ケリと思うが、この気の強い鳥がここらにいつくようになったのは、アオサギがいつくころかその前くらいか。兎も角これも昔はいなかった鳥。キ・キ・キーとけたたましい鳴き声をたてて、カラスも追うし、それを見ている人間にも向かってくる。ハトを少し大きくしたような鳥だが、低空飛行でこちらに向かってくると、ヒヤッとする。特に子育ての頃、5月6月ごろ。この鳥は田起こしがされてない田の中に巣を作るらしく(ヒナを見たことないが)いつも舞い降りるのは田の中。今は殆ど田植えが済み、休耕地にでも卵があるのか。
このごろは、小麦が色づく田も広がる所がある。かつては、小麦を刈り取り、その田を起こしてから、田植えをしていたので、田植えは7月の上旬が普通であったが、小麦を殆どの農家が作らなくなって、田植えが6月に行われるのが普通になった。苗代田がかたまって、字にあったが、今は、何処の家も苗代田に苗を作る所はない。農業もそこそこあれば、楽しんでできる。とはいえ、田植えを楽しんで手植えする人はだれもいない。
電車の踏切りの近くに、いつも、スギナの頭に土筆の穂のようなのを付けたのが出る。他にもあちこち、スギナは出ているがこんなのは、ここだけ。毎年、いくつかそうなっている。今年のは少し小さいくて、数もすくない。その近くのの排水路にアメンボがいた。
このごろは、小麦が色づく田も広がる所がある。かつては、小麦を刈り取り、その田を起こしてから、田植えをしていたので、田植えは7月の上旬が普通であったが、小麦を殆どの農家が作らなくなって、田植えが6月に行われるのが普通になった。苗代田がかたまって、字にあったが、今は、何処の家も苗代田に苗を作る所はない。農業もそこそこあれば、楽しんでできる。とはいえ、田植えを楽しんで手植えする人はだれもいない。
電車の踏切りの近くに、いつも、スギナの頭に土筆の穂のようなのを付けたのが出る。他にもあちこち、スギナは出ているがこんなのは、ここだけ。毎年、いくつかそうなっている。今年のは少し小さいくて、数もすくない。その近くのの排水路にアメンボがいた。
ドクダミ。強い子の筆頭格か。(スギナも強いけれど)昔、母が「じゅうやく」と言っていたと思う。「十薬」というほど何にでも効能を発揮するのでは?ドクダミ茶と言うのもある。(なんでも茶にはなるけれど)白い花が可愛い。店の一輪ざしにさしてあると可憐で可愛く様になっているが、家だと、トイレ花の様に、感じてしまうのはどうしてだろうか。そもそも、ドクダミを花瓶にさすという発想がない。目の敵にして抜くのがふつう。ドクダミに交じってヒメコバンソウがあった。これは、まだあちこちで、みかけるが小判草は殆どみかけなくなった。
ユノシタもよくふえる。ウサギの耳を思い出す。大文字草によくにた花である。よく見ると大のようになっている。
タンポポも最後の綿毛を飛ばそうと、しっかりひらいていた。もうじき、雨がふりそうなので、うまく飛ばせるかな
ユノシタもよくふえる。ウサギの耳を思い出す。大文字草によくにた花である。よく見ると大のようになっている。
タンポポも最後の綿毛を飛ばそうと、しっかりひらいていた。もうじき、雨がふりそうなので、うまく飛ばせるかな