ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2016-231

2016年08月18日 06時59分56秒 | マリーンズ2016
【パ・リーグ 楽天10―5ロッテ (8月17日 コボスタ宮城) 】

「今日は悪いのが全部出た」/伊東監督
 5本塁打を含む14安打10失点の大敗を喫したロッテ伊東勤監督のコメント。
 「今日は悪いのが全部出たと思って、明日は負けられない」。
 平沢の初安打には「地元で打って良いニュース。振れるようになった。楽しみ」。

ロッテ・スタンリッジまた6回に失点…伊東監督嘆く
 ロッテ先発のジェイソン・スタンリッジ投手(37)が5回1/3、7安打5失点で6敗目を喫した。
 6回表に味方が1点差に追い上げたが、その裏にアマダーに2ランを打たれ降板。「調子自体は悪くなかったんだけど、このような結果になってしまって残念。6回は味方が点を取ってくれた後だったので、何とか抑えたかったんだけど、失投が多く、マウンドを降りてしまって悔しいし、残念」と話した。
 スタンリッジは、これで4試合連続で6回に失点。伊東監督は「次からは、抑えていても(6回で)代えるぐらいの気持ち」と、嘆いていた。
(以上 日刊)

ロッテ 後が続かず「デスパが打って次が大事だったけど」
 ロッテが大敗した。0―3の6回にデスパイネの2点適時二塁打で1点差に迫ったが、直後に先発・スタンリッジがアマダーに左越え3号2ランを浴びKO。香月良も2本塁打を浴びるなど、この回6失点を喫した。
 伊東監督は「デスパが打って次が大事だったけど、1発で終わってしまった」と苦笑い。スタンリッジは4試合連続で6回に痛い失点をする投球が続いている。右腕は「6回は味方が点を取ってくれた後だったので、なんとか抑えたかった」と肩を落とした。ルーキー・平沢に待望のプロ初安打が飛び出したのがせめてもの救いだった。
(スポニチ)

*********************************************************************************



ロッテ平沢プロ初H 地元宮城で24打席目ついに
 ロッテのドラフト1位、平沢が24打席目でプロ初安打を放った。7点を追う7回1死一塁、楽天福山に2球で追い込まれたが、3球目の高く入ったフォークを逃さない。ライナーで中前に運ぶと、敵地ファンからも拍手を浴びた。大敗の展開に、内心は「すごくうれしかった」が笑顔はなかった。試合後に、やっと「ホッとしたのが一番。(故郷の)宮城で打てたのはすごく良かったです」と、家族も見守る前での安打に素直な笑みをこぼした。
 5月の初昇格時は10打席無安打。10日間で降格し、ふさぎ込む姿を見た山下2軍監督から「落ち込む暇はないぞ」とカツを入れられた。「分かりました」と即答。空いた時間を使い「1人でも出来ることをやっておこう」と、素振りを繰り返した。入団時に80キロ近かった体重は、プロの練習で5キロも減った。寮では、朝、夜とも他の選手より長く時間をかけて食事を取り、体重維持に努めた。7月末の再昇格後は、試合後の特打と夜食を欠かさない。
 初安打後の8回は好機に併殺打。「もっともっと練習して、打てるように頑張りたい。1年目で、こんなに立たせてもらっている。監督に感謝したいです」。これから、結果で返していく。【古川真弥】

ロッテ平沢おまたせプロ初安打!24打席目中前に
 ロッテのドラフト1位、平沢大河内野手(18)がプロ初安打を放った。
 「9番遊撃」で先発出場。2打席凡退で迎えた2-9の7回1死一塁、楽天福山から中前打を放った。2球で追い込まれたが、3球目のフォークが高く入ったのを逃さなかった。
 通算24打席目で待望の初安打が生まれた。
(以上 日刊)



ロッテドラ1平沢 プロ24打席目初安打 仙台凱旋で「ホッとした」
 プロ24打席目。ロッテ・平沢が宮城での初の凱旋試合でプロ初安打を放った。7回1死一塁。福山に2ストライクと追い込まれてからの3球目フォークを中前に運ぶと、楽天ファンからも歓声が上がった。
 それまで20打数無安打12三振だっただけに「ホッとした。ずっと出させてもらっていて、早く打ちたかった。宮城で打てたのが良かった」と笑顔で振り返った。
 コボスタ宮城での打席は、仙台育英時代の昨年7月21日の宮城大会決勝以来。客席には両親と3人のきょうだいが駆けつけ、家族総出で声援を送った。2軍戦もネット中継でチェックしてきた母・恵さん(45)は「まさか地元で初安打を生で見られるとは夢のようです」と感激。記念球を手にした18歳は「実家に送ろうと思う」と話した。
 試合は敗れたものの、「ルーキーが打ってくれたのはいいニュース」と伊東監督。ちょうど1年前のこの日は、甲子園の準々決勝で現在チームメートの成田(秋田商)から本塁打を放った。「この1本だけじゃなく、もっと打てるように頑張りたい」。平沢にとって、8月17日は忘れられない日になった。 (渡辺 剛太)

ロッテ 平沢 地元宮城で24打席目でプロ初ヒット
 ロッテのルーキー・平沢が24打席目でプロ初安打を放った。
 宮城県出身の18歳は仙台育英時代から慣れ親しんだコボスタ宮城での初出場。7回1死一塁の第3打席で福山から中前打。楽天ファンからも大きな拍手が送られた。
 「1日でも早く打てればいい」と話していたが、家族が見守る中、地元でまたプロとしての一歩を踏み出した。
(以上 スポニチ)



ロッテ・平沢、地元の宮城でプロ初安打「ホッとしたというのが一番」
 D1位・平沢(仙台育英高)が七回一死一塁から中前に待望のプロ初安打。通算24打席目の快音に「ホッとしたというのが一番。早く打ちたいとは思っていましたが地元の宮城で打てたこともうれしいです」。観客席には両親と兄、妹、弟が駆けつけ、伊東監督からも直々の祝福。記念球も手元に戻り「(宮城・多賀城市の)実家に贈ります」と家族孝行ぶりものぞかせた。

平沢のプロ初安打にロッテ・伊東監督
「ルーキーが地元で打って、いいニュースができたでしょう。それ以外は何もない試合でした」

地元でプロ初安打のロッテ・平沢「まずはほっとした」
 宮城・仙台育英高出身のロッテの新人、平沢が地元仙台でプロ初安打を放った。「9番・遊撃」で先発出場し、七回の第3打席で福山から中前打。24打席目での初安打に「まずはほっとした」と喜んだ。
 昨夏の甲子園大会で準優勝した地元のヒーローだけに、楽天ファンからも温かい声援が送られた。八回1死一、三塁の好機では二ゴロ併殺打に倒れ「次はああいうチャンスで打てるように頑張りたい」と成長を誓った。

伊東監督(平沢に)
「振れるようになってきたので楽しみ」

スタンリッジ(5失点で6敗目)
「失投が多かった」

ロッテ・平沢が故郷仙台でプロ初安打! 待望の24打席目
 ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(18)=仙台育英高=が、楽天戦の七回一死一塁から、プロ初安打となる中前打を放った。
 通算24打席目、しかも地元での快音となり、球場はロッテ、楽天の両ファンとも立ち上がっての大歓声。“故郷に錦”を飾った。
(以上 サンスポ)



【ロッテ】ドラ1平沢「ホッとしたのが一番」プロ24打席目で初安打!
 ロッテのドラフト1位ルーキー・平沢大河内野手(18)が、17日の楽天戦(コボスタ)で中前打を放ち、プロ24打席目で初安打をマークした。宮城・仙台育英出身の18歳は、「9番・遊撃」でプロとして初めて地元・コボスタに凱旋。7点差を追う展開となった7回1死一塁から、楽天・福山の3球目のフォークを中前に運んだ。
 家族もスタンドから声援を送る中、楽天ファンからも大きな拍手を浴びた。ベンチでは伊東監督からも「おめでとう」と祝福を受けた。手元に戻ってきた初安打のボールは両親のもとに贈るという。「まずはホッとしたのが一番です。できるだけ早く打ちたかったですが、仙台で打てたのはうれしい。この1本だけでなく、もっともっと打てるように練習して頑張っていきたいです」と話した。
(報知)



ロッテ・ドラ1平沢がプロ初安打 地元で待望の一打「打てて良かった」
 ロッテのドラフト1位ルーキー・平沢が大きな一歩を踏み出した。七回1死一塁の第3打席でプロ初安打。2番手・福山のフォークをはじいた打球が中前で弾んだ。
 プロ初打席から24打席目。仙台育英出身の若武者が地元・仙台で待望の一打を放つと球場全体が沸き返った。平沢は「引きつけてしっかりボールを見ることを意識した。宮城で打てて良かったです」とあんどの笑み。スタンドで見守る家族らの期待に応えた。
 移動日の15日は宮城県多賀城市内の実家で母・恵さんの手料理に舌鼓を打った。久々に一家だんらんで食卓を囲みリフレッシュ。英気を養った。現在の体重はキャンプ時の80キロから5キロ減。「もっとヒットを打てるように練習したい」。貪欲に足場を固めていく。
(デイリー)

*********************************************************************************

ロッテ・デスパイネが適時打「つないで攻撃したい」
 ロッテ・アルフレド・デスパイネ外野手(30)が2点適時打を放った。
 3点を追う6回1死一、二塁で左中間二塁打を放ち2点を加えた。1点差に追い上げ、「リードされている状況なので、チャンスで打てて良かった。まだ、これからゲームは後半だからみんなでつないで攻撃していきたいね」と話した。
(日刊)

*********************************************************************************

ロッテ、ドラフト1位指名候補に横浜・藤平&履正社・寺島ら
 ロッテは15日に大阪市内でスカウト会議を開き、今秋のドラフト会議に向けリストアップした210選手を確認。高校生では藤平(横浜高)、寺島(履正社高)、高橋(花咲徳栄高)、今井(作新学院高)が1位指名候補に挙がった。
(サンスポ)

ロッテ 作新・今井の評価急上昇「スタミナもある」
 ロッテの松本尚樹球団本部長補佐兼編成部長が、今井の評価が急上昇中だと明かした。
 15日に大阪市内でスカウト会議を開き、高校生のドラフト候補を絞り込み。コボスタ宮城で取材に応じた同編成部長は「(寺島、藤平、高橋昂の)“ビッグ3”のほかに今井君の評価が上がった。甲子園で完投しているし、スタミナもあるなというところ」と話した。
(スポニチ)


**********************************************************************************

【楽天目線】

「唐川には完封されたので」/梨田監督
 球団記録にあと1本と迫る、今季最多の5本塁打でロッテを下した楽天梨田昌孝監督のコメント。
 「後は、いい投手と当たった時にどうかというのが課題。唐川には完封されたので、明日も打線がつながってほしい」。
(日刊)

*********************************************************************************

“2連投”の楽天・塩見が好投!「落ち着いて一つ一つと思っていた」
 楽天の塩見が一回途中で降雨ノーゲームに終わった前日に続く“2連投”で好結果を残した。6回5安打2失点で星勘定を五分に戻す6勝目を挙げ「落ち着いて一つ一つと思っていた」と息をついた。
 幻の試合に投げ、再び翌日に登板するのは初めての経験だった。それでも「(登板間隔が)1度飛ぶよりはスライドの方がいいと思った」と前向きに捉えて好投。リズムの良い投球に打線も応え「取られる前に取ってくれた。感謝です」と笑みを浮かべた。
(サンスポ)

楽天塩見「高かった」高濃度酸素吸入機効果で6勝目
 楽天塩見貴洋投手(27)が、初のスライド登板を乗り越え6回5安打2失点で6勝目(6敗)を挙げた。
 初回、先頭の岡田に1ストライクから三塁の頭を越す左前打を浴びた。前日は初回に7球を投げたところでノーゲームが決定。カウントも打球の質も前日と全く同じ一打に、マウンド上で思わず苦笑い。それでも初回を無失点で切り抜けると、以降はストライク先行のテンポよい投球を続けた。
 前日の帰宅後は自主トレで師事する岩隈や則本らが使用する高濃度酸素吸入機で約1時間、疲労回復に努めた。「ノリ(則本)が使っていたので8月の頭くらいに買いました。高かったんですが、効果があるそうなので」。当日はキャッチボールを少なめにし、練習後にはマッサージ。周到な調整で直球は切れ、変化球も生きて約1カ月ぶりの6勝目を手にした。
 「初めての挑戦だったのでどうかと思ったが、体は大丈夫でした。ただ、4、5、6回から球が浮いてきて6回につかまった。あの2点がもったいない。直していきたいです」と振り返った。
(日刊)

*********************************************************************************

楽天 6年ぶり1試合5発 梨田監督「喜んでもらえた」
 楽天は10年以来6年ぶりの1試合5本塁打を記録し、14安打10得点で大勝した。
 2回に先頭ウィーラーが左翼席に先制の22号ソロを放ち、6回はアマダー、島内、今江と1イニング3発。7回は途中出場の聖沢にも本塁打が飛び出した。この日は「EAGLES GIRL DAY」と題し、女性来場者の先着1万2000人にピンク色の限定ユニホームを配布。梨田監督は「(5回終了時に)花火も上がったし、本塁打も花火みたいなもの。喜んでもらえたと思う」と目を細めた。

 ▼楽天・塩見(前日は初回、7球を投げて雨天ノーゲーム。スライド登板して6回2失点で6勝目)初めての経験だったけど、勝ててよかった。

 ▼楽天・アマダー(6回に3号2ランを放つなど来日初の3安打)6回は走者を還そうと思った。たまたま一発になった。

楽天 5本塁打で大勝「こんなに打てるとは」
 楽天はチーム記録にあと1本と迫る5本塁打で大勝した。梨田監督は「こんなに打てるとは」と目尻を下げた。
 2回にウィーラーのソロで先制すると、1点差に詰め寄られた6回はアマダー、島内、今江の3発。7回にも聖沢のソロが飛び出した。島内は3球目の大飛球がファウルとなった後の打ち直しを仕留め「開き直って打った。1打席目で打てるようにしたい」と1番打者としての課題を見据えた。
(以上 スポニチ)

楽天・梨田監督、5本塁打で大勝に「こんなに打てるとは」
 楽天はチーム記録にあと1本と迫る5本塁打で大勝した。梨田監督は「こんなに打てるとは」と目尻を下げた。
 二回にウィーラーのソロで先制すると、1点差に詰め寄られた六回はアマダー、島内、今江の3発。七回にも聖沢のソロが飛び出した。島内は3球目の大飛球がファウルとなった後の打ち直しを仕留め「開き直って打った。1打席目で打てるようにしたい」と1番打者としての課題を見据えた。

ウィーラー(二回にソロ)
「先制点をプレゼントできてうれしい」

アマダー(六回に2ラン)
「本塁打より打点を挙げることを考えていた」

今江(六回にソロ)
「勢いに乗った本塁打だった」

聖沢(七回にソロ)
「与えられたところで最高の仕事をしようと準備していた。いい仕事ができて良かった」
(サンスポ)

*********************************************************************************

楽天ウィーラーV弾で連敗止める スタンリッジ誤算
 楽天は2回、ウィーラーがスタンリッジから22号ソロを放ち先制。先発塩見は、3回までロッテ打線を2安打無失点に抑える。
 楽天は、5回に藤田、島内の適時打で2点追加。1点差の6回には、アマダー、島内、今江の本塁打などで9-2と引き離した。
 楽天がロッテに快勝。7回に聖沢の3号ソロで1点追加。8回にロッテ鈴木の適時打などで3点を返されたが、連敗を2で止めた。

楽天ウィーラー22号、女性ファンに先制プレゼント
 楽天ゼラス・ウィーラー内野手(29)が先制の22号ソロを放った。
 先頭打者として迎えた2回、スタンリッジの低めスライダーをうまく捉え、左中間スタンドに放り込んだ。9試合ぶりの1発にウィーラーは、「今日はイーグルスガールズデーで女性ファンも多いから、先制点をプレゼントすることができてうれしいよ」と話した。
(以上 日刊)

*********************************************************************************

たまや~楽天アマダー、島内、今江で1イニング3発
 楽天は6回に、昨年7月25日のロッテ戦以来、通算3度目の1イニング3本塁打を記録した。
 1本目は1死二塁。ジャフェット・アマダー内野手(29)がスタンリッジのカーブを完璧に捉えた。
 3-2と1点差に詰め寄られた場面で、左中間席へ豪快なアーチをかけた。アマダーは「点を取られた直後だったし、ランナーをかえすことだけを意識していた。ホームランはたまたまだと思うが、追加点を奪えて良かった」と謙虚に話した。
 2本目は6-2とし、なおも2死二塁で島内が打った。ロッテの2番手、香月良の変化球を右中間席へ運んだ。第3打席に続き打点を挙げ、「香月さんには抑えられているイメージがあったので、タイミングを合わせることを意識して打席に入った。僕らしい渋い当たりじゃなかったが、ホームランになってくれて良かった」。
 島内の本塁打の直後、今江が強烈な1発で締めくくった。香月良の速球をバックスクリーンにたたき込むと、「うまく打ち上げることができた。今日は家族が見に来ているので1本打てて良かった」と胸をなで下ろした。
(日刊)

*********************************************************************************

楽天・藤田、またスタンを攻略「追加点を取れて良かった」
 楽天の藤田がまたスタンリッジを攻略した。1-0の五回無死一、二塁で外角低めのツーシームをうまく拾い、中前へ落とした。「なかなか得点できない試合展開の中で追加点を取れて良かった」と喜んだ。
 スタンリッジとは9日の前回対戦で3安打するなど、今季は試合前まで5打数4安打。相性の良さを再び結果で示した。
(サンスポ)

楽天藤田、好相性ロッテ戦でまたも適時打
 楽天藤田一也内野手(34)が貴重な追加点となる適時打を放った。
 1点リードの5回、無死一、二塁からスタンリッジのツーシームを中前に運んだ。8月のロッテ戦では5打点と相性がいい藤田は、「塩見がテンポよく抑えてくれているおかげで攻撃のリズムが生まれ、チャンスがつくれた。なかなか得点できない展開で追加点を取ることができて良かった」と振り返った。
(日刊)

*********************************************************************************

楽天島内が適時打「僕らしい渋い当たりでした」
 楽天島内宏明外野手(26)が、5回に適時打を放った。
 藤田の適時打で2-0とし、なおも1死二、三塁のチャンスで、スタンリッジのスライダーに食らいつき、中前に落とした。2試合ぶりのスタメンで結果を出した島内は、「久々のヒット。僕らしい渋い当たりでした」と話した。
(日刊)

*********************************************************************************

楽天聖沢鮮やか流し打ち3号「いい仕事できた」
 途中出場の楽天聖沢諒外野手(30)が、ひと振りで結果を出した。
 7回の守備から出場し、先頭打者として迎えたその裏、ロッテ3番手田中靖の速球を、鮮やかな流し打ちで左翼スタンドに放り込んだ。5月7日のソフトバンク戦以来となる第3号。聖沢は、「与えられたところで最高の結果を出そうと準備していた。いい仕事ができて良かった」と話した。
(日刊)

*********************************************************************************

楽天嶋が別メニュー調整「よくなったみたい」監督
 降雨ノーゲームとなった16日のロッテ20回戦の先発から外れた楽天嶋基宏捕手(31)は17日、別メニューで調整した。今後は出場選手登録抹消はせず、様子を見て出場の判断をする。
 梨田監督は、症状について「だいぶよくなったみたいですね。本人の話では、明日(18日)のシートノックからは参加できると言っていた」と説明した。
(日刊)




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 二日目 | トップ | 三日連続 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2016」カテゴリの最新記事