンでオリックス戦前の練習に参加し、来日後初めてブルペンに入って28球を投げた。

 しゃく熱のグラウンドで、アメリカンフットボールを投げてウォーミングアップをした後、室内のブルペンに移動して直球、シンカー、スライダーなどを低めに集めた左腕は「外が暑い中、ブルペンに入ったけれど、エアコンがかかっていたので涼しいなと思った。いいブルペンだった」と納得の表情。NPB公式球には「握りがしっくりくる」と好印象を明かした。

 見守った小野投手コーチは「いい投手だなと。きわだったのはコントロールです。高さを間違えない投手だと思った。時差とか、移動も大変だった中で、初回のブルペンであれだけ普通に投げられるのはさすがです」と舌を巻いた。2015年ア・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたカイケルは、16~18日の首位ソフトバンク戦(みずほペイペイ)でのNPBデビューが有力となっている。

 ◆ダラス・カイケル(Dallas Keuchel)1988年1月1日、米オクラホマ州生まれ。36歳。ビショップ・ケリー高からアーカンソー大を経て09年ドラフト7巡目(全体221位)でアストロズ入団。12年6月にメジャーデビュー。最多勝、サイ・ヤング賞に加えてゴールドグラブ賞5度、球宴出場2度。メジャー通算282登板103勝92敗、防御率4・04。191センチ、93キロ。左投左打。


 ロッテは13日からマリーンズオンラインストアで高部瑛斗外野手の7月度「大樹生命月間MVP賞」受賞を記念したグッズの受注販売を開始すると12日、発表した。

 高部は7月度、21試合に出場し、リーグトップの打率4割5厘、リーグトップタイの30安打など好成績を残し、打者部門の月間MVPに選出された。
 高部は「いい時も悪い時もフラットな気持ちで毎日を過ごせたことが結果につながったかなと思うので、これからも常にいいイメージを持ちながら残りのシーズンを戦っていければと思います! 自身初の月間MVP記念グッズを作っていただいたので、ファンの皆さんに買っていただけるとうれしいです!」とコメントした。グッズの詳細はマリーンズオンラインストアで。
(以上 報知)



ロッテは零封負けで6月24日以来の3位転落となった。苦手としていたオリックスの左腕・田嶋に対して、右打者の1番・愛斗、5番・石川慎を起用するなど前日11日から5人を入れ替えて臨んだが、打線がつながらなかった。

田嶋には試合前時点の3試合で防御率1・42に抑えられており、この日も6回まで4安打無得点。先制された直後の四回に2死満塁の好機を作ったが、田村が中飛に抑えられた。吉井監督は「(チャンスは)2死からだったので、なかなか難しい。それまでにチャンスをつくれるように作戦を考えればよかった。次はどうするか、また当たると思うので、あんまりやられると苦手投手が増えてしまうので考えたい」と悔やんだ。

先発の西野は7回2失点と粘った。だが指揮官は四回の西川に2ランを被弾した場面に「頑張ったは頑張ったんですけど、点の取られ方がルーキーが失敗するような。四球の後のひょいっと投げた真っすぐがホームラン。あれはちょっと反省してもらいたい。ああいう点はなかなか帰ってこない。ベテランとしては、やっちゃだめな失敗だったかな。でも、七回まで頑張ってくれたのは評価したい」と話した。


ロッテの西野は7回2失点と先発の役割を果たしたが、打線の援護がなく7敗目を喫した。立ち上がりから粘り強い投球を見せたものの、0―0の四回に1死からの四球の後、西川に146キロの速球を右中間席へと運ばれた。一発に泣き「七回まで投げることができたが、あの1球が後悔です」と話した。

これで自身2連敗。チームはオリックスに対して3連戦3連勝を逃し、3位に転落した。


ロッテが零封負けで6月24日以来の3位転落となった。苦手としていたオリックス・田嶋に対して前日11日から1番・愛斗、5番・石川慎を起用するなど5人を入れ替えて臨んだが、打線がつながらなかった。

田嶋に対しては試合前時点の3試合で防御率1・42に抑えられており、この日も6回まで4安打無得点。先制された直後の四回に2死満塁の好機を作ったが、田村が中飛に抑えられた。先発の西野が7回7安打2失点と粘りの投球をみせたが、7敗目となった。

これで6月24日以来の3位に転落。13日からは2位に浮上した日本ハムと敵地・エスコンで直接対決となる。


オリックス・森友哉捕手(29)が八回に右肩付近に死球を受け、両チームがベンチを飛び出す一触即発の雰囲気となった。

オリックスが2点リードの七回にロッテ・坂本の初球がすっぽ抜けて森に直撃。ヒートアップした森が投手に歩み寄り、捕手の田村がなだめたが、それでは収まらず両軍がベンチを飛び出す事態となった。吉井監督も森に謝るなどして収束したが審判から警告試合が宣告された。
(以上 サンスポ)



 ロッテはオリックス先発左腕・田嶋対策として打線を組み替えたが、今季9度目の零敗。6月24日以来となる3位に転落した。吉井理人監督は「2アウトからヒットを打つのは難しい。それまでにチャンスをつくれるようにこちらがしっかりと作戦を考えれば良かった」と反省した。

 決定打が出なかった。0-2の四回には、安打、四球などで2死満塁としたが田村が中飛。0-2の六回2死二、三塁では代打・荻野を投入したが空振り三振に倒れ、指揮官は「前に飛ばしてもらいたかったが難しかった」と話した。

 0-2の八回には、坂本が森の右肩付近に死球を当て、両軍の選手、首脳陣が入り乱れ、一触即発となった。吉井監督が激怒する森の肩を抱きながら謝罪し、事態を収束させたが、九回に岩下がとどめの2ランを浴び敗戦。13日からは日本ハムとの3連戦。2位の座を取り返す。


 ロッテは今季9度目の零敗を喫して、6月24日以来の3位転落。苦手にしているオリックス・田嶋対策として打線を組み替えたが、好機での一打が出なかった。吉井監督は「外国人の2人、ソトがかなり(田嶋を)苦手にしている。また当たると思うので考えていきたい」と振り返った。

 0-2の四回には、安打、四球などで2死満塁としたが、田村が中飛に倒れ無得点。0-2の六回2死二、三塁では、和田に代えてベテラン・荻野を送ったが、空振り三振に終わった。

 指揮官は「2アウトからだったので難しい。頑張ってくれたんですけど、そこはそれまでにチャンスをつくれるように、こちらがしっかりと作戦を考えれば良かった」と話した。


 ロッテが今季9度目の完封負け。この日デーゲームで日本ハムが勝ったため、3位転落した。

 先発の西野が四回、西川に先制の2ランを許した。

 八回にはロッテの2番手・坂本がコントロールを乱し、先頭・森への初球が右肩付近への死球となった。激怒した森は坂本に詰め寄り、両軍のベンチから首脳陣、選手が飛び出し入り乱れた。左翼のブルペンからはオリックス投手陣もグラウンドになだれこんだ。警告試合として、試合が再開された。

 九回には岩下が大里にダメ押しの2ランを被弾した。

 打線はオリックス・田嶋の前に6回まで散発4安打と沈黙。リリーフ陣も打ち崩せず、零敗となった。
(以上 デイリー)



 ロッテの西野勇士が12日のオリックス戦に先発し、7回2失点で7敗目を喫した。

 西野は3回までオリックス打線を無失点に抑えていたが、0-0の4回に一死走者なしから紅林弘太郎に四球を与えると、続く西川龍馬に投じた初球のストレートをライトへ先制の2ランを浴びた。

 4回に2点を失ったが、粘りの投球で7回2失点と先発としての最低限の役割を果たした。西野は登板後、球団を通じて「7回まで投げることが出来ましたが、あの1球が後悔です」とコメント。

 吉井理人監督は「頑張ったは頑張ったんですけど、点の取られ方がやっぱりルーキーが失敗するような四球の後のポイッと投げたまっすぐ系のホームラン。あれはちょっと反省してもらいたいです。ああいう点はなかなか帰ってこないので、ゲームの流れとしてはね。ベテランとしてはやっちゃいけない失敗だったかな」と厳しく指摘したが、「でも7回まで頑張ってくれたのは評価します」と話していた。


 ロッテの愛斗が12日のオリックス戦、『1番・ライト』で先発出場し1安打を放った。

 6月23日のソフトバンク戦以来のスタメン出場となった愛斗は3打数0安打で迎えた0-2の7回一死一塁で迎えた第3打席、オリックス2番手・古田島成龍が投じた初球の変化球をレフト前に放ち、8月10日の再昇格後、初安打。

 吉井理人監督は「思いっきりが彼の持ち味なので、バットに当たったら何かが起こる。最近空振りがなかなかしなくなってきたので、良かったかなと思います」と評価した。

取材・文=岩下雄太


 ロッテの小島和哉が13日の日本ハム戦に先発する。

 小島は球団を通じて「移動ゲームとなるのでリリーフ陣のためにも、初回から1人1人の打者に集中をして1人でも多く投げられるように頑張ります」とコメントした。

 小島は今季ここまで18試合・117回1/3を投げ、7勝8敗、防御率4.30。日本ハム戦は今季5試合・36回1/3を投げ、0勝3敗、防御率3.22。エスコンフィールドでは2試合に登板して、0勝1敗、防御率3.00となっている。


ロッテは12日、13日からマリーンズオンラインストアで髙部瑛斗外野手の7月度「大樹生命月間MVP賞」受賞を記念したグッズの受注販売を開始することになったと発表した。

 髙部瑛斗外野手は7月度、21試合に出場し、リーグトップの打率.405、出塁率.457、リーグトップタイの30安打、リーグ3位の長打率.541を記録する好成績を残し、打者部門の月間MVPに、プロ5年目で初めて選出された。

 販売はマリーンズオンラインストアにて明日13日17時00分から8月25日23時59分まで受注している。詳細はマリーンズオンラインストアにて。

▼ 髙部瑛斗外野手コメント
「いい時も悪い時もフラットな気持ちで毎日を過ごせたことが結果につながったかなと思うので、これからも常にいいイメージを持ちながら残りのシーズンを戦っていければと思います!自身初の月間MVP記念グッズを作っていただいたので、ファンの皆さんに買っていただけると嬉しいです!」

▼ 髙部瑛斗外野手「大樹生命月間MVP賞」受賞記念グッズ 商品一覧
・直筆サイン入りフォトパネル(99セット限定、証明書付き):35,000円
・直筆サインボール(99 セット限定、背面デザイン入り専用ケース、証明書付き):50,000円
・記念ユニホーム(DTF加工/サイズ:S、M、L、O):17,000円
・Tシャツ(ブラック/ホワイト サイズ:S、M、L、XL):3,800円
・ハンドタオル:1,000円
・フェイスタオル:2,000円
・アクリルキーホルダー:600円
・トートバッグ:2,000円
・ミニアクリルスタンド:1,300円
・アクリルスタンド:2,300円
・ミニフラッグ:1,000円
・アクリルブロック:4,000円
・ユニホームベア:3,500円
・ピクチャーボール:3,800円
・タペストリー:1,100円。全て税込み

(以上 ベースボールキング)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コラム記事【8/10~8/11】 | トップ | 備忘録【8/13】 VS 日本ハム... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2024」カテゴリの最新記事