My Feeling Diary

気まぐれ主婦が気侭に綴る、日常的「五感」日記。。時には「第六感」も・・・!?

本音を言える環境

2005-09-03 09:39:15 | ☆Society,Environment
自分の本心や、弱みを曝け出せるという事は、
ある意味“強さ”だと思います。

表面上“強がりオーラ”を発している人程、実は内面、傷つきやすくて繊細な人が多いのではないでしょうか・・・?


自分の弱さや本音を曝け出せる環境というのは、大切だと思います。



(KIN:143 青い宇宙の夜/直感を超える)

自己のエネルギーを知る(取り戻す)

2005-08-30 06:41:40 | ☆Society,Environment
エネルギーを知る事は、バランス感覚を身に着ける(取り戻す)事だ。

何処に不調和が生じているのかを知り、何処に光(情報)を入れれば盲点となっていたエネルギーが解き放たれ、調和に向かうのか、その動きを知る事である。

この世は、様々な信念の密集である。とかく側面的になりがちな信念を、多角的な捉え方を可能にする事により、その囚われは消失していく。

人間の様々な文化、その土地土地によっても様々な信念が存在する。

私達は、お互いの“信念(-に作用すればネガティブな“思い込み”となり、+に作用すればポジティブな創造的エネルギーとなる)”に対し、どう対処していくべきなのだろう・・・?

個人的、地域的、文化的信念というものを、今一度見直してみる時期なのではないだろうか・・・?


今、地球上で大きな争いをしている人々は、自己の信念に囚われた人々である。
自己の信念を消失する事を恐れ、自己の信念を守ろうとする事に必死なのだ。

それは、彼らが幼い頃から培われたものである。それだけに、文化的な信念、仕来り等の呪詛解きは容易ではないという事だ。

今、地球には、信念という呪詛に埋もれ、自分自身が不調和の渦にいることさえ気づかない人々が沢山いる。

故にエネルギーを知る事は、大切だと思うのだ。

自らが本来のバランス感覚を取り戻す事で、やがてそれが、地球上におけるあらゆるバランスを取り戻していく事に繋がるのだから・・・。


(KIN:139 青い太陽の嵐/エネルギーを悟る)

職業と適正

2005-08-05 00:10:55 | ☆Society,Environment
現在、我が家の娘の保育園には、若い保育士さんの卵さん達が実習に来ています。
彼女(彼)達のキラキラした瞳を見ていると、良いな~♪がんばってね。。と思います。

福祉の職場(現場)って肉体労働だから大変だと思うけれど、子供に関わるという事に、何らかの遣り甲斐を感じている人達だから、その気持ちをいつまでも大事にして欲しいと思う。

私も過去に高齢者福祉に関わる学校に通った事があり、実習で色んな施設に行った。そこで気になるのは、実習先に意地悪な人がいないかどうか・・・だった。
・・・いるんですよねぇ、、中にはうるさいババ・・いや、失敬、、オバ様方が。。
私が当時実習に行った先の施設では、とてもヒステリックな寮母がいて、皆、暗黙の了解みたいな感じでした。。
実習生は皆の前で怒鳴られるのはザラでした。今となっては、そのような人でも上手く交わせる術も思いつきそうですが、当時は実習生の身であるからと、学校側の抑圧もあって、ただ我慢するだけでした。しかし、精神的にはかなり不調でした。。

全ての人が自分がやりたい仕事をやっている訳ではないと思いますが、ある程度自分が遣り甲斐を感じられる仕事に着ければよいなぁと思います。自分が心から好きな事なら、肉体的なハードさというのは、乗り越えられるのではないかと思います。
また、自分が好きな事をやっている時というのは、疲労感を感じないものですよね。きっと脳内モルヒネが出ているのでしょう・・・
まあ、理想ですけどね。

母の知り合いで、ホテルのベットメーキングの仕事をしている人がいます。彼女は、ソシアル・ダンスの講師もしていた事があり、てっきり社交的な人かと思っていたのですが、人付き合いがあまり好きじゃないんだそうです。その点、ホテルの客室整備の仕事は、気を使わなくて楽だと彼女は言っているそうです。又、チャッチャッと手早く作業を進めていく事にも、彼女は楽しさを感じているようです。一定量の仕事を決められた時間内にこなす事で、プロとして認められるんだそうです。

私も、過去に都内のビジネスホテルの客室整備のアルバイトをした事があります。
業務用の掃除機がやたら重くて(その上吸い込みが悪い)、ベットメーキングも、重いベットをずらしたり、位置を整えたりしなくてはならず、腰痛になった記憶があります。でも、確かに人に気を使わなくていいのと、仕事が早く終わると早く帰れるという楽しみはありました。。

いずれにしても、現場(肉体労働)で仕事をされている方々には、感謝の意を示します。
暑い中、お疲れ様です。


(KIN:114 白い惑星の魔法使い/受容性を生み出す)

育児のストレス

2005-05-14 00:05:47 | ☆Society,Environment
昨日は、ノア(下の娘)の保育園で懇談会がありました。

4月から入園したお友達のお母さんとも顔合わせで、それぞれの家庭での子供達の様子を話しました。
2歳という時期は、自立心が芽生えつつ、何でも自分でやりたがり、でも自分一人では出来ない事も多く・・・かといって親が手伝おうとすると怒る(^_^;)という難しい時期でして・・・。

家は二人姉妹ですが、幼い年子の姉妹という事もあり、仲良くしているうちは子供同士遊んでくれて助かるのですが、喧嘩が始まると・・・もう、動物園にいる猛獣がいがみ合っているかのような状態なります。(*_*;)

懇談会で、そんな家の様子を話したら「家も家も~!」と結構皆さん、悩みは一緒のようでした。
やはり、幼い子供を育てていると、笑ったり、泣いたり、怒ったり、イライラしたり・・・子供と一緒にだんごのように(エネルギーが絡み合っているから、おそらくエナジーダンゴでしょうね!)なりながら生活していくのはやむを得ないようですね。

「幼児虐待」が社会的に問題になっていますが、自分も含め、他のお母さん達の話を聞いていてもそうですが、誰でも多かれ少なかれ、育児の事で腹が立ったり、ストレスが溜まったりする事はあるのです。
「虐待」は、それが深刻化して、自分で抱えきれなくなってしまった場合の結果だとも思います。

娘の懇談会では、最終的に「子供は思い通りにならないものだから、あきらめが肝心ね☆」というのが皆さんの結論のようでした。(^_^;)そう、とかく深刻になりすぎる人は、どこかで「もうええや~!なるようになれ~ハッハ~!」と開き直ることが必要ですよね。あと、家庭という場所は密室なので、どうしたってエネルギーが籠りがちになります。そういう時は“バーッ”と窓を開けるか、思い切って子供を連れて外へ出る等すると、それまで切羽詰っていた気持も、不思議と解放されるものです。


(KIN:31 青い倍音の猿/幻想を指揮する)



予定通り来なくたっていいじゃないか・・・

2005-04-29 21:21:25 | ☆Society,Environment
JR福地山線の脱線事故の救出活動が終了しました。亡くなられた人は106人という事でした。

改めて御冥福をお祈り致します。

この事故に関する他のニュース記事によれば、車掌(42)が事故直前、運転士(23)に「急ごう」という趣旨の連絡を取っていた・・・とありました。

日本の鉄道は時刻に正確というのが常識のようになっているけど、こんなに時間に綿密なのは、おそらく日本が一番なのではないか?
私が幼い時、初めて母とラッシュ時の電車に乗った時の事、「何故、大人達は皆何か取憑かれたようにタッタカ、タッタカ歩いているの?そして何故皆、コワ~イ顔をしているの・・・?」と、本当にびっくりした。
「間に合わない!時間が無い!」と狂ったように先急ぐ人達。満員電車に飛び込んで、挟まれそうになりながらも乗り込む人・・・。

日本特有の情景・・・お国柄が違うから仕方がないと言われそうだが、オーストラリアの列車なんて、一時間遅れる事もザラなそうで、カンガルー等の野生動物が線路を横断して、電車がやむを得ず停止する事もあるみたいだ。それでも怒る人はいない。
あまりにもアバウトなのも考えものだが、日本は全体的に急ぎすぎなんじゃないか?

こちらは、最近頻発している列車事故や航空機の事故についてある人のコメントより・・・
“「命」と「早さ」どちらが大切なのか。”

こちらは、福地山線脱線事故で亡くなられた遺族の方が遺体安置所でインタビューに応えられていて、その時に言われていた事です。
“遺体安置所にいる方も一生懸命やっている・・その方を責めたって仕方がないですよ・・社会の緩みがこのような事故を引き起こしている・・それは私だってそうかもしれない・・・誰かを責めて済む問題ではない。」
と、おそらく50代くらいの男性が、このように気丈な態度で語られていました。

列車も飛行機も、「早さ」優先より「命」優先であるべきだと、つくづく思います。


(KIN:16 黄色い電気の戦士/大胆さを繋ぎとめる)











Blog(文章)に顕れる人格(=神格)性

2005-04-18 04:15:14 | ☆Society,Environment
Blog(文章)には、その人の本質・本性(Essence・Nuture)が顕れるようだ。
先日、このような記事を目にした。EFFブログでクビにならないための・・・発端は、ブログに掲載した記事内容が影響し、トラブルとなったり職場を解雇されるケースがある為だそうだ。

ところで日本には、日本国憲法の第21条により、「表現の自由(外部に向かって思想・主張等を表現する自由)」が保障されている。
そもそも、何故このような法が制定されたのだろうか・・・?

嘗ての軍国主義では、反戦を唱える者は非国民と見なされ弾圧された。
現在の私達には、自由な意思表現が認められている。
先人達の努力の元に与えられたこの環境は、大切に保持されるべきであり、Abuse な用い方はなるべく避けられるべきだと思う。

私自身の事に関して言えば、基本的にBlogによる自らの意識的情報発信は、社会的な善を意図しているつもりである。
しかし、私の本質的自己(Essence Self)の中に、或る種のEgalitarianism 的な意識が生じる為か、自らが打ち出す文章表現の中にもそれが顕れる傾向がある。(おそらくこれは家系的な血筋によるものだと思うが)

そのような文章表現を、場合によっては不快に感じられる人も在るかと思う。
しかしそれは、私自身の霊格(Higher Self)がとるBlance のようなものであって、特定の誰かや意識層の人々に対する『敵意』ではないという事を、此処に伝えておきたい。


(KIN:5 赤い倍音の蛇/本能を指揮する)

“「大食い」番組満腹ルポ、夕刊フジ大食漢記者参戦”について

2005-04-04 00:24:27 | ☆Society,Environment
投稿した昨日の私の記事が“陳腐”な日本人意識の見本が、何故かブログ検索の対象から除外されているようだ。

「大食い」では出てくるが、ニュースのタイトル“「大食い」番組満腹ルポ、夕刊フジ大食漢記者参戦”では、検索しても出てこない。

何か不味い事でも書いただろうか??
なので、上記のようなタイトルで再び投稿してみる事にした。

ちなみに、検索対象となっているものは、「大食い」番組を支持する内容のものや、亡くなった中学生に対して中傷しているものが多いのは、どういう訳だろう(?_?)

それでも検索に引っかからないようだったら、何か機能的な問題、もしくは何らかの人為的なエネルギーが働いているのかもしれない。ムム・・・n(-_-)o/~


(KIN:251 青い自己存在の猿/幻想を計測する)







春♪到来☆☆

2005-04-01 02:16:03 | ☆Society,Environment
こちらのブログは、久々の投稿になります。
ご無沙汰でした。

世は、再スマトラ島沖地震等で又々大変です。犠牲者の方々の御冥福をお祈り致します。

さて、我が家の話題になりますが、上の娘が今日保育園で、髪の毛の形態について、同じクラスの男の子にからかわれているところを目撃しました。そう言えば2、3日前から「○○君、ルナの事ボサボサって言うからイヤダ。」と言っていたのを思い出しました。そして、今朝も「ルナ、今日髪結んで行く?結ばない?」と聞くと、「○○君がボサボサって言うから結んでいく。」と言っていたのでした。「ケッ、家の娘を苛めるなんて、何て奴だ!コンチキショウめ!」(最初にやって来た、血の通った人間としての反応。)私は、言った。「お~い!○○君、苛めはいかんぞ!これはアフリカ人のヘアスタイルだぞ。ボサボサじゃない。ウエーヴと言うんだ。分かったか?」

第二の反応・・・そうか、家の娘もそんな事を言われる年頃になったのだな。今日からルナは、年中クラスに進級だ。おそらく、この件は子供からの問題定義だろうな。子供の言動は、無知がゆえに残酷とも言えるね。私はルナに言った。「ルナ、この世の中には、色んな髪の毛をしている人がいる。色んな肌の色をしている人がいる。黒い肌人もいれば白い肌の人もいるよね。○○君は、きっとそういう事を知らないんだね。ルナはちっとも悪くないんだよ。」ルナそのように言い聞かせると、ルナはニコッと微笑んで「うん、分かった。」と頷いた。という訳で、現在対策を練って、早速、行動を開始中である。世界には色々な国があって、色々な文化や人種があって、だけど、皆同じ人間で、差別をしてはいけないんだよ。という事を、子供の視点から理解させねばならない。(またまた、“teaching”の役回りが回って来ちまったよ。フン・・・しゃあないね。それも承知でアフリカ人と一緒になったんだろう?って。)

分かり易い絵本にしでもして、子供達に見せるか・・?先生方にも協力して頂く事にしよう。
主人には、帰ってから今日の事を報告した。主人も、子供に対しては自分の子、他人の子の区別をなしに、言うべき事をその場で言ってくれるタイプなので、主人のそのような性格も、今後、プラスに働く事だろう。ナンセ、このような問題は、ポジティブに且つ、ポイントをしっかり抑えて取り組む事が大事だ。問題に蓋をするのではなく、問題はそれを意識化し、それについて考える事で、皆の意識をポジティブに進化させる“チャンス”なのだ。まさにチャンスの到来ね!
ルナ、ノア、パパ、子供達・・・皆で遂げる仕事だよ。私達の「意識進化プロジェクト」をさ!


(KIN:248 黄色い磁気の星/芸術を引きつける)

現代の精神医療

2005-02-08 00:35:16 | ☆Society,Environment
凶悪事件等を犯した人のエネルギーを視ると、クラウンチャクラ(頭上にあるエネルギーセンターで、霊性・自由意志を司る)が、本来のその人自身のエネルギーではなく、何か他の存在に乗っ取られ、完全に支配されてしまっているように視える。よく、殺人犯が供述で“悪魔が囁いた”とか、“何者かに殺害を唆された”と言うのは、その為であろうかとも思える。殺人犯に至るまでになった人物は、精神的に尋常ではない。病んでいる。宇宙や自然の意図から切り離され、情報が遮断されている。

“精神の病”とは何だろうか・・・? 

ところで、意識変容作用のある植物を使用するネイティブの人々が居住する地域では、“精神病”と言われるような病を発病する人が、極端に少ないそうだ。
日本の精神医療はどうだろう?おそらく公共の精神医療機関では、薬物療法が主体なのではないだろうか・・・?向精神薬・不安薬等の類は、一時的に不安な症状を軽減させる働きもあるかもしれないが、意識を鈍らせ、逆に問題の焦点を濁してしまう作用の方が強いのではないだろうか?何よりもこのような薬物は依存性があるところが問題だと思う。続けていた服薬をいきなり停止すると、震えや、強い不安等・・禁断症状が出る場合もある。一旦、薬漬けになってしまうと、病の本質を改善するのは難しくなってしまうのではないだろうか・・・?向精神薬・不安薬等は、問題の本質にフォーカスする力は、おそらくないであろう。

一方、ネイティブの人々が用いる植物の類は、その人が抱えている病の原因、その本質に迫っていく力を持っている。フォーカスする能力が、極めて高いものと思われる。よって、そのような植物を用いている社会では、病の原因を究明し、改善していく知恵がある為、精神的な病を長期的に患う人も少ないのだろう。

今、地球及び私達の社会は、精神を病んだ人々による“破壊行為”が続いている。“psychedelix herb”は、おそらく、人間の心の闇に“真実の光”を与え、我々の知覚を開き、人類の意識の根底に弛みなく流れている、本来の“positiveな愛”の波動へと、切替えのスイッチを発動し得るものになるであろう。

しかし、このようなハーブは、日本では殆どが「麻薬」として成分が規制されている。「麻薬」とは、何とも恐ろしい響きではなかろうか。「麻薬」と聞いて、人々はどのようなイメージを抱くのだろうか?“薬物乱用・中毒者の、今にも襲い掛かってきそうな、危険極まりない人物”を想像するだろうか・・・?“psychedelix herb”は、所謂“hard drug”の類とは、明らかに異なる。常習性も、殆ど無いに等しいと言われている。それでは何故、“psychedelix herb”がそのような恐ろしいイメージと直ぐ隣り合わせに存在する(置かれている)のだろうか・・・?その辺りが、雲隠れしている部分のように思われる。
そこには、我々一般市民が「知覚の扉」を開き、真実を知ろうとする事を恐れる者の影が視える。それは“薬物(drug)”という概念に託けて、我々の意識をコントロールしようとする何者かの意図である。

そんな訳で、事実を確かめる為に、本日“厚生省”に電話してみました。(^_^;)担当の方が会議中という事で、後日、改めて電話する事にしました。次に埼玉県庁の薬務課へ電話してみました。最初は、どのようにあしらわれるのだろう?と、些か不安ではありましたが、そこの男性職員は、意外ときちんと受け答えをしてくれる人でした。上記に書いた事や“植物”に対する自らの思いも伝えました。(私がここまでするのも、過去に精神医療の現場を目の当たりにしてきて、色々と思う所があったからなのです。)男性職員によると“規制してしまう事によって、どのような波紋を及ぼすのかという事も考慮した上で、今後の規制が行なわれるだろう”という事でした。

疑問を抱いたら、ダイレクトに相手に聞いて見る事だな・・と思いました。知識が無いからとか、一般市民だからといって、躊躇する必要はないと思います。皆の住む地球・社会です。一人一人が、自分にとって住みやすい環境に変えていく権利を持っていると、私は思います。私自身はこの地球に、嘗ての“夢の楽園”を復活させたいと思っています。そのような“ビジョン・イメージ”を持つ人が増えれば、それは実現すると思います。

(※上記の内容は、私独自の世界観です。文章のニュアンス等から、心地良くないと思われた方がいらしゃったら“Sorry”デス。(^_^)〉;) 
   

(KIN:196 黄色い磁気の戦士/大胆さを引きつける)

“殺人犯”と社会の歪み

2005-02-06 00:40:37 | ☆Society,Environment
一昨日、愛知県のスーパーで、乳児が突然、男に果物ナイフで頭部を刺され、死亡するという事件が起きました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050204-00000016-yom-soci
尚、男は以前も他の罪で服役し、先月末に出所したばかりという事です。
このような事件を聞くと、同じ子を持つ親として非常に心苦しい思いです。 最近、幼い子供の命を狙った、残虐な事件が相次いでいます。翔馬ちゃんを殺害した男は、“ここ数日「人を殺せ」「死ね」等のお告げが聞こえていた”等と供述しているようですが、私から視ると、或る種の“快楽殺人”的な・・唯々歪んだ自己欲求を満たす為、いとも簡単に殺人を犯してしまっているように思えてなりません。

“人間”が“人間”を殺したいと思う気持ち・・・“殺人願望”を抱く人が増幅する社会・・・このような社会現象を、未来への“警笛”として捉え、全ての人が意識していく必要がある時期に差し迫っている・・・私は、そのように感じます。

(KIN:194 白い水晶の魔法使い/受容性を普遍化する)