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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2013-015

2013年01月16日 06時18分36秒 | マリーンズ2011~15
角中2ケタ盗塁だ!首位打者に1番構想
 ロッテ・角中勝也外野手(25)が15日、QVCマリンスタジアムで自主トレ後、今季、自身に課すノルマとして最低、2桁盗塁を目標に掲げた。
 昨季、首位打者を獲得し大ブレークした男は盗塁増へも意欲をみせる。「もっと走らないと。2桁はいかないといけない」。昨年は出塁率・366ながら8盗塁。物足りない数字と自覚している。「もっと走れると思ってた」と悔しがった。
 打力が際立ってみられるが、チーム内では岡田、伊志嶺、荻野貴ら5秒台の特A級に次ぐ走力を持つ。伊東監督も今季、角中の1番構想を青写真として描いている。
 一昨年の2軍時代、当時の高橋2軍監督からスタートの切り方のレクチャーを受けた。「それなりに走れると思った」と自信を深めた。今季はヒット量産だけでなく、盗塁面でも結果を残すつもりだ。
(デイリー)


角中 1番起用構想にもマイペース「打順に関係なく…」
 昨季首位打者のロッテ・角中がQVCマリンの室内練習場で、打撃マシンを相手に約1時間打ち込んだ。「今の時期はしっかり振ることが大事」と、打撃フォームのバランスを確認しながら快音を響かせた。
 今季は侍ジャパンの代表候補として迎えるが、打ち込みの量は「例年通り」とマイペース。伊東監督が「1番起用構想」を打ち出しているが、角中は「打順に関係なく出塁率(昨季・366)を上げ、盗塁数(同8個)も2桁を目指したい」と話した。
(スポニチ)




ロッテ新人大雪大渋滞…バス缶詰14時間
 ロッテの新人4人が思わぬ忍耐修行を強いられた。15日、さいたま市内の室内練習場で自主トレを実施。キャッチボールやノックと軽めのメニューにもかかわらず、ドラフト1位・松永昂大投手(24=大阪ガス)は「寮に帰ってきたの朝4時過ぎだったんですよ…」とお疲れ顔だった。
 前日14日はQVCマリンで練習後、バスで出発したのが午後2時。大雪の影響で高速道路が大渋滞し「降りるインターの1キロ手前で止まっちゃって。30分で20メートルとかしか進まないんですもん」と、14時間もかかってしまった。狭い車内には食料もない。付近にはサービスエリアも自動販売機もなかった。仕方なくテレビをつけると、やっていたのは焼き肉チェーン店の人気メニューを当てるバラエティー番組「お試しかっ!」。「見る番組間違えたあ~っ」。が、時すでに遅し。空腹を耐える試練も追加された。
 もっともこたえたのがドラフト2位・川満寛弥投手(21=九州共立大)だ。宮古島出身のため、大雪も渋滞も初体験。「雪合戦してみたくて、雪玉投げちゃいました」とアゲアゲだったが、車中泊が決まると「もういいです。これぞ、都会」と一夜で懲りた。
 結局、4人が“晩ご飯”にありつけたのは午前4時半。さすがにQVCでの練習予定は、朝9時の時点で浦和に変更された。大自然が与えた試練は、ルーキーズのメンタルをがっちり鍛えてくれたようだ。【鎌田良美】
(日刊)


ロッテ新人4選手、大雪でバスに14時間缶詰め
 ロッテの新人4選手が14日に首都圏を襲った大雪の影響で約14時間、バスの中で缶詰め状態になるハプニングに見舞われていたことが15日、分かった。
 ドラフト1位・松永昂大投手(24)=大阪ガス=によると、14日は新人合同自主トレを終え、チームの送迎バスで午後2時に千葉市のQVCマリンを出発。だが、雪のため高速道路などで渋滞が続き、さいたま市の寮には14時間後の15日午前4時に到着したという。
 バスの中ではテレビ鑑賞や仮眠を取ったりしたが、ただ一人、感慨深げだったのが宮古島出身のドラフト2位・川満寛弥投手(21)=九州共立大=だ。渋滞初体験となり「これぞ都会だと思いました」と14時間の缶詰にも興奮した様子。「これ以上の長旅はないと思うので、今度は楽になると思います」と精神的に鍛えられたようだ。
 この日、4選手は正午過ぎから、さいたま市の室内練習場で合同自主トレを実施。さすが、ルーキーと思わせるように、疲れを感じさせず、キャッチボールなどで汗を流した。 (箱崎宏子)
(サンスポ)


ロッテ新人自主トレ大雪余波、球場変更
 ロッテの新人合同自主トレが15日、前日の関東圏の大雪の影響によりQVCマリンスタジアムで行う予定が、ロッテ浦和球場に変更になった。今年の新人選手はさいたま市内のマリーンズ寮から千葉市内にあるマリンスタジアムまでバスで移動し、練習を行っているが、この日は、一部道路の通行止めや関東圏の道路が渋滞していることもあり、寮近くの浦和球場に急きょ変更することになった。球団関係者は「時間がよめないから仕方ないですね」と話した。
(デイリー)




ロッテ成瀬 屈辱の「おっぱい事件」
 今季から選手会長となったロッテ・成瀬が「脱ぽっちゃり宣言」を放った。オフはウエートトレの量を増やし「筋肉を大きくしたい」と肉体改造を目指した。奮起を促したのはチームメイトに笑われた屈辱的事件が…。
 問題となったのは昨年8月20日に放送されたNHKのテレビ番組「アスリートの魂」に登場した成瀬の入浴シーンだった。白く丸みを帯びた胸に、肉付きのよい二の腕、二重あご…。これが4年連続2桁勝利を挙げた野球選手だと説明されれば、目を疑ってしまう。「あれは放送事故(笑い)!チーム内でも話題になって、みんなで面白がって画像を写メールで回したんですよ」(ロッテナイン)と、ロッカールームで笑い者になったという。これには本人も参った様子で、それが筋肉アップ宣言につながったようだ。
 ネット上でも、昨季パ・リーグ唯一の200イニングを達成した投手とは思えない緩い体つきに、ファンから「おっぱいw」「ぷにぷにしたい」「これで活躍できるんだから凄い」と驚きの声が並んだ。松坂大輔や西武・涌井など、横浜高出身者は高校の練習がハードだったためかプロ入り後に太る傾向があると言われるが…。
「昨年は筋力の低下を感じた。力をつけて球速を上げたい」と意気込む成瀬に、チーム関係者は「あいつは筋肉の上に脂肪がのってるプロレスラー体形。落とせば相当いい体になるはず」と太鼓判を押す。果たして、2013年はマッチョな成瀬が見られるか?エースの投球だけでなく、その肉体にも注目だ。
(東スポ)

確かにあの入浴シーンは衝撃的でした。。。(○∇○;)
…にしても「おっぱい事件」って、どんなタイトルなんすか…東スポぉぉぉ~~(×∇×;)




ヤクルト江村 プロでは先輩の弟、ロッテ・直也にライバル心
 昨秋ドラフトでヤクルトに入団した7人のうち最年長25歳の4位左腕・江村(ワイテック)は兄弟選手だ。5歳年下の弟・直也は、10年に大阪桐蔭からロッテに5位指名された捕手で、プロでは2年先輩。そんな弟には「社会人から入ったらちゃんとやらないとすぐにクビになるよ」と冗談交じりに脅されたが、「大学(日大)の先輩でもある館山さんのような投手になりたい。弟より先に1軍に上がって勝利に貢献したいですね」とライバル心をのぞかせる。
 4人きょうだいで、男は3人。「みんな“俺が一番”と言ってすぐにケンカになる」というほど、優しそうな表情からは想像できないほど性格はプロ向きだ。サインでも弟に対抗心を見せた。漢字を崩して書く弟に対して、兄は「家で弟のサインを見て一緒にするのもどうかと思って」と英語表記で「M Emura」に決定。ドラフトで指名を受けてから考えたというサインで、連日ペンを走らせている。
 お互いにライバル視する存在だが「1軍で活躍したい」という目標は同じ。年末年始は実家のある広島県内でともに自主トレを行った。イースタン・リーグでも対戦する可能性はあるものの、やはり1軍での勝負が来る日を待ちわびている。
 趣味は一日3回、甘い香りのお香をたくことで、試合前日の験担ぎはプリンを食べるという大の甘党。元日に結婚したばかりだが、新婚早々、新妻を広島に残して単身入寮したストイックな一面も併せ持つ。切れのある直球と鋭く曲がるスライダーを武器に、ライバルでもある弟よりも早く1軍の舞台に立ってみせる。

 ◆江村 将也(えむら・まさや)1987年(昭62)7月5日、広島県福山市生まれの25歳。佐野日大(栃木)では巨人・沢村の1学年先輩で、高3夏は背番号1を背負うも、甲子園出場経験はなし。日大を経て、社会人野球のワイテックに入り、昨夏の都市対抗では伯和ビクトリーズの補強選手として出場。1メートル80、70キロ。左投げ左打ち。
(スポニチ)

なんと、江村くんのお兄ちゃん(◎∇◎)
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