ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2015-210

2015年07月29日 07時00分44秒 | マリーンズ2011~15
【パ・リーグ ロッテ2-1西武 (7月28日 QVC) 】

「敵ながらアッパレ」/伊東監督
 日本通算2000安打を達成した楽天松井稼頭央についてのロッテ伊東勤監督のコメント。
 「3日前に仙台で握手して『おめでとう』と言ってきた。打って守って走れて素晴らしい選手。大記録だけどやって当然と思う。40歳前と感じさせないし、敵ながらアッパレ。1年でも長くやってほしい」。
(日刊)






ロッテ石川 復活8勝目「自分を見つめ直した」
 ロッテ・石川が7回6安打1失点の粘投で6月30日以来の8勝目を手にした。7回1死満塁のピンチでは栗山をボールゾーンに沈むシンカーで空振り三振、浅村を右飛で切り抜け、その裏の決勝点を呼んだ。
 これまで追い込んでから痛打されるケースが目立っただけに「勝てなくてつらかったが自分を見つめ直した。(栗山には)ボールでいいと思ってシンカーを投げた」と石川。勝負どころでこれまでの失敗が生きた。4連勝で3位の西武と2ゲーム差。伊東監督も「接戦をとっていかないと。きょうの勝ちは大きい」と話した。


ロッテ 石川の好投で3位西武に2差!「全員で勝ちにいきたい」
 ロッテは石川の好投で4連勝を飾り、3位・西武との差を2ゲームにまで縮めた。
 レオのしっぽが完全に見えた。先発の石川は初回にいきなり失点を喫するも、2回以降は安定感を取り戻し、西武打線に得点を与えることはなかった。
 最大の山場は7回、1死満塁のピンチで栗山は三振、浅村をライトフライに切って取り、これを凌いだ。「かなり疲れていたが、気持ちで抑えた」と石川。すると、その裏にチームが勝ち越しに成功した。
 チームメートのイ・デウンに並ぶ8勝目は6月30日の楽天戦以来となる1カ月ぶりの白星。石川は「なかなか勝てなくて辛かったが、(勝てない)原因は自分にあったので自身を見つめ直した」と表情を引き締めた。チームの3位浮上まであともう少し。2年目ながら投手陣を引っ張る背番号「12」は「上が見えているので、全員で試合を勝ちにいきたい」と力強いコメントを残してくれた。


ロッテ 投手戦制して4連勝!石川8勝目!西武は7連敗
 ロッテが投手戦を制して今季3度目の4連勝を飾った。
 1―1の同点で迎えた7回、大松の中前打と鈴木の右翼線二塁打で1死二、三塁。この場面で代打・福浦が放った一ゴロを脇谷が本塁へ送球するも、代走・岡田の足が一瞬早く、勝ち越しに成功した。
 先発の石川は7回6安打1失点と好投を見せ、6月30日の楽天戦以来となる白星。チームメートのイ・デウンに並ぶ8勝目を手にした。8回からは大谷、9回は西野とリレーして1点差ゲームをものにした。西野は2年連続の20セーブ目。
 西武の先発は試合の行われたQVCのマウンドで9連勝中と同球場との相性が良い岸。8回を一人で投げ切り、5安打2失点と石川に負けない投球を披露したが、打線の援護なく4敗目を喫した。チームは11年7月以来の7連敗にまで伸び、貯金は1となった。
(以上 スポニチ)




ロッテ・石川、1カ月ぶり8勝!絶不調も7回1失点
 7回1失点の石川が6月30日の楽天戦以来、約1カ月ぶりの白星で8勝目をマーク。絶体絶命だった七回一死満塁をしのぎ、その裏に味方の勝ち越しを呼んだ。「真っすぐが走らず、絶不調に近かったですけど、適当に球が荒れていたのがよかった」。岸との投げ合いを制し、チームを4連勝に導いた充実感を漂わせた。
(サンスポ)




【ロッテ】石川、7回6安打1失点で自身の連敗ストップ
 ロッテは投手陣の好投で4連勝。3位・西武との直接対決第1戦で、その差を2ゲーム差とした。
 先発の石川が7回6安打1失点。自身3連敗中で、約1か月間勝ち星がなかったが、変化球をうまく使い粘投。7回は1死満塁のピンチを迎えるが、栗山を低めのシンカーで三振に打ち取りガッツポーズ。続く浅村も右飛に打ち取って切り抜けた。
 石川の後を受け、8回は大谷、9回は西野が締めた。石川はチームトップタイの8勝目、大谷は22ホールド、西野は2年連続の20セーブを記録。お立ち台には3人で上がり、石川は「上が見えてきたので、全員でもう一回勝ちに行きたいです。(お立ち台からの風景は)絶景です!」と盛り上げた。

 ロッテ・大谷投手「大変なポジションなので、責任を持ってやっています」
 ロッテ・西野投手「緊張しました。今日はすごく調子がよかった」
(報知)


ロッテ石川久々8勝、7回1死満塁しのぎ岸に勝利
 ロッテ石川歩投手(27)が7回1失点で自身の連敗を3で止め6月30日以来の8勝目を挙げた。
 岸に投げ勝ちチームの4連勝に貢献し、3位西武とのゲーム差も2に縮めた。お立ち台では「上が見えてきたので、もう1度全員で勝ちにいきたい」と気勢を上げた。
 勝利への分岐点は7回1死満塁だった。栗山に対しストライクからボールになるシンカーで空振り三振に仕留めた。「自分の中でも置きに行かないように、ボールでもいいと思って投げた」と言う。勝てなかった3試合は状況判断ができていなかったと反省。「ボールにするところはボールにする。落ち着いてやるようにした」と話した。
(日刊)




ロッテ石川 1カ月ぶり白星で8勝目
 ロッテ・石川が、6月30日の楽天戦(QVCマリン)以来、約1カ月ぶりの白星となる今季8勝目を挙げた。7回1失点。チームを4連勝に導き、3位・西武に2差と迫った。
 「自分を見つめ直して投げました」。同点の七回1死満塁。石川はカウント1-2から栗山にストライクからボールに逃げるシンカーを振らせ、三振に斬った。普段は闘志を内に秘める男が、思わずガッツポーズ。続く浅村を右飛に打ち取り無失点で切り抜けると、その裏の味方の勝ち越しを呼び込んだ。
 自身3連敗中で迎えたマウンド。伊東監督は、勝ちに見放されていた石川に、「いつもやられるパターンは一緒だった。追い込まれてから打たれることが多かった」と話し、ボール球を駆使した投球術を説いてきた。それが、この日最大のピンチで生かされた。「栗山へのボール、良かったね。いつも、ああいうのを求めてる」と目を細めた指揮官。石川も「何とか粘れました」と、岸との投手戦を制し、笑顔を見せた。
(デイリー)


ロッテ、接戦制し4連勝!8勝目の石川「だいぶ疲れたけど…」
 ロッテは接戦を制し、4連勝で3位西武に2ゲーム差に迫った。伊東監督は「こういう緊迫した接戦を取っていかないと」とうなずいた。1-1の七回に石川が1死満塁のピンチをしのぐと、その裏の1死二、三塁で代打に福浦、三塁走者の代走に岡田を起用。やや高く弾んだ一塁へのゴロで岡田が生還し、決勝点を奪った。
 6月30日の楽天戦を最後に白星がなかった石川は約1カ月ぶりの8勝目。勝てない間の内容を反省し、状況に応じた投球を意識して7回1失点と好投した。「しっかり自分を見つめ直した。だいぶ疲れたけど、気持ちで抑えた」と喜んだ。

大谷(八回を三者凡退に抑え)
「クリーンアップからだったので、気をつけながら投げた」
(共同)






ロッテ・西野、2年連続20セーブ「すごく調子が良かった」
 ロッテの西野が1点差の九回を三者凡退で締め、20セーブ目を挙げた。31セーブの昨季に続き、2年連続で20セーブに到達した。
 先頭の代打渡辺を二ゴロに打ち取り、代打メヒアと斉藤を連続三振に仕留めた。隙のない投球でチームの4連勝に貢献し「きょうはすごく調子が良かった」と汗をぬぐった。
(共同)






ロッテ・清田、岸の立ち上がり捉え同点打「追い込まれると厳しいと思った」
 ロッテは1点を先制された直後の一回に3番清田の適時打で同点に追い付いた。1死から中前打で出た角中を一塁に置き、左中間を深々と破る二塁打を放った。
 1ボール1ストライクからの岸の速球を完璧に打ち返した。好投手の立ち上がりを捉え「追い込まれると厳しいと思っていたので、積極的にいった」と振り返った。
(共同)






ロッテ、メジャー16勝韓流右腕獲得決定的 今季BC武蔵でプレー
 ロッテがルートインBCリーグ武蔵の白嗟承(ベク・チャスン)投手(35)を獲得することが28日、決定的となった。
 この日、QVCマリンの室内練習場で入団テストを兼ねたブルペン投球を行い、40球の投球で、最速142キロをマークしたという。見守った伊東監督は「(投手陣は)駒不足なので、そういう部分で必要だと思う」と話し、林信平球団本部長も「ボールを動かし、低めの制球力が良かった。先発として試合をつくる力はありそう」と評価。一両日中に正式契約の運びとなりそうだ。
 韓国出身の白嗟承はメジャー通算16勝の右腕。12年にオリックスに在籍したが、1軍登板はなかった。今季はBCリーグで3勝4敗、防御率2.86だった。


ロッテ メジャー16勝の韓国人右腕をテスト…獲得へ
 ロッテは28日、ルートインBCリーグ武蔵の白嗟承(ベク・チャスン)投手(35)の入団テストをQVCマリンの室内練習場で行った。ブルペン投球を見守った伊東監督は「(投手陣は)コマ不足なので、そういう部分で必要だと思う」と語った。
 一両日中に合否を判断するが、林信平球団本部長は「獲得した場合は先発としての役割となると思うが、試合を作る能力はあると思う。ストレートも142キロが出て、ボールを動かし、低めの制球力もあった」と評価、獲得へ前向きな姿勢を示した。
 韓国出身の白嗟承はマリナーズ、パドレスでメジャー通算16勝を挙げた右腕。12年にオリックスに在籍したが、1軍登板はなかった。今年2月には日本ハムが入団テストを行ったが、不合格となっていた。 (以上 スポ二チ)


ロッテ、武蔵・白嗟承の入団テスト 一両日に合否判定
 ロッテは28日、ルートインBCリーグの武蔵に所属する白嗟承(ペク・チャスン)投手(35)の入団テストをQVCマリンで行った。一両日に合否を判定する。

ロッテがメジャー通算16勝右腕をテスト!! 元イチローの同僚・白嗟承
 ロッテは28日、QVCマリンでBCリーグの武蔵ヒートベアーズ所属、白嗟承(ペク・チャスン)投手(35)=1メートル91、100キロ、右投げ右打ち=の入団テストを行った。一両日に合否を判定するが、林球団本部長は獲得に「前向きでいる。タイプとしては先発」とコメント。テストでは約40球を投げ、真っすぐの最速は142キロを計測したという。
 同投手は韓国・釜山の出身で米大リーグ、マリナーズ、パドレスでメジャー通算16勝(18敗)。マリナーズ時代はイチロー(現マーリンズ)の同僚だった。
 再三の右肘故障で米球界を解雇された後は、2012年にオリックスへテスト入団。先発候補として期待されたが、1軍登板はなく同年限りで解雇。また、今春には日本ハムの沖縄・名護キャンプでも入団テストを受けたが、不合格となり、BCリーグでプレーしていた。

白嗟承のテストに立ち会ったロッテ・伊東監督「十分とまではいえないが、戦力になる可能性はある。(投手陣の)駒不足は変わっていない状況なので、そういう部分では必要だ」
(以上 サンスポ)


【ロッテ】BCリーグ・白嗟承をテスト 獲得へ前向き「先発を期待」
 ロッテは28日、BCリーグ・武蔵の白嗟承投手(ベック・チャスン、35)の入団テストをQVC室内練習場で行った。12年にはオリックスにも在籍した韓国人右腕。ブルペン投球を視察した林球団本部長は「低めの制球力はよかった。感触としては、前向きな感じです」と話した。
 米・大リーグでは通算16勝をマーク。オリックスでは1軍登板はなし。今季からBCリーグ・武蔵で先発として3勝4敗、防御率2・86の成績を残している。
 伊東監督、落合投手コーチらも視察したテストでは、ブルペンで40球。最速は142キロだった。林球団本部長は「早急に検討して、1~2日で結論を出したい。仮に入団なら、先発を期待する」と話した。
(報知)


ロッテ 元オリックスの白嗟承獲得濃厚
 ロッテは28日、QVCマリン室内練習場で、元オリックスでBCリーグ・武蔵の白嗟承(ベク・チャスン)投手(35)のテストを行った。伊東監督ら首脳陣も見守る中で約40球を投じ、最速142キロの直球に変化球を制球良く交えた右腕に、林球団本部長は「ゲームをつくる力はありそう。前向きに考えています」と評価し、獲得は濃厚となった。メジャー通算16勝の実績もある白嗟承には、手薄な先発陣の一角として期待が大きい。
(デイリー)






【ロッテ】カンパイガールズ、売り上げ杯数目標届かず
 ロッテは28日、西武戦(QVC)での「マリーンズ カンパイガールズ」の売り上げ杯数を発表した。6人で合計2000杯を目標としたが、結果は1758杯だった。
 この日はビール半額デーが実施されており、最多はリーダー・今井さやかの380杯。次いで前田美香350杯、大宮愛香292杯、外塚歩261杯、朝倉なおこ254杯、平山美紗樹221杯だった。試合後はお立ち台でヒーローの石川らと「乾杯」のコールで観客を盛り上げた。
 球団新記録の700杯を目標にしていた今井は「700杯にも、6人での2000杯にも届かず、残念ですが、多くのマリーンズファンの方に声をかけていただき、エールをいただいたり、励ましてくれたのが本当にうれしかったです。また、明日からたくさん売って、目標としている『8月30日までに3万杯』を達成して、写真集を発売したいです。それでは最後に明日もみんなで、う~、ぐびぐび! マリーンズ・カンパイガールズです!」とコメントした。
 6人は8月30日までのホームゲームで計3万杯を売り上げれば写真集発売という企画に挑戦中。現在6人で合計1万7206杯を売り上げており、8月30日までは残り14試合となっている。


【ロッテ】売り子アイドル、デビュー曲「カンパイ娘」初お披露目
 球界初の売り子アイドル「マリーンズ カンパイガールズ」が28日の西武戦(QVC)で、デビュー曲「カンパイ娘」を初お披露目した。
 メンバーの6人はスタンドからグラウンド入りし、売り子の衣装で“売り子あるある”満載の同曲を元気に歌って踊った。
 8月30日までのホームゲームで、「計3万杯を売ったら写真集」という企画にも挑戦中。この日はビール半額デーということもあり、グループ6人で2000杯を目指している。デビュー曲を披露した後は、すぐさまスタンドに戻って売り子業務を再開した。
 リーダーの今井さやかは「何度かグラウンドでリハーサルをさせていただいたのですが、本番はやはりとても緊張しました。直前までビールを売っていて、慌てて集合したので、その点でも少しバタバタしてしまいました。皆さん、とてもたくさん拍手をしていただいて本当にうれしかったです。ただ、まだ余韻に浸ったり、振り返る時間はありません。今からまた一生懸命、ビールを売らないといけないので、頑張ります」とコメントした。
 「カンパイ娘」は本日から、主要配信サイトで購入可能となっている。


【ロッテ】カンパイガールズ、写真集発売へ「28日半額デー」ビール売りまくる
 球界初の売り子アイドル「マリーンズ カンパイガールズ」が27日、都内の報知新聞社を訪問。28日の西武戦(QVC)で初お披露目となるデビュー曲「カンパイ娘」と、同日のビール半額デーをPRした。8月30日までのホームゲームで、計3万杯売れば写真集が出るという企画にも挑戦中の6人に、意気込みを聞いた。
 ―いよいよデビュー曲を披露。どんな曲なの?
 今井さやか(以下・今) 「全国の売り子さんが共感できる“売り子あるある”を込めた歌になっています。お客さんも一緒に乗れるようなノリノリの曲なので一緒に歌ってもらえたらうれしいです」
 外塚あゆみ 「カラオケとかでも歌いやすいと思いますし、いろんな効果音も耳に残ると思います!」
 ―野球場で、観客に囲まれてのお披露目になる。
 朝倉なおこ(以下・朝) 「3万人の前でデビューさせてもらえるというのはめったにない、貴重な機会だと思います! なんとか成功させたいです。雨の予報も出ていますが、なんとしてもやってほしい!」
 ―不安もある?
 前田美里 「お客さんにどんな反応をしていただけるか、不安より楽しみの方が大きいです」
 ―ミュージックビデオもできる。どんな内容?
 今 「ベンチやブルペン、グラウンドで歌ったり、メンバーが野球をしている様子が見られます(笑い)」
 平山美紗樹 「とても楽しく撮影させてもらいました。映像と合わせて聞いて、楽しんで欲しいです」
 ―28日、QVCはビール半額デーが実施される。
 朝 「『とにかく売らないといけない』というプレッシャーも感じます(笑い)」
 今 「6人で合計2000杯を目標にがんばります! 私は、球団記録を更新する700杯を目指してがんばります」
 大宮愛香 「お客さんにおいしいビールを飲んでもらうためにも、いい天気になることを願いたいです!」
 ―28日はどんな1日にしたいか。
 朝 「私たちのことを知らない人も球場にいると思う。1人でも多くの人に、名前を覚えてもらえたらいいなと思います」
 ◆「マリーンズ カンパイガールズ」 千葉ロッテマリーンズとエイベックスのタッグにより、球界初の売り子アイドルとして結成された6人組グループ。メンバーはリーダーの今井さやか、朝倉なおこ、平山美紗樹、大宮愛香、外塚あゆみ、前田美里。デビュー曲「カンパイ娘」は28日から主要配信サイトで楽曲購入が可能となっている。
(以上 報知)


カンパイガールズ デビュー曲初披露&本業の売り子でも奮闘
 球界初の売り子アイドルとして結成されたロッテの「マリーンズ・カンパイガールズ」が、西武戦(QVCマリン)の試合前にデビュー曲「カンパイ娘」を初披露した。ビール半額デーとなった同戦では、本業の売り子を務めた。
 売り子歴8年のリーダー・今井さやかは「直前までビールを売っていて、バタバタしてした。本番はとても緊張しました」と話した。
(スポ二チ)


ロッテのカンパイガールズがデビュー曲「カンパイ娘」を披露!!
 球界初の“売り子アイドル”として5月12日にデビューしたロッテの新ユニット『マリーンズ カンパイガールズ』が28日、西武15回戦(QVCマリン)の試合前にデビュー曲「カンパイ娘」を披露した。
 同日は「チケット&ビールの半額デー」。多くの来場者を前に新曲を熱唱。球場の雰囲気を大いに盛り上げ、終了後はさっそくスタンドに駆け上がり、“本業”のビール売りに汗を流した。

リーダーの今井さやかさん 
「何度かグラウンドでリハーサルを行いましたが、本番はやはり緊張しました。でも、余韻に浸っている時間はありません。これからまた、一生懸命にビールを売ります!!」
(サンスポ)


カンパイガールズがデビュー曲お披露目
 28日のロッテ-西武(QVCマリン)の試合開始前、球界初の売り子アイドル「マリーンズ カンパイガールズ」がデビュー曲「カンパイ娘」をお披露目した。
 ビール半額デーのこの日、メンバー6人は開場後、売り子業務にいそしむと、そのままグラウンドに降り立ち、ファンの前で待望のデビュー曲を熱唱。歌い終えると、再びスタンドに戻り、業務を再開する多忙ぶりだった。
 リーダーの今井さやかは「何度かリハーサルをさせていただいたのですが、本番はやはりとても緊張しまいた。直前までビールを売っていて、慌てて集合したのえで、その点でも少しバタバタしてしまいました。皆さん、たくさん拍手をしてくれて本当にうれしかったです」と笑顔を振りまいた。
 同曲は、この日から、主要配信サイトから楽曲配信をスタートしている。


ロッテ 半額ビール1758杯売り上げる
ロッテは、ビール半額デーとして開催した28日の西武戦(QVCマリン)での、「マリーンズ カンパイガールズ」のビール売り上げ杯数を発表した。
★今井さやか 380杯
★前田美香 350杯
★朝倉なおこ 254杯
★大宮愛香 292杯
★外塚歩 261杯
★平山美紗樹 221杯
計1758杯

 今井リーダーは「自分が目標としていた2000杯にも届かず、残念ですが、多くのマリーンズファンの方に声を掛けて頂き、エールを頂いたり、励ましてくれたのが本当にうれしかったです。また、明日からたくさん売って、目標としている8月30日までに3万杯を何とか達成して、写真集を発売したいです。それでは最後に、あしたもみんなで、う~、ぐびぐび!マリーンズ カンパイガールズです!!!」とコメントした。
(以上 デイリー)




QVCマリンに来季から7億円新ビジョン! 屋外イベント会場国内最大級
 ロッテと同球団フランチャイズの千葉市は28日、今オフのスコアボード(電光掲示板)の改修を正式に発表した。
 『新マリンビジョン』は来季からの登場。メーンスクリーン(映像装置)の大型化(縦10・8メートル×横28・8メートル)に加え、両外野スタンドにも新たにサブスクリーン(縦5・76メートル×横20・16メートル)を設置する“3面型”。総工費は約7億円で、今年の11月中に着工、完成は来年の2月中を目指す。
 球団関係者によると、屋外イベント会場としては国内最大級の仕様で、「来場者により迫力と魅力にのある映像をお届けします」としている。
(サンスポ)


【ロッテ】QVCのスクリーンを増設!
 千葉市とロッテは28日、今季終了後にQVCのスコアボードのスクリーンを大型化させ、両翼席上にもスクリーンを増設することを発表した。工事期間は11月から来年2月まで。事業費は約7億円を予定している。
 中堅奥のメインスクリーンを、既存の縦9・6メートル×横10・8メートルから縦10・8×横28・8メートルに巨大化。外野スタンドにも左翼側、右翼側に縦5・76メートル×横20・16メートルのサブスクリーンをそれぞれ新設。外野には3つのスクリーンが並ぶ構想だ。
 また、バックネット裏にもスコア表示、打率、投球スピード表示のあるサブスクリーンを設置する。
(報知)


ロッテ本拠QVCマリンのスコアボード7億円で改修
 千葉市は28日、QVCマリンのスコアボード改修について発表した。
 来場者により迫力、魅力ある映像を楽しんでもらうため、シーズンオフに工事を行う。メーンスクリーン(映像装置)の大型化に加え、両外野スタンドにも新たにサブスクリーンを設置する。
 また、既存のウイングビジョンとの連動を図る機能も予定している。総工事費は千葉市とロッテが負担し約7億円で来春2月に完成する予定。
(日刊)


ロッテがスコアボード改修 外野スタンドにも映像装置を新設
 ロッテは28日、本拠地QVCマリンフィールドのスコアボードを今季終了後に改修すると発表した。
 現在は約10メートル四方の大型ビジョンを、縦約10メートル、横約29メートルに拡大するほか、右翼と左翼の外野スタンドにも映像装置を新設する。整備費は約7億円。
(共同)


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横浜高OB涌井、恩師渡辺監督を労う「ゆっくり体を休めてほしい」
 ロッテの涌井秀章投手(29)が母校・横浜高校時代の恩師である渡辺元智監督(70)へメッセージを寄せた。
 神奈川大会決勝戦で敗れ、甲子園出場を逃したことに「正直残念です。ノーシードからの大会だったが、甲子園に行ってほしかった」とした上で「勝ち上がり方を考えたら、よく頑張ったと思います」と振り返った。
 この大会を最後に勇退する渡辺監督からは、再三ショートメールで激励を受けてきたことを明かし「渡辺監督は野球だけでなく、人生の指導者です。横浜高校の教えは今でも一番だと思っている。横浜高校を引っ張り、高校野球界を引っ張ってきた方。ゆっくり体を休めてほしいと思う」と語った。
(スポ二チ)


【ロッテ】涌井、恩師・渡辺監督へ感謝「人生の指導者です」
 横浜高出身のロッテ・涌井秀章投手(29)が28日、恩師・渡辺監督へ感謝の言葉を送った。
 横浜高2年時の03年センバツで準V、04年夏の甲子園で8強進出している涌井は、母高の試合結果を受け「素直に残念です。(渡辺監督は)50年近く横浜高、高校野球界を引っ張って来た。ゆっくり体を休めて欲しいと思います」と無念そうだった。
 「ポイント、ポイントでショートメールをいただいた。それが思い出。野球だけじゃなく、人生のことを教わった、人生の指導者です」と高校時代を振り返った。
(報知)





【西武目線】


「ゲームメーキングを考えないと」/田辺監督
 決定機を逃し7連敗となった西武田辺徳雄監督のコメント。
「もう少しゲームメーキングを考えないと。7回の満塁は下位がつないで上位に回った。犠飛なりヒットという思いをもっと強くしないと」。
(日刊)


西武 4年ぶり7連敗…エース岸完投も勝てず「申し訳ない」
 西武のエース・岸が3試合連続で完投したが、自身3連敗となった。
 先制点をもらった直後の初回、清田に左中間適時二塁打。1―1の7回には1死二、三塁から、代打・福浦の一ゴロで決勝点を許した。「悪くなかったけど、初回に甘く入ったのが打たれた。申し訳ないです」と肩を落とした。QVCマリンで07年から続いていた自身の連勝は9でストップ。チームは今季ワーストを更新する7連敗を喫した。9連敗した11年7月以来の屈辱に、田辺監督は「底から上がるしかない」と前を向いた。
(スポニチ)


【西武】エース岸、3試合連続完投負け 泥沼7連敗で振り向けば4位ロッテ
 西武が28日のロッテ戦(QVC)で泥沼の7連敗を喫した。2007年からQVC9連勝中のエース・岸孝之投手(30)が8回2失点と力投したが、打線が初回の1得点のみに終わった。
 岸はこの日も打線の援護に恵まれず、3試合連続完投負け。最近3試合はすべて2失点以下と好投しているだけに、田辺監督は「岸が投げると(必要な)1点がとれない。連敗中はなかなかかみ合わない」と唇をかんだ。
 貯金は4月24日以来の1まで減り、振り向けば4位のロッテが2ゲーム差に接近。決定打を欠いた打線について、指揮官は「チャンスではヒット、犠飛でいいとか、選手がもう少しゲームメイクを考えないと。大振りするとかではなく」と、つなぎの意識を求めた。
(報知)


西武・岸またまた完投負け…無援に泣く
 8回を2失点、118球の熱投を見せた西武・岸だが、3試合連続の完投負けで今季4敗目を喫した。全て2失点以下の完投で、この間の援護はこの日の初回の1点のみ。2007年から続いていたQVCマリンでの自身の連勝も「9」で止まり、「悪くはなかったんですが…」と懸命に声を絞り出した。
(デイリー)


西武・岸、8回2失点の好投報われず「何とも言えない」
 連敗ストップを託された西武の岸は8回2失点の好投も報われなかった。3試合続けて一人で投げきりながら、自身3連敗となる4敗目。打線の援護が乏しく「何とも言えない。自分としては評価していい。ですけど…」と複雑な表情だった。
 攻撃陣は一回に先制したが、その後はロッテの石川の前に無得点。同点の七回には1死満塁の好機をつくったが、栗山、浅村が凡退した。連敗が7となり、田辺監督は「なかなかかみ合わない。攻めているけど、あと一本が出ない」と嘆いた。

炭谷(岸に)
「良かった。1勝しかしていないけど、いい状態が続いている」
(共同)






西武森が先制打「もう1本打ちたい」
 西武森友哉捕手(19)が先制打を放った。初回2死一、二塁で追い込まれながら、ロッテ石川の甘めに入った直球をライト前にはじき返した。
 6連敗中のチームを勇気づける一打。「先制点を取れてよかったです。まだまだ打席が回ってくるので、もう1本打ちたいです」と話した。
(日刊)
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