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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【12/17~12/18】

2018年12月18日 06時50分14秒 | マリーンズ2018
≪2018/12/17≫

ロッテ松永 終盤を反省 左肩痛で「試行錯誤でした」
 左腕セットアッパーのロッテ・松永はZOZOマリンで契約更改を行い、1000万円増の年俸7000万円でサインした。
 6年目で最多60試合に登板したが「交流戦まではよかったけど、それ以降は試行錯誤でした」と左肩痛で終盤は打ち込まれた。11月の日米野球も辞退したが、現在はキャッチボールを再開。「2月1日のキャンプインには(紅白戦で)投げるつもり。(登板数は)もっと増やせる」と意気込んだ。

ロッテ・松永は1000万円増 今季は自己最多60試合登板も「もっと増やせる」
 ロッテの松永昂大投手(30)は17日、ZOZOマリンで交渉し、1000万円増の年俸7000万円で契約を更改した。
 「交流戦まではよかったけど、それ以降は試行錯誤でした」

 今季は6年目で最多の60試合に登板したが、蓄積疲労による左肩痛もあり、終盤は打ち込まれる機会は目立った。

 11月に行われた日米野球に出場する侍ジャパンにも選ばれたが、左肩のコンディション不良で辞退。ただ、現状はキャッチボールは再開しており「2月1日のキャンプインには(紅白戦で)投げるつもりでやっている。(登板数は)もっと増やせる」と話した。
(以上 スポニチ)

ロッテ松永1000万増 2・1紅白戦へ追い込む
ロッテ松永がZOZOマリンで契約を更改し、1000万円増の7000万円で合意した。自己最多の60試合で、3年連続の50試合以上登板をクリア。蓄積疲労から左肩痛を発症して秋には侍ジャパン入りを辞退したが、14日にキャッチボールを再開した。

石垣島キャンプは2月1日から紅白戦が予定されている。「ケガではないのでどうにかなると思う。2月1日に合わせたい。それであかんかったら2軍」と、1カ月半で追い込み調整する覚悟。来季は「もっと(試合数を)投げられる」とさらなるフル回転を予告した。(金額は推定)

ロッテ松永7000万更改、キャッチボールも再開
ロッテ松永昂大投手(30)が17日、ZOZOマリンで契約を更改し、1000万円増の7000万円で合意した。

プロ6年目で自己最多の60試合に登板し2勝5敗、防御率3・15をマーク。3年連続の50試合以上登板をクリアした。

蓄積疲労による左肩痛で秋には侍ジャパン代表入りを辞退。「交流戦までは良かったんですけど、それ以降は試行錯誤。朝起きて(肩が)どうか、という状態だった」。11月後半からネットに向かってボールを投げ始め、14日にキャッチボールを再開した。

チームは2月1日から石垣島キャンプで紅白戦を予定している。「ケガではないのでどうにかなると思う。2月1日に合わせたい。それであかんかったら2軍。そういう世界じゃないですか」と話し、来季の登板試合数について「もっと投げられると思う」とさらなるフル回転を予告した。(金額は推定)
(以上 日刊)

【ロッテ】松永、60登板も1000万円増止まり…中継ぎ陣の待遇改善要求
 ロッテ・松永昂大投手(30)が17日、ZOZOマリンで契約更改し、1000万円増の7000万円プラス出来高でサインした。

 今季は自己最多60試合に登板し2勝5敗、防御率3・15をマーク。蓄積疲労による左肩痛を抱えながらも1シーズンを戦い抜いた。

 交渉の席では中継ぎ陣の待遇改善を要求。「中継ぎの評価について話しました。野手に比べてきついんじゃないかと。僕とか益田が言わないといけない。僕らがいなくなってもチームは続いていく。より良い環境にもっていければと思います」と後輩たちのことも考えて球団と話し合いを行ったことを明かした。
(報知)

ロッテ・松永、1000万円増で更改 今季は一時離脱も来季フル回転
 ロッテ・松永が17日、1000万円増の7000万円で契約を更改した。今季は自己最多の60試合に登板したが、左肩の違和感で離脱するアクシデントもあった。「疲労が原因、あとはつきあい方。どうにかなる」と前向きに捉えている。すでに投球練習も開始しており、「目標は年が明けてから考えますが、もっと(試合数は)投げられると思う」と来季もフル回転する意欲を示した。 (ZOZOマリン)

ロッテ・松永、1000万円アップの7000万円で更改
 ロッテの松永昂大投手(30)は17日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み1000万円増の7000万円でサインした。

 今季は中継ぎ左腕として自己最多の60試合に登板したが「交流戦まではよかったが、朝起きてどうかという状態。よくもったと思う」と左肩の違和感と戦いながらのシーズンだった。それでも、すでに投球練習も開始しており「疲労が原因とは思うが、あとは(痛みとの)つきあい方」と不安を払拭した。来季の目標は「年が明けてから考えます」と笑ったが、「もっと投げられると思う」と来季もフル回転を誓った。
(以上 サンスポ)



ロッテ安田ら台湾組が帰国、本格挑戦の三塁に手応え
アジア・ウインターリーグ(台湾・台中)に出場していたロッテ安田尚憲内野手(19)が17日夜、羽田空港着の航空機で帰国した。

安田は19試合に出場して打率5位の3割5厘をマーク。1本塁打13打点の好成績を残してイースタン選抜の優勝に貢献した。

来季本格的に挑戦する三塁も11試合で守った。実戦の中で「いろいろ試しながら、来季に向けていい挑戦ができた。対左投手でもいい勉強をさせてもらった。これから1軍の投手はもっとレベルが高くなる。ウインターリーグのレベルで満足せずに12月、1月としっかり準備して(2月の)キャンプに行けたら」と充実の表情を浮かべた。

ロッテからは和田康士朗外野手(19)森遼大朗投手(19)も帰国した。
(日刊)

【ロッテ】安田、台湾WLから帰国 打率3割超にも貪欲「満足することなく」
 台湾でアジアウィンターリーグ(WL)に参加していたイースタン選抜とウエスタン選抜が17日、羽田空港などに帰国した。14勝5敗で2連覇を果たしたイースタン選抜に、ロッテからは森遼太朗投手(19)、安田尚憲内野手(19)、和田康士朗外野手(19)の3選手が参加した。

 安田は19試合に出場し打率3割5厘、1本塁打、13打点をマーク。「来季に向けていい実戦(経験)ができた。この時期になかなかできないことをこの1か月でできた。ほとんど先発が左投手だったので、勉強させてもらえた」と収穫を口にした。

 ただ、好成績を残しても満足感はなく「1軍の投手はもっとレベルが高くなる。ウィンターリーグのレベルで満足するのではなく、12月、1月としっかり準備をしてキャンプに臨みたい」と今後を見据えた。

 育成右腕の森は8試合に登板し、1勝0敗、防御率3・27の成績。育成・和田は18試合で打率1割8分6厘、1本塁打、3打点、チームトップの8盗塁をマークした。
(報知)

ロッテ・安田、アジア・ウインターリーグで「いい挑戦ができた」
 台湾で約3週間に渡って行われた、アジア・ウインターリーグで、2年連続2度目の優勝を飾ったイースタン選抜の一員としてプレーした、ロッテの安田尚憲内野手(19)、和田康士朗外野手(19)、森遼大朗投手(19)が17日、航空機で羽田空港に帰国した。

 初参加の安田は19試合に出場し、リーグ5位の打率・305、同4位の13打点、1本塁打の好成績をマーク。「いろいろと試す中で、この時期に日本ではできないことができて、来シーズンに向けていい挑戦ができた」と胸を張った。

 打席では左投手との対戦も多かったといい、「いい勉強になった。1軍の投手はもっとレベルが高くなるので、ウインターリーグで満足することなく、しっかり鍛えてキャンプを迎えたい」と早くも来季を見据えた。

 守りでも、同級生で同じ左打ちの大砲候補のヤクルト・村上と入れ替わりで一、三塁両方の守備をこなし「いろいろなポジションを経験できてよかった」と収穫を口にした。

 育成選手の和田は18試合に出場し、43打数8安打、1本塁打8盗塁を記録。同じく森は救援投手として8試合に登板し、1勝0敗3ホールド、防御率は3・27の成績を残した。
(サンスポ)

ロッテ・安田尚憲「いい勉強になりました」台湾から帰国、手応え語る
 台湾で開催されていたアジアウインター・ベースボールリーグに参加していたロッテ・安田尚憲内野手(19)が17日、羽田空港着の日航機で帰国した。
 「守備、走塁、そして打撃…この時期にできなかった実戦をすることができた。いい勉強になりました」

 10月30日からの鴨川秋季キャンプに参加し、11月9日から11日まで台湾での国際親善試合ラミゴ3連戦。鴨川に帰って、17日に初の契約更改を終えると、ウインター・リーグのため20日過ぎに再び渡台していた。
 「1年中野球を続けて体力をつけたい。1試合1試合、丁寧にやっていきたい」。“野球漬け”を宣言していたが、まさにこの言葉通りの日々を過ごした。その表情に充実感が漂う。
 守備でも「基本です。(打球を)正面で捕って、しっかりと投げ返す」と基本の大切さを思い返しては取り組んだ。
 「12月、1月は基本からやっていきます。2、3日したら(実家のある)大阪に帰ります」と話すが、もちろん、練習場所を見つけて汗を流す。
(デイリー)



ロッテ、台湾ラミゴとZOZOマリンで交流戦
ロッテは17日、台湾プロ野球のラミゴと19年3月に交流試合を行うと発表した。「Power Series 2019 in CHIBA」と題して3月14日、15日にZOZOマリンで行う。

球団では14年からラミゴと台湾・桃園市や沖縄・石垣市で交流戦を行い、マスコットキャラクターを台湾に派遣するなどしてきたが、本拠地ZOZOマリンでの試合開催は初めて。またZOZOマリンで海外のチームと試合を行うのも初となる。 ここまで交流戦12試合の通算成績は7勝5敗。

ラミゴの劉〓(王ヘンに介)廷球団社長兼GMは「今回、千葉ロッテマリーンズの本拠地であるZOZOマリンスタジアムにて交流試合を開催できることを大変楽しみにしております。千葉の皆さまにもラミゴのパワフルな野球や応援パフォーマンスをご覧いただきたいと思います。また、交流試合実現へご尽力いただきました千葉ロッテマリーンズの皆さまに感謝申し上げます」とコメント。

ロッテ山室晋也球団社長は「ラミゴモンキーズとの交流試合をZOZOマリンスタジアムでも行えることを大変うれしく思っています。ファンの皆さんによる応援合戦やパフォーマーの技の見せ合い、熱気あふれる雰囲気は両チームのシーズンスタートに勢いを与えてくれます。来年も多くの方々に交流試合を盛り上げていただき、また球場だけではなく、地元千葉市の魅力に触れていただけたらと思っています。皆さまのお越しを心よりお待ちしております」。

井口資仁監督も「2019年シーズンを前に、ラミゴモンキーズとの交流試合を行えることをうれしく思います。海外のチームとの対戦は日本のプロ野球チームとの対戦とは違う独特の雰囲気があります。地元千葉のファンの皆さまにもぜひ応援にお越しいただき、楽しんでもらいたいと思いますので、ぜひZOZOマリンスタジアムにお越しください」とコメントした。
(日刊)

【ロッテ】来年3月台湾ラミゴと交流戦 海外チームとの本拠地対戦は初
 ロッテは17日、CPBL(中華職業棒球大聯盟)のラミゴとの交流試合(ZOZO)を2019年3月14、15日に「Power Series 2019 in CHIBA」として開催すると発表した。

 ロッテは2014年よりラミゴと台湾・桃園市や石垣市にて交流試合を行うなど交流を深めてきたが、初めてZOZOマリンスタジアムで試合を行うことになった。チームが本拠地で海外のチームと試合を行うのは球団初となる。

 2014年からの交流戦は12試合で通算7勝5敗。

 山室晋也球団社長コメント「ラミゴモンキーズとの交流試合をZOZOマリンスタジアムでも行えることを大変うれしく思っています。ファンの皆さんによる応援合戦やパフォーマーの技の魅せ合い、熱気溢れる雰囲気は両チームのシーズンスタートに勢いを与えてくれます。来年も多くの方々に交流試合を盛り上げて頂き、また球場だけではなく、地元千葉市の魅力に触れて頂けたら思っています。皆様のお越しを心よりお待ちしております」

 井口資仁監督コメント「2019年シーズンを前に、ラミゴモンキーズとの交流試合を行えることをうれしく思います。海外のチームとの対戦は日本のプロ野球チームとの対戦とは違う独特の雰囲気があります。地元千葉のファンの皆様にもぜひ応援にお越しいただき、楽しんでもらいたいと思いますので、是非ZOZOマリンスタジアムにお越しください」
(報知)

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≪2018/12/18≫

大阪桐蔭ドラ1コンビ藤原&根尾“プロ初共演”始球式 12球団Jr.トーナメント

 ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)がドラフト会議で指名されてから、中日の同1位・根尾昂内野手(18)と初共演する。今月27日に札幌ドームで開幕する「NPB12球団ジュニアトーナメント2018 supported by 日能研」で始球式を行うことが17日、分かった。同大会から羽ばたいた2人がマウンドに立ち、次世代を担う少年少女たちに夢を与える。
 年の瀬も押し迫る今月27日。灼熱(しゃくねつ)の甲子園で大阪桐蔭を史上初となる2度目の春夏連覇に導いた藤原が、遠く離れた札幌ドームを根尾と訪問する。

 年末のスケジュールを合わせてまで、北の大地まで駆けつけるのには理由がある。14回目を迎える12球団ジュニアトーナメントの始球式を務めるからだ。

 2人は札幌ドームで行われた12年大会に出場。オリックスJrのエース兼外野手だった藤原はベスト4に進出。中日Jrのエースを任された根尾は惜しくもグループリーグ敗退で小学時代の対決はなかったが、この舞台から甲子園、プロへと羽ばたいた。

 小学5、6年生で編成される12球団ジュニアチームはそれぞれ、地元球団のユニホームを着て戦う。17年は侍ジャパンの稲葉監督、16年には今季2000安打を達成したソフトバンク・内川が始球式を務めたが、甲子園春夏連覇し、ドラフト1位でプロ入りするサクセスストーリーを現実とした藤原と根尾の存在は、小学生にとって最高の目標となる。大阪桐蔭コンビは大会側からの打診に快諾だ。

 プロでは別々の道を歩むが、藤原は「根尾とは2人ではい上がって、上のレベルまで行けるように頑張っていきたい」とライバル関係は続いていく。

 プロでは二刀流を封印し、根尾は野手に専念するが、12月に入ると大阪桐蔭での自主トレでブルペン投球を再開したという。最速150キロを計測した根尾に対し、藤原も144キロを誇る。球界関係者は「どっちが速いか張り合うかもしれませんね」と、2人の始球式がスピード対決に発展する可能性もある。

 近い将来のプロ野球界を席巻するであろう藤原と根尾。ドラフト指名されてから初めての「共演」が、雪積もる札幌を熱くする。

 ▽NPB12球団ジュニアトーナメント 「プロ野球選手への夢」という目標をより身近に持てるように、とのコンセプトでスタート。05年12月に福岡ドームで第1回大会が開催され、年末恒例となっている。地域性を考慮した上で12球団が推薦、編成した小学5、6年生による軟式野球のチームが、プロと同じユニホームを着て日本一を争う。監督は各球団OBが務める。今年が14回目で、これまで中日、巨人が最多の3度優勝。

(スポニチ)
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