スイフヨウ・野草のタデ・アオサギ

スイフヨウの花が咲き出してからかなりなる・・・写そうと思う割にはたいてい素通りする・・・・すぐ近くの家に１本あるがなかなかカメラをむけれないまま・・・・このスイフヨウは周りが田んぼの一角に少し畑があるところに植えてあるもの・・・・・これは白い花が咲いているので朝写したのだろう・・・・すぼんでいるのは昨日の花でかなり濃いピンク色・・・・・スイフヨウのスイとは酔うという意味らしい・・・なるほど頬を染めたように花びらがピンクに変わる・・・・それも不思議な現象・・・・・・・

野草のタデがよく茂っているところがあった・・・この草も強い・・・たいてい、草は強いものが多いが・・

踏切に近づいたら、線路に沿って用水が流れているがその用水の縁にアオサギがいた・・・・お寺で営巣するときは夫婦併せて30羽くらいいるだろうし、つがいで子を１羽育てても50羽くらいいることになるが、さほどに姿を見ない・・・・シロサギの方がよく田や細い用水にいる・・・・