現在の医療は、薬を使うための医療、あるいは患部除去しかできない医療であって、必ずしも患者の健康回復が第一目的になっていません。もちろん、薬や手術が、患者の方にとって、最良の方法である場合も少なくない、しかし、投薬か患部除去以外の選択肢がない以上、西洋医学の考え方は、歪まざるを得ません。現在の西洋医学に、人を健康にする方法論がない以上、病人、医者、医療費が増え続けるのは当然です。本来、医学の目的は、病気を治し、人々を健康にすることです。もし、病気の原因が分かれば、病気を防ぐことができます。当然、病気による不慮の死も防ぐことができるはずです。しかし、西洋医学にとらわれる限り、そのようなことは、夢のまた夢になります。風邪などが流行っても、一部の人がかかるだけです。がんや糖尿病などになるのも一部の人に過ぎません。問題は、なぜ一部の人が病気になり、それ以外の人はならないのか、そして、私たちは、なぜ突然恐ろしい病に冒されるのかということです。西洋医学は、長年この問題を避けてきました。しかし、私たちは、突然大病になるわけではありません、そうなるまでに、体内で病気の芽(慢性炎症)が熟成されてきたのです、従って、私たちは、この病気の芽を早めに摘み取れば、病気になることはありません、しかし、もし西洋医学がこの問題を直視すれば、西洋医学はその存在理由を自問することになるはずです。健康と長寿の秘伝書ー健康社会への道ー免疫力を上げれば病気を防ぐことが出来る、血液循環をよくすること、従って、慢性炎症を鎮めること。歪んだ西洋医学の呪縛を解けば、医者や薬がほとんどいらない健康社会が実現できる。現在の医療システムでは、医者と病人が増え続ける病気社会から抜け出せないこと、よって医療を受けると早死する、現在の日本社会では、西洋医学以外の医療が切り捨てられたので、役に立つ民間医療の知識や技術の大半は、失われました。最近の例では、私の友達が歯の治療で亡くなってしまいました、インプラントに相当出費し最後は入れ歯としたがだめであった。友達も歯が虫歯にならないよう手入れに怠らなかったら虫歯にならなくて済んだ、残念なことに彼女は殊の他甘党であった、パーテイーにおいても何時も甘いお菓子に手を出していた、でも疲れるから甘いものに手を出してしまう、悪循環。改めて常日頃の生活習慣が大切であることがよく分かった。
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