ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【8/20】 VS 日本ハム ≪56勝48敗6分≫

2024年08月21日 13時33分03秒 | マリーンズ2024
≪2024/8/20≫

【ロッテ3―5日本ハム ( 2024年8月20日    ZOZOマリン )】

≪対F:6勝15敗1分≫ 

 ロッテの小島が水谷に先頭打者弾を浴びるなど5回9安打5失点。前回対戦で8回無失点と好投した左腕エースが序盤に崩れ、2位を争う日本ハムとの3連戦初戦を落とした。

 吉井監督は「先頭に真っすぐをガツンといかれて変化球が多くなり、その変化球を低めに集められなった」と分析。

 10安打で3点に終わった打線については「1、2番が無安打。でも並べたのは私なので打線の組み方が下手でした」と話した。


 ロッテが2位浮上のチャンスを逃した。

 先発の小島和哉投手が、水谷の先頭打者弾など2発を浴びて5回5失点。9敗目を喫した。

 前回13日の登板では敵地で同じ日本ハムを相手に8回無失点とほぼ完ぺきな内容で8勝目を挙げていた。今回は本拠地で痛いしっぺ返しを食らった。

 打線は5回にソトが中前適時打を放つなど粘ったが、及ばなかった。


 ロッテ・小島和哉は5回9安打5失点で降板となった。

 初回に水谷の先頭打者弾を浴びるなど2発を許すと、自らの冒頭など失点が重なった。

 前回8月13日の日本ハム戦(エスコンF)では8回を投げて無失点で8勝目。今季6試合中5試合のクオリティースタートと相性のよかった日本ハム戦だが、想定外のマウンドとなった。


 ロッテのC.C.メルセデス投手が21日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。日本ハムは山崎福也投手が先発する。

 メルセデスは今季18試合に先発して4勝6敗、防御率2・51。前回登板した14日の日本ハム戦は6回3安打4失点(自責1)で敗戦投手になった。左腕は「自分のベストを尽くして、チームを勝利に導けるようなピッチングをします。アグレッシブにいくことを忘れずに、できる限りのことをやって勝つだけです!頑張ります!」と気合を入れた。


 ロッテの山口航輝外野手が20日、1軍に復帰した。山口は7月27日の楽天戦(楽天モバイル)で負傷交代、同29日に出場選手登録を抹消されていた。

 1カ月弱での復帰に、山口は「もう、ちょっと早く帰ってきたかったかなとは思いますけど、チーム事情もありますし、ケガしてしまった僕が悪い」と振り返り、「もう自分の成績とか関係ない。(残り)34試合しかないと思うので、本当に最後ぐらい力になりたい」と意気込んだ。

 今月18日に24歳の誕生日を迎えた。「新たな1年が始まりますし、子供も生まれるので。違った1歩を踏み出す1年かなと思いますので、野球の方でもしっかり頑張る必要があると思いますし、私生活でもいろいろ頑張らないといけないな思います」と表情を引き締めた。


 ロッテの佐々木が24球のブルペン投球を行った。

 15日の日本ハム戦で左アキレス腱付近に打球が直撃し、2回途中、わずか16球で緊急降板も大事には至らず。見守った小野投手コーチは「問題なく次回に向けて良い準備ができている」と状態に不安がないことを強調。

 中6日で22日の日本ハム戦に先発する可能性が高まった。


 15日の日本ハム戦(エスコンフィールド)で左アキレス腱付近に打球が直撃し、2回途中わずか16球で降板したロッテ・佐々木朗希投手が20日の日本ハム戦(ZOZOマリン)の試合練習でブルペン投球を行った。

 小野コーチによると、24球投げ、打者を立たせる場面もあったそうで、「問題なく次回に向けて、良い準備ができているんじゃないかなと思います」と太鼓判を押した。

 ブルペン入り前のキャッチボールではチェンジアップやカーブも試す場面もあったが、同コーチは「いろいろイメージしながらゲームに向けて準備はしている。使うかどうかは分からない」とした。

 佐々木は打球が当たった翌16日に遠征先のみずほペイペイでウオーキング、ジョギング、フェンスに向けてのボールを投げで動きを慎重に確認。翌17日にはキャッチボールを行うなど、順調に回復している様子を見せ、吉井監督も「次は中6日か中7日で、ちゃんと行けると思います」と見通しを語っていた。


 ロッテが松川虎生捕手(20)を1軍出場選手登録した。

 今季まだ1軍出場がない3年目捕手の昇格で、佐々木朗希投手(22)との“パーフェクトバッテリー”復活を望む声が高まった。

 松川の昇格が公示されるとネットでは「松川くんはサプライズ!!朗希くんと組むかな?」「朗希くん&松川くんバッテリーの激アツリーチがかかったやん!!」「松川くキターーッ朗希と出てきてほしいぃぃぃぃ」と期待の声が上がった。

 佐々木は今季12試合の登板で6勝3敗ながら本来の投球と言えない状態が続いている。


 西武はロッテ戦(ロッテ浦和)で16安打を放って16―3で大勝。元山が5回の2号3ランなど2安打。高木が4安打5打点、長谷川が3安打5打点をマークした。先発・菅井は4回7安打4奪三振2失点で、3番手のドラフト7位・糸川(ENEOS)が4回2安打1失点で3勝目(3セーブ)。ロッテは育成選手の村山が4回に1号ソロ、山本が7回にリーグ単独トップの15号ソロを放つなど3安打2打点。ドラフト5位・寺地(明徳義塾)が4安打。先発・田中晴は2回無安打無失点。
(以上 スポニチ)



3位ロッテは2位日本ハムとの3連戦初戦を落とし、ゲーム差は「1」になった。

前回13日の日本ハムで8回無失点と好投した小島和哉投手(28)が、この日は流れをつかめなかった。初回、水谷に146キロ直球を先頭打者弾にされる。3回の先頭水野に今度は132キロのスライダーを捉えられ2本目を被弾。その後も上位打線を抑えられず5回9安打5失点で今季9敗目。吉井理人監督(59)は「先頭にまっすぐカチンといかれて、変化球が多くなってその変化球がうまく低めに集められなかった。そこをしっかり捉えられたのでもったいなかった」と変化球の制球を課題に挙げた。

打線は相手を1本上回る10安打ながら得点につながらず、吉井監督は「1番(池田)、2番(藤原)がヒット出なかった。そのへんが出てくれないと打線にならない。並べているのは私なので選手は頑張ってくれているんですけど、打線の組み方が下手でした」と振り返った。

この日ベンチ外となった佐藤都志也捕手(26)については「腰の張りです。トレーナーのはなしによりと3日ぐらいで行けるといっているので抹消しなかったです」と説明した。


ロッテ佐々木朗希投手(22)が日本ハム戦前にブルペン入りし、22日の同戦に先発する可能性が高まった。

15日の同戦登板で左アキレス腱(けん)にボールが直撃し、わずか16球で緊急降板。「投球はいけそうだったが、それ以外のプレーができなさそうだった」と話していた。この日はブルペンで約20球。

小野1軍投手コーチは「影響なくピッチングができていたと思う。次回に向けていい準備はできてるんじゃないかなと思います」と順調な回復ぶりを明かした。
(以上 日刊)



 15日の日本ハム戦(エスコン)で左アキレス腱(けん)付近に打球が直撃し、わずか16球で緊急降板していたロッテの佐々木朗希投手が20日、試合前練習中にブルペン入り。打者を立たせるなど24球を投げたという。

 小野投手コーチは「影響なくピッチングはできていた。問題なく次回へ向けて、いい準備はできているんじゃないかなと思います」と内容を明かした。
 緊急降板した翌日の16日には、吉井監督も「次は中6か中7で、ちゃんといけると思います」話していた。
(報知)



ロッテ・小島和哉投手(28)が5回9安打5失点。前回13日の日本ハム戦は8回無失点だったが、2週続けての好投とはいかず9敗目(8勝)を喫した。

「今話せることは何もありません」とだけコメント。真ん中付近にボールが集まり、一回から水谷に先頭打者弾を浴びた。吉井監督は「変化球を低めに集められなかった。高めにいっちゃうとプロなのでしっかりと打たれますね」と厳しい表情だった。


ロッテはゲーム差なしで始まった2位争いの直接対決で初戦を落とした。打線は日本ハムの9安打を上回る10安打しながら3点のみ。序盤から追いかける展開ながら、チャンスは作ったがあと1本が遠かった。

1番・池田、2番・藤原が無安打に終わり、吉井理人監督(59)は「あの辺が出てくれないと打線にならない。並べているのは私なのでね。打線の組み方が下手でした」と悔しがった。起爆剤としての役割などを期待して池田を起用しており「本当は今日の水谷君のようなああいう活躍を期待して1番にしているんですけど、明日ももう一回いこうと思っています」と奮起を願った。

先発した小島も水谷に先頭打者本塁打を浴びるなど5回5失点。吉井監督は「先頭に真っすぐをカチンと行かれて、ちょっと変化球が多くなったんですが、その変化球が低めに集まらなかった。変化球の制球が低めに決まればうまく行くんですけど、高めに行っちゃうとプロなのでしっかりと捉えられますね」と指摘した。


ロッテ・佐藤都志也捕手(26)がベンチ入りメンバーを外れた。試合前練習には姿をみせていた。

試合後に吉井理人監督(59)は「腰の張りです。トレーナーの話では3日くらいでいけるのではと言っている。明日の状態を聞いてみないと、出れるかはわからないです」と説明した。

5年目の佐藤は今季89試合に出場し、打率・290、3本塁打、33打点。初出場したオールスター戦でも2戦目(神宮)で史上最多に並ぶ5安打を放ち、最優秀選手賞(MVP)を獲得するなど持ち前の打撃で存在感をみせ、正捕手として台頭していた。


ロッテ・佐々木朗希投手(25)が20日、日本ハム戦(ZOZOマリン)の試合前練習でブルペン投球を行った。グラウンドでキャッチボールをこなした後に、ブルペンに向かい打者にバッターボックスに立ってもらうなどして20球を投げた。

15日の日本ハム戦(エスコン)で二回に左アキレス腱に打球が直撃し、わずか16球で緊急降板。思わぬアクシデントがあったが、その後は16日からの福岡遠征にも帯同し、状態を確認しながら練習をこなしていた。

ブルペン投球を見守った小野投手コーチは「(打球が直撃した)影響もなくピッチングは出来ていたかなと。問題なく次回に向けていい準備ができているんじゃないかなと思います」と明かした。


ロッテ・山口航輝外野手(24)が20日、1軍昇格を果たした。7月29日に左足甲の捻挫で登録を外れていた。

「自分の成績とか関係なく、やれることをやっていきたい。もうちょっと早く帰ってきたかったかなと思いますけど、けがしてしまったことが悪い。最後なので、最後くらい力になれるように頑張りたい」

今季は40試合に出場し打率・209、2本塁打、13打点。7月27日の楽天戦で、試合中にスライディングをした際に痛めて離脱となっていた。2軍ではイースタン・リーグに8月7日から復帰し、13日の巨人戦では3安打1打点と状態を上げていた。

また、松川虎生捕手(20)も今季初めて1軍昇格を果たした。
(以上 サンスポ)



 痛恨の1敗だった。2位を争う日本ハムとの直接対決第1ラウンドの先発を託したロッテ・小島が乱調だ。5回を投げて9安打を浴び、5失点でKOされた。

 13日の対戦では同じ相手を8回無失点に抑えた左腕だが、この日は安定感を欠いた。変化球の制球を乱し、高めに浮いたところを痛打された。先頭打者弾を許し、三回に3失点。五回に5点目を与えると、ベンチの我慢も限界に達した。吉井監督は「変化球をうまく低めに集められなかった」と課題を口にした。左腕は「話せることは何もありません」と悔しそうに語り、肩を落とした。

 打線はあと一本が出ず、「並べているのは私。打線の組み方がヘタでした」と語った指揮官。2位浮上はならなかったが、仕切り直して第2戦に臨む。


 ロッテが日本ハムとの直接対決3連戦第1ラウンドで敗れた。勝てば2位浮上だったが、ならず3位・ロッテと2位・日本ハムとのゲーム差は1に広がった。

 重要な一戦で先発した小島がまさかの背信投球だ。5回を投げ9安打5失点で降板した。立ち上がりから不安定だった。初回は先頭の水谷に中越えのソロを浴びて先制点を献上した。

 三回は先頭・水野に左中間スタンドにソロを打たれて2失点目。1死二、三塁から自身の暴投で3失点目を喫し、さらに1死三塁から清宮に、右越え適時三塁打を浴びて追加点を許した。2-4の五回には、2死一、三塁からレイエスに左線適時二塁打を打たれて1失点を喫した。

 打線は0-4の三回にポランコの右前適時打などで2点を奪って反撃。2-4の五回には、ソトが中前適時打を放って1点を奪った。日本ハムを上回る10安打を放ったが、反撃もここまでだった。


 重要な一戦で先発したロッテ・小島和哉投手は5回を投げ9安打5失点で降板した。試合前の時点で3位のロッテが2位・日本ハムとゲーム差なしと肉薄していた中、左腕がまさかのKO劇となった。

 立ち上がりから不安定だった。初回は先頭の水谷に中越えのソロを浴びて先制点を献上。三回は先頭・水野に左中間スタンドにソロを打たれて2失点目。1死二、三塁から自身の暴投で3失点目を喫し、さらに1死三塁から清宮に、右越え適時三塁打を浴びて追加点を許した。

 2-4の五回には、2死一、三塁からレイエスに左線適時二塁打を打たれて1失点を喫した。
(以上 デイリー)




「勢いをつけるには足や巧みな打撃が必要」解説陣が選んだ新・1番打者は?
 パ・リーグ3位のロッテは20日、2位日本ハムとの直接対決を3-5で落とした。打線は4点を追いかける展開で迎えた3回、二死一・二塁からポランコの適時打と相手先発・金村尚真の暴投で2点を返す。5回に追加点を奪われ、直後にソトの適時打で2点差に迫るも、6回以降は日本ハムの中継ぎ陣に無得点に抑え込まれた。

 ゲーム差なしで迎えた直接対決で手痛い敗戦となったロッテ。20日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』ではチームの課題点として、今季打率.294と打線を引っ張ってきた岡大海の離脱により日替わりとなっている1番打者を取り上げた。

 高木豊氏が「岡が離脱してから、1番打者に苦しんでいる」と指摘すると、坂口智隆氏も「岡が今年本当に良かっただけに、1番が日替わりになってしまうと、後ろの打線も考えていかないといけなくなる。岡の離脱は痛いが、代わりの打者がアピールしなければならない」と分析。 

 さらに高木氏が「今日は池田来翔が1番に入ったが(4打数無安打)、誰が良いと思うか」と問いかけると、坂口氏は「髙部瑛斗」と断言。続けて「そうなると後ろの打線の問題もあるが、もう任せていいと思う」と語ると、高木氏も「勢いをつけるには、髙部の足や巧みな打撃が必要な気がする」と同意した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』


20日(火)、ロッテ浦和球場でのイースタン・リーグ、対西武戦。ロッテの先発投手は田中晴也、対する西武の先発投手は菅井信也。

3回表、2番手の廣畑敦也が長谷川信哉、高木渉の適時打などで4点を奪われる。ロッテは先制を許してしまう。

3回裏、寺地隆成の安打などで二死一塁とし、山本大斗の適時二塁打で1点を返す。1対4とする。

4回表、マウンドに3番手の田中楓基が上がる。平沼翔太、渡部健人、元山飛優を三者凡退に打ち取った。 

4回裏、一死から村山亮介がレフトへのソロを放ち1点を追加。2対4とする。

5回表、この回の頭から登板した4番手のコルデロは松原聖弥の適時二塁打、高木渉、元山飛優の本塁打など、打者9人に32球、5安打7失点で降板。後を継いだ秋山正雲は長谷川信哉の適時二塁打で2点を奪われる。2対13となる。

7回表、岩下大輝は長谷川信哉、高木渉の適時打で3点を奪われる。2対16となる。

7回裏、一死から山本大斗がレフトへのソロを放ち1点を追加。3対16とする。

8回表、マウンドに上がったのは8番手の西村天裕。代打の金子功児、古市尊、代打の髙松渡を三者凡退に打ち取った。

9回表、マウンドに9番手の澤田圭佑が上がる。長谷川信哉、鈴木将平、高木渉を三者凡退に打ち取った。

13点を追いかける9回裏、西武・糸川亮太を攻めあぐね、三者凡退に打ち取られる。3対16のまま試合を終えた。

ロッテは西武に3対16で敗戦。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。


 ロッテの小島和哉が18時からZOZOマリンスタジアムで行われる日本ハム戦に先発する。

 小島は球団を通じて「前回のエスコンフィールドでの登板と同じように打者一人一人と向き合いながら一つずつアウトを積み重ねていくことを意識して投げたいと思います。打者一人一人と向き合い、アウトを重ね、投げた結果として結果的に少しでも長く投げることが出来ればと思います。チームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。

 小島は前回エスコンフィールドで行われた13日の日本ハム戦では、8回・105球を投げ、3被安打、無失点で8勝目を手にしている。 
(以上 ベースボールキング)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 備忘録【8/19】 | トップ | 備忘録【8/21】 VS 日本ハム... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2024」カテゴリの最新記事