思いつくまま!

思いつくまま写真や絵やコメント

アオサギの親子

2012-06-15 09:46:12 | パソコン
アオサギはいつもは1羽で見かけるが、今日は3羽いた。子がかなり大きいが親子だろうと思う。あんなに巣があるのに、めったに親子連れをみないし、餌をとるのもあまり見かけない。

休耕田に花菖蒲が植えてあるところがある。

畑の隅に植えている人もいる。畑でも結構よく咲く。

カラスも追い立てるケリ

2012-06-13 12:35:23 | パソコン
ケリと思うが、この気の強い鳥がここらにいつくようになったのは、アオサギがいつくころかその前くらいか。兎も角これも昔はいなかった鳥。キ・キ・キーとけたたましい鳴き声をたてて、カラスも追うし、それを見ている人間にも向かってくる。ハトを少し大きくしたような鳥だが、低空飛行でこちらに向かってくると、ヒヤッとする。特に子育ての頃、5月6月ごろ。この鳥は田起こしがされてない田の中に巣を作るらしく(ヒナを見たことないが)いつも舞い降りるのは田の中。今は殆ど田植えが済み、休耕地にでも卵があるのか。

このごろは、小麦が色づく田も広がる所がある。かつては、小麦を刈り取り、その田を起こしてから、田植えをしていたので、田植えは7月の上旬が普通であったが、小麦を殆どの農家が作らなくなって、田植えが6月に行われるのが普通になった。苗代田がかたまって、字にあったが、今は、何処の家も苗代田に苗を作る所はない。農業もそこそこあれば、楽しんでできる。とはいえ、田植えを楽しんで手植えする人はだれもいない。

電車の踏切りの近くに、いつも、スギナの頭に土筆の穂のようなのを付けたのが出る。他にもあちこち、スギナは出ているがこんなのは、ここだけ。毎年、いくつかそうなっている。今年のは少し小さいくて、数もすくない。その近くのの排水路にアメンボがいた。


柿の実

2012-06-10 20:06:31 | パソコン
柿の実が葉のかげで少しずつ大きくなっている。成りものはよくなる年と不作の時がある。でも上手な人はうまく管理するらしい。

カシワバアジサイが咲きだした。これも、咲きすぎた年から復帰するのに、何年かかかった。

ここらは、お盆にお墓に提灯もつけるが、ホオズキも花瓶にさす。よく考えるとどちらか一つでもいいように思うのに。丁寧に畑に種をまいて育ててみえる所がある。

夏に向かって、冬毛が抜けて夏毛になった外の雑種。これは、余分に食べたがらない。日本犬の雑種。白っぽいが薄茶の部分もある。顔は白い方であるが、まつ毛が薄茶なのでマスカラをつけてるみたい。


強きもの汝の名は?

2012-06-08 19:40:35 | パソコン
ドクダミ。強い子の筆頭格か。(スギナも強いけれど)昔、母が「じゅうやく」と言っていたと思う。「十薬」というほど何にでも効能を発揮するのでは?ドクダミ茶と言うのもある。(なんでも茶にはなるけれど)白い花が可愛い。店の一輪ざしにさしてあると可憐で可愛く様になっているが、家だと、トイレ花の様に、感じてしまうのはどうしてだろうか。そもそも、ドクダミを花瓶にさすという発想がない。目の敵にして抜くのがふつう。ドクダミに交じってヒメコバンソウがあった。これは、まだあちこちで、みかけるが小判草は殆どみかけなくなった。



ユノシタもよくふえる。ウサギの耳を思い出す。大文字草によくにた花である。よく見ると大のようになっている。

タンポポも最後の綿毛を飛ばそうと、しっかりひらいていた。もうじき、雨がふりそうなので、うまく飛ばせるかな


河原に多いセンダン

2012-06-07 19:52:38 | パソコン
遠目に見ると、藤の花かと初めは思った。結構河原のあちこちに、大木で立っている。センダンと聞いて、双葉よりかんばしと言われるものかと思ったら、それとは違うらしい。秋に白い?(やや黄色いが)実を房のようにつけている。葉が落ちると、実だけよくめだつ。鳥もあまり食べないのか4月ごろまで実が沢山ついていたのに、いつの間にか葉が茂って見えない。

青い花がもう一つあった。ニゲラ。これは白や、ピンクの色もあるが・・・・