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備忘録【5/3】 VS 楽天 ≪12勝15敗1分≫

2024年05月04日 09時28分26秒 | マリーンズ2024
≪2024/5/3≫

【楽天12―1ロッテ ( 2024年5月3日    楽天モバイル )】

≪対E:2勝4敗1分≫

 ロッテは先発の西野が6回8安打6失点。7回には代わった西村が5長短打に2四球で大量6点を失って今季ワーストの12失点。打線は8回1死二、三塁から藤岡の二ゴロの間に1点を返し、今季5度目の零敗は回避したものの、楽天の先発・早川の前にわずか6安打で完投を許した。

 今季5度目の先発で3敗目を喫した西野は「先制点を与えてしまい、流れを持ってくることができませんでした」と唇をかんだ。


 ロッテ先発・西野が6回6失点、7回は西村が5安打2四球で6失点など今季ワースト12失点で大敗。打線はわずか6安打で連勝が止まり、借金3で5位に後退した。

 吉井監督は「明日のオーダーを見てもらったら分かると思うんですけど、若い子がしっかり頑張らないと、チームは前に進まない」と打線の組み替えを示唆し、若手の奮起を求めた。


 ロッテは先発の西野が6回8安打6失点。7回には代わった西村が5長短打に2四球で大量6点を失って今季ワーストの12失点で大敗し、連勝は2でストップした。吉井監督は6失点の西村について「ずっと調子が悪いので、1回抹消します」と2軍での再調整を明言した。

 打線は8回1死二、三塁から藤岡の二ゴロの間に1点を返し、今季5度目の零敗は回避したものの、楽天の先発・早川の前にわずか6安打で完投を許した。指揮官は「うちの選手たちの実力不足。やっつける球もたくさんあったと思う」と振り返り、「明日のオーダーを見てもらったら分かると思うんですけども、若い子に頑張ってもらわないと、打線の方ではチームが前に進まないので頑張ってもらいます」と打線の奮起を促した。


 ロッテのC.C.メルセデス投手が4日の楽天戦(楽天モバイル)に先発することが発表された。楽天は内星龍投手が先発する。

 今季4度目の先発で0勝0敗と、ここまで勝ち星には恵まれていないものの、防御率0・78と安定した投球を続けている。左腕は「いつも通り一生懸命投げるだけですし、自分の仕事に100%の力を出します。アグレッシブさとボールを低めに集めることを忘れずにチームが勝てるように頑張ります」とコメントした。
(以上 スポニチ)



ロッテが今季ワーストの12失点で楽天に大敗し、5位に転落した。

打線は左腕早川を打ちあぐね、7回まで散発3安打で三塁を踏めなかった。8回1死二、三塁から藤岡裕大内野手(30)の二ゴロの間に1点かえし、完封を阻止したのがやっと。完投を許した。

対してロッテ投手陣は15安打12失点の“投壊”だった。先発した西野勇士投手(33)は6回を今季自己最多の6失点。5回に浅村に2ランを浴びるなど、被安打8のうち半分が長打で、自身3敗目がついた。「先制点を与えてしまい、流れを持ってくることができませんでした…」と反省した。

さらに2番手で7回に登板した西村天裕投手(30)は、1回を打者一巡の5安打6失点。2連続四球による押し出しもあった。防御率は8・38にはね上がった。吉井理人監督(59)は西村について「ずっとちょっと調子が悪いんで、1回抹消します」と再調整を命じた。


楽天-ロッテ7回戦でスズメバチとみられるハチが襲来し、試合が一時中断するハプニングがあった。

2回。先頭の楽天鈴木大が打席に入ると、数分間中断。ハチが一塁方向に飛んでいき、試合が再開されると、鈴木大が中前打を放つ。1死一塁からは背番号8の辰己が右翼線へ先制適時三塁打を放つなど一挙4点を先制した。

ドジャース大谷翔平投手(29)が出場し、フェニックス(米アリゾナ州)で4月30日(日本時間5月1日)に行われたダイヤモンドバックス戦ではハチが大量発生し、1時間55分遅れで試合開始となった。「BEE DELAY(ハチによる遅延)」と発表されていた。
(以上 日刊)



 ロッテは楽天3連戦の初戦に敗れ、連勝は2で止まった。先発・西野が6回8安打6失点でリズムを作れず、7回にマウンドに上がった2番手・西村も6失点で、今季ワースト12失点となった。

 先発の西野は、2回には先頭の5番・鈴木に中前打で出塁を許すと、7番・辰己に適時三塁打で先制点を献上。この回は三塁打2本を含む4本のヒットで4点を失うと、5回には3番・浅村に2ランを被弾した。6回8安打6失点で降板し、今季3勝目はお預けとなった。西野は「先制点を与えてしまい、流れを持ってくることができませんでした…」とコメントした。

 打線は先発左腕・早川を前に、5回までは2安打で二塁を踏めずに沈黙。8回に2番・藤岡の二ゴロの間に1点を返し、零封負けは阻止したが、早川に6安打完投を許した。

 翌4日には、好調左腕・メルセデスが先発する。今季は4戦に先発し、勝敗はついてないが、計23イニングで防御率0・78と抜群の安定感を見せている。


 ロッテの西野勇士投手は、6回8安打6失点で降板し、今季3勝目はお預けとなった。7回からは2番手・西村がマウンドに上がった。

 初回は2死三塁のピンチを招いたが、4番・島内を139キロのフォークで空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けた。2回は先頭の5番・鈴木に中前打で出塁を許すと、7番・辰己に適時三塁打で先制点を献上。この回は三塁打2本を含む4本のヒットで4点を失った。5回には、無死1塁で3番・浅村に146キロのツーシームを左翼席に運ばれる2ランを被弾し、点差は6点に開いた。

 西野はここまで4試合に先発し、2勝2敗、防御率2・45。前回登板となった4月25日のソフトバンク戦(ZOZO)では、いずれも今季ワーストとなる5回9安5失点で2敗目を喫していた。


 ロッテは楽天3連戦の初戦に敗れ、連勝は2で止まった。先発・西野が6回8安打6失点でリズムを作れず、7回にマウンドに上がった2番手・西村も1イニング6失点と乱調し、今季ワースト12失点の大敗となった。吉井監督は「(西村は)ずっとちょっと調子が悪いので、1回抹消します」と明言した。

 打線は先発左腕・早川の前に沈黙し、5回まで2安打と二塁を踏めず。8回に2番・藤岡の二ゴロの間に1点を返し、零封負けは阻止したが、早川に6安打完投を許した。次戦以降に向け、指揮官は「明日のオーダーを見てもらったらわかると思うけど、若い子がしっかり頑張ってもらわないと打線の方ではチームが前に進まないので、頑張ってもらいます」と、若手の奮起に期待を込めた。
(以上 報知)



 ロッテは今季ワースト12失点で連勝が2でストップし、5位に転落した。先発の西野は6回6失点。2番手の西村も七回に一挙6点を失った。

 防御率が8・38となった西村に、吉井理人監督は「ずっとちょっと調子悪いんで。一回抹消します」と2軍降格を決断。打線については「明日のオーダーを見てもらったら分かると思うんですけども、若い子がしっかり頑張ってもらわないと」と若手野手に奮起を求めた。
(デイリー)

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