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拾い読み★2017-281

2017年10月08日 06時53分29秒 | マリーンズ2017

ロッテ二木 規定投球回数クリアへ救援待機 10日楽天戦
 4年目のロッテ・二木が初の規定投球回数到達に向け、10日の楽天戦(Koboパーク宮城)でブルペン待機する。
 今季ここまで22試合141回1/3を投げて7勝9敗、防御率3・38。当初は先発予定だったが、2年目左腕・成田に経験を積ませる方針から二木は中継ぎで1回2/3以上の投球回をクリアする予定だ。チームは涌井しか今季の規定到達者がいない。二木は「開幕前の目標だったけど、シーズン中は意識していなかった」と、チームのアシストを来季につなげるつもりだ。

(スポニチ)

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【阪神】中後を“逆輸入”調査 ダイヤモンドバックス傘下の大阪出身左腕
阪神が、今季ダイヤモンドバックス傘下のマイナーでプレーした元ロッテの中後(なかうしろ)悠平投手(28)の獲得調査を進めていることが7日、分かった。地元・大阪出身の左腕の逆輸入に成功すれば、12球団屈指のリリーフ陣がさらに盤石となる。
 勝負の年となる金本政権3年目へ、水面下で補強に動き出した。貴重な中継ぎ左腕としてターゲットに定めたのが、米球界挑戦2年目を終えた中後だ。独特のサイドスローからの鋭いスライダーは、DeNA・筒香ら左の強打者相手に十分通用すると見込んでいる。
 今季は3Aで2試合、2Aで48試合に登板し、計50試合で1勝2敗、防御率2・53の好成績を残したが、メジャー初昇格にはあと一歩届かなかった。先月中旬に帰国した際には、「簡単に来年もメジャーに挑戦するとは言えない。日本で獲ってくれる球団があるなら、そういう話も聞きたい」と話していた。
 阪神は今季、ドリスが最多セーブ、桑原、マテオが最優秀中継ぎのタイトルを獲得するなど、鉄壁のリリーフ陣を要してリーグ2位を確保。金本監督も「ウチの一番の強み」と自信を持っている。だが、上記の右腕3人に加え、岩崎、高橋の左腕2人の5人が60試合以上の登板。51試合の藤川を加えると、球界史上最多の6人が50試合以上登板となった。疲労の蓄積を考えると来季も全員がフル回転できる保障はなく、ブルペン強化は今オフの重要課題の一つとなっている。

 ◆中後 悠平(なかうしろ・ゆうへい)1989年9月17日、大阪・熊取町生まれ。28歳。近大新宮高から近大を経て11年ドラフト2位でロッテ入団。NPBでは4年間で37試合に登板し2勝2敗6ホールド、防御率5・68。15年オフに自由契約となりBCリーグ武蔵に入団したが、米ダイヤモンドバックスからオファーが届き16年3月にマイナー契約。2年間のマイナー通算で80試合に登板し1勝2敗、防御率2・13。182センチ、72キロ。左投左打。

(報知)
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