ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2011-303

2011年12月22日 06時07分47秒 | マリーンズ2011~15


ロッテ・今江、最下位理由は“不安定な遊撃”
 ロッテ・今江が21日、児童福祉施設(乳児院ほうゆうベビーホーム)を訪問。今季最下位の理由に「重要な遊撃が、固定できなかった」と指摘。今季は8選手が守っており、正三塁手の今江は「やりやすい状況を作るのがぼくの仕事。チームをまとめるために自分から発信していく」と三遊間の強化を宣言した。 (千葉・八千代市)
(サンスポ)


今江 サンタクロース姿で児童養護施設訪問
 ロッテの今江が千葉県八千代市内の児童養護施設を訪問し、サンタクロース姿で子供たちと交流した。

 08年オフから施設を巡り始め、これで15カ所目。「自分は子供たちに身近な存在でありたい。千葉には約25施設あるので、まだ全部は訪問できていない」と、社会活動を生涯のライフワークと位置づけている。また、チームは昨年の日本一から最下位に沈んだだけに「来年は自分から引っ張っていく。若手にも積極的に話しかけたい」と、来春キャンプなどでは「今江塾」を開く考えだ。
(スポニチ)


【ロッテ】今江サンタ 児童福祉施設へ
 ロッテ今江敏晃内野手(28)が21日、千葉県八千代市内の児童福祉施設「乳児院ほうゆうベビーホーム」を訪問した。サンタクロース姿で子どもたちにプレゼントを配り、記念写真に応じた。08年から福祉活動を始め、4年間でオフ期間、シーズン中を含め、15施設近くを訪問。今オフも、この日を含め3施設の訪問を予定している。「千葉ロッテの選手として日ごろから千葉県にお世話になっている。このような現状を少しでも多くの人たちに知ってもらえるように、自分が先頭に立ってやることが、子どもたちにもプラスになると思う」と、熱っぽく話した。施設訪問以外にも障害者野球チームの支援や、小児がん団体への寄付など、プロ野球選手として社会福祉活動に尽力している。
(日刊)





【気になる記事】
来季も統一球使用 加藤コミッショナーが明言
 日本野球機構の加藤良三コミッショナー(70)が21日、都内で今季から導入された統一球について言及。従来より低反発で「投高打低」のシーズンとなったが、「守備の見せ場が多かった。来年は打者も対応すると思う。検証を怠らず、前に進む」と総括した。
 11月のアジアシリーズでも国際基準に近い統一球が使用されるなど、今後も国際大会での使用をアピールする方針。09年WBCのように選手が球質の違いに戸惑うことも少なくなりそうで「将来、クラブ選手権ができたら、日本のチームが米国のチームを倒すのがだいご味。日本野球の地位を上げるためにも和製大砲が育ってほしい」と期待した。
(スポニチ)






つば九郎、年俸1万円更改に“絶好鳥”
年俸アップで打倒巨人だ! ヤクルトの球団マスコット、つば九郎が21日、東京・新橋の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1040円アップの年俸1万円プラス出来高払いでサイン。マスコット史上初の大台突破を果たし、来季の目標に巨人の“清武の乱”で注目された「コンプライアンス(法令順守)」を掲げた。今オフ、巨大補強に乗り出す一方で、お家騒動に揺れる巨人に先制パンチを見舞った。
譲れない大台突破へ、ペンが走った。つば九郎が社長室を訪れ、衣笠剛球団社長兼オーナー代行(62)に年俸アップを直談判した。
 つば九郎「(筆談で)ねんぽうあっぷ」
 衣笠社長「(人さし指を出して)ちょうどこれで。(大型ジョッキの)ピッチャーで2杯まで(好物の)ビールもつけましょう」
 史上初めて年俸1万円のマスコットが誕生した瞬間だった。昨季2896円(つばくろう)だった年俸は、今季はヤクルトの語呂に合わせて8960円プラスヤクルト飲み放題に。チームが2位と躍進した今季、契約交渉を前に1万円の大台に届かなければ越年も辞さず、と強気の姿勢を見せていた。
 注目の交渉では、1040円アップの年俸1万円に。本社製品のヤクルトに加えて、タフマンも飲み放題になった。公式戦の主催全72試合だけでなく、クライマックスシリーズに出場したほか、「つば散歩」で都内各地を訪問し、ヤクルトファンを拡大したことが評価された。
 大幅アップに交渉後の記者会見では“絶好鳥”だった。冒頭では「『つよいヤクルトにしてほしい』といわれてうれしかった」と、立ち上がって目頭を押さえた。ソフトバンクから巨人にFA移籍を決断し、会見で号泣した杉内を意識しているのは明らかだ。
 さらには「らいきはこんぷらいあんす(コンプライアンス)とぎろっぽんほうめん(六本木方面)をまもっていきたい」と宣言した。
 今や球界で「コンプライアンス」といって思い浮かぶのは、巨人の球団代表兼ゼネラルマネジャー(GM)を解任された清武英利氏(61)による“清武の乱”。清武氏は渡辺恒雄球団会長(85)に対し、人事をツルの一声で覆すなど「重大なコンプライアンス違反があった」と痛烈批判した。法廷にまで持ち込まれた内紛劇をネタにし、杉内はじめ横浜から村田を獲得するなど、なりふり構わぬ巨大補強を敢行したライバル球団を挑発、先制攻撃した。
 今季、巨人には12勝8敗4分けと勝ち越したものの、来季2001年以来の日本一には分厚い戦力を誇る巨人打倒が最大テーマとなる。「まずはゆうしょう! (それと)いいおよめさんをみつける」と意気込んだつば九郎。翼を広げ、チームをけん引する。
(サンスポ)


つば九郎「ぢになるので」バック宙は断念
 年俸アップで打倒巨人だ! ヤクルトの球団マスコット、つば九郎が21日、東京・新橋の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1040円アップの年俸1万円プラス出来高払いでサイン。マスコット史上初の大台突破を果たし、来季の目標に巨人の“清武の乱”で注目された「コンプライアンス(法令順守)」を掲げた。
 契約交渉では昨年に引き続いて「バック宙ができるようになったらプラス2896万円」「主催2000試合連続出場で大幅増(現在1251試合連続出場中)」「子どもを泣かせたり、(コンビを組む)つばみをいじめたら減俸」の出来高がついた。バック宙といえば中日の人気マスコット、ドアラの得意技だが「ぢになるのでやめます」と、こちらは早くも白旗!?
(スポニチ)




つば九郎 史上初1万円プレーヤー!タフマン飲み放題も
 ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」が、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1040円増の年俸1万円プラス出来高で一発サイン。球界マスコット初の1万円プレーヤーとなった。
 ネクタイ着用で、衣笠剛球団社長兼オーナー代行に筆談で「ねんぽうもあっぷ」と交渉。都内訪問活動「つばさんぽ」、新潟県燕市の「つば九郎米」販売などが評価され、ヤクルト飲み放題だった出来高にタフマン飲み放題、ビールのピッチャー2杯の追加も認められた。
 つば九郎は1万円の茶封筒を手に「強いヤクルトにしてほしいと言われてうれしかった」と感涙。実際は一切言われていないが、ソフトバンクからFA移籍した巨人・杉内ネタをちゃっかり借用した。球団は来季以降、主催試合2000試合出場、著書「つば九郎のおなか」第2弾出版でさらなる大幅増を予定。時事ネタにも詳しいつば九郎は「来季はコンプライアンスと、ぎろっぽん方面を守っていきたい」と危険な目標を掲げた。
 【つば九郎過去の更改】
 ◆09年 自身初の契約更改交渉。前年までの「ヤクルト飲み放題」から、「つばくろう」に引っかけて年俸2896円プラス出来高でサイン。中日のマスコット・ドアラのように「バック宙ができたら2896万円」との条件に上機嫌だったが、推定体重0.1トンの大型ツバメには不可能だった。
 ◆10年 約3倍増の年俸8960(ヤクルト)円プラス出来高払いと、ヤクルト飲み放題でサイン。しかし企画で子供を泣かせたことや400回もペンギンと間違えられたことが減俸対象に。会見では来季の目標に、歌舞伎俳優・市川海老蔵の事件に引っかけ「西麻布の治安を守ること」。
(スポニチ)


つば九郎、マスコット初の大台1万円更改…ヤクルト
 ヤクルトの大人気マスコット・つば九郎が21日、東京・新橋の球団事務所で契約更改交渉に臨み、年俸8960(ヤクルト)円から1040円増の1万円プラス出来高でサインした。条件によっては、提示額を保留して越年更改することも示唆していたが、多忙ぶりを考慮されて新たに「タフマン飲み放題」を提案され、納得のサインとなった。
 マスコット史上初の“大台”到達だ。今季は巨人とのCS第1S(神宮)など、主催全72試合に“フル出場”し、主催試合での連続出場を「1251」まで伸ばした。また、新規ファン獲得を目指して都内を訪問する「つばさんぽ」を年14回実施するなど、地道な活動が評価された。
 中日のマスコット・ドアラのような「バック宙を成功させたら(名前にちなみ)2896万円」のインセンティブ契約も結んでいるが「(ドアラのように)ぢになるのでやめます」と丁重に辞退。人気ナンバーワンの青木が、ポスティングシステム(入札制度)を利用してブルワーズ入りすることが決定的で、来季は圧倒的な存在感を発揮して“ポスト青木”を目指していく。
(報知)

個人的嗜好で、無駄にたくさん『つば九郎』ネタ(^^;)


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