ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2012-008

2012年01月08日 06時09分14秒 | マリーンズ2011~15
成瀬、“引退騒動”もバネにする…ロッテ
 元日に引退騒動に巻き込まれたロッテの成瀬善久投手(26)が7日、騒動をバネに昨季以上に活躍することを誓った。新年早々のトラブルだったが「昨年以上に頑張る気持ちになりました」と発奮。災いを転じてシーズンへの糧とする。
 思ってもみない新年の幕開けだった。ブログに不正侵入され、「悩み事…」のタイトルで「僕野球をやめようかと…」と引退をほのめかす内容が書き込まれた。当日は栃木の実家で家族と過ごしていたが、親戚や関係者から電話が殺到した。
 悪質ないたずらに「許されないことだと思います」と怒りをにじませたが、悪いことばかりではなかった。ロッテ・ファンだけではなく、他球団のファンからも温かいメッセージが。「たくさんコメントしてくれてうれしかった。今まで頑張ってきてよかったなと思いました」と振り返った。
 不快な思いもしたが、多くの人の温かさも実感できた。「注目されてるということだし、逆にああいうことに負けないようにしないと。もっと頑張ってやろうと思います」と言い切ったエース。トラブルも力に変え、キャンプへの準備を進めていく。
(報知)


成瀬“引退騒動”に負けん「やってやる気持ち」
 ロッテ・成瀬が「引退騒動」を吹き飛ばす快投を誓った。
 元日に自身のブログが不正アクセスの被害を受け「僕野球をやめようかと…」と書き込まれた。「親戚やチームメートから心配された。許されることではない」と表情を曇らせる。しかし過去最多の約300件の反響が寄せられ「他球団のファンも心配してくれ、認められていると感じた。ああいうことに負けないように、今年はやってやるという気持ち。今後もブログは続ける」と感謝。温かい声に報いるため、今季もエースとしてマウンドに立つ。
(スポニチ)





【気になる記事】


西岡、首位打者ボディー!立花龍司氏と再タッグ結成
 ツインズの西岡剛内野手(27)が7日、大阪・吹田市内で本格始動した。首位打者となった10年のシーズン前に指導を受けた元ロッテのコンディショニングコーチの立花龍司氏(タチリュウジム主宰)と再びタッグを組んだ。“首位打者ボディー”で、メジャー2年目に臨む。
 「足がガクガクするぅ~」。昼食休憩までの約3時間半の練習を終え、西岡が悲鳴を上げた。「立花さんに頼んで、下半身を重点的に鍛え直すんで」。日本人スイッチヒッターとしては初の200安打を達成、パ最多安打(206安打)、打率3割4分6厘で首位打者に輝いた一昨年の体を取り戻すことを明かした。
 下半身強化の練習メニューは、走り込みだけではない。四つんばいになり、足を交互に上げていく、アウフバウトレーニングを採用。走る、投げる、打つ。野球の動きに共通する「体の回転」の基盤となる股関節を鍛えた。さらに肩甲骨の可動域を広げるトレーニングを加え、下半身の力を指先に伝える「しなやかな動き」(同氏)を実現させる。
 昨季は開幕直後の4月に交錯プレーで左足ひ骨骨折し出遅れ、68試合出場の打率2割2分6厘と不本意な成績に終わった。「昨年は地に足がついていない感じだった。オープン戦で調子を上げすぎた。苦しんだシーズン。バネにして、また挑戦していく。今年はどっしりと、積極的にプレーしていきたい」と、“本物のツヨシ”を見せるつもりだ。
(報知)


先輩の西岡、後輩中田翔に弟子入りします
 米大リーグ、ツインズの西岡剛内野手(27)が7日、大阪・吹田市で大阪桐蔭高の後輩、日本ハム・中田翔外野手(22)らとの合同自主トレを公開した。西岡は「いろいろ教えてもらいたい」と中田に弟子入り志願(!?)するなど、メジャー2年目に背水の陣で臨む姿勢を示した。
 後輩に弟子入り!? メジャー2年目を迎える西岡は必死だった。恒例の合同自主トレの開始を前に、大阪桐蔭高の後輩・中田に頭を下げた。
 「ことしは(中田の方が)成績が良かったので、逆にいろいろ教えてもらいたい」
 5歳下の中田は大きな体をすぼめて、恐縮しきり。さらに西岡は「翔の給料もだいぶ上がったんで、夜のメシ代は払ってもらおうと思う」とジョークでたたみかけた。
 こんなビックリ発言も、昨季は不本意なシーズンだったという気持ちにつながる。大きな期待を受けたメジャー1年目は、4月に左すね腓骨を骨折。結局、出場68試合で打率・226、19打点、2盗塁と力を出し切れずに終わった。
 「苦しんだシーズン。年も明けたんで、去年のことは思い出したくない」
 西岡の不振が米球界での日本人野手の評価をさらに低下させた。今オフ、ポスティングシステム(入札制度)で大リーグ入りを目指した西武・中島はヤンキースから控え野手としての評価しか得られず、破談。ヤクルト・青木もブルワーズから異例の入団テストを課された。後に続く選手のためにも、もう失敗は許されない。この日もダッシュや遠投、室内でのマシン打撃など日が暮れるまで汗を流した。
 「昨年は地に足が着かず、フワフワしていた。(今季は)もっとどっしりと、積極的にプレーしていく」
 なりふり構っていられない。メジャー2年目での巻き返しへ、西岡は貪欲に攻めていく。
(サンスポ)


西岡キビシ~!中田は「どうでもいい存在です」
 メジャー2年目を迎えるツインズの西岡は、打率・226に終わった昨季を振り返り、「苦しんだシーズン。バネにして、また挑戦していく」と気持ちを新たにした。
 その上で「(メジャーは)パワーが凄い。2010年は走り込んで(パ・リーグの)首位打者を獲った。(一昨年のように)走り込みを重点的にやって、下半身を鍛えたい」と精力的にメニューをこなした。ともにトレーニングを行った中田については「どうでもいい存在です。今年は(中田の)給料が上がったのでメシ代を払わせたい」と厳しいジョークを浴びせていた。
(スポニチ)

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