ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2016-087

2016年03月27日 07時20分14秒 | マリーンズ2016
【パ・リーグ ロッテ6―4日本ハム (3月26日 QVCマリン)】



「藤岡がビシッと抑えてくれた」/伊東監督
 ロッテが逆転勝ちで開幕2連勝を飾った。
 伊東勤監督は「(先発大嶺祐が打たれて)悪い流れだったが、藤岡が2回をビシッと抑えてくれた。おどおどしたところがなかった。オープン戦から状態は悪くない」とねぎらっていた。

ロッテ逆転で開幕2連勝 日本ハムは中継ぎ崩れ連敗
 日本ハムは2回、中島の中前打で1点先取した。ロッテは3回、デスパイネの二塁打で同点。さらに角中の二塁打で1点勝ち越し。
 日本ハムは4回、西川の2点適時打などで3点を奪い逆転。ロッテは6回、5安打を集め4点を奪い、再び逆転した。
 ロッテは5回以降は継投で逃げ切り開幕2連勝。2番手の藤岡が1勝目。西野が2セーブ目。日本ハムは中継ぎ陣が誤算で2連敗。
(以上 日刊)

ロッテ開幕2連勝 日ハム中継ぎ陣崩す
 ロッテが六回に集中打で逆転に成功し、開幕2連勝を飾った。
 2点を追う六回、日本ハム先発のメンドーサの後を受けた藤岡から、先頭・田村が放った中前打をきっかけに1死二塁とし、岡田の適時二塁打で1点差。代わった鍵谷から清田が同点打を放ち、デスパイネの逆転二塁打と、井上も続いた。
 日本ハムは大嶺から先手を取り四回までに4点を奪っていたが、中継ぎ陣が崩れ、開幕2連敗を喫した。
(デイリー)

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ロッテ 大嶺祐、リズム崩し4回4失点「自然と力みが出た」
 ロッテの先発・大嶺祐は4回4失点で降板。6四死球と制球を乱した。味方の逆転で黒星はつかなかったが「申し訳ない気持ちだけ。点を取ってくれた後に…。四球も多く野手の人のリズムを崩してしまった。今シーズン初登板でしたが、自分の中では普段通りにマウンドに上がったつもりでしたが、自然と力みが出てしまった」とガックリ。
 昨季は自己最多の8勝。オープン戦で4試合に登板し防御率1.33と好調だったが、初戦は反省の多い内容となってしまった。
(スポニチ)

ロッテ大嶺祐、4回4失点「申し訳ない気持ちだけ」
 ロッテ先発の大嶺祐太投手(27)は4回4安打4失点で降板した。
 2回に中島に中前適時打を打たれ先制を許した。3回に味方が2点を奪い逆転したが、直後の4回に3失点。毎回の5四球に1死球と制球が不安定だった。
 降板後「申し訳ない気持ちだけ。点を取ってくれた後に…。四球も多く野手の人のリズムを崩してしまった。今シーズン初登板でしたが、自分の中では普段通りにマウンドに上がったつもりでしたが、自然と力みが出てしまった。後はチームが逆転してくれるようにベンチでしっかり応援します」と話した。
(日刊)

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大谷離脱も…ロッテ藤岡 逆転呼んだ!2回4K「緊張した」
 5回から登板のロッテ・藤岡が2回を1安打4三振。6回の逆転劇を呼び込んだ。
 初めて開幕を中継ぎで迎えた11年ドラフト1位左腕は「1点もやらない気持ちだった。緊張した」と白星を手に笑顔。前日の試合で負傷した大谷がこの日、腰椎椎間板症で全治3週間と診断された。それでも松永、益田、内、最後は「藤岡さんからいいリズムができた」と守護神・西野が連続セーブで締め、大谷離脱の不安を払しょくした。
(スポニチ)

ロッテ・藤岡、力投からの逆転勝利に喜び「抑えれば流れ来る」
 ロッテの藤岡が今季初勝利を手にした。先発の大嶺祐が崩れ、2-4の五回に登板。2回を1安打無失点、4奪三振の力投で逆転を呼び「どうにかゼロに抑えれば流れが来ると思っていた。チームの勝ちにつながって良かった」と喜んだ。
 この日、中継ぎ陣を支えるはずの大谷が出場選手登録を外れた。しばらくは負担が増えそうで「チームのピンチを自分のプラスに変えないと。しっかり投げて、信頼を勝ち取りたい」と意気込んだ。

大嶺祐(6四死球と制球に苦しみ、4回4失点)
「四球も多く野手のリズムを崩してしまった。普段通りにマウンドに上がったつもりだったが、自然と力みが出てしまった」

岡田(六回に1点差に迫る適時二塁打)
「自分のスイングで捉えることができた。その後もみんなが続いてくれたので、いいきっかけをつくることができた」

加藤(プロ初登板の新人は六回途中から救援して無失点)
「いい緊張感の中でできた。もっと、もっと違う場面でも抑えられるようにしたい」
(サンスポ)

ロッテ2番手藤岡が1勝、2回0封で開幕連勝呼ぶ
ロッテ藤岡貴裕投手(26)が今季1勝目を挙げ、チームに開幕2連勝をもたらした。
 2-4の5回から2番手で登板。2イニングを1安打無失点に抑えると、6回裏に打線が4点を奪い逆転。白星を手にした。
 決勝打のデスパイネとともにお立ち台に上がると、「1点もやらないつもりで(マウンドに)上がった結果、勝てて良かったです」と笑顔で話した。
 伊東勤監督(53)は「(先発大嶺祐が打たれて)悪い流れだったが、藤岡が2回をビシッと抑えてくれた。おどおどしたところがなかった。オープン戦から状態は悪くない」とねぎらっていた。
(日刊)

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ロッテ 守護神・西野が開幕2試合連続S「たまたまです」
 ロッテが開幕2連勝。守護神・西野が12球団でただ一人、2試合連続セーブを挙げた。2点差で迎えた日本ハム2回戦(QVCマリン)の9回、先頭の西川を138キロのフォーク、田中賢を139キロのフォークで連続空振り三振に取ると、中田は1ストライクから113キロのカーブで投ゴロに仕留めた。
 「益田さん、松永さん、内さんが安定しているので、いいリズムで投げられる」。侍ジャパンの守護神としても期待される右腕は、中継ぎ陣の仕事に感謝を忘れない。開幕直前に行われた球団の出陣式では、関係者の前で色紙に「セーブ王と小林雅超え」と書き込んだ。現ブルペン担当投手コーチでもあり、ロッテ守護神の代名詞・小林雅英の持つシーズン37セーブの球団記録を視野に入れる。
 1点差で迎えた開幕戦も3人で締めた。開幕から2試合連続セーブに「たまたまです。タイミングに恵まれています」と笑顔を浮かべた守護神3年目。開幕戦で負傷した大谷が腰椎椎間板症で全治3週間と診断された。その不安は、守護神の頼もしい安定感が払しょくした。
(スポニチ)

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ロッテ主砲デスパイネ連日V打「明日はホームラン」
主砲の一振りが、ロッテに逆転勝利をもたらした。2点を追う6回に追いつき、なお2死二塁。デスパイネは日本ハム鍵谷のスライダーを捉えた。ぐんぐん伸びて、中堅陽の頭上を越えた。勝ち越し二塁打も「風に救われたような、やられたような」と複雑な表情だった。風がなければ入っていたか。だが、風で打球の方向が変わり、陽は捕球できなかった。いずれにせよ、3回の一時同点打に続く貴重な働きだった。
 前日の開幕戦では大谷から先制打。2日連続のお立ち台に呼ばれた。「明日はホームランが出るんじゃないでしょうか」と沸かせたが、大風呂敷には聞こえない。打球方向が変わった。昨季は調子が悪い時ほど強引に引っ張り凡退。伊東監督に「軽く振っても飛ぶんだから」と諭されても、「力の抜き方が分からないんだ」とこぼしていた。
 前日の先制打も、この日の決勝打も、中堅方向。「別に意識してない」と言うが、力みが消えてコンパクトに振れている証しでもある。3年目で初めて開幕前に来日しオープン戦から準備できているのが大きいという。「ホームランが打ちたい。そろそろ左に引っ張るよ」とちゃめっ気たっぷりに話した。【古川真弥】

 ▼開幕戦で大谷から先制適時安打を放ったデスパイネが、2試合連続の勝利打点(V打)。開幕2試合連続V打は12年に森野(中日)が広島戦でマークして以来。ロッテでは球団史上初めてだ。

ロッテ・デスパイネ&角中が3回に連続適時二塁打
 ロッテが0-1の3回、日本ハム・メンドーサから2点を奪い、一時逆転した。
 まず、2死一塁でアルフレド・デスパイネ外野手(29)が左中間フェンス直撃の適時二塁打を放ち、追いついた。さらに次打者の角中勝也外野手(28)も右越えに適時二塁打を放ち、勝ち越した。
 デスパイネは「打ったのはツーシームだね。高めのボール球だった。まず同点に追い付くことが出来て良かった。いい仕事が出来たね。カク(角中)も続いてくれて一気に逆転出来たのが大きい。いい攻撃だった。いい感触だったけど、まだまだノーパワーだね」と話した。
 角中は「打ったのはスライダーですかね。デスパが打って同点に追い付いてくれたんで、自分も続くことが出来て良かった」と話した。
(以上 日刊)

デスパまたV打!開幕2戦連続は球団初 ロッテ3年ぶり開幕連勝
 乗っている男にマリンの風も味方した。ロッテは2点を追う6回に追いつき、なお2死二塁の場面で打席にデスパイネ。124キロのスライダーを捉えた中堅への飛球は右翼方向への4メートルの風に流され、中堅・陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)の頭上を越えた。
 「風に救われたような、やられたような感じだよ。まあ逆転できたから、よしとするよ」と声を弾ませた。
 前日の開幕戦でも初回の適時打が決勝打になった。開幕から2戦連続の勝利打点は球団史上初の快挙。「今年は開幕前に合流できて準備ができた」。キューバの国内リーグに参加した昨年は開幕に間に合わず、4月15日からの出場だったが、今季は3月8日にチームに合流し、オープン戦10試合に出場。キューバより変化球が多い日本の投手に慣れたのが好調の要因だ。2戦連続決勝打は2本とも変化球を打った。
 3回にも左中間フェンス直撃の適時二塁打。新外国人ナバーロが開幕から4週間の出場停止処分を受ける中、3安打2打点の活躍で3年ぶりの連勝スタートを呼び込んだ。伊東監督は「このままの勢いでいきたい」と、4年ぶりの開幕3連勝に目を向けた。 (渡辺 剛太)
(スポニチ)

ロッテ・デスパ、3年ぶり開幕連勝導く“神風”V打「風に救われた」
 ロッテは26日、日本ハム2回戦(QVCマリン)に6-4で競り勝った。4番に座るアルフレド・デスパイネ外野手(29)が六回に決勝の中越え二塁打。前日25日の開幕戦に続く2試合連続V打で、3年ぶりとなるチームの開幕2連勝に貢献した。
 「デスパ、イイネ~!!」。連日のお立ち台にQVCマリンがMAXヒートアップ。デスパイネが2二塁打を含む3安打&2打点。2点を追う六回、集中打で同点に追いつき、なおも二死二塁で鍵谷から放った一撃が試合を決めた。
 「打ったのはスライダー。マリンじゃなければホームランだった。風に救われたような、やられたような感じだね。まあ、逆転できたからヨシとするさ」。上空の“変則風”で名手・陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)が目測を誤ったような動き。打球が右へ大きく流されて捕球できず、デスパイネにとっては“神風”となった。
 来日3年目。「チームの優勝」を最大限の目標に掲げる。今月12日、巨人とのオープン戦後、昨季までの同僚だったクルーズと千葉市内の焼き肉店で会食。日本シリーズでの対決を誓い合った。そのクルーズもこの日、巨人で移籍1号弾。両雄の火花は早くもバチバチだ。  (西村浩一)
(サンスポ)

ロッテ4番デスパい~ね V二塁打
 ロッテが開幕2連勝。頼れる男が4番にどっしりと座ったチームは強い。デスパイネが連日のヒーローだ。
 三回2死一塁。高めのボール球を中越えに運び、同点打とした。さらに六回2死二塁。「打った瞬間はホームランかと思ったよ」という中堅への飛球は、勝ち越しの二塁打となった。QVCマリン独特の風に押し戻され「マリンじゃなければ入っていたね」と笑ったが「ボールがよく見えている。調子がいい」と自身の状態には手応えを感じている。
 伊東監督も「振り回していないし、ボールの見極めができている」と高く評価する。オフには休みをたっぷりともらい、来日も開幕の1カ月前だった。休養と十分な準備が絶好調を生んでいる。
 もう1人の助っ人、ナバーロが出場停止中の今、デスパイネにかかる期待は大きい。前日の開幕戦では先制中前打。「そろそろ本塁打が打ちたい」と本領発揮へ意気込んでいた。
(デイリー)

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ロッテ6回岡田から一挙4得点「いいきっかけ」
 ロッテが2-4の6回、適時打4本で4点を奪い逆転した。
 まずは1死二塁で岡田幸文外野手(31)が右翼線に二塁打を放ち1点。その後も、清田育宏外野手(30)アルフレド・デスパイネ外野手(29)井上晴哉内野手(26)に適時打が続いた。
 藤岡の直球を振った岡田は「しっかり自分のスイングで捉えることが出来ました。このままズルズルいきたくなかったので、何とか1点でも返したいと思っていました。その後もみんなが続いてくれたので、いいきっかけを作ることが出来ましたね。とにかく、自分の出来ることをしっかりやるだけです」と話した。
(日刊)

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ロッテ“アジャパイネ”井上、中大後輩の鍵谷撃ち「負けるわけには」
 デスパイネには“アジャパイネ”がもれなくセットでついてくる。「6番・一塁」で先発出場した井上も六回に6点目をたたき出す中前適時打。開幕から2試合連続打点をマークした。しかも打った相手は中大で1学年後輩の鍵谷。「スライダーでしたね。チャンスが続いていたし、後輩に負けるわけにはいかない。いい勝負ができました」と威厳を示した。
(サンスポ)

ロッテ アジャ井上2戦連続打点!後輩鍵谷撃ち「いい勝負できた」
 ロッテの「アジャ」こと井上は5―4の6回2死一、二塁で中前適時打を放ち、貴重な追加点をもたらした。
中大の後輩右腕・鍵谷を打った大砲は「大学の後輩なので絶対に負けたくなかった。いい勝負が出来ました」と振り返った。これで開幕戦に続く2試合連続の打点。オープン戦から好調を維持するアジャのバットが止まらない。
(スポニチ)

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ロッテ・大谷、「腰椎椎間板症」で登録抹消…全治3週間と診断
 ロッテ・大谷智久投手(31)が26日、千葉県習志野市内の病院で検査を受け「腰椎椎間板症」で全治3週間と診断され、出場登録を抹消された。同投手は前日25日の日本ハム1回戦(同)で八回に登板。無死一塁で陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)に中前打を許した直後、三塁ベースカバーに入ったプレーで負傷した。代わって、二木康太投手(20)が1軍に昇格した。

ロッテ・大谷が腰痛で登録抹消! 25日の日本ハム戦で負傷
 ロッテの中継ぎエース・大谷智久投手(31)が26日、腰痛のため出場登録を抹消された。同投手は25日の日本ハム1回戦(QVCマリン)に八回から登板。無死一塁から陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)に中前打を許し、直後、三塁ベースカバーに入ったプレーで負傷したという。この回に2点を失っていた。
 伊東勤監督(53)は「昨年からの疲労が抜け切れていないことも考えられるが、シーズンを通して絶対に必要な投手であることに変わりはない。25日の投球内容で評価が変わるわけでもないし、変えるつもりもない」と説明した。
(以上 サンスポ)

【ロッテ】大谷、腰椎椎間板症で全治3週間
 ロッテ・大谷智久投手(31)が26日、腰痛のため出場選手登録を抹消された。25日の日本ハム戦で痛みを訴えたため、この日、習志野市内の病院で検査。腰椎椎間板症で全治3週間の診断を受けた。29日に2軍に合流する。
 伊東監督は「(守備で)バックアップをした際に腰をひねったようだ。ウチとしては絶対に必要な投手ですから…」と、開幕早々の離脱に渋い表情だった。
(報知)

ロッテ 大谷が登録抹消 伊東監督「必要な投手なので…」
 ロッテの大谷が26日、出場選手登録を抹消された。
 25日の日本ハム戦の8回に救援登板し、腰を痛めたという。伊東監督は「必要な投手なので様子を見ながらやっていきたい」と話した。志野市内の病院で検査を受け、腰椎椎間板症で全治3週間と診断された。29日から2軍に合流する。大谷は昨季は中継ぎとして56試合に登板している。
(スポニチ)

ロッテ大谷を抹消 腰をひねり様子を見る
 ロッテ大谷智久投手(31)が26日、出場選手登録を抹消された。
 前日の日本ハム戦で、3-0の8回に2番手で登板。三塁ベースカバーに入った際に腰をひねった。この日、千葉・習志野市内の病院で検査を受け、腰椎椎間板症で全治3週間と診断された。伊東勤監督(53)は「しばらく様子を見ないといけない」と話した。
 代わって、先発要員の二木康太投手(20)が登録された。
(日刊)

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震災復興へ! ロッテ・スタンリッジが1勝につき10万円を寄付
 プロ野球ロッテの新助っ人、ジェイソン・スタンリッジ投手(37)=前ソフトバンク=が、公式戦での1勝利につき10万円を、公益財団法人東日本大震災復興支援財団へ寄付を行うことになった。26日、球団が公表した。同投手による慈善寄付はソフトバンクに在籍していた昨年から始めたもので、今季で2年目となる。

◆ロッテ・スタンリッジ 「東日本大震災から5年が経過して復興に向って進んではいると思いますが、まだまだ色々な側面で問題は解決していないと思います。仮設住宅にお住いの方もたくさんいらっしゃいます。復興から立ち直るために、私たちはみんなで考えて、行動に移さないといけないと思っています。私はこのような形で寄付をさせていただくことで、多くの人と同じような気持ちを分かち合うことが出来ればと考えています」
(サンスポ)

ロッテ スタンリッジ 1勝につき10万円を震災復興支援へ寄付
 ロッテは26日、スタンリッジが公式戦で1勝につき10万円を東日本大震災復興支援財団へ寄付すると発表した。
 昨年から寄付を始め、昨季はソフトバンクで10勝を挙げた。右腕は「東日本大震災から5年が経過して復興に向って進んではいると思いますが、まだまだいろいろな側面で問題は解決していないと思います。仮設住宅にお住いの方もたくさんいらっしゃいます。復興から立ち直るために、私たちはみんなで考えて、行動に移さないといけないと思っています。私はこのような形で寄付をさせていただくことで、多くの人と同じような気持ちを分かち合うことが出来ればと考えています。今回の寄付はホークス在籍時の昨年から始めたもので、今年で2年目になります。復興のために頑張っている方々の事を決して忘れることなく、私もピッチングを頑張ります」とコメントを発表した。
(スポニチ)

ロッテ・スタンリッジが震災復興支援で寄付
 ロッテは26日、ジェイソン・スタンリッジ投手(37)が公式戦で1勝利につき10万円を、公益財団法人東日本大震災復興支援財団へ寄付すると発表した。
 スタンリッジは「東日本大震災から5年が経過して復興に向って進んではいると思いますが、まだまだいろいろな側面で問題は解決していないと思います。仮設住宅にお住まいの方もたくさんいらっしゃいます。復興から立ち直るために、私たちはみんなで考えて、行動に移さないといけないと思っています。私はこのような形で寄付をさせていただくことで、多くの人と同じような気持ちを分かち合うことが出来ればと考えています。今回の寄付はホークス在籍時の昨年から始めたもので、今年で2年目になります。復興のために頑張っている方々のことを決して忘れることなく、私もピッチングを頑張ります」とコメントした。
(日刊)

ロッテ・スタンリッジが震災復興支援
 ロッテは26日、J・スタンリッジ投手が公式戦で1勝につき10万円を、公益財団法人東日本大震災復興支援財団へ寄付を行うことを発表した。寄付はソフトバンク在籍時の昨年から始めたもので、今年で2年目になる。昨年は10勝を挙げている。
 スタンリッジは次のようにコメントした。
 「東日本大震災から5年が経過して復興に向って進んではいると思いますが、まだまだいろいろな側面で問題は解決していないと思います。仮設住宅にお住いの方もたくさんいらっしゃいます。復興から立ち直るために、私たちはみんなで考えて、行動に移さないといけないと思っています。私はこのような形で寄付をさせていただくことで、多くの人と同じような気持ちを分かち合うことが出来ればと考えています。復興のために頑張っている方々のことを決して忘れることなく、私もピッチングを頑張ります」
(デイリー)

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鈴木亜美、ノーバンじゃないけどショーパンで魅惑の始球式
 歌手の鈴木亜美が26日、ロッテ―日本ハム(QVCマリン)で始球式を務めた。
 ユニホームに白のショートパンツ姿で登場すると大歓声。ノーバウンド投球とはいかず、ツーバウンドとなり「距離が分からなくて難しかった」と苦笑い。
 学生時代は陸上部の長距離選手だったというアミーゴはスポーツも大好きでQVCマリンにも観戦に訪れるという。「あたたかくなったら、飲みながら野球を見るのが好き。また来たい」と笑顔だった。
(スポニチ)

鈴木亜美がショートパンツ姿で始球式「ライブと同じ熱気で楽しい」
 歌手の鈴木亜美(34)が26日、ロッテ―日本ハム戦(QVC)で始球式を行った。ショートパンツのユニホーム姿で登場した鈴木は、捕手の吉田にツーバウンド送球。「もうちょっとボールがうまくいけば良かったですけど、楽しかったです」と笑顔で振り返った。
 ロッテの選手会長・岡田と親交があることから、人生初の始球式が実現。プライベートでも度々、プロ野球を観戦しているという。「(球場の)熱気はライブと同じ。観に行くのは楽しいです」と話し、この日も野球観戦を楽しんでいた。
(報知)

鈴木亜美ロッテ戦始球式「熱気はライブと同じです」
 歌手の鈴木亜美(34)が、人生初めての始球式を行った。
 2回バウンドして捕手のミットにおさまり、ノーバン投球とはいかず「練習はしたんですけど、実際に外だと違う感じで、距離感がありました」と悔しがった。ロッテの岡田幸文外野手(31)とは親交があり、野球観戦の経験も多いという。「夏場に飲みながら観戦したりします。(球場の)熱気はライブと同じです」と興奮気味に話していた。
(日刊)



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【日本ハム目線】



「勝ち切らなきゃいけない試合」/栗山監督
 日本ハムが逆転負けで開幕2連敗となった。4回までに2点をリードしたが、6回に先発メンドーサを継いだ中継ぎ陣が崩れた。
 就任後初の開幕連敗を喫して、開幕カードの負け越しも決定した栗山英樹監督は「結果が全て。2つやられたことを、しっかり受け止めて。勝ち切らなきゃいけない試合。申し訳ない」と、厳しい表情だった。

日本ハム5年ぶり開幕連敗 新幹線開業ユニ輝かず
 「常盤グリーン」のボディはグラウンドを駆け回った。北海道新幹線開業に合わせた限定ユニホーム。だが栗山エクスプレスの終着駅は5年ぶりの開幕2連敗だった。日本ハム栗山英樹監督(54)は「勝ちきらないといけない試合だった。結果がすべて。2つやられたことをしっかりと受け止めて、明日につながっていくようにしないといけない」。中盤に逆転を許す、3時間41分の苦しい旅程だった。
 不安が露呈した。昨季50試合以上を投げた宮西、谷元、白村を欠く救援陣。2点リードの6回から継投に入ったが藤岡、鍵谷がつかまった。デスパイネに決勝中越え適時二塁打を浴びた鍵谷は「真っすぐはよかったけど、打たれたのは変化球。精度をもう少し上げていきたいです」とうつむいた。
 相性、打順、状況を考えながら、「日替わり方程式」で乗り切る公算。「状況によってシミュレーションはしているつもり。誰が悪いわけじゃない。こっちの頭が違っているのかもしれない」。苦しい台所事情だが、言い訳はせず、継投の失敗を認めた。
 インフルエンザで静養中の谷元は、今日27日も欠場する見込み。守護神・増井までのつなぎが、今季初勝利へのカギを握る。試合前には「新幹線開通をお祝いできるように。勝たないと話題にならない」と話していた指揮官。青函トンネルが特徴の同新幹線だが、連敗トンネルにははまりこみたくない。【本間翼】

日本ハム開幕2連敗、栗山監督連日の「申し訳ない」
 日本ハムが逆転負けで開幕2連敗となった。4回までに2点をリードしたが、6回に先発メンドーサを継いだ中継ぎ陣が崩れた。
 就任後初の開幕連敗を喫して、開幕カードの負け越しも決定した栗山英樹監督(54)は「結果が全て。2つやられたことを、しっかり受け止めて。勝ち切らなきゃいけない試合。申し訳ない」と、厳しい表情だった。
(以上 日刊)

北海道新幹線開業飾れず…日本ハム 記念ユニで逆転負け
 日本ハムはこの日開業となった北海道新幹線をイメージした常盤グリーンの限定ユニホームで今季初勝利を目指したが、課題の中継ぎ陣が踏ん張れなかった。
 先発メンドーサが5回2失点と粘ったが、2点リードの6回に2番手・藤岡、3番手・鍵谷が計4失点と崩れた。痛恨の逆転負けで開幕2連敗となった栗山監督は「今の状態で一番勝ちやすい方法でやるしかない」。8年連続50試合登板の宮西が昨オフに左肘を手術し、代役で8回を任せる予定だった谷元が開幕直前にインフルエンザ感染。「北海道新幹線にパワーを与えたい」と臨んだ指揮官だが、試合後は言葉も少なかった。

 ▼日本ハム・中田(8打席目で今季初安打となる右線安打)どうでもいい。安打一本で喜ぶルーキーではない。粘りながらやっていくしかない。
(スポニチ)

【日本ハム】栗山監督、新幹線ユニも5年ぶり開幕2連敗「申し訳ない」
 北海道新幹線の開業に合わせ車体と同じ緑色の限定ユニホームで試合に臨んだが初白星はならなかった。栗山監督は「『おめでとうございます』と伝えられるように頑張る」と気合十分だったが、2点リードの6回に藤岡、鍵谷と課題の中継ぎ陣が逆転を許した。
 5年ぶりの開幕2連敗で“発車オーライ”とならず指揮官は「勝ちきらないといけない。申し訳ない」と頭を下げた。3連敗阻止へ27日のロッテ戦は先発から中1日で大谷を野手でスタメン起用する方針だ。
(報知)

日本ハム、新幹線ユニホームで開幕2連敗 栗山監督「結果が全て」
 日本ハムは北海道新幹線の開業日に合わせ、新型車両のH5系をイメージして緑を基調にしたユニホームで戦ったが、開幕2連敗となった。
 1点を追う四回に3点を挙げて逆転しながら投手陣がリードを守れず、栗山監督は「結果が全て。勝ちきらないといけない試合」とため息。今季は投手力を生かした戦いを目指しているだけに「いろんな悔しさがあるが経験を生かさないと」と険しい表情だった。

日本ハム・吉井投手コーチ(逆転を許した救援陣に)
「今のメンバーでやっていくしかない。それぞれが、何が悪かったのかを反省して次に生かしてほしい」
(サンスポ)

日本ハム5年ぶり開幕連敗 大谷止める
 日本ハムは六回に中継ぎ陣がつかまり逆転負け。2011年以来5年ぶりの開幕連敗を喫した。この日、北海道新幹線が開業。「北海道の一員として祝える試合をしたい」と同カラーの記念ユニホームで試合に臨んだ栗山監督も落胆していた。
 開幕3連敗阻止へ、打開策として、開幕戦で先発した大谷を中1日で野手スタンバイさせる予定だ。栗山監督は「当日の様子を見てだね」と慎重だが、大谷はこの日、ストレッチ、ダッシュなどを行い、体の張りも問題ない様子。野手スタメンでの出場が有力だ。
 開幕前、今季の目標について「(投打で)しっかりとしたパフォーマンスを出せるようにしたい」と誓った大谷。開幕黒星の雪辱をバットで晴らす。
(デイリー)

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【日本ハム】メンドーサ、制球に苦しみ5回6安打2失点
 日本ハムのルイス・メンドーサ投手(32)が26日のロッテ戦(QVC)に先発し、5回6安打2失点だった。
 序盤から制球に苦しむ場面が目立ち、4四死球を与えるなどリズムに乗り切れなかった。助っ人右腕は「全体的にボールが浮いてしまい、納得のいくピッチングにはなりませんでした。2アウト取った後にランナーを出してしまったことが反省点で、テンポのいいピッチングをすることが次の課題になりそうです。もう少し、球数を少なく長いイニングを投げられればよかったです」と話した。
(報知)

日本ハム・メンドーサ「四球多い」粘投も白星お預け
 日本ハムのルイス・メンドーサ投手(32)が粘投も、今季初白星にはつながらなかった。
 変化球の制球に苦しみ2回をのぞき毎回、得点圏へ走者を進めるなど苦しんだ。1点リードの3回に連続で適時二塁打を浴び、逆転を許した。直後に味方打線が勝ち越しに成功。援護を守りきり5回6安打2失点で降板したが、直後に逆転され白星は消えた。
 「風の影響はないけど、自分の絶好調ではなかったね。四球が多く、2死から粘られてしまった」と敗戦の責任を感じていた。
(日刊)

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【日本ハム】西川、7打席目で放った初安打が逆転打!
 日本ハムの西川遥輝内野手(23)が26日、ロッテ戦(QVC)で逆転打を放った。
 1点を追う4回。1死満塁でロッテ先発・大嶺から中前打を放ち、試合をひっくり返した。今季7打席目で放った初安打が貴重な1本となり、「すごい嬉しい! 打ったのはフォークですね。少し危なかったけど、なんとか抜けてくれて逆転につながってよかったです」と振り返った。
(報知)

日本ハム西川が満塁2点打「なんとか抜けてくれた」
 日本ハムが4回、逆転に成功した。3回に1点勝ち越された直後、1死満塁のチャンスで西川遥輝内野手(23)が中前2点適時打を放った。
 今季初安打が貴重な一打となった西川は「すごいうれしい!打ったのはフォークですね。(二塁手に捕球されそうで)少し危なかったけど、なんとか抜けてくれて逆転につながってよかったです」。さらに1点を追加し、2点リードで中盤戦に突入した。
(日刊)

日本ハム・西川が逆転適時打
 日本ハム・西川遥輝が逆転適時打を放った。1-2と1点を追う四回1死満塁。大嶺祐の外角変化球を中前へ運んだ。
 2者が生還。今季7打席目の初安打が貴重な一打に。「打ったのはフォークですね。少し危なかったけど、なんとか抜けてくれて逆転につながってよかったです」とコメントした。
(デイリー)

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【オリックス】中島、2打席連続で二塁打!
 オリックスの中島宏之内野手(33)が2打席連続で二塁打を放った。
 2点をリードしてなお1回1死一、三塁、西武・十亀の直球を右中間に運び、2点を追加。今季初打点を記録した。「みんなでいい形で先制していたし、ルーキーの近藤が投げてますからね。タイムリーを打つことができて良かったです」と、先発のドラフト2位右腕に追加点をプレゼントした。続く3回にも1死一塁の場面で、左中間を割る二塁打を放った。
(報知)

日本ハム中島が適時打「早い展開で」新幹線ばり速攻
 今日開業した北海道新幹線カラーの限定ユニホームで戦う日本ハムが先制した。2回2死二塁の好機で中島卓也内野手(25)が中前適時打を放って1点を先行した。
 25日の開幕戦に続いて2試合連続安打となった中島は今季初打点。「数少ないチャンスで打つことができたので、いい先制点だったと思いますね。いいところに転がってくれました。メンディーも頑張って投げているので、早い展開で点を取っていきたいです」と、今季初先発のメンドーサへのさらなる援護を誓っていた。
(日刊) 

日本ハム・中島が大嶺祐から先制適時打
 日本ハム・中島卓也内野手が先制適時打を放った。
 二回2死二塁。1ストライクからの2球目。大嶺祐のカーブを中前へはじき返した。「数少ないチャンスで打つことができたので、いい先制点だったと思いますね。いいところに転がってくれました。メンディー(先発メンドーサ)も頑張って投げているので、早い展開で点を取っていきたいです」とコメント。
 北海道新幹線開業を記念し、緑と白を基調としたユニホームを着用して臨んだ試合で、貴重な先取点を奪った。
(デイリー)

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日本ハム2位加藤が初登板 ピンチしのぐ好投
日本ハムのドラフト2位ルーキー加藤が、ピンチをしのぐ好投も報われなかった。
 逆転された直後の6回2死一、三塁でプロ初登板。「緊張感があったんですけど、いい緊張感で投げられた」と敵地ムードを寄せ付けず、中飛に打ち取り無失点で乗り切った。7回も続投したが、先頭に四球を許し2死二塁で降板。劣勢で迎えた初登板に「もっと違う場面でも抑えられたら」と貪欲だった。
(日刊)

日本ハム ルーキー加藤が1イニング無失点デビュー
 日本ハムはリリーフ陣が崩れて開幕連敗となった。先発・メンドーサが5回2失点で降板。しかし2点リードの6回、2番手・藤岡、3番手・鍵谷がそれぞれ2失点して逆転を許した。「今のメンバーでやっていくしかない。それぞれが、何が悪かったのかを反省して次に生かしてほしい」と吉井投手コーチ。
 そんな中で好投を見せたのが、ドラフト2位ルーキー・加藤。鍵谷の後を受けて、6回2死一、三塁でプロ初登板。1イニングを無安打無失点に抑え、「いい緊張感の中でできた。もっと、もっと違う場面でも抑えられるようにしたい」と話した。
(スポニチ)

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日ハム・中田、新幹線ユニにヤジで苦笑
 日本ハム・中田翔内野手(26)が、ナインと共に、この日開業した北海道新幹線(新青森-新函館北斗、約149キロ)を記念するユニホームを着て試合前の練習を行った。
 一塁の守備位置へ向かう途中、ロッテベンチから「似合わないぞ~」とヤジられ、思わず苦笑い。
 いつもと違う緑色のユニホームに戸惑いを隠せない様子で、守備練習を終えるとグラコンを着て素振りをしていた。
(デイリー)

日本ハムが北海道新幹線カラーの限定ユニホーム
 日本ハムが今日開業した北海道新幹線カラーの限定ユニホームで試合に臨んだ。
 本拠地を置く、北海道の新時代到来を祝うべく、5月の「WE LOVE HOKKAIDOシリーズ2016」で着用する戦闘服を、節目の日に敵地での試合ながら袖を通した。栗山英樹監督(54)は「北海道の一員として『おめでとうございます』と伝えられるように、頑張ります」と、勝利を期していた。
(日刊)



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【気になる記事】

オリ 悪夢連敗…5点先制も内野全員5失策、投手陣8四死球でパー
 前夜の逆転サヨナラ負けから2日連続の悪夢だ。オリックスは初回に5点を先制しながら逆転負け。
 福良監督は「取れるアウトを取れないとこうなる」と肩を落とした。バッテリーを除く内野が全員エラーを記録。03年4月15日の日本ハム戦以来となる5失策で流れを手放した。
 プロ初先発のドラフト2位・近藤大は3回まで1失点に抑えたが「少し肩に違和感があった」と68球で大事を取って降板。次回の登板は白紙となった。さらに誤算は2番手で登場した同9位の赤間だ。4四死球と味方の失策も絡んで4失点と乱れ、「しっかり腕を振り切れなかった」と、うつろな表情で振り返った。
 投手陣は8四死球。これだけ相手を助けてしまっては勝てない。風岡守備走塁コーチは「送球ミスは絶対に防げるミス。もう1回基本に立ち返らないと」。指揮官も「あすもう一度仕切り直し」と切り替えた。昨年、西武プリンスドームで開幕3連敗した悪夢は繰り返したくない。

 ▼オリックス・酒井投手コーチ(初登板の赤間の4失点に)あの場面で使うために期待していたんだが、プロ初登板が勝ち試合だと厳しい。四球を出すような投手ではなかったが、プロの1軍はそんなに甘くない。
ひえぇぇぇ~~~(○Д○;)
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