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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2011-305

2011年12月24日 06時11分57秒 | マリーンズ2011~15
前ヤクルトのホワイトセル獲得へ調査…ロッテ
 ロッテが新戦力として、前ヤクルトのジョシュ・ホワイトセル外野手(29)の獲得に向け調査していることが23日、分かった。球団関係者は「大きいところを狙える選手。(補強ポイントから)外れてない」とし、サブローに続く補強第2弾として、日本で2年通算27本塁打を放った大砲獲得を目指す。

 今季、チーム本塁打は12球団ワーストの46本で、2ケタ本塁打を放った選手もゼロ。主砲・カスティーヨも今季限りで退団した。球団は「ホームランを打てる4番候補」を補強ポイントに挙げ、国内の外国人選手を中心に調査を続けている。サブローの復帰は決まったが、林球団運営本部長は「サブローで終わりじゃない」と話していた。

 ホワイトセルは昨季途中にヤクルトに加入。出場68試合ながら15本塁打と、日本への高い適応力を示した。今季も12本塁打で2年連続2ケタアーチをマークしている。

 ◆ジョシュ・ホワイトセル(Josh Whitesell)1982年4月14日、米ノースカロライナ州生まれ。29歳。03年ドラフト6巡目でエクスポズ(現ナショナルズ)入団。08年にメジャーデビュー。メジャー通算53試合で打率2割、2本塁打、15打点。昨年6月にヤクルトに加入し、2年通算180試合で打率2割7分4厘、27本塁打、86打点。186センチ、99キロ。左投左打。
(報知)






大村またロッテまたサブローに戻る
 サブローの復帰が正式に決まった。ロッテは23日、巨人からFA宣言した大村三郎外野手(35)の獲得を発表。千葉市内で2度目の交渉を行い、年俸1億3000万円の3年契約で出来高込みで最大4億円の契約で合意し、背番号は「3」、登録名は「サブロー」となることも同時に発表された。会見に同席した林球団運営本部長は選手としての活躍に加え「生え抜きのベテランとしてチームをまとめることに大いに期待している」と、異例とも言える複数年契約提示の理由を説明した。

 6月にトレードで巨人に移籍してから約半年でのスピード復帰となったサブローは「毎日、ロッテの結果が気になっていた。自分はロッテの人間やなって。今日、こうやって復帰できてうれしい」と喜んだ。復帰の決め手を問われると「ロッテ愛」と即答した、生え抜きリーダーが再びロッテの一員に加わった。
(日刊)


サブロー、古巣ロッテ復帰!登録名も復活
 ロッテは23日、巨人からFA宣言した大村三郎外野手(35)と契約に合意したと発表した。大村はこの日、QVCマリン内でロッテと2度目の交渉を行い、古巣復帰が決定。そのまま入団会見に臨んだ。登録名「サブロー」、背番号「3」が復活することも決まった。年俸は推定1億3000万円で、出来高払い込みの3年総額4億円。

 「決め手となったのは、ロッテ愛。巨人に行ってからも、ロッテのことは気になっていた」。今年6月30日に巨人にトレードで移籍し、約半年ぶりの古巣復帰。慣れ親しんだ背番号3のユニホームに袖を通すと、自然と笑みがこぼれた。

 来季プロ18年目を迎えるベテランだが、「若手選手にアドバイスしながら、いい競争がしたい」と、レギュラー争いにも気後れすることなく挑む。外野陣は岡田、伊志嶺、清田に加え、荻野貴も外野復帰し俊足巧打の若手がひしめくが、DHに甘んじるつもりはない。

 「巨人のときもファーストの練習をしていた。2ポジション守れればと思う」と一塁の守備にも意欲的に取り組む構え。今季最下位に沈んだロッテの、今オフ補強第1弾となったサブロー。チーム再建へ泥くさく挑む。
(デイリー)


サブロー「愛ですかね」3年4億円で復帰…ロッテ
 巨人からFA宣言した大村三郎外野手(35)が23日、千葉市内でロッテとの2度目の入団交渉を行い、年俸1億3000万円プラス出来高払い、3年総額4億円で合意した。登録名は「サブロー」で背番号は「3」。ともに移籍前の形に戻り、QVCマリンで復帰会見したサブローは「うれしい。ファンの方にも違和感なく応援してもらえると思う」と笑顔を見せた。

 古巣への思いを貫いた。復帰の決め手を「ロッテ愛ですかね」。入団以来、ロッテ一筋で16年プレーし、今季途中に巨人へトレード移籍したが、離れて思いは強まった。「巨人にいてもロッテの試合経過は毎日気にして、自分はロッテの人間だなと思った」。半年ぶりにタテジマに袖を通し、白い歯を見せた。誰もが待ち望んだ男が帰ってきた。
(報知)


決め手は「ロッテ愛」!サブロー 3年総額4億円で復帰
 ロッテは23日、巨人からFA宣言した大村三郎外野手(35)と千葉市内で2度目のFA交渉を行い、入団合意した。出来高払いを含めると3年で総額4億円の大型契約。ロッテ時代に親しまれた登録名「サブロー」、背番号3の復活も決まった。

 QVCマリンで会見したサブローは決断の理由を「ロッテ愛ですね」と言った。今年6月に巨人へトレード移籍したが「ロッテの試合を毎日気にして、自分はロッテの人間だなと思った」。今季最下位に沈んだチームを浮上させるため、本職の外野だけにこだわらない。一塁守備にも意欲を示すと「複数ポジションをできれば監督も使いやすい。若い選手にアドバイスしながらいい競争ができたらと思う」と決意を込めた。会見後、照れくさそうに背番号3のユニホームに袖を通した。電撃トレードから177日。ロッテにサブローが帰ってきた。
(スポニチ)


サブロー、半年で古巣ロッテに帰る
 サブロー復活! ロッテは23日、巨人からフリーエージェント(FA)宣言した大村三郎外野手(35)と3年総額4億円で契約を結んだと発表した。登録名「サブロー」も背番号「3」も元に戻し、来季は外野だけでなく一塁でも定位置を狙うと宣言した。
 マリーンズ愛を貫いた。大村改めサブローは、午前中に出来高払いを含め総額4億円の3年契約を結ぶと、午後にはQVCマリンで復帰会見に臨んだ。

 「自分はやはりロッテの人間です。巨人にもお世話になりましたが、ロッテの試合結果を毎日気にしていました」

 6月29日に工藤との交換トレードで巨人に移籍。選手会長の放出にファンは反発し、重光昭夫オーナー代行も「間違えたと思う。呼び戻せる人は呼び戻したい」と編成の失敗を認め、10月2日に球団社長だった瀬戸山隆三氏と運営本部長だった石川晃氏のフロントのトップ2を解任した。

 お家騒動を経て、半年ぶりに古巣へ復帰。慣れ親しんだ背番号「3」のユニホームに袖を通すと「ファンの方にも違和感がないと思う。(登録名も)下の名前でやってきたし」と目尻を下げた。

 外野は岡田、伊志嶺、清田らの台頭で競争が激化。そこに右ひざ故障からの復活を目指す荻野貴も加わる。巨人で一塁の守備練習を積んだというサブローは「基本は外野だけど、他も守れるようになれば監督も使いやすい」と、一塁の定位置を狙う。最下位からの巻き返しを図るチームに頼れる男が帰ってきた。
(サンスポ)




ニッポン放送 ショウアップナイター~twitterより
【ロッテ】「サブロー」が帰ってくる!・・・巨人からFA宣言した大村三郎選手がロッテと交渉を行い。入団合意。登録名は「サブロー」、背番号は「3」。
入団の決め手は?の問いに

『やっぱりロッテ愛・・・ですかね。
巨人にもお世話になったけど、ロッテの結果経過とか毎日、気にしていた。やっぱり自分はロッテの人間かな・・・と思ってたので、今日こうなって嬉しい。
背番号3も嬉しい。やっぱり「3」で覚えてもらっているので。
微力だと思いますが、大松選手会長や若手選手に良いアドバイスを送り、競争できたら。ケガせずに1年間、競争に参加したい。
基本は外野だが巨人では一塁手の練習もしていた。何ヶ所か守れれば監督も使い易いと思うし、準備はしてます。
今年、育った若手とベテランが上手く融れば、史上初の最下位→日本一もあると思う。』

年俸などは明らかにしませんでしたが、複数年契約を結んだサブロー選手。最後は背番号3の白のピンストライプユニフォームに袖を通しました。




唐川、新人藤岡刺激に来季は最多勝狙う
 ロッテ唐川侑己投手(22)がドラフト1位の東洋大・藤岡貴裕投手(22)にライバル心を燃やした。23日の契約更改交渉は2000万円増の年俸5450万円でサイン。今季は12勝をマークし「今年はこういう成績を残せて良かった」と、一定の満足感を示しながらも「来年は同学年の、いいピッチャーが入ってくるので刺激にしてやっていきたい」と、藤岡を意識した。さらに「当然(開幕投手を)狙う。最多勝を争っていけるくらいの勝ち星を挙げたい」と、高い目標を設定した。
(日刊)


唐川2000万円増でサイン、藤岡の入団に刺激
 ロッテの唐川が、2000万円増の年俸5450万円で更改。来季の目標に自身初の開幕投手と、最多勝争いを掲げた。

 4年目の今季はチームトップの12勝、防御率2・41と安定した成績を残したが「前半良かったのに、後半戦で失速してまだまだという思いが強い」と満足していない。ドラフト1位で同い年の藤岡(東洋大)が入団するのも刺激になっている。「チームが優勝するために引っ張っていきたい」と右のエースとして自覚を口にした。
(スポニチ)


ロッテ・唐川2000万円増「開幕狙うぞ」
ロッテ・唐川が23日、契約更改交渉に臨み、2000万円増の年俸5450万円でサインした。チーム最多、4年目で初の2けた勝利となる12勝(6敗)を挙げ、「来年は最多勝を争えるようになりたい」と宣言。色紙に「開幕(投手を)狙うぞ!!」と力強く書き込んだ。2年契約の2年目となる里崎は、現状維持の1億5000万円でサイン。今季は腰痛に苦しんだだけに「来季はフルシーズンけがなく戦いたいです」と意気込んだ。 (QVCマリン)
(サンスポ)
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