ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2016-227

2016年08月14日 07時49分20秒 | マリーンズ2016
【パ・リーグ ロッテ0―3ソフトバンク (8月13日 QVC) 】

「150キロ超え3人衆」/伊東監督
 ロッテは、わずか1安打の0封負けで、連勝が3で止まった。
 伊東勤監督は「相手投手がすごかった。150キロ超え3人衆。1安打でも打てて、ノーヒットノーランを阻止したのが、せめてもの救い。(千賀は)直球、フォーク、どれも良かった。年一の投球では」。
 カード勝ち越しへ向けて「切り替えて、明日」。

ロッテ1安打で0封負け 監督「向こうが良すぎた」
 ロッテは打線が1安打のみに抑えられ、0封負けで連勝が3で止まった。
 伊東勤監督(53)は「今日は、向こうが良すぎた」と、7回を1安打無失点に抑えたソフトバンク千賀の投球を認めるしかなかった。
(以上 日刊)

ロッテ12度目零敗…今季最少の1安打で完敗 12度目零封
 ロッテは今季最少の1安打に封じられ、12度目の零敗を喫した。
 4回2死から角中が中前打を放ち、続くデスパイネが四球を選んだが、出した走者は2人のみ。千賀、スアレス、サファテの速球派3投手の前に11三振と手が出なかった。千賀について、鈴木は「変化球でカウントを取られた」と話し、2三振に倒れた細谷も「腕が振れていて、直球もフォークも良かった」と脱帽。連勝は3で止まり、伊東監督は「明日から切り替えてやる」と次戦に目を向けた。

ロッテ 1安打で零敗、伊東監督さばさば「相手投手が良かった」
 ロッテは連勝が3で止まった。4回以外は一人の走者も出せず、1安打で零敗。伊東監督は「相手投手が良かった。ノーヒットノーランを阻止できたのが救い」と潔く完敗を認めた。
 千賀、スアレス、サファテと3人とも速球は150キロを超え、力で抑え込まれた。変化球とのコンビネーションにも手を焼き、11三振。鈴木は「(千賀は)いつも通り良かった。変化球でカウントを取られて、相手のペースになった」と口にした。
(以上 スポニチ)

ロッテ、わずか1安打零封負け…伊東監督も完全にお手上げ
 わずか1安打の零封負け。3連勝でストップした伊東監督は「1安打でも打ててよかった。ノーヒットノーランを阻止できたことだけでも救い」と完全にお手上げ。六回二死から3失点した先発の関谷にも「試合は作ってくれた。あす(14日)切り替えていきましょう」とむしろスッキリ(!?)した様子だった。

“魔の六回”に沈んだロッテD2位・関谷(JR東日本
「あの回だけ…。せめて1点にとどめておけばよかった」

四回にチーム唯一の安打を放ったロッテ・角中
「いつも通りの千賀。大事なのは自分の感覚で、相手投手のことは分かりません」

ロッテ・伊東監督、1安打に完敗認める「ノーヒットノーラン阻止できたのが救い」
 ロッテは連勝が3で止まった。四回以外は一人の走者も出せず、1安打で零敗。伊東監督は「相手投手が良かった。ノーヒットノーランを阻止できたのが救い」と潔く完敗を認めた。
 千賀、スアレス、サファテと3人とも速球は150キロを超え、力で抑え込まれた。変化球とのコンビネーションにも手を焼き、11三振。鈴木は「(千賀は)いつも通り良かった。変化球でカウントを取られて、相手のペースになった」と口にした。

関谷(六回2死走者なしから3失点)
「もったいない。最低でも1点で止めないといけない」

角中(四回に唯一の安打)
「いつも通りの千賀だった。甘く来た球をヒットにできた」
(以上 サンスポ)

ロッテ・伊東監督が脱帽…ソフトバンク投手陣にわずか1安打
 ロッテ・伊東監督が完全脱帽だ。「1安打でも打てて、ノーヒットノーランを阻止できたのが、せめてもの救い」。
 千賀、スアレス、サファテの前にわずか1安打の計11三振。「(千賀は)すべてよかった。年1のピッチングだった。明日からまた切り替えてやります」とサバサバと振り返った。
(デイリー)

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ロッテ 関谷に魔の6回、2死から失点「相手の間合いになった」
 ロッテ・関谷が2敗目を喫した。魔の6回だった。
 5回まではソフトバンクの先発・千賀と同じ5回1安打無失点。2回無死一、二塁のピンチでは福田のバントを素早く処理して三塁で封殺する好守も見せた。
 しかし、6回2死から中村晃と柳田の連打で一、三塁とされ、明石には「チェンジアップを狙っているところに高くいってしまった」という失投を打たれ右前適時打を許した。さらに、松田に死球を与え満塁。吉村には中前2点適時打を浴びた。「あの回だけ…。2死からあと(アウト)1つだった…。相手の間合いになってしまった。先に点を与えてチームに申し訳ない」と悔しがった。
 千賀とは3度目の投げ合いで0勝2敗。この日も7回1安打無失点の快投を見せられ、チームは0―3で敗れた。関谷は「相手はいい投手。ああいうところ(6回)をくぐり抜けられないと涌井さんや石川さんみたいな勝てる投手になれない」。伊東監督は「2死からだったからもったいなかったけど、ずっと内容はいい」とルーキー右腕を評価していた。
(スポニチ)

【ロッテ】ルーキー・関谷が黒星、涌井や石川と並ぶために感じた壁とは
 ロッテのルーキー・関谷が7回3失点で2敗目。5回まで1安打無失点も、6回2死から3連打を浴びるなどして崩れた。
 初黒星を喫した7月13日の同カード(QVC)でも千賀と投げ合い、7回3失点だった右腕。「(6回は)相手の間合いだった。相手もいい投手。あそこを乗り越えていかないと、涌井さんや石川さんのようにはなれない」と悔しがった。
(報知)

ロッテ関谷2敗目も監督は評価「試合はつくった」
 ロッテ先発の関谷亮太投手(25)は、7回5安打3失点で2敗目を喫した。
 5回まではソフトバンク千賀と投手戦を演じたが、6回2死走者なしから1死球を挟む4連打で3点を失った。「最低でも1点で止めるべき。(先制を許す安打を打たれた)明石さんは、チェンジアップを狙っているだろうなと思ったけど、微妙な高さにいってしまった。(6回は)相手の間合いになってしまった」と反省した。
 伊東監督は「2死からだからもったいないが、試合はつくった」と、一定の評価は与えた。
(日刊)

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ロッテ・ナバーロが再来日、14日から1軍の練習参加
 ロッテは13日、婚約者の出産に立ち会うため、5日にドミニカ共和国へ帰国したヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が再来日したと発表した。第1子は男児。14日から1軍の練習に参加する。

ロッテ・ナバーロがドミニカ共和国から無事に再来日 第1子は男児 
 婚約者の出産に立ち会うため、ドミニカ共和国へ帰国していたロッテのヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が13日、成田空港着の全日空機で再来日した。
 14日以降の予定については未定。なお、現地で誕生した第1子は男児だった。
(以上 サンスポ)

ロッテ ナバーロが再来日、婚約者出産で帰国 今後は未定
 婚約者の出産に立ち会うためにドミニカ共和国に一時帰国していたロッテのヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が13日、成田空港着の航空機で再来日した。今後の予定は未定。
 新外国人のナバーロは今季70試合に出場し打率・224、10本塁打、41打点。「左肩周囲炎」のため、7月30日に出場選手登録を抹消されていた。
(スポニチ)

ロッテ・ナバーロ婚約者出産で一時帰国から再来日
 ロッテは13日、ヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が成田空港着の航空機で再来日したと発表した。
 婚約者の出産に立ち会うため、ドミニカ共和国へ一時帰国していた。
 左肩を痛め、出場選手登録を外れている。14日からは、1軍に合流し練習を再開予定。
(日刊)

【ロッテ】ナバーロが再来日…婚約者の出産立ち会いで一時帰国
 ロッテのヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が13日、成田空港着の航空機で再来日した。婚約者の出産に立ち会うため、ドミニカ共和国に一時帰国していた。
 同内野手は左肩の炎症で7月30日に出場選手登録を抹消されている。今後は未定で、患部の状態を見てチームに合流するかを判断することになりそうだ。
(報知)

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ロッテ・益田が母子生活支援施設の14人をソフトバンク戦に招待! QVCマリン
 ロッテ・益田直也投手(26)が13日、ソフトバンク18回戦(QVCマリン)に母子生活支援施設「FAHこすもす」(千葉県木更津市)の14人(母子と施設職員)を一塁側内野指定席に招待。練習見学後、面会をし、子供たちへのサインや記念撮影をするなどの交流を行った。
 同投手は、ひとり親家庭支援活動の一環として招待を2013年より行っており、今回で10度目となる。

 ◆ロッテ・益田 「自分が母子家庭の環境でもあったことから、2013年からこの活動をさせていただいていますが、毎回、こちらが励みになっています。できる限り続けていきたいし、同じような環境で頑張る子供たちのためにも頑張ろうと思います」
(サンスポ)

ロッテ 益田が母子生活支援施設から14人招待「元気をいただいた」
 ロッテ・益田が13日のソフトバンク戦(QVCマリン)に千葉県木更津市の母子生活支援施設「FAHこすもす」から職員と母子の14人を招待した。
 益田は母子家庭、父子家庭支援活動の一環として13年から招待を続け、今回が10度目となる。益田は「自分が母子家庭の環境でもあったことから、2013年からこの活動をさせていただいていますが、毎回、こちらが励みになっています。できる限り続けていきたいし、同じような環境で頑張る子どもたちのためにも頑張ろうと思います。きょうは子供たちからたくさん、手紙やプレゼントをいただき、元気をいただきました」と話していた。
(スポニチ)

【ロッテ】益田、ひとり親家庭支援で14人を招待「できる限り続けていきたい」
 ロッテ・益田直也投手(26)が、13日のソフトバンク戦(QVC)に千葉・木更津市の母子生活支援施設「FAHこすもす」の14人を招待した。
 益田は2013年から、ひとり親家庭支援活動の一環として関係者の招待を続けている。この日も試合前練習後に面会し、記念撮影やサインをプレゼントするなど交流した。
 今季途中から守護神を任され、9セーブと19ホールドを挙げている右腕は「自分が母子家庭の環境でもあったことから、この活動をさせていただいていますが、毎回、こちらが励みになっています。できる限り続けていきたいし、同じような環境で頑張る子供たちのためにも頑張ろうと思います」と話していた。
(報知)

ロッテ益田、母子生活支援施設から14人招待
 ロッテ益田直也投手(26)が母子生活支援施設「FAHこすもす」(木更津市)の14人(母子と施設職員)を一塁側内野指定席に招待した。
 練習見学後、面会をし、子供たちへのサインや記念撮影をするなど交流。ひとり親家庭支援活動の一環として、招待を13年より行っており、今回で10度目。
 益田は「自分が母子家庭の環境でもあったことから、2013年からこの活動をさせていただいていますが、毎回、こちらが励みになっています。できる限り続けていきたいし、同じような環境で頑張る子供たちのためにも頑張ろうと思います。今日は子供たちから沢山、手紙やプレゼントをいただき、元気をいただきました」と話した。
(日刊)

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ロッテが球場職員の7月MVPを表彰! おもてなしプロジェクト
 ロッテは13日、QVCマリンの球場正面ロビーで、「おもてなしプロジェクト7月の月間表彰」を実施。これは、よりよい接客対応を行うことを目的に、昨年から月1回、球場職員の表彰を行っているもので、今季の第4回目。カスタマーセンタークルー1人、案内2人、飲食担当2人、サンプリング2人、ボランティアクルー1人、インターン生1人の計9人が表彰された。表彰者には観戦チケット、荻野のサイン色紙がプレゼントされた。

 ◆ロッテ・山室球団社長 「この暑い中、最高の笑顔で接客をしていただきありがとうございます。暑い時期は続きますが、ファンの方はこの暑い中、精いっぱい応援をしていただいています。私たちも笑顔でお迎えして、日本一の球場作りをしましょう」

 ◆ロッテ・荻野 「観客動員数が上がっているのはクルーの皆様の努力のおかげだと思っています。私たちもソフトバンク、日本ハムを倒しての逆転優勝を目指して頑張りますので、一緒に盛り上がっていきましょう!」
(サンスポ)

ロッテ「おもてなしプロジェクト」表彰、7月は9人 荻野も感謝
 ロッテは13日、「おもてなしプロジェクト」7月の月間表彰を行った。球場での接客を評価し、昨季から月一度の表彰を行っている。今回はカスタマーセンタークルー1人、案内2人、飲食担当2人、サンプリング2人、ボランティアクルー1人、インターン生1人の9人が表彰された。
 山室球団社長は「この暑い中、最高の笑顔で接客をしていただきありがとうございます。暑い時期は続きますが、ファンの方はこの暑い中、精いっぱい応援をしていただいています。私たちも笑顔でお迎えして、日本一の球場作りをしましょう」。表彰式に参加した荻野は「観客動員数が上がっているのはクルーの皆様の努力のおかげだと思っています。私たちもホークス、ファイターズを倒しての逆転優勝を目指して頑張りますので、一緒に盛り上がっていきましょう!」と呼びかけた。
(スポニチ)

ロッテ「おもてなしプロジェクト」7月は9人が表彰
 ロッテは13日、「おもてなしプロジェクト」の7月の月間表彰を実施した。
 よりよい接客対応を行うことを目的に、昨年より月1回、QVCマリンで働いている人(クルー)を対象に表彰を行っている。今回は、カスタマーセンタークルー1人、案内2人、飲食担当2人、サンプリング2人、ボランティアクルー1人、インターン生1人の9人が表彰され、表彰状と観戦チケット、荻野貴司外野手(30)のサイン色紙がプレゼントされた。
 山室球団社長は「この暑い中、最高の笑顔で接客をしていただきありがとうございます。暑い時期は続きますが、ファンの方はこの暑い中、精いっぱい応援をしていただいています。私たちも笑顔でお迎えして、日本一の球場作りをしましょう」と話した。
 表彰式に参加した荻野は「観客動員数が上がっているのはクルーの皆様の努力のおかげだと思っています。私たちもホークス、ファイターズを倒しての逆転優勝を目指して頑張りますので、一緒に盛り上がっていきましょう!」と呼び掛けた。
(日刊)

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ロッテ 14日ソフトB戦は「マリンフェスタ」2万人にガム配布
 ロッテは14日のソフトバンク戦(QVCマリン)を月1回のファン感謝デー「マリンフェスタ」として開催し、ロッテガム「Fit‘s」のグレープミックス味、ピーチ味のいずれか1個を来場者先着2万人に配布する。選手が水鉄砲で放水する企画や打ち上げ花火など夏らしい企画も盛りだくさん。
 鈴木主将は「Fit‘sのグレープミックス味、ピーチ味がプレゼントされたり、さまざまな企画を用意していますのでぜひご来場いただき、楽しんで応援ください。そしてマリーンズは逆転優勝を目指していますので一緒に首位ホークスを倒しましょう!ミラクルマリーンズ!」と呼びかけた。シーズン終盤戦は「ミラクルマリーンズ」をテーマに逆転優勝を狙う。
(スポニチ)

ロッテ選手のかき氷屋さんも出店! 14日のソフトバンク戦は「マリンフェスタ」
 ロッテは14日のソフトバンク戦(QVCマリン、午後5時開始)を「月1回のファン感謝デー」をコンセプトにしたマリンフェスタとして開催。試合当日は、ロッテガム「Fit‘s」のグレープミックス味、ピーチ味のいずれか1個を来場者先着2万人に配布するほか、さまざまなイベントも用意している。詳細は以下の通り。

 ■ミストマン Fゲート下付近ボールパークステージに設置される特設の櫓から選手が水鉄砲などで放水(午後3時15分~)

 ■選手のかき氷屋さん 選手が直接かき氷を渡す。マリンフェスタにちなんでブルーハワイ味の販売で300円。先着で並ばれた100人が対象。場所はフロア4内野1塁側404・405通路の間 フードショップ志ん橋(午後3時15分~)

 ■泡パーティー 夏らしいミュージックに乗せて、青くライトアップされた櫓の上から選手が泡マシンで泡を放出。試合後の花火打ち上げ終了後、準備ができ次第(場所はFゲート下付近のボールパークステージ)

 ◆ロッテ・鈴木(主将) 「14日はFit‘sのグレープミックス味、ピーチ味がプレゼントされたり、さまざまな企画を用意していますので、ぜひご来場いただき、楽しんで応援してください。そしてマリーンズは逆転優勝を目指していますので一緒に首位ソフトバンクを倒しましょう! ミラクルマリーンズ!」
(サンスポ)

【ロッテ】14日マリンフェスタ「選手のかき氷屋さん」など企画盛りだくさん
 ロッテは、14日のソフトバンク戦(QVC)をマリンフェスタとして開催すると13日、発表した。
 月1度のファン感謝デーをテーマに、ナインがかき氷をファンに直接手渡す「選手のかき氷屋さん」など、試合前企画も多く開催。主将の鈴木は「様々な企画を用意していますので、ぜひご来場いただき、楽しんで応援してください。マリーンズは逆転優勝を目指しています。一緒に首位ホークスを倒しましょう」と呼びかけた。
 当日は、ロッテガム「Fit’s」のグレープミックス味、ピーチ味のいずれか1個を来場者先着2万人にプレゼントする。
(報知)

ロッテ14日ソフトB戦「Fit‘s」2万人に配布
 ロッテは14日のソフトバンク戦(QVCマリン、午後5時開始)を、月1回のファン感謝デーをテーマにしたマリンフェスタとして行う。
 試合前、試合後にさまざまなファンサービスを実施。また、ロッテガム「Fit‘s」のグレープミックス味、ピーチ味のいずれか1個を来場者先着2万人に配布する。
 鈴木大地内野手(26)は「明日はFit‘sのグレープミックス味、ピーチ味がプレゼントされたり、さまざまな企画を用意していますのでぜひご来場いただき、楽しんで応援ください。そしてマリーンズは逆転優勝を目指していますので一緒に首位ホークスを倒しましょう! ミラクルマリーンズ!」と呼び掛けた。
(日刊)

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ロッテ 好評YOGAレッスン ソフト戦は「ハートを開く呼吸のポーズ」
 ロッテが今季導入した試合中のヨガレッスン「マリーンズYOGAタイム」が好評だ。
 マリーンズYOGAガール北原絵里菜さんがビジョンを使ってポーズを伝授。12~14日のソフトバンク3連戦のYOGAタイムは「ハートを開く呼吸のポーズ」。
 北原さんは「両手を肩の高さに持ち上げていきます。吸いながら手のひらを返して、胸を大きく開きます。吐きながら手のひらを内側に回し、背中を丸め、目線はおへそを覗き込みます。この呼吸を何回か続けていきましょう。この呼吸は、胸を開くことで気持ちをすっきりさせ、前向きにしてくれるポーズです。前向きといえばミラクルマリーンズ!ホークスに3連勝!そしてイッキにホークス、ファイターズを追い抜いて、優勝に向かって突き進みましょう!GO、逆転のロッテ!ナマステ(ありがとうございます)!」と笑顔を振りまいた。
(スポニチ)

ヨガりっ放しのロッテYOGAタイム! ソフトバンク戦のお題は「ハートを開く呼吸のポーズ」 
 ロッテが今季の開幕カードから実施している『マリーンズ YOGAタイム』(五回表終了後、ビジョンに美人インストラクター登場)。リオ五輪の競技会場でも密かに行われているという“怪情報”が流れるほどのヨガりぶり。今回のソフトバンク3連戦のお題は「ハートを開く呼吸のポーズ」-。

 ◆YOGAガールの北原絵里菜さん(インストラクター) 「両手を肩の高さに持ち上げていきます。吸いながら手のひらを返して、胸を大きく開きます。吐きながら手のひらを内側に回し、背中を丸め、目線はおへそをのぞき込みます。この呼吸を何回か続けていきましょう。この呼吸は、胸を開くことで気持ちをすっきりさせ、前向きにしてくれるポーズです。イッキにソフトバンク(首位)、日本ハム(2位)を追い抜いて、優勝に向かって突き進みましょう! GO、逆転のロッテ! ナマステ(ありがとうございます)!」
(サンスポ)

【ロッテ】13日の「YOGAタイム」は「ハートを開く呼吸のポーズ」
 ロッテの好評企画「マリーンズYOGAタイム」は13日、ソフトバンク戦(QVC)で「ハートを開く呼吸のポーズ」が紹介される。観客席に座ったままできるヨガをテーマに、5回表終了後にYOGAガール・北原絵里菜さんが大型ビジョンでポーズを伝授。その北原さんに一足先にレクチャーしてもらった。
 「両手を肩の高さに持ち上げていきます。吸いながら手のひらを返して、胸を大きく開きます。吐きながら手のひらを内側に回し、背中を丸め、目線はおへそをのぞき込みます。この呼吸を何回か続けていきましょう。この呼吸は、胸を開くことで気持ちをすっきりさせ、前向きにしてくれるポーズです」
 球団関係者は「関門海峡を越えて九州のファンからも話題沸騰中」と、ソフトバンクファンの参加も期待している。
(報知)

ロッテヨガ、ソフトB戦はハートを開く呼吸のポーズ
 ロッテが、QVCマリンで5回表終了後に場内ビジョンで行っている「マリーンズ YOGA タイム」。12日からのソフトバンク3連戦は「ハートを開く呼吸のポーズ」だ。
 マリーンズYOGAガールの北原絵里菜さんは「両手を肩の高さに持ち上げていきます。吸いながら手のひらを返して、胸を大きく開きます。吐きながら手のひらを内側に回し、背中を丸め、目線はおへそをのぞき込みます。この呼吸を何回か続けていきましょう。この呼吸は、胸を開くことで気持ちをすっきりさせ、前向きにしてくれるポーズです。前向きといえばミラクルマリーンズ! ホークスに3連勝! そして一気にホークス、ファイターズを追い抜いて、優勝に向かって突き進みましょう! GO、逆転のロッテ! ナマステ(ありがとうございます)!」と話した。
(日刊)

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【ソフトバンク目線】

「一番はホッとした」/工藤監督
 連敗を6でストップしたソフトバンク工藤公康監督のコメント。
 「長かった。選手は僕以上にそう思っている。大事なのはここから」。
 腰痛のため途中交代した内川に「明日(14日)を見てみないとわからない。状態によっては何日かかかることもある」。
 その他の一問一答は以下の通り。
 -千賀が好投
 工藤監督 彼から始まった連敗で、何とかしたい気持ちが出ていた。チームメートのアクシデントはあったが、補って余りあるピッチングだった。ピンチは1回ぐらい。しっかり投げてくれた。
 -勝った瞬間は
 工藤監督 一番はホッとした。みんな、よくやったな、と思う。
 -若い投手の好投で勢いが生まれるか
 工藤監督 勢いをつけてほしい。いつもの自分たちの野球に戻るのが大事だ。
(日刊)

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ソフトバンク千賀7回0封 気迫の快投で9勝目
ソフトバンク千賀がチームの苦境を救った。初回から150キロを超す直球と落差の大きいフォークで攻めた。7回を1安打無失点に抑え、自身初の2桁勝利に王手をかけた。「僕から始まった6連敗なので、止めたいと思っていた。最初から飛ばした」。
 走者を出したのは4回だけ。角中に唯一のヒットを許し、前夜に決勝2ランのデスパイネは勝負を避けて歩かせた。工藤監督はこの場面をたたえた。「昨日の反省を生かし、冷静だった。何とかしたい気持ちが出ていた」。続く福浦を二ゴロに打ち取った。
 7回のベースカバーの際に両足がつったという。全力投球を貫いた結果だった。気迫の快投で約1カ月ぶりの9勝目を手にした。

ソフトバンク千賀9勝 自身から始まった連敗止めた
 ソフトバンク千賀滉大投手(23)が7回1安打無失点の好投で、自身初の2桁勝利に王手をかけた。
 初回から150キロを超す直球と落差の大きいフォークを主体に、ロッテ打線にスキを見せなかった。4回に角中に中前打を許したが、それ以外は完璧な内容だった。
 「僕から始まった6連敗なので、止めたいと思っていた。勝ててよかった」。
 チームの苦境を救い、7月13日のロッテ戦以来となる9勝目を挙げた。

ソフトバンク0封継投、連敗6で止めた 千賀9勝目
 序盤3回までは両先発が好投した。ロッテ関谷は1安打、ソフトバンク千賀は無安打に抑え、互いに点を与えなかった。
 ソフトバンクは6回、明石と吉村の適時打で3点を先制。千賀は中盤も好投を続け、6回までロッテ打線を1安打無失点に抑えた。
 ソフトバンクが終盤を継投で逃げ切り、連敗を6で止めた。7回1安打無失点の千賀が9勝目。ロッテは連勝が3で止まった。
(以上 日刊)

千賀で始まり…千賀連敗止めた!圧巻7回1安打無失点で9勝
 ソフトバンクの千賀が7回を1安打無失点と圧巻の投球を見せた。
 前回6日の日本ハム戦(ヤフオクドーム)で今季初黒星を喫してから始まったチームの連敗を6で止め「僕から始まったので僕が止めたいと思っていた。0点に抑えていけば負けることはないと思った」と胸を張った。7回の守備中に両足がつって降板したが、気迫みなぎる姿で9勝目をつかんだ。
(スポニチ)

鷹・千賀、両脚つって救援仰ぐも9勝目「チームが勝ったのが何より」
 ソフトバンクの千賀は7回1安打無失点の好投で9勝目を挙げた。前回登板だった6日の日本ハム戦で今季初黒星を喫してからチームは6連敗していただけに「自分で止めたいと思っていた。チームが勝ったのが何より」と喜んだ。
 「よーいドンから飛ばした」と言う通り、150キロを超える直球に勢いがあり、高めのボール球を何度も振らせた。七回に両脚がつり、救援を仰いだが、気迫のこもった投球だった。
(サンスポ)

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ソフトバンク明石代役4番V打、内川腰痛交代救った
 ソフトバンクが連敗を6で止めた。4番内川が腰痛のため途中交代するピンチを代役の明石健志内野手(30)が救った。0-0で迎えた6回2死一、三塁で右前に先制適時打。3回守備から内川に代わった代役4番のバットでロッテを振り切った。7回無失点の先発千賀から継投し1安打完封リレーを完成。王者の強さがよみがえった。
 重たい空気を明石が振り払った。内川が腰痛を訴え、3回の守備から代わって一塁で出場。2打席目は0-0の6回2死一、三塁だった。「ここでまわってくるなんて、4番はエグいと思った」。ここまで全105試合不動の4番を打ってきた主将の重責を肌で感じた明石は、外角低めのチェンジアップを最後は右手だけで拾い右前へ。思わずガッツポーズが出た。「自分も切り替えられる一打。チームも救って、自分も乗っていく一打になりました」と喜んだ。さらに吉村にも中前2点適時打が出て、この回3点。2死走者なしから死球を挟んで4連打と、打線がつながった。
 右肩痛が完治し7月29日に1軍に復帰した明石も、直前の5試合では21打数2安打と絶不調。低めの変化球を振らされていた。「振るなと言われるときつい。振っても修正できる。昨日、今日とタイミングの取り方もよかったし」。勇気を持って積極的にチェンジアップに手を出し適時打にした。今季は開幕戦で5番起用も3試合に出場しただけで3月28日に2軍落ち。キャンプ中の打撃練習中に右肩を痛めていた。骨挫傷や肩甲下筋の部分断裂など重傷だった。「3段階くらいの痛みがあった。今までで一番痛い痛み」。ケガで試合に出られない苦しさを誰よりも味わってきた男が代役4番として輝いた。
 連敗を6でストップした工藤監督は「長かった。選手は僕以上にそう思っている。大事なのはここから」と切り替えた。もがき苦しんで手にした64勝目の白星。再び勢いに乗る。【石橋隆雄】
(日刊)

ソフトB 明石で連敗脱出!腰痛・内川代役が殊勲
 ソフトバンクは途中交代した内川の悔しさを晴らす連敗脱出だった。両チーム無得点で迎えた6回、2死からソフトバンク打線がつながった。中村晃、柳田の連打でつくった一、三塁のチャンスで打席に入ったのは明石。腰痛を発症し3回の守備からベンチに下がった主将に代わり出場していた。「頭にあった」外角低めのチェンジアップをうまく拾い、右前に先制適時打を運んだ。試合後は「やはり(チャンスで)回ってくる。4番エグい」とおどけて見せたが、仕事はきっちりやってのけた。
 4カ月に及んだ右肩故障のリハビリから戻って来た7月下旬の日本ハム戦(札幌ドーム)3連戦で6安打を放ち、存在感をアピールした。しかし、ここ数試合は調子も落ち気味だった。前日12日の試合前の練習の際、藤井打撃コーチから「低めのゾーンを上げたらどうか」とアドバイスされた。明石は「どうしてもフォークボールとか振ってしまう。でも、その中でタイミングとか修正できるものはある」と前向きに捉えていたことが結果につながった。
 明石の先制打の後、2死満塁で吉村が中前2点適時打を放った。「前の打席でカーブのイメージはできていたので対応できた」。貴重な追加点を叩き出し、中継ぎ陣の必勝リレーに持ち込んだ。
 連敗は6でストップ。工藤監督は「明石君がよく打ってくれた。吉村君の2点打も大きかった」とさすがにホッとした表情を浮かべた。気になる内川の状態は「何日かかかることになるかもしれないけれど、あしたになってみないと分からない」と話した。トンネルを抜けても新たな不安に直面。手放しでは喜べない勝利の中で、アクシデントをカバーしたチーム力が救いだった。(田中 貴久)

ソフトB、連敗6でストップ 内川負傷交代も「4番明石」が決めた
 ソフトバンクが13日のロッテ戦で勝利し、連敗を6で止めた。
 試合は5回まで両軍先発が奮闘する投手戦となったが、ソフトバンクは6回2死一、三塁で明石が右前適時打。4番で先発出場した内川が3回の守備から腰痛で途中交代し、4番に入った明石が待望の先制点を奪った。続く5番松田が死球で満塁とし、6番吉村の中前適時打で2点を追加した。
 連敗ストップを託された先発の千賀は7回85球で1安打無失点と力投。8回はスアレス、9回はサファテが締めてリードを守り抜いた。
 ロッテは先発の関谷が粘投したが6回2死からの失点が痛かった。打線はソフトバンクの投手陣を打ち崩せず1安打で終わった。

 ▼ソフトバンク・明石(6回2死一、三塁で右前先制適時打)打ったのはチェンジアップ。ここ最近流れが悪かったので、先制点が取れて良かったです。※内川が腰痛で3回から守備に

 ▼ソフトバンク・吉村(6回2死満塁、中前2点適時打)打ったのはカーブ。負けられない試合で、しっかり打てました。
(以上 スポニチ)

鷹・明石、腰痛の内川に代わり六回V打!「4番って、えぐい」
 熱パ譲らず! ソフトバンクは13日、ロッテ18回戦(QVCマリン)に3-0で勝ち、連敗を6で止めた。腰痛の内川聖一外野手(34)に代わり、途中出場の明石健志内野手(30)=山梨学院高出=が先制打を放った。日本ハムは3年目の高梨裕稔投手(25)=山梨学院大出=がプロ初完封を飾り、2-0で勝利。くしくも山梨学院OBの活躍で、両軍の3ゲーム差は変わらなかった。
 4番の重圧を、明石はひしひしと感じていた。
 「4番って、えぐい。やはり(要所で)回ってくるんだな…」
 腰痛の4番・内川に代わり、三回の守備から出場。六回二死一、三塁。ロッテD2位・関谷(JR東日本)のチェンジアップを拾って右前に運び、均衡を破った。
 「連敗していたし、いい流れをつくりたかった。僕も(調子が)落ちていた。自分も切り替えられて、チームも救える一打になればいい」
 明石の一打の後、吉村が2点打を放ち、千賀も快投。ソフトバンクは連敗をようやく脱出した。母校・山梨学院高は14日、夏の甲子園でいなべ総合学園高(三重)との2回戦を迎える。景気づけの一打になった。
「ホッとした。大事なのはいつもの自分たちの野球に戻ること」と工藤監督。しかし打線は8試合連続で3得点以下。復調にはほど遠く、内川の故障は、まさに一難去ってまた一難だ。
 工藤監督は「状態によっては、何日かかかるかもしれない。明日(14日)になってみないと、何を言えるか分からない」と心配そうに話した。開幕から全試合で4番を務めてきた大黒柱が軽症であることを願うのみだ。 (安藤理)

明石 健志(あかし・けんじ)
 1986(昭和61)年1月9日生まれ、30歳。北海道出身。山梨学院高では甲子園出場なし。2004年ドラフト4巡目でダイエー(現ソフトバンク)入団。内野のユーティリティープレーヤーとして活躍し、昨年の日本シリーズでは優秀選手に選ばれた。通算成績は586試合に出場、打率.251、8本塁打、118打点(13日現在)。1メートル75、66キロ。右投げ左打ち。既婚。年俸7000万円。背番号36。

連敗止めたソフトバンク、最短16日に「M31」点灯
 ソフトバンクは13日、ロッテ18回戦(QVCマリン)に3-0で勝ち、連敗を6で止めた。
 ソフトバンクの優勝へのマジックナンバーの最短点灯日は16日で、優勝マジック31が出る。条件は16日までの2試合で日本ハムが連敗した場合は、ソフトバンクが2分け以上(○○、○△、△△)。日本ハムが1敗1分けの場合は、ソフトバンクが連勝で点灯する。

ソフトB、連敗を6で止める 内川にアクシデントも代役・明石が先制打
 ソフトバンクが連敗を6で止めた。腰痛を訴え途中交代した4番・内川に代わって出場した明石健志内野手(30)が、先制適時打を放ち、チームの勝利に貢献した。
 0-0で迎えた六回、ソフトバンクは二死から中村晃、柳田の連続安打で一、三塁の好機を作ると、明石が右前へ先制の適時打。続く松田の死球で満塁とすると、吉村が中堅へ2点適時打を放ち、3点のリードを奪った。
 投げては千賀がテンポの良いピッチングでロッテ打線を翻弄し、7回85球を投げて1安打無失点。その後は、八回をスアレス、九回をサファテがピシャリと抑え、完封リレーを決めた。千賀は9勝目(1敗)を挙げた。
 ヒーローインタビューで明石は、ファンの声援に「嬉しいですね。やっぱり勝つというのは」と応えた。先制打については、「チェンジアップだったんですけど、うまいことバットに引っかかってくれて良かったです」と振り返った。
 また、チームの連敗ストップには、「6連敗はしましたけどもモチベーションは下がってませんし、みんなで何とかしていこうってずっとやってきた。今日の1勝はチームにとっても、最近僕も打撃が落ちてたので、良い刺激になったと思います」と話した。

吉村(六回2死満塁で2点打)
「負けられない試合でしっかり打てた。カーブのイメージはあったので対応できた」

サファテ(5日以来の登板で35セーブ目)
「間隔は空いたが、問題なかった。この1勝をきっかけに良い方向にいけば」
(以上 サンスポ)

【ソフトバンク】6連敗でストップ!工藤監督安堵、悪い流れを断ち切った代役4番・明石
 ようやく止まった。ソフトバンクが泥沼の黒星街道から抜け出した。就任2年目でワーストタイとなっていた6連敗を止めた工藤監督は「(連敗中は)長く感じた。選手の方が長く感じていたのでは。ホッとしました。みんながよく頑張ったな」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
 悪い流れを断ち切ったのは、代役の“4番”だった。3回、内川が腰痛で交代した。開幕から4番を守り続けてきた主砲が不在となり、代わって「4番・一塁」に入ったのが明石だった。
 6回2死一、三塁で、関谷のチェンジアップに食らいつき、右前に先制打。「4番はえぐいなって思いました。(チャンスが)回ってくるんだなと」。照れながらも、仕事を果たした。
 ただチームは連敗こそ止まったが、打線は6安打で、8試合連続で2ケタ安打がない状況だ。内川は試合後も腰をかばうような足取りで「痛い。(発症の理由は)分からない」と言葉少な。数試合欠場する可能性も出てきた。
(報知)

ソフトバンク連敗「6」で脱出 内川途中交代も代役明石V打
 8日ぶりとなる勝利のハイタッチを選手、首脳陣全員でかみしめた。6連敗中だった絶対王者ソフトバンク。主将で4番の内川が腰痛で三回に退くアクシデントがあったが、代わって出場した明石が六回に殊勲の一打を放った。
 「最近流れが悪かったので、チームを救う一打になった。うれしいですね、勝つというのは。今日の1勝がチームにいい刺激になると思う」。
 大黒柱の途中交代もあり、わずか1安打だった重苦しい雰囲気を六回2死から振り払った。中村晃と柳田の中前打で一、三塁。打席に入る明石は「やっぱり回ってくるんだ。4番はえぐい」と苦笑いで振り返ったが、チェンジアップを巧みに右前へ運び、待望の先制点をもぎ取った。さらに松田の死球で塁を埋め、吉村がカーブを中前へはじき返す2点打で貴重な追加点を挙げた。
 投手陣は7回1安打無失点と奮闘した千賀の好投もあり、15試合ぶりに無失点と投打がかみ合った。ただ、内川の離脱が長引けばチームへの影響も大きく、予断は許さない。連敗を止め、ほっとした表情の工藤監督は「大事なのはここから。いつもの自分たちの野球に戻るのが一番大事」と言葉に力を込めた。
(デイリー)

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ソフトバンク内川腰痛交代 工藤監督「明日見て」
 ソフトバンク内川聖一内野手(34)がロッテ18回戦で腰痛のため途中交代した。
 4番一塁でスタメン出場も3回の守りからベンチに退き、治療を行った。今季はここまで全105試合に4番で出場。試合後、内川は「痛い。(腰の)全部」と話した。工藤監督は「明日(14日)を見てみないとわからない。状態によっては何日かかかることもある」と心配顔だった。

ソフトバンク内川、腰痛で途中交代
 ソフトバンク内川聖一内野手(34)が3回の守備から交代し、明石が代わって一塁守備に入った。
 内川は今季ここまで全105試合に出場。この日も4番一塁で出て、初回の第1打席は二塁ゴロだった。
 球団広報によると試合中に腰痛が発症し、現在、トレーナー室で治療を行っている。
(以上 日刊)

鷹・内川、腰痛訴え三回の守備から途中交代「(発症の理由は)分からない」
 ソフトバンクの主将で4番の内川が腰痛を訴え、三回の守備から退いた。試合後には腰をかばうようにゆっくりとした足取りで「痛い。(発症の理由は)分からない」と言葉少なにバスへ乗り込んだ。
 チームは6連敗で止めたが、離脱が長引けば影響も大きい。工藤監督は「明日(14日)になってみないと言えることはない」と心配そうな表情だった。
(サンスポ)

【ソフトバンク】内川、負傷で途中交代…開幕から全試合4番で出場中
 6連敗中のソフトバンクにアクシデントだ。「4番・一塁」で先発出場した内川聖一外野手(34)が負傷により途中交代した。
 2回の守備を終えると、手で腰を押さえながら、ベンチへと引き上げた。3回の守備からは明石健志内野手(30)が一塁の守備に就いた。
 内川は開幕からこの日まで全105試合に4番打者として先発出場していた。
(報知) 

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