ヨロシク！にぼしさん。

先日から、どうしようかと迷っていた“ポテトチップス断ち”を実行する事にした。というのも、じゃがいもをあまり食べ過ぎると、脳の働きが悪くなる？という話をどこかで聞いた事があるが・・・最近、妙に忘れっぽい。（元から“天然ボケしている”というのもあるが・・）保育園の連絡ノートに、前日の夕食のメニューを記入する欄があるのだが、それが、直ぐに思い出せない。（一寸やばいかも？）「あれ、昨日何食べたんだっけ？」なんて子供達に聞いている。そんな時は子供の方が早い。「も～う、魚にスープでしょ！何で忘れてるの？」ってな感じ（＾_＾）；

そんな訳で、オサス家の “お茶の友”は、これからは“煮干（かたくちいわし）”をメインにする事にした。写真は煮干と胡麻せんべい。（胡麻も、ビタミンB群、カルシウム、蛋白質、鉄分が豊富だ。）スーパーに煮干を探しに行ったら、塩分無添加の「食べる煮干」というのを見つけた。生産者の写真も載っている。これは、信頼出来る！そう思った。大体、煮干の色を見れば、その品質と生産者のエネルギーが解る。（主婦は家族の健康を思い、食品の鮮度を見分ける為、こうして日常的に“エネルギーリーディング”をしているのだ！世の旦那様方、お解りかな・・？（-_-）；）

煮干のパッケージの裏には、＜煮干に関する豆知識＞が載っていた。≪2月14日は煮干の日・・？煮干に含まれる主な栄養成分。カルシウム（イライラを防止する成分）、ナイアシン（お肌をきれいにする成分）、鉄分（鉄欠乏性貧血を防止する成分）、DHA(頭をよくする成分）、EPA（血液の流れを良くする成分）・・・≫

とにかく、私達の健康の強力な味方である事は間違いない。我が家では、味噌汁の出汁には、煮干の粉と鰹の粉を直接入れて使用している。（食べる時に、舌触りが少しザラザラするが）主人も、食べる煮干に関しては、「これならOK！食べられるよ。」と言って、ポリポリかじっていた。（主人は魚は苦手だが、固めのドライフィッシュなら平気）子供達は少し嫌がっているが、徐々に食べ慣れさせていこうと思う。


（KIN:81　赤い電気の竜/存在をつなぎとめる）