居敷き当て付単衣・・
帯を変えることで、礼装から法事、普段の小紋にと幅広く使えます。
内揚げと一緒に居敷き当てを縫い、
裾ギリギリまで広幅の羽二重を付けています。
またまた単衣の袖の作り方です。
仕事に夢中になると写真を写すの忘れます、
マウスでのお絵描き慣れるためにも・・・
①出表にしてまず袋縫い
そで丸み分をあけ、袖幅+袖口縫い代分を縫います。
②こてできちんと割ります。
③中表にして標を付けます。
④丸みを作り、袖口下と袖下のきせをかけ
⑤袖口をくけ、しつけをかけ仕上げをします。
袖口のくけは細くくけた方おしゃれ
悪天候続きと ひと坪ギャラリー展覧会も重なったりで・・
単衣の時期なのにお客様に連絡するのが遅くなってしまいました。
本日はさわやかな日でしあげに適していました~
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