拾い読み★2013-003

岡田　背番号と同じ６６盗塁で盗塁王奪取だ
　ロッテの岡田がプロ５年目で盗塁王宣言だ。地元・栃木の東武百貨店宇都宮店でチャリティートークショーを行い「昨年は２３盗塁だったので、今年はもっと狙いたい」と新年の抱負を語った。
　目指すのは背番号と同じ６６盗塁。過去２年の盗塁王のソフトバンク・本多と楽天・聖沢をライバル視し「あの２人は速いし、うまいけど絶対に負けたくはない。５０盗塁をクリアして最終的に（６６で）盗塁王になりたい」。自身最多は１１年の４１盗塁。昨秋キャンプでは５０メートルで５秒７（手動計測）をマークし、衰えぬ脚力を見せた。技術向上に向けて「春のキャンプで伊東監督に捕手はどういう時に変化球のサインを出すのか聞きたい。それが分かれば成功率も上がるはず」。盗塁数を増やすためにも出塁率がカギとなる。昨季は打率．２６２で「打率．２８０を目指したい」と意気込んだ。
（スポニチ）

ロッテ岡田、背番「66」以上で盗塁王だ
　ロッテの岡田幸文外野手（２８）が３日、宇都宮市内で行われた新春トークショーに出席。今季の目標に背番号６６以上の盗塁数で初の盗塁王奪取を掲げた。
　昨年、盗塁王候補と期待されながら、２３盗塁に終わった悔しさは忘れてはいない。「（盗塁は）背番号はいければ。聖沢、本多選手に負けないように。最終的に盗塁王を獲りたい」ときっぱり。ライバルとなる楽天・聖沢、ソフトバンク・本多への対抗心をみせた。
　昨秋季キャンプで測った５０メートル走で５秒７を記録。自慢の快足にかげりは見られない。この脚を生かすべく、今春キャンプでは伊東監督に“弟子入り”を志願する。
　「どの場面で投手が変化球を投げる確率が高いかとか監督にどんどん聞いてみたい」とタイトル奪取のために、指揮官から捕手の考えを聞き出すつもりだ。
（デイリー）

ロッテ・岡田「においフェチなんです」
　ロッテ・岡田幸文外野手の新春チャリティートークショーが３日、栃木・宇都宮市内の東武宇都宮百貨店で行われた。栃木県高根沢町出身で、年末年始は地元に里帰り中で故郷を満喫できているせいか「（栃木は）においがいいですね。田舎のにおいというか。僕はにおいフェチなんですよ。東京、千葉では味わえないにおい」とニンマリ。今季の目標について司会者に問われると「昨年、５位で終わってしまったので、今年は必ずリーグ優勝したい。個人の目標は３年連続、ゴールデングラブ賞を受賞すること。盗塁は昨シーズン23個だったので、最低50個ですね」と力強く目標を語った。
(デイリー)

【ロッテ】岡田３年連続ＧＧ＆50盗塁狙う
　ロッテ岡田幸文外野手（２８）が３日、栃木・宇都宮市内の東武宇都宮百貨店で行われた「新春チャリティートークショー」に登場した。
　高根沢町出身で、栃木は地元。集まった約２００人のファンと、質疑応答や握手会、私物提供のチャリティーオークションを行った。今季の目標を問われると「去年５位に終わってしまったので、今年は必ずリーグ優勝したい」と即答。個人の目標では「３年連続ゴールデングラブ賞を受賞すること。打率は頑張って２割８分いくこと。盗塁は昨シーズン２３個だったので、最低５０個目指したい」と話した。
(日刊)



ロッテＤ３・田村、虎・北條との対戦熱望
　ロッテＤ３位・田村（青森・光星学院高）が３日、中高でともにプレーした阪神のＤ２位・北條との対戦を熱望した。「いよいよ始まるという気持ち。ここからは個人個人だと思うけど、体を大きくして１軍についていきたい。プロで対戦できたらいい」。この日は北條とキャッチボールやノックを行い、刺激を受けていた。
（サンスポ）