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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2014-121

2014年05月02日 07時07分51秒 | マリーンズ2011~15
【パ・リーグ 楽天8―4ロッテ (5月1日 コボスタ)】

「これから悩みますが」/伊東監督
 ロッテ唐川が3回1/3、6失点で4敗目。伊東勤監督のコメント。
 「これから悩みますが、ひょっとしたら中(中継ぎ)に入れるかもしれない」。
(日刊)


ロッテ唐川 中継ぎ転向も 最短KOで伊東監督が示唆
 ロッテ先発の唐川が3回1/3で6失点を喫し今季最短KO。初回にジョーンズに2ランを浴びると、4回にも4点を失った。
 チームの連勝を6で止め「久しぶりの登板で自分の投球ができず、こういう形になってしまって悔しい」とガックリ。不調で4月20日に出場選手登録を抹消された。1軍に同行して調整し、この日1軍に復帰したが、これで開幕4連敗。伊東監督は「もしかしたら中に入れるかもしれない」と中継ぎ転向を示唆した。
(スポニチ)


ロッテ・唐川、6失点KO…伊東監督が先発ローテ剥奪を示唆
 10日間のミニキャンプを経て復活を期したロッテ・唐川だったが、3回1/3を7安打6失点でKO。何の変化もない69球で4敗目、チームの連勝も6で止めた。「味方が点を取ってくれた後に失点…。こういう結果になって悔しい」。復調気配がない右腕に伊東監督も「いつもと一緒。今後は中継ぎもあります」と険しい表情で先発ローテ剥奪を示唆した。
(サンスポ)


ロッテ唐川、6失点KO…中継ぎ転換も
 ロッテの連勝は6でストップした。再調整を経て復帰登板となった先発の唐川だが、四回持たず6失点KO。4敗目となり、伊東監督は「中(継ぎ)に入れるかもしれない」と配置転換を示唆。守りでは四回1死一、三塁で、三本間の挟殺プレーに失敗して1点を奪われる(記録は重盗)など、ミスで勝機を手放した。
(デイリー)


ロッテ、連勝6でストップ!不調の唐川に伊東監督「打たれ弱い」
ロッテは連勝が6でストップした。一回に1点を先行したが、唐川が精彩を欠き、三塁と本塁間の挟殺プレーを失敗するなど拙守も響いて逆転負けを喫した。伊東監督はさばさばした様子で「負けるときはこんなもの。また明日から出直し」と気持ちを切り替えた。
 ただ、開幕から不調が続く唐川には「相変わらず打たれ弱い」と悩ましげな様子。「これから考えるが、中継ぎとして使うかもしれない」と配置転換の可能性に言及した。
(共同)




ロッテ鈴木、痛恨空タッチ「感覚あった…」
 守備のミスで試合の流れを逸した。4回1死一、三塁。二盗を刺そうと捕手から転送されたボールをロッテ鈴木大地内野手(24)が捕り、走者にタッチしたかに見えた。
 しかし二塁塁審はセーフの判定。そこから挟殺プレーになった。すると三塁走者がホームを狙って飛び出し、三本間での挟殺プレーに移行。だが、捕手の川本が三塁寄りに出過ぎてしまい、三塁走者に入れ替わりを許し、生還させてしまった。一連のプレーの始まりとなった鈴木は「タッチした感覚はあったんですが、もっとわかりやすくタッチしないといけなかった」と反省した。
(日刊)



楽天 連敗を5で止める ロッテ 2年ぶりの7連勝ならず
 楽天が12安打8得点で連敗を5で止めた。
 1点をリードされた4回1死二、三塁の場面で嶋が右前への2点適時打を放ち逆転。その後ロッテ守備の乱れなどもあってこの回一挙4得点。その後ジョーンズのこの日2本目となる左越え8号ソロなどで12安打8得点とロッテに快勝した。
 楽天先発の森は5回6安打3失点と苦しい投球内容だったが、打線の援護もあり今季2勝目を挙げた。 
 ロッテは先発唐川が3回1/3を投げて6失点と乱調。打線は立ち上がり不安定な楽天先発の森から1回に井口の左前適時打で先制し、その後も3回に再び井口の左前適時打などで2点を挙げるが、その後は楽天投手陣を攻略できずに9回に1点を返すのがやっとで連勝は6で止まった。
(スポニチ)





【イーグルス目線】
「トンネル抜けたかな」/星野監督
 ジョーンズが7号2ランと8号ソロ。楽天星野仙一監督のコメント。
 「トンネル抜けたかな」。
 2勝目を挙げた森について。
 「(失点は)全部四球絡み。もっと成長しなきゃ」。
(日刊)


星野監督、打線に満足「うちのスタイル」
 楽天が連敗を5で止めた。
 先発森は5回6安打3失点。四球絡みで失点する反省は残ったが、プロ2勝目を挙げた。
 打線は4番ジョーンズが2本塁打を放つなど、計12安打8得点。連敗中は適時打が少なく苦しんだが、久しぶりにつながった。
 星野仙一監督(67)は「(ロッテ先発の)唐川があまり良い投球をしていなかったので、つかまえるだろうとは思っていた。(ジョーンズの)初回の1発は大きかった。(嶋の適時打や重盗、スクイズで4点を奪った4回は)あれが、うちのスタイル。つないで、つないで、いかないと」と、打線に満足そうだった。ただ、先発した森については「(失点は)全部四球絡み。もっと成長しなきゃ」と厳しかった。
(日刊)






楽天・嶋 連敗を5で止めた 逆転打&好走塁&好リード
 走、攻、守で輝いた。チームの連敗を5で止めた立役者は、楽天の正捕手を務める嶋だ。「とにかく連敗を止めたかった。それしかなかったです」と胸をなで下ろした。
 高卒2年目で序盤から制球難だった森を粘り強くリード。4回2死一塁では伊志嶺の二盗を阻止した。1点を追う直後の攻撃。1死二、三塁で右前に逆転2点打を運んだ。それでも前進守備の二塁・根元の近くを通過しただけに「あそこは犠牲フライを上げるような打撃をしなければいけない」と結果だけに満足せずに反省も忘れなかった。
 極めつきは逆転打を放った後の三塁走者での頭脳プレーだ。1死一、三塁で一塁走者の島内が二盗を敢行。スタートが遅れ、一、二塁間で挟まれた島内を助けるために三本間に飛び出した。最低でも島内を三塁まで進めるために挟殺プレーで時間を稼ごうとしたが、一塁手の井上が三塁に送球した瞬間に本塁に向けて一気にダッシュ。捕手のタッチをかいくぐって生還し、一挙4得点のビッグイニングを演出した。
 5連敗中の得点はわずか7で、対照的に失点は31。正捕手として責任も感じていた。連敗を5で止めた星野監督は「やっとトンネルを抜けた。嶋の一打が大きかった」と4回の逆転打を称えた。
 リーグ2位の打率・378をマークしている恐怖の8番打者は「一日一善で頑張ります」と浮かれる様子はない。まだ借金は3。この状況で嶋が心の底から笑うことはない。
(スポニチ)


逆転打!本盗!嶋、底力で楽天救った「いつも以上に気持ち入った」
 頼れる男がチームの危機を救った!! 楽天は1日、ロッテ6回戦(コボスタ宮城)に8-4で逆転勝ちし、連敗を5で止めた。嶋基宏捕手(29)が四回に逆転の2点適時打。重盗による本盗を決め、さらには2年目左腕の森雄大投手(19)を2勝目に導くなど攻守に大奮闘。月が替わって楽天が、逆襲に転じる。
 意地をバットに乗せた。1点を追う四回一死二、三塁。嶋は相手先発の唐川の2球目、123キロの低めスライダーを攻略し、右前に逆転2点適時打を弾き返した。
 「勝ちたいという強い思い。それだけでした」
 なおも一死一塁。一走として残ると、島内の中前打で三塁にヘッドスライディング。続く岡島の打席では、一走・島内が飛び出して挟まれた間に、本塁をうかがう。三塁にボールが転送されると挟まれそうになったが、鋭くダッシュして捕手のタッチをかわして生還。変則的な重盗、本盗となり「いい判断ではない」と苦笑い。守っては四回二死一塁で、一走・伊志嶺の盗塁を刺し、ピリッとしなかった森を援護した。
 「連敗を止めないといけない。いつも以上に気持ちは入っていた」
 常にフォア・ザチーム-。嶋が変わったのは、一昨年。2012年5月に右手親指付け根を骨折した。試合に出場できない焦りと失望の中で自身と向き合った。
 「苦しかったけど冷静に取り組んだ」と左手で箸を完璧に使いこなせるようになっただけでなく、チーム全体を見つめるようになった。最近では日本プロ野球選手会会長として、統一球問題などで影響力を発揮している。常に頭はフル回転している上に、打率もリーグ2位の・378だ。
 負ければ6連敗で借金が5に膨らむ危機を救った嶋に、星野監督も「あのタイムリーが大きかった」とたたえた。ユニホームを泥だらけにした正捕手は「一日一善です」。逆襲に転じるイヌワシ軍団の中心に、頼れる男がいる。 (広岡浩二)

★本盗といえば恩師のノムさんも…
 嶋の入団時に楽天監督だった野村克也氏は、足が速いイメージはなかったが通算117盗塁。そのうち本盗が7度もある。南海時代の72年5月18日の阪急戦では、二回二死満塁の三走として新人投手・今井の虚をついてホームスチールに成功。同年9月20日の西鉄戦でも、六回二死満塁の三走で意表を突く本盗を決め、シーズン2度の三重盗(プロ野球記録)の立役者となった。
(サンスポ)


【楽天】嶋の足で連敗5で止めた!執念ヘッドで流れ呼び込んだ
 嶋の執念が、勝利を呼び込んだ。1点を追う4回1死二、三塁から逆転の右前2点打。直後には、島内の中前打で三塁へ派手に頭から滑り込んだ。「『勝ちたい』という強い思い。それだけ」。その後に相手の守備の乱れもあって、この回一挙4点。気迫のプレーで流れをたぐり寄せ、チームの連敗を「5」で止めた。
 2試合連続の打線組み替えも実った。この2試合で1番・岡島、4番・ジョーンズ以外の打順を入れ替えた。この日は、12年9月以来の3番起用となった松井稼が2安打するなど、12安打8得点。星野監督は笑顔こそなかったが、「あれ(打線のつながり)が、うちのスタイル。つないでいかないとね。嶋の一打は大きかった」と評価。5月初戦を白星で飾り、借金は1つ減って「3」。ここから反撃態勢をスタートさせる。(畑中 祐司)
(報知)


楽天嶋2点打「勝ちたいという強い思い」
 楽天嶋基宏捕手(29)が逆転打を放った。2-3の4回1死二、三塁で、唐川から右前打を放ち2点を奪った。
 「勝ちたいという強い思い。それだけです」と話した。
(日刊)






成果表れた!楽天・AJ、2本塁打で連敗ストップ
主砲の2本塁打で連敗ストップだ。楽天・ジョーンズが一回に7号2ラン、六回に8号ソロを放った。「4月は不運もあって厳しい月だった。5月はチームも、自分もいいスタートが切れた」と満面の笑み。試合前に室内練習場で特打を行った成果が表れた。打率は1割台だが、復調のきっかけにしたい。
(サンスポ)


楽天・AJ、2本塁打で5月は「いいスタートが切れた」
楽天のジョーンズが2本塁打を放ち、復調の兆しを見せた。先制された直後の一回に2ラン。六回にはソロで追加点を挙げた。特に一回の本塁打は「外の厳しいコースを攻められたけど、何とか粘って自分の腕が伸びるぎりぎりのところで捉えることができた」と満足そうだった。
 打率は1割8分4厘だが、2試合連続で打点を挙げて存在感が出てきた。「厳しい4月だったけど、新しい月になっていいスタートが切れた」と心機一転していた。


楽天・AJが7号逆転2ラン「悪い流れ変えていきたい」
 楽天のアンドリュー・ジョーンズ外野手(37)が、ロッテ戦に「4番・DH」で出場。1点を追う一回二死一塁から、左翼席に7号逆転2ランを放った。
 相手先発・唐川の8球目、外角低めスライダーを一撃し、「厳しいコースを攻められたけど、何とか粘って自分の腕が伸びるギリギリのところで捉えることができた」と納得。チームは5連敗中で、自身は打率1割台と低迷しており、「悪い流れを変えていきたい」と前を向いた。
(以上 共同)




楽天森、昨年マー君に代わり5連敗止めた
 2年目左腕が、なんとか踏ん張って連敗を5で止めた。楽天森雄大投手(19)がロッテ戦に先発。四球がらみで失点を許し5回6安打3失点とイマイチだったが、打線の援護を受け、プロ2勝目を挙げた。優勝した昨年のワースト5連敗は、田中(現ヤンキース)が止めた。絶対的なエース不在の今季は長期連敗が懸念だったが、先発ローテ定着に挑戦中の若者が止めた。
 森は初々しかった。6-3の5回2死一塁。ロッテ角中を遊ゴロに仕留め、勝利投手の権利を手にした。マウンドを駆け下りると、ベンチ前で遊撃を守る松井稼を待った。1死から、井口の深い当たりを処理してくれた先輩に深々と頭を下げた。「助けていただくばかりなので」。プロ初勝利を挙げた前回4月24日の西武戦(東京ドーム)では、5回を投げ終えると一目散にベンチへ下がってしまった。好守した野手にお礼を言わず、星野監督に怒られた。1週間前の失敗を繰り返さなかった。
 ただ、投球には反省が残った。本拠地初勝利で、本拠地初のお立ち台。「うれしいですね」と、さわやかに笑ったのはファンの前でだけ。5回降板に「悔しいです。良いイニングと、悪いイニングがはっきりしてしまいました」と正直だった。1回、3回と四球絡みで失点し、先制と一時逆転を許した。「野手の方が打ってくれて勝てた試合です」と偉ぶらなかった。
 それでも、チームの連敗を止めたのは事実だ。昨季の5連敗は、8月23日ロッテ戦で田中が止めた。7回無失点の力投だった。絶対エースと2年目左腕を、比べることはできない。ただ、森もいつかは田中のような存在を目指している。「5回、6回で降りるようじゃダメ。8回、9回まで投げられるようになりたい。(田中は)まだまだ遠い存在ですね」と誓った。
 練習日だった登板3日前の先月28日。同じ寮生の松井裕を夕食に誘った。「松井が上にいたら僕も刺激になるので」と自分のためを強調したが、実際は、一緒に焼き肉をつつき、2軍落ちした1年後輩を熱く励ましていた。かつて、田中も後輩たちを励まし、叱咤(しった)し、シーズンを戦った。「結果的に勝ちがついただけ。次は、しっかりやれることをやりたい」と森。反省から、1歩先へ進む。【古川真弥】

 ◆楽天昨年の5連敗ストップ 13年8月23日のロッテ17回戦(Kスタ宮城)、シーズン最長の5連敗中だった楽天は田中が先発。自己最速を1キロ更新する156キロをマークするなど、7回まで6安打8奪三振で無失点投球を見せた。打線は5回に島内の中犠飛で先制すると、6回に3点、7回に1点を追加。楽天は5-0で快勝し、田中は史上4人目の18連勝を記録した。


楽天森5回3失点降板「悔しいです」
 楽天森雄大投手(19)が先発し、5回6安打3失点で降板した。
 味方が5回までに7点を奪っており、森は勝利投手の権利を得た。だが、3回には先頭打者への四球から2失点。
 「5回での交代は悔しいです。今日は良いイニングと悪いイニングがはっきりしてしまいました。打線に救われて、リードしたままマウンドを降りることが出来たと思っています。僕にとっては1日1日が勉強なので、悪かったところはしっかり反省して、次の登板では同じことを繰り返さないようにしたいです」と反省していた。
(以上 日刊)


森 悔しい2勝目「自分が抑えて勝ったと言われたい」
 2年目左腕の楽天・森が5回3失点で2勝目を挙げた。
 前回24日西武戦(東京ドーム)でのプロ初勝利に続き、本拠地初勝利となる2勝目。ただ6安打、3四球を与え「5回での交代は悔しい。悪いイニングといいイニングがはっきりしていた」と反省。お立ち台では「野手とリリーフの方々に助けられた。次は自分が抑えて勝ったと言われたい」と意気込んだ。

 ▼楽天・ジョーンズ(初回に7号2ラン、6回に8号ソロを放ち計3打点)5月になって、いいスタートが切れた。


楽天 森 2勝目も表情さえず「良い回と悪い回が交互に」
 5回3失点と苦しみながらも今季2勝目を挙げた楽天先発の森はホームのコボスタでの初勝利に素直にうれしいと語りながらも「野手やリリーフの方々に助けられた。次は自分がしっかり投げて勝ちたい」と表情はさえなかった。
 「今日は初回から良い回と悪い回が交互になる投球内容で苦しかったが、4回と5回は粘って投げられたと思う」と自身の投球を分析し、「次はゲームを作れるようにしっかり準備したい」と力強く語った。
(以上 スポニチ)


楽天・森、本拠地初勝利で2勝目も…喜びは控えめ
 楽天の2年目左腕、森が本拠地初勝利で2勝目を挙げた。5回6安打3失点の内容に「野手とリリーフの方に助けていただいた」と喜びは控えめだった。
 三者凡退は1度だけで、一、三回の失点はともに四球が絡んだ。「しっかり反省して、次は同じことを繰り返さないようにしたい」と話した。

銀次(今季5度目の1試合3安打以上)
「調子はいつも通り。打球が抜けるか抜けないかの違いだけです」

福山(2番手で2回を無失点)
「森が頑張っていたので、それを受け継いで魂込めて投げた」
(共同)




【楽天】島内、燃えた!今季初安打&初打点で存在感
 楽天の島内宏明外野手(24)が、1日のロッテ戦(コボスタ)の2回に今季初安打を放った。5回には今季初打点も記録。中堅の守備でも、初回にクルーズの大飛球を好捕し、スタメン2戦目で攻守に存在感を発揮した。連敗中のチームの起爆剤として4月30日に昇格したばかりだが、5月反攻のキーマンとして、期待は高まる。
 チームを初優勝に導いた「恐怖の9番打者」が帰ってきた。2回2死走者なし。島内はフルカウントから、ロッテ先発・唐川の外角低めのスライダーをすくい上げるように流し打った。ボールは左翼線にポトリ。第1打席で今季初安打だ。
 勢いは止まらない。4回1死一塁で迎えた第2打席。今度は外角低めのチェンジアップを中前へ運んだ。マルチヒットで唐川をノックアウトし、コボスタのファンを沸かせた。5回1死満塁の第3打席では、遊ゴロ併殺崩れの間に今季初打点もゲットした。
 悔しいゲームから一夜明け、早速、リベンジした。4月30日のロッテ戦(コボスタ)。昇格即「9番・左翼」でスタメン出場も、4打数無安打に終わった。試合後、「打たないと話にならない。次、チャンスをもらえたら打っていきたい」と闘志を燃やしていた。
 「9番・中堅」で2戦連続で先発起用された背番号35は、守備でも躍動した。初回、1点を先制され、なお2死二、三塁のピンチ。左中間を襲ったクルーズの大飛球を懸命に背走で追いかけ、フェンスギリギリのところで後ろ向きのままスライディングキャッチ。先発の2年目左腕・森を好守でもり立てた。
 左肩負傷の影響で、開幕は2軍スタート。しかし、1軍が西武との開幕3連戦中の3月末には「もう肩は全然痛くない。早く1軍に行きたい」と自信をみなぎらせていた。それから1か月。ようやくつかんだチャンスを離すわけにいかない。昨季は主に9番打者として、97試合で85安打6本塁打、打率2割8分4厘の活躍を見せた。連覇には、この男が欠かせない。(竹内 竜也)
(報知)




楽天福山が好救援 2回0封「魂込めた」
 楽天福山博之投手(25)が試合の流れを引き寄せた。7-3で迎えた6回からの2イニングを、打者6人で完璧に抑えた。
 先発で2勝目を挙げた森とお立ち台に呼ばれ、「後輩の森が頑張っていましたので、なんとかその思いを受け継いで1球1球魂込めて投げました」と話した。
(日刊)


楽天 福山「ファンの応援あっての結果」
 6回から先発の森をリリーフして2イニングを無安打無失点の完璧なリリーフを見せた楽天・福山は「後輩の森が頑張って投げていたので、その思いを受け継ぎ魂を込めて投げた」と後輩の力球を称えていた。
 今季はこれまで13試合登板してまだ1失点という自身の好成績の要因について聞かれ、「わららない。ファンの応援あっての結果だと思う。一日一日しっかり投げてチームの勝利に貢献したい。明日も勝って連勝したい」と力強く語り、コボスタの楽天ファンを沸かせた。
(スポニチ)





【気になる記事】
小谷野 右膝じん帯損傷 復帰まで8週間、クロスプレーで負傷
 日本ハムの小谷野栄一内野手(33)が1日、西武6回戦(西武ドーム)の4回に本塁でのクロスプレーで右膝を負傷し、所沢市内の病院でMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受け「右膝内側側副じん帯損傷」と診断された。
 実戦復帰には6~8週間かかる見込み。1死一、二塁で一塁走者だった小谷野は西川の右中間二塁打で一気に生還を狙ったが、本塁で憤死。捕手の炭谷と激突して負傷した。栗山監督は「しょうがない」と沈痛な表情で話した。
(スポニチ)

あの強かった頃の数少ないメンバーがまたひとり消えた。。。(TTTωTTT)
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