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備忘録【8/13】 VS 日本ハム ≪55勝43敗6分≫

2024年08月15日 01時36分54秒 | マリーンズ2024
≪2024/8/13≫

【日本ハム0-6ロッテ ( 2024年8月13日    エスコンF )】

≪対F:6勝12敗1分

 一つ“借り”を返した。ロッテの先発・小島は8回3安打無失点。今季5度の対戦で0勝3敗だった相手を封じてチームトップタイとなる8勝目を挙げた左腕は「全然、勝ててなかったのでホッとしています」と笑った。

 2位を争う相手との直接対決。その重要性は理解していた。だから序盤からエンジン全開。初回はわずか5球で3者凡退に抑えた。2点を先制した直後の4回に1死一、二塁とされたが、冷静にレイエスを遊ゴロ、田宮を二ゴロに仕留めて無失点。快投を続けた。

 8回で降板となったが、吉井監督は「大事な試合と分かっているので、しっかり投げてくれたと思います」と目を細める。エース左腕がヤマ場の一戦で三塁を踏ませない快投。チームを2位に浮上させた。(大内 辰祐)

 ▼ロッテ・佐藤(4回無死満塁から右前へ先制2点打)少し間を取って一度落ち着かせたことで、気持ちの整理ができた。頑張っている小島さんのためにも一本出て良かった。


 ロッテは先発の小島が8回を3安打無失点と好投。打線は4回無死満塁から佐藤の右前適時打で2点を先制。6回には無死二、三塁からポランコの中犠飛、2死三塁から友杉の右前適時打で2点、さらに7回1死二、三塁からソトの左前2点適時打で6―0と突き放した。

 9回は沢村が締めて、日本ハム戦の連敗を3でストップ。直接対決の第1ラウンドを制して2位に再浮上した。小島は今季、日本ハム戦は5戦0勝3敗だったが、初白星を飾り、チームトップに並ぶ8勝目を挙げた。

 小島のヒーローインタビューは以下の通り

 ―ナイスピッチングでした
 「ありがとうございます」

 ―連戦中の移動ゲーム。どんな気持ちでマウンドへ
 「はい、中継ぎも野手も移動ゲームで大変なので、1人でも長く投げようと思ってマウンド上がりました」

 ―結果、8回3安打無失点。振り返って
 「今年、日本ハムさんとたくさん対戦してるんですけど、全然勝ててなかったので。はい、まずは勝ててホッとしています」

 ―4回には佐藤のタイムリーが出た
 「はい、毎回良いところでチームを救う1本出してくれてるので、打ってくれるだろうと思って見てました」

 ―2位、3位の直接対決。カードの頭を勝利で飾れたというのは大きい。
 「はい。さっきも言いましたけど、日ハムさん、とても強いので、何て言うんすかね。初回から気が抜けなかったんですけど。何とか0点でというか、勝ててよかったです」

 ―最後にファンへ一言
 「はい。明日もCC(メルセデス)が頑張るので、ロッテファンの皆さん、たくさん応援よろしくお願いします」


 ロッテは先発の小島が8回を3安打無失点と好投。打線は4回無死満塁から佐藤の右前適時打で2点を先制。6回には無死二、三塁からポランコの中犠飛、2死三塁から友杉の右前適時打で2点、さらに7回1死二、三塁からソトの左前2点適時打で6―0と突き放した。

 9回は沢村が締めて、日本ハム戦の連敗を3でストップ。直接対決の第1ラウンドを制して2位に再浮上した。小島は今季、日本ハム戦は5戦0勝3敗だったが、初白星を飾り、チームトップに並ぶ8勝目を挙げた。

 試合後の吉井監督との主なやり取りは以下の通り。
 ―小島が8回無失点
 「良かったです。立ち上がりから飛ばしていって、最後ちょっと息切れっぽかったんですけども、でも大事な試合って分かってるんで、しっかり投げてくれたと思います」

 ―8回に四球、安打があったので9回で交代になった?
 「そうですね。球数もありますし、次も多分、同じ対戦になると思うんで、あれぐらいでいいかなと思いました」

 ―打線もつながった
 「今日はそうですね。打線良かったんですけど、やっぱ大きかったのは、4回の藤原が2ストライクが追い込まれてからフォアボール選びましたよね。あそこからすごく流れが変わったんで、あのフォアボールは大きかったかなと思います」

 ―打線を組みかえた。
 「そうですね。出塁しそうな人を上に持っていって、返してくれる人を下にっていう、そういうイメージです。打順を下げたっていうよりも、ちょっと役割を分かりやすくしたという感じです」

 ―ビッグイニングを狙った?
 「ビッグイニングというより、外国人の前にランナーいた方が点が入りそうですよね。そういうイメージです」


 ロッテのC.C.メルセデス投手が13日の日本ハム戦(エスコンフィールド北海道)に先発することが発表された。日本ハムは山崎福也投手が先発する。

 メルセデスは今季17試合に先発して4勝5敗、防御率2・57。7日のソフトバンク戦では初回に栗原に2ランを浴びたものの、5回3安打2失点で勝利投手になった。

 左腕は「常に気持ちは前向きに。投げミスすることなく、しっかり低めを攻めていきたいと思います。自分の最大限の力を出してチームに勝利を呼び込むピッチングができるように頑張ります」とコメントした。


 ロッテ・佐々木がブルペン入りし、スライダー、フォークを交えて27球を投げた。

 これまでも登板2日前にブルペン入りしており、中6日で15日の日本ハム戦(エスコン)に先発する見込みだ。

 前回8日のソフトバンク戦は自己ワーストの9安打を浴び5回3失点だった右腕は、小野投手コーチを打席に立たせてより実戦を意識した投球練習を実施。新加入の15年サイ・ヤング賞左腕カイケルも見守り「印象の強い投球。素晴らしいアスリートだ」と称賛していた。


 ロッテの佐々木朗希投手が13日、敵地エスコンフィールド北海道で次回登板に備えてブルペン入り。フォーク、スライダーを交えて27球を投げた。

 右上肢のコンディション不良から復帰2戦目となった前回先発した8日のソフトバンク戦では自己ワーストの9安打を浴びて5安打3失点で3敗目。

 9安打中8本が直球を狙い打たれた右腕は「(原因が)組み立てなのか、クセなのか、いろいろ要因を探しながら次に向けて準備したい」と話していた。

 この日は小野投手コーチに打席に立ってもらうなど、より実戦を想定しながら投球。小野コーチは「問題なく調整できている」と太鼓判を押した。これまで登板2日前ブルペン入りしていることから15日の日本ハム戦に先発する見込みだ。


 ロッテは9月21日、22日の西武戦、同23日の楽天戦(いずれもZOZOマリンスタジアム)の計3日間に、グルメイベント「カレー&から揚げフェス」を開催すると発表した。
 当日は、本格インドカレーや牛タンカレーを販売するカレーのキッチンカーや、北海道ザンギ、チキン南蛮などを販売するから揚げのキッチンカーが球場外周に多数出店します。なお、9月21日は「ビール半額デー」を実施する。

 <カレー&から揚げフェス 店舗一覧>
 【カレー】ポパイのぐるきち(A5黒毛和牛の牛すじカレー)、メディトリーナ(牛タンカレー)、くじら(本格スパイスカレー)、sugiwagon(プルコギビーフカレー)、Sports BAR BASE RUNG(大阪焼きそば・キーマ)、kitchen234(牛デミカレー)、アンドセジュール(欧風カレー)、Spicy India(本格インドカレー)、Blue Wood Cafe(グリーンカレー・ドライカレー)、極みフーズ(松坂牛すじカレー)、kitchen.base707(キーマカレー)、コルポデラストレーガ(えびと野菜のカレーピラフ)、Hey! Riccio(バターチキンカレー)、Cluster(千葉県産鹿肉の自家製スパイスカレーライス)、ヒーローズ(キーマカレー)、OGI FARM(焼き芋カレー)。計16店舗。

 【から揚げ】侍(唐揚げ)、ファンフーズ(中津から揚げ)、福篭(伊勢たまり醤油唐揚げ)、ROCKET CHICKEN(ロケットチキン各種)、中札内田舎どり(ザンギ)、蛸一(壺漬け唐揚げ)、グリルキッチンBeside U(チキン南蛮)、Uno y Solo ~ウノイソロ~(うま塩唐揚げ・うま塩手羽)、串ノ眩(金のからあげ)、ISLAND KITCHEN(フライドジャークチキン)、HOWL DELI(揚げ玉衣のチキン南蛮)、カーニバル(水炊き唐揚げ)、FoodTruck~4seam~(選べるソースの唐揚げ)、ザンギ屋北悠(北海道ザンギ)、キッチンカーまろん(ヤンニョムチキン)、オオサマキッチン(塩唐揚げ&ヤンニョムチキン)、どんぶり専門店丼ちゃん(唐揚げ丼)、BUTASAN HOKKAIDO(北海道ザンギ)、大分聖地中津からあげ ぶんごや(骨なしMIX)、からあげ大将亭(しょうゆからあげ)。計20店舗。

 ※料理名は各店舗看板メニューを記載。また、出店キッチンカーは変更になる場合あり。 
(以上 スポニチ)



ロッテは日本ハムに快勝し、再び2位に浮上した。

先発の小島和哉投手(28)が好投を見せた。2点の援護をもらった直後の4回。味方失策と四球で1死一、二塁と初めて得点圏に走者を許したが、5番レイエス、6番田宮をわずか6球で凡退に打ち取った。「粘れて、そういう流れを作れたのでよかった」と勝利を呼び込んだ。吉井理人監督(59)も「立ち上がりから飛ばしていって、最後ちょっと息切れっぽかったんですけども、でも大事な試合って分かってるんで、しっかり投げてくれた」とたたえた。

打線も奮起した。4回に先頭の藤原恭大外野手(24)の四球から3連打で2点を先制。6、7回にも2点ずつの追加点で突き放した。吉井監督は「大きかったのは、4回に藤原が2ストライクに追い込まれてからフォアボール選びましたよね。あそこからすごく流れが変わったので、あのフォアボールは大きかったかなと思います。あんなこと藤原もできるんだと思った」と話した。

この日ベンチ外となった藤岡裕大内野手(31)については「ちょっと体調悪かったんで、先帰って休ませてます」と説明した。


ロッテは13日、9月21日、22日の西武戦、9月23日の楽天戦(ZOZOマリン)の計3日間で、グルメイベント「カレー&から揚げフェス」を開催すると発表した。

当日は、本格インドカレーや牛タンカレーを販売するカレーのキッチンカーや、北海道ザンギ、チキン南蛮などを販売するから揚げのキッチンカーが球場外周に多数出店する。なお、9月21日は「ビール半額デー」を実施する。
(以上 日刊)



 エースの熱投が、一日での2位再浮上を呼び込んだ。ロッテ・小島が圧巻の8回無失点で8勝目。開幕から試合前まで5戦3敗と土をつけられ続けていた日本ハム戦で今季初白星を挙げ「日ハムさんはとても強いので何とかゼロで、勝ててホッとしてます」と充実の汗を拭った。

 相手は6連勝中、8月10試合で2ケタ安打6度と絶好調だったが散発3安打で封じきった。最速151キロの直球に鋭く落ちるスプリットがさえ「大事な試合ってのは分かってたんで」と三塁を踏ませなかった。

 前回対決の7月19日は7回までノーノー投球も8、9回にソロを浴びた。この日与えた3四球は過去の反省を生かして厳しくコーナーを突いた結果。敵将の新庄監督をも「丁寧に低めに、あれはホント見習わないといけない」と、うならせた105球。ゲーム差なしで迎えた直接対決でリベンジを果たした。
(報知)



ロッテが快勝した。小島が制球良く投げて三塁を踏ませず、8回3安打無失点で約1カ月ぶりの8勝目を挙げた。打線は四回に佐藤の2点適時打で先制し、六、七回も2点ずつ加えた。日本ハムは打線がつながらず連勝が6で止まった。


ロッテ・佐藤都志也捕手が0―0の四回無死満塁から2点打を放った。金村の甘く来た変化球を鋭く引っ張って右前へ。直前には打席を外しており「自分自身で気持ち的に追い込まれているなと思ったので、少し間を取って一度落ち着かせた」と明かし「気持ちの整理ができた」と振り返った。

「頑張っている小島さんのためにも一本が出て良かった」とバッテリーを組む先輩に先制点をプレゼント。六回の打席では右翼線二塁打で好機を演出し、追加点につなげた。
(以上 サンスポ)



 投打が噛み合ったロッテは日本ハム戦の連敗を「3」でストップ。1日で2位の座に返り咲いた。

 ロッテ打線は両軍無得点のまま迎えた4回、3番・角中、4番・ソトの連打などで無死満塁の好機を作り、5番・佐藤の右前2点適時打で先制。2点リードの6回は再びソトと佐藤の連打で無死二、三塁とし、6番・ポランコの中犠飛で3点目、さらに二死三塁後、8番・友杉の右前適時打で4-0とリードを広げた。

 7回は1番・髙部、2番・藤原のチャンスメイクで一死二、三塁とし、ソトが猛打賞となる左前2点適時打を放ち6-0。敵地で効率良く得点を重ねた。

 直近2試合連続で2ケタ安打を許したいた先発・小島は、6連勝中の日本ハム打線を相手に初回から快投。打線の援護を受けた中盤以降もテンポ良くアウトを重ね、8回3安打無失点の内容で8勝目(8敗)を手にした。



仁志氏は扇の要・佐藤都志也にも賛辞!
 投打が噛み合ったロッテは日本ハムに6-0で快勝。1日で2位の座に返り咲いた。

 ロッテ打線は両軍無得点のまま迎えた4回、先頭の2番・藤原恭大が9球粘った末に四球で出塁し、続く3番・角中勝也、4番ネフタリ・ソトは連打。上位打線がつながり無死満塁の好機を作ると5番・佐藤都志也の右前2点適時打で先制した。

 2点リードの6回は再びソトと佐藤の連打で無死二、三塁とし、6番グレゴリー・ポランコの中犠飛で3点目。さらに二死三塁後、8番・友篤輝杉の右前適時打で4-0とリードを広げた。7回は1番・髙部瑛斗の左前打、続く藤原の四球などで一死二、三塁とし、ソトが猛打賞となる左前2点適時打を放ち6-0。組み替えた上位打線がつながり、10安打6得点と理想的に得点を重ねた。 

 先発の小島和哉は立ち上がりから安定。打線の援護を受けた中盤以降もテンポ良くアウトを重ね、8回3安打無失点の快投で8勝目(8敗)を手にした。

 13日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』に出演した高木豊氏は、「流れるような攻撃を見せてくれた」とロッテ打線を評価。その中で「藤原が非常にいい流れを作った」と、1安打2四球で3出塁をマークした背番号1の働きを称えた。

 同じく解説者として出演した齊藤明雄氏も「早めに追い込まれたけど粘ってフォアボール。そこから角中、ソトとつながり打線の“線”ができた感じがした」と、先制点の足掛かりを作った藤原の四球出塁を評価。仁志敏久氏も「今年のマリーンズは頭角を現した藤原の存在が大きい」と、ここまで打率.320、2本塁打、15打点、OPS.871をマークする若武者に賛辞を送りつつ、「あと佐藤ですよね」と、今夏のオールスターでMVPに選ばれる活躍を見せた扇の要の充実ぶりにもスポットを当てた。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』


 ロッテのC.C.メルセデスは14日の日本ハム戦に先発する。

 メルセデスは球団を通じて「常に気持ちは前向きに。投げミスすることなく、しっかり低めを攻めていきたいと思います。自分の最大限の力を出してチームに勝利を呼び込むピッチングができるように頑張ります」とコメントした。

 メルセデスは今季17試合・105回を投げ、4勝5敗、防御率2.57。今季の日本ハム戦は4試合・22回を投げ、0勝2敗、防御率4.50となっている。
(以上 ベースボールキング)


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