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備忘録【8/19】

2024年08月20日 06時52分46秒 | マリーンズ2024
≪2024/8/19≫

 千葉ロッテマリーンズの球団公式YouTubeチャンネルにアップされた新外国人ダラス・カイケル投手(36)のチーム合流時の様子などを紹介した動画が話題となっている。カイケルはメジャー通算103勝を左腕でアストロズに在籍した15年には20勝を挙げ、ア・リーグの最多勝利、サイ・ヤング賞に輝いた。サイ・ヤング賞が日本でプレーするのは史上3人目とあってロッテファンはもちろん、他球団のファンの注目度は高い。

 17日にアップされた動画はチーム合流時や初ブルペン、入団会見などを広報カメラがとらえたもので、契約書にサインする貴重なシーンも収められている。

 また、初日の練習時にはメジャーで2年間プレーした沢村拓一投手(36)がグラウンドで流れるBGMに米国のカントリー歌手モーガン・ウォーレンの楽曲をリクエスト。同じように異国でプレーした経験を持つ沢村がカイケルのため要望したもので、その気遣いもファンの心に刺さり、19日午後6時までに再生回数が8万7000回を超え、コメント欄には、「沢村の気遣いは流石だわ」「貴重なシーン。契約のサインの様子まで見せてくれる」「こういう雰囲気マジで好き」「勝つために来たとかめっちゃカッケー」「沢村さんのこういう気遣いが本当に素敵です」、「吉井監督がカイケルのヒゲを見てカッコいいなあって言っているのがめっちゃ好き」、「やべえ。沢村に感動した」などのコメントがあふれた。

 カイケルは17日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)で日本デビュー。初回1死から3連打を浴びて2点を失ったが、2回以降は無安打に抑え、5回2失点。自身に白星は付かなかったものの、チームの勝利に貢献した。
(スポニチ)



ロッテ小島和哉投手(28)が安定感を発揮する。

20日に先発する日本ハム戦では今季6試合でクオリティースタート(6回以上、自責3以下)を5度達成し、防御率は2・64。13日の前回対戦も「この人にはここにしっかり投げないといけないなとか、ここが危ないなっていうのを、いい感じに外せて投げられていた」と8回3安打無失点で勝利した。「前回と同じように1つずつアウトを積み重ねていくことを意識して投げたい」と力を込めた。
(日刊)



 米紙「USAトゥデー」(電子版)は18日(日本時間19日)、ロッテ・佐々木朗希投手(22)のメジャー挑戦が来季終了後以降になる可能性が高いことを報じた。

 同記事では「日本のスター、佐々木朗希は、今冬にポスティングでメジャーに挑戦することが確実視されていたが、心変わりして、もう1シーズン日本にとどまる可能性がある。複数の球団幹部が話した」と報じ、「単純に彼は、今季は圧倒的な投手ではない。(15日の登板前の段階で)6勝3敗、防御率2・20で、コントロールに苦しんでいる。BB/Kがキャリア最低の4・10。69回3分の2を投げて、82奪三振、20四球で、被安打は52」と説明した。

 19年ドラフト1位で大船渡高からロッテに入団した怪物右腕は、2年目の21年にデビューして3勝2敗。22年は自己最多20登板で9勝4敗、防御率2・02で完全試合も達成した。23年開幕前には侍ジャパンの一員としてWBCで世界一も経験。同年は15登板で7勝4敗、防御率1・78の成績を残し、今季は度重なる離脱がありながら、ここまで12登板で6勝3敗、防御率2・15をマークしている。

 朗希は今年1月の契約更改会見では「野球を始めた頃から、将来的にメジャーリーグでプレーしたい思いはある。入団当初から僕の目標や気持ちをお話しし、毎年毎年コミュニケーションを取り、球団の方にも理解をしていただいてる認識です」と、初めて公の場で、メジャー挑戦希望を明言。早ければ今季終了後にもポスティングシステムで挑戦するのではないかという、米国内の報道も多かった。

 ドジャース情報を扱うサイト「ドジャー・ネーション」では、「オフシーズンのビッグターゲットは、FAにならない可能性」という見出しで、朗希が今冬にメジャー移籍しない可能性が高まったことを紹介し「早すぎる(メジャーへの)移籍は、佐々木のキャリアにダメージを与えるかもしれない」と指摘していた。
(報知)

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